| ★ゲストコメント（２０２４年７月５日放送分） |
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写真 藤原菜緒さん
本日放送した選曲
Ｍ１： Bitter sweet Bomba（熱帯ジャズ楽団）
Ｍ２： マジンガーＺ（永井豪Jazzシリーズ）
Ｍ３： California Dreaming（Wes Montgomery）
Ｍ４： Doop-Doo-De-Doop（Blossom Dearie）
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▼林のコメント
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阿波踊り有名連娯茶平より中堅の藤原菜緒さんをお迎えしての60分。中堅といってもまだ36歳、入連したのが、4歳ということで、娯茶平在籍は32年ということになる。ちびっ子から男踊りに、今は鳴り物に励んでいるとのこと。数週間前、放送後にいつものＢ♭に行ったところ、菜緒さんがいて、それも彼女が学生の時に林の番組に出演した！ということで急遽再出演が決まった。栄町の場末の不純喫茶（Ｂ♭）と放送では言っているが、マスターは娯茶平鳴り物隊の重鎮、そしてＢ♭は全国の阿波踊り鳴り物隊の聖地だという意外な顔も持っている。彼女が4歳の時に娯茶平に入連したときには、すでにマスターはいたそうな、髪型も現在と変わらず・・・、薄かった・・・らしい。放送後、Ｂ♭にお邪魔すると、客も含め、みなさんで聴いていたらしく、（よくもまぁ、そこまで悪口を電波に乗せて言えるなぁ！）と絶賛してくれた。帰りに乗った天羽タクシーさんも、（今日は絶好調でしたね）と。あとから気が付いたのだが、FMびざんは、この7月から28年目に突入だとか。ということは、開局以来の林の番組も28年目。よくわからないが、凄いことらしい！よくもまぁ、毎週毎週生放送で、できるものだ！と他人事のように感心する。もちろん支えてくれる人たち、聴いていただける人たちがいなければ、続けたくても続かない、これ当たり前！いろんな番組が誕生しては消えていったが、林も始末書1枚（これは局側が書いてくれて林がサインしただけだが）、クレームはディレクター止まりと、恵まれた？？？環境だったのが幸いしたのか。相変わらず（今日も番組で遊べる）などと他人事のお気楽さんモードも幸いしたかも。いずれ降板する日も来るだろうが、それまではしっかり（目指せ！浜村淳！）で頑張ろうと思う。みなさま、懲りずにお付き合いのほどよろしくお願いしますね。
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| ★ゲストコメント（２０２４年７月１２日放送分） |
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写真 古川由夏さん、細井幹太君
本日放送した選曲
Ｍ１： La Fiesta（Stan Getz＆Chick Corea）
Ｍ２： Smile（たなかりか）
Ｍ３： Satisfaction（Tania Maria）
Ｍ４： Cry me a river（Chris Conner）
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▼林のコメント
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林のかつてのアシスタント 大塚み〜なの門下生の細井幹太君、古川由夏さんのお二人を迎えての60分。今回のアシスタントの澪美ちゃんも門下生の一人。ということはスタジオは林以外すべてみ〜な門下生。年齢も3人あわせて林一人分という、ヤングジェネレーション、特に若い女性が来ると、話があわないし、話題もなく黙ってしまってた過去を持つ林。ここ7〜8年は某中学校のバンド指導に行ってるせいか、またアシスタントに澪美ちゃんが来るようになってようやく若い女性に慣れてきた？林だが、大塚み〜なのアシスタント時代が長かったせいか、林は奴のことを（悪党！）と呼び、み〜なは林のことを（ハヤシィ〜）と呼ぶ。当時出来たばかりの赤ん坊を連れてよくスタジオに来てた。が、今やその赤ん坊が大きくなり、子供ができた！！という。要するに悪党み〜なはお婆様になったってこと。時代の流れを感じるわけだ。28年もやってたら、そうなるのだろう。8/18（日）の14時から国府町日開のボッサンテイロにて大塚ミュージックルームのライブが開催される。そこに幹太君や由夏さん、澪美ちゃんも出演するとのこと。そこで林得意の無茶ぶり・・・（アカペラでいいから何かここで歌え！）と。音楽やっていない普通の人間だったら（え〜〜〜、どうしよう、ウジウジ）なのだが、さすがは悪党み〜なの門下生、腹が座っている。（はい、歌います）とオリジナル曲の一節を歌いだした幹太くん。（次は由夏さんなにか）（はい）（次は澪美ちゃん）（はい、白いパラソルやります）・・・てな具合で3人とも実に堂々としている、ものおじない。これも悪党の指導の賜物？なかなかやるわい。四国大学軍団大躍進するかも！
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| ★ゲストコメント（２０２４年７月１９日放送分） |
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写真 中正人氏
