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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2017年 9月 1日放送分)

写真  前列左より山本光春氏、ヨースケ君
   後列左より住友紀人氏、宇野よしのり氏


本日放送した選曲

M1: On the sunnyside of the 
street(Lionel Hampton)
M2: Got to be there(Chaka Khan)
M3: Smile(Eric Miyashiro)
M4: In a sentimental mood(Duke Ellington)


▼林のコメント

 お客様はおなじみ、林の偉大なる後輩 住友紀人氏、そして住友専属ブロガーの
山本光春氏、徳島文化振興財団より宇野よしのり氏、ロックバンド The春夏秋冬よりベースのヨースケ君の4人。9/3に開催される住友紀人プロデュースのTokushima Musician’s Fes2017のPRに来ていただいた。彼が担当してはや5年。彼の率いるGreatest Bandは日本の超一流揃い。特に今回は日本Jazz界の頂点・エリック宮城(tp)が参加する。もちろん他のメンバーも超一流だが、我々ラッパ族には神様以上の存在である。サニーサイドのラッパ陣だけにクリニックをしてくれた経験とか、国文祭での前夜祭宴会でサニーサイドに加わって一緒に演奏してくれたことなどなど・・・いやいやエリックさんのことばかり書きそうな予感・・・ここで打ち止め。そんな超一流をこともなげに集め、指揮する住友君ってのは・・神様以上???その住友君がオーディションで選んだ徳島の精鋭達4組。今回はその精鋭達のバック演奏をGreatest Bandが務めるという、普通のコンサートでは(ありえへん)構成・・。普通は同じステージに上がっても、素人さんとプロは、余興でコラボはあったとしても、ほとんどの曲に日本のトップ達が伴奏する!ってのは、まじで(ありえへん!!)。第一プロが参加するわけがない。そこをサラっと徳島に集め、素人さんのバックバンドを務めるってのは、日本広しといえども、できるのは住友君くらいか!
 
後進に贈る言葉として何かとお願いすると(ONE AND ONLY)だと。世界で一つだけの花みたいな、ようするに自分しかない個性を磨け!ってこと。ますますデカくなってきた感は否めない。来年のサニーサイド40周年記念コンサートはゲストは住友紀人!乞うご期待!!さて、マジで気合いれて練習、練習、練習!!

 ★ゲストコメント(2017年 9月 8日放送分)

写真  浅香寿穂氏



本日放送した選曲

M1: ツァラトゥストラはかく語りき(Deodato)
M2: 城ヶ島の雨(東京キューバンボーイズ)
M3: LOVE STORY(Tony Bennet)
M4: The days of wine and roses(Ann Burton)


▼林のコメント

 お客様は演劇人 浅香寿穂氏。かつての文化センターの芸術監督であり、徳島演劇界の
重鎮であり、邦楽協会の会長でもある。いわば、林なんぞ傍にも寄れない徳島の超文化人である。といいながら、2ヶ月に一度は酒席を共にする間柄でもある。御年77歳、喜寿である。その同級生で60年来の友人が、文化功労者のフラメンコ舞踊家の小島章司氏。9月23日に77歳同士の二人が(7777)・・フィーバーよりもまだ7が多い・・・ふたりの喜寿祭と称し、一人芝居とフラメンコのライブを阿波銀ホールで開催する。小島氏は独舞を、浅香氏は一人芝居と歌をそれぞれ40分披露する。とても77歳の爺がやるもんじゃないだろが・・、と林はチャチャを入れながら、マジ、救急車待機か!と心配してしまった。浅香氏はシレっと(ほんと、やるもんじゃないよなぁ、セリフが頭に入らん)サニーサイドを39年やってきて、40周年の区切りで引退を考えている林としては、生涯現役の舞踊家、未来に向かって生という名の詩を解き放つ!なんて言葉をかけられると、下を向くしかない。あの人たちは超人なんだ!と勝手に解釈しても目の前でニコニコされると、返す言葉がでてこない。ほんといい歳の取り方の見本みたいなものだ。老後はこうありたいものだ!なんて勝手に思ってしまった。お二人とも、自己を鍛えながらも、後進の指導にあたり、特に浅香氏は、現在の徳島の文化行政の停滞を憂う。23日はこの目でしっかりと素敵な爺二人の姿を焼き付けておこう。林の消えかけている心の灯を再燃させるためにも!!

 ★ゲストコメント(2017年 9月15日放送分)

写真  佐藤憲治氏、林くるお氏



本日放送した選曲

M1: Flute Juice(Count Basie orch.)
M2: Kogun(穐吉敏子オーケストラ)
M3: Love is a many splendored things(菅野邦彦)
M4: Habanera(寺井尚子)


