★ゲストコメント(2023年12月1日放送分) |
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写真 左より浜田佳子さん、大寺博氏
本日放送した選曲
M1: Besame Mucho(Diane Schuur&Maynard Ferguson orch.)
M2: Clarinet Mamalede(Bank Johnson all stars)
M3: Fascinating Rhythm(浜田佳子)
M4: Memories of you(South Side Jazz Band)
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▼林のコメント
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阿波コネクション代表 大寺博氏、クラリネット奏者の浜田佳子氏をお迎えしての60分。大寺氏は貿易会社を経営しており、また国際交流にも力を注ぐ実業家、インドネシアに友人を持ち、会社も共同経営して順調な売り上げを維持しているとか・・。株式のトレーダーでもある。要するに成功したお金持ち!!浜田さんはクラシック出身ながら、現在はジャズプレーヤーとして秋田町のライブハウスGOTO'S BARで演奏している。自身のCDも2枚出しているとか・・・。酒が好きで、酔っぱらってくると、どこから出すのか、トーンの違ったアニメ声が出てくる。でもそれ以上飲ませると危険!!だとか。異様な組み合わせだが、前週放送後に(来週のゲストがいない、どうしよう)と思いながら行ったいつものB♭で、ふたりがクダをまいていたのをゲットした次第である。もちろんふたりとも、過去に出演歴があるもので、大寺さんは出番前の控室?で持参のバーボンをグビ!浜田さんはそれ以上の強者で、持参は白湯が入ったポットのみ。あとは林の酒のキープ棚から、日本酒をゲット、黙ってグビ!!白湯はチェイサーだとか。舌が滑らかになったところで本番突入。可もなく不可もなく、いつもの林のセクハラ、パワハラトークで浜田さんをいじる。優しい大寺さんは浜田さんを助けようと会話に参入、ああでもない、こうでもない・・・で60分終了。放送後は軽く食事(大寺さん得意の屋台寿司)して、B♭に移動。太っ腹大寺さんは2軒ともご馳走してくれた、(普段は男にゃおごらんのですよ)と。よし、来週も呼ぼう!!と思ったがやんわり断られた。次回に期待しよう!!
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★ゲストコメント(2023年12月8日放送分) |
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写真 左より 佐藤絵美さん、大高房子理事、佐藤ひらりちゃん、花咲理事長
本日放送した選曲
M1: Autumn Leaves(Diane Schuur&Maynard Ferguson)
M2: St.Louis Blues(Herbie Hancock)
M3: 令和(佐藤ひらり)
M4: Blue Skies(Art Tatum)
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▼林のコメント
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全盲のシンガーソングライター佐藤ひらりちゃん、お母様の絵美さん、NPO法人教育倫理プラザの花咲代表をお迎えしての60分。ひらりちゃんは、東京パラリンピック開会式で国歌を独唱した超実力派、数々のオーディションを通過し、小池都知事や、国会議員の選考も突破、晴れて開会式で国歌を独唱したのである。新潟出身で現在武蔵野音大に通う・・・なんで徳島と関係???ここで登場するはNPO法人教育倫理プラザである。プラザの大高房子理事が、10年前、ひらりちゃんの歌声にほれ込み、互例会に出演依頼したのがきっかけ。今は(音旅ライブ)という林もトランペットで参加するライブのメインで歌声を披露してくれている。その歌声はどこまでものびやかで、澄んだ透明感のある、個人の感覚では初期の小柳ルミ子の高音みたいな・・・、障がい者の国際音楽大会ではグランプリを受賞、新潟県の観光大使も務めている。母親の絵美さんと二人三脚で、傍にいると親子漫才みたいなのをやっている。記憶力と耳は超人的で、健常者のそれとは比べ物にはならない。12月10日には北島町創世ホールでチャリティーコンサートを、来年3月10日にはアスティ徳島での(音旅ライブ)、それが終わって大学を卒業すると、いよいよ世界を舞台に活動を本格化させる予定だ。ひらりちゃんの明るい、健気で、それでいて真摯に音に向き合う姿勢は林にとってかなりの衝撃だった。もういい加減にポンコツになったんだから人生に幕を下ろす準備をしながら、サニーサイドもトランペットもフェードアウト!!と勝手に決めていた林だが、ひらりちゃんに影響を受けたか、(もうちょいと頑張ってみるか!)と元気がでてきたのである。放送中にもかかわらず、ひらりちゃんにお礼を言ってしまった。さてと、来年はポンコツながら頑張る林をご堪能あれ!!
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★ゲストコメント(2023年12月15日放送分) |
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写真 左より浜田佳子さん、高橋愛弓さん
本日放送した選曲
M1: Boogie woogie(Tommy Dorsey orch.)
M2: おまえの為のジャズシンガー(Down Town Boogie Woogie Band)
M3: I can't give you anything but love(Benny Goodman orch.)