本日放送した選曲
Ｍ１： Theme from SWAT（Screen Pops orch.）
Ｍ２： Medetation（Antonio C. Jobin）
Ｍ３： Summer Time（Big Four+丸山清子）
Ｍ４： The days of wine and roses（Oscar Peterson）
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▼林のコメント
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オフィスいまり 代表取締役の中正人氏をお迎えしての60分。中氏は再開発コーディネーターとして、活躍の舞台を松山、浦和、泉岳寺、そして徳島と展開している。新町西の再開発も、さまざまな妨害に遭いながらも、権利変換までこぎつけ、音楽芸術ホールが建設される予定だった場所に、マンションやらホテルが建つべく現在取り壊し中である。外部ならまだしも、身内みたいな内部の組合員からも罵声を浴びせられ、この仕事は相当図太くなければやっていけないだろうと思ったものだ。もちろん法律やら、知識も必要であり、賢くなければできないだろうとも思った。番組では再開発の苦労話を！！と思ったのだが、話はグ〜〜ンと逸れて、日本酒の話に。結局最後まで酒の話で盛り上がったのだが、江戸っ子の中氏は（徳島って無茶苦茶美味い酒があるのにどうして居酒屋さんには地元の酒が置いてないのか！けしからん話だ！）と持論を展開。鳴門鯛やら御殿桜の蔵元を招いて、番組中にスタジオで試飲したと聞き、（そん時はぜひ東京から駆け付けるから）と。放送後、サニーサイドメンバーのLloyd Schadが出演しているSWINGへ。そこでママさんから鷲敷の（若松）の古酒？をいただき、中氏はご満悦の表情。再開発の進展と並行しながらの仕事があるため、あと数年は徳島通いが待ってるとのこと。また飲みに来られる店ができた！とにんまり。再開発には反対の立場をとるお代官様もいることから、でもここまで進んでいると中止はできないし、さてこれからどうなることやら・・。我々NPOも新しいホールの手助けができるよう結成して18年。明日にでも工事が始まると思われていたのに、いまだ影も形もなし。というか場所さえ未定！！お隣の香川県高松市ではバンバン開発が進み、1万人収容のアリーナも完成間近だとか。反対反対では進むものも進めないのかも！これって県民性？？？それともお代官様の先を見る目？？？
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| ★ゲストコメント（２０２４年７月２６日放送分） |
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写真 前列 左より 三浦祐輔氏、住友康雅氏 後列 紅一点 喜島悠理菜さん
本日放送した選曲
Ｍ１： Mi Amore（松岡直也）
Ｍ２： Come rain or come shine(Sandi Blair）
Ｍ３： Someone to watch over me（Marcus Roberts）
Ｍ４： They can't take that away from me（Frank Sinatra）
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▼林のコメント
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吉野川市役所より、住友康雅氏、喜島悠理菜さん、三浦祐輔氏の三方をお招きしての60分。吉野川市市長公室SNS戦略プロジェクトチームというSWAT並みのお堅い呼び名もあるが、要するに10/1に吉野川市制20周年を迎える同市の存在感をどのように伝えるか、35歳以下の若手職員たちが結成した有志の企画頭脳集団のこと。SNSでの効果的情報発信を目指して、喜島さんをリーダーに活動している。先日の徳島新聞に（＃吉野川市ってどこなん）という自虐ネタ？が掲載されており、林が興味を示して番組にお招きした。若い衆もなかなかやるわい！が林の感想。この連中をのびのび活動させてくれる吉野川市もなかなかのもんだ！！市長やら議会やら角突き合わせていがみ合ってる某市に爪の垢でも煎じて（飲むわけないか！）さて、（＃吉野川市ってどこなん）活動第一弾として、フォトキャンペーンを実施中、9月末までだが、吉野川市の魅力が伝わる写真を募集中。すでに50数件応募があるそうな。何度でも投稿できるが、1回の投稿につき1枚。市のHPか、市長公室0883（22）2203に問合せしてみてはいかが？有名なところでは、先日林の番組にもきていただいた松島組さんがかかわって招へいしたオブスタクルスポーツ競技場！次回のオリンピック近代５種に採用されているオブスタクルスポーツだが、なんと日本でただひとつの公認競技場が鴨島にあるのだ。ということは日本選手権やら国際大会までが吉野川市で開催できることになる。これって凄いこと！日本どころか世界に通用することになる。利根川、筑後川、とともに日本の三大暴れ川に数えられる四国三郎吉野川！その名を冠にしたのだからけっこう有名だと思うのだが、場所がわからん！が一般的かも。爺どもが理屈をこねるよりも、若い人間の斬新な発想でどんどん挑戦する！！吉野川市は明るい未来が待っていそうな予感！！
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