▼林のコメント

 お客さまは、林の相棒 林くるおこと林茂樹氏、阿南文化会館館長の佐藤憲治氏のお二人。
くるお氏は16日に開催される伝説のピアニスト 菅野邦彦ライブのPRに、佐藤氏は18日に阿南文化会館で開催されるルー・タバキンコンサートのPRに来られた。菅野邦彦氏はくるお氏がどうしても呼びたかった伝説のジャズピアニストである。御年81歳!17日に開催される四国ビッグバンドジャズフェスのメインゲストにと林いくお・くるおが画策して実現の運びとなった。16日のライブは宿泊費の不足分を補うためにおまけ程度の意味合いだった。なのに、あ〜〜それなのに、それなのに、台風で17日の四国ビッグバンドジャズフェスは中止の憂き目に・・・。 主催者から出る予定だったギャラは0円に。ライブだけではギャラの金額までち〜と遠すぎる。本来ならばキャンセルなのに、どうしても聴きたい気持ちが勝り・・・、ライブだけでもいてまえ!とここまで書いたところで連絡有り・・飛行機乗り遅れた!と。あはは!としか言いようがない、さすが伝説のピアニスト。お迎え組は空港で次便まで待機だと。それでも聴きたい!!ってどんなんやねん。 佐藤氏は世界的なジャズプレーヤー、ルー・タバキン氏と阿南第二中学校ジャズバンド部を共演させるという画期的なコンサートを阿南文化会館で開催予定。いいことである。3年前から同校ジャズバンド部に携わっている林としては、子供たちの喜ぶ顔が目に浮かぶ。決して物おじしないが、明るくて素直で練習熱心な子供達である。また一段と心が豊かになることだろう。我がことのように嬉しい。反対にホールのない徳島市の子供たちの心の栄養は???ため息しかでない。さて、伝説の菅野邦彦さん、来る時からこれじゃぁ、ますます先が楽しみである。台風にケンカ売りそうな気配!!た・の・し・み!!

 ★ゲストコメント(2017年 9月22日放送分)

写真  猪子めぐみ氏



本日放送した選曲

M1: Deep river(菅野邦彦)
M2: Staccato swing(Benny Golson)
M3: Love for sale(猪子めぐみ)
M4: Tea for two(Blossom Dearie)


▼林のコメント

 お客様はバイオリニストの猪子めぐみ氏。また出たのか、ショッカーめ!
確か先日出たような・・・。こちらから依頼していないのに、押しかけゲストである。当然扱いも雑!!口癖の(だからぁ、徳島ってぇ、レベル低いのよぉ)・・神奈川弁で・・・(うっせぇ、バカヤロー、田舎・・この場合神奈川県川崎市・・へ帰れっつうの!)といつも林は反撃するのだが、今回に限って(ごもっともでございまする、徳島に音楽ホールができるのはあと100年かかります)と神妙な顔つき・・・。出鼻をくじかれた猪子氏は(そんなことないのよぉ〜、徳島ってぇ、レベル高いのよぉ)と慰め調子に・・。彼女は11/6(月)19:30より花杏豆にて自身のトリオ(納谷嘉彦さん他)でライブを、11/19(日) 19:00よりSWINGにて藤原清登トリオのゲスト出演をと、2つのライブのPRにやってきたのである。PRが終わると、先ほどまでの思いやりが嘘のように、ノーガードの、どつき合いが始まった。(酒飲んで暴れるな)(ゴミ箱に頭突っ込んでただろ)(性格悪すぎ!)(酔っぱらって倒れて肋骨にヒビがはいっちゃたぁ、あはは)(おなかすいたぁ、早く帰りたいよぉ)(先週朝4時まで飲んでたろ)(私をおいてなんで先に帰っちゃうのよぉ)(うっせぇ、貴女と飲むと酒がまずくなるからだ)などなど、とても公共の電波を使用しているとは思えない会話のオンパレード。彼女の名誉のために弁解がましく書くが、一応クラシックのプロのバイオリン奏者である。武蔵野音大〜ミュンヘン国立音大留学とそれなりのエリートコースを歩んできている。が、なぜ徳島に?別に落ちぶれて流れてきたのではないことだけは確かである。ジャズに目覚め、あちこちのジャズフェスに参加、CDもリリースということで非常に好奇心、よく言えば探求心の強い女性である。表向き精神はズ太い女性である。一度見てみたい、聴いてみたい!と怖いものみたさの勇気のある方は、ライブハウス SWINGへどうぞ。088−622−9669に電話して出番の日を確認されてみてはいかが?きっと猫をかぶっておりまする。

 ★ゲストコメント(2017年 9月29日放送分)

写真  左より 宮岡史代氏、みきてぃ



本日放送した選曲

M1: Sunny(Stanley Jordan)
M2: My one and only love(Chick Corea)
M3: 死刑台のエレベータ(Miles Davis)
M4: Chim Chim Cherry(Peter Nero)


▼林のコメント

 お客様は女医さんの宮岡史代さんと、マネージャー役のみきてぃの2人。
みきてぃはあの巨体で、薬師丸ひろ子的言い方をするため、そのギャップで人気がある。といってもその愛好の筋の方たちだけであるが。スタジオに入ってくるとき、(あれ一人だけ?)と思ったら、超スレンダー宮岡女史はみきてぃの向こう側に隠されていた・・・、これってセクハラ?でも本人の了解とっておりまするが。二人の写真を撮った時も、1m?くらい下がるみきてぃ。掲載して納得??内科女医の宮岡氏とみきてぃは同級生、二人で胸を張って丙午(ひのえうま)レディースを名乗る。彼女たちのまわりは丙午女性軍団