M4: 'S Wonderful(Anita O’Day)
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▼林のコメント
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クラリネット奏者の浜田佳子さん、J.S.バッハ文化センター主宰のSax奏者に新田恭子さん、Jazzヴォーカリストの高橋愛弓さんをお迎えしての60分。アシスタントは佐藤朱さん。みなさんいいお年なもので、林も別に緊張することなく、セクハラ、パワハラ用語を並べる・・・もちろんマイクオフの時に。初登場の高橋さんだけは戸惑い気味で、やや緊張か。新田さんは自分の主宰する文化センターがホーム、浜田さんと高橋さんはGOTO'S BARがホームということで、それぞれの活動を語っていただいた。新田さんはフランス生活が長かったため、プライド高き女史かと思われがちだが、実際は・・・その通り!他を圧倒する迫力である。が、なぜか林の放送を気に入ってくれ、暇があれば(呼んで、呼んで)とよく懐いてくれている。ありがたい話である。彼女は地元で有名な焼き鳥をどっさり差し入れてくれた。鳥さん可哀そうで食さない林にとって・・・、一種の拷問?か。でもその気持ちが嬉しくもあり、ありがたく次の店B♭に持参した。大好評であっと言う間になくなったが、次は餃子でもお願いしてみよう!浜田さん、高橋さんの行動範囲はあまり知らないため、放送後はそのまま食事も取らずにB♭に直行。おいしいものをご馳走してくれる?と期待していた乙女の気持ちを踏みにじり、出されたものは焼酎と焼き鳥とピーナッツ。ほとんどおっさんの世界。それも焼き鳥はいただきもの!しかし飲むこと飲むこと!!おまけにアシスタントの朱(あけみ)さんまで(今日は私は飲む、車を置いて帰る)と宣言。ということは計3人分の支払いは林って??? そういうときにタイミングよく現れるのが相棒の林茂樹さんである。みなさんとも顔なじみだし、(ラッキ〜〜、茂樹さん、はんぶんこね!)で支払いは折半。ということで茂樹さんが去る時に林も便乗。3人の乙女たちを置いてけぼりに。飲み代払ったからええじゃないの?ちょ〜〜〜ん!!
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★ゲストコメント(2023年12月22日放送分) |
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写真 左より森紗綾香さん、熊谷幸三氏
本日放送した選曲
M1: God Rest Ye Merry Gentlemen(Jimmy Smith Big Band)
M2: Dancing Heroes(Sunnyaside fer Sumitomo&Sebe)
M3: ほんじゃね(吾妻光良&Swinging Boppers)
M4: Silent Night(Elvis Presley)
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▼林のコメント
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今年最後の放送はコウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏、事務局の森紗綾香さんをお迎えしての60分で締めくくった。二ヶ月に一度レギュラー出演の元副知事の熊谷さんは、すべての役職を退き、林からみれば悠々自適!!それでも忙しさはかわらないとか・・・、今までできなかったこと、例えば奥様と温泉旅行とか・・。でもあまりのんびりし過ぎると、(ここはどこ?私はだ〜〜れ?)の世界が待ってるかも。余計なこと考えずに、忙しい!忙しい!!がいちばんいいのかも!森さんは工学博士の資格を持ちながらも、自然環境やら環境概論にやたら詳しそう。それでいて、言葉の端々に、コウノトリのことをさりげなく(あの子)と呼ぶ。その愛情いっぱいの表現に林はプチ感動!一般の人たちは、コウノトリのことを(絶滅危惧種)くらいにしか思ってないが、実は林も熊谷さんたちの団体と触れ合うまでは、空の大怪獣(ラドン)のイメージ、くちばしがやたら固く、直撃されると怖そうのイメージだった。でもお二人の話を聞いていると、動きが鈍く、ちょこまかする餌は捕食できない、動きが緩慢、図体がでかい、餌付けではなく、捕食しやすい餌場を整えてやらないと生きていけない?捕獲されすぎ絶滅の危機に陥った鳥類。環境団体だけが、保護保護、というのは鯨が可哀そう、熊さん可哀そう、鹿さんも・・、の低レベルであるが、コウノトリ基金の活動に理解を示す近所の人々やさまざまなボランティアの人たちのおかげで、地域全体の活動となっているのが凄い。活動と言えば、ホール問題だって、あの時に新町に作っときゃ、当時は税金の無駄!といわれた金額で(今となっては安い金額で)、中心市街地の活性化が図られたかも。どこまでホール問題が進捗するかはお代官様の腕の見せ所だろうが、首長がかわれば、ホールは今度はどこへいく???首長を選ぶのは市民県民、自らの首が絞まるのがわからないのだろうか??無茶ぶりながらコウノトリを見習え!!とまぁ、某隣国なら銃殺刑?みたいな暴論を述べてしまったが、老害と言われないよう、来年は・・・おとなしくはできないかもしれないが、毒を吐きながら、仲間を作りたいと思っています。懲りずにお付き合いよろしゅうお願いいたします。ちょ〜〜〜ん!!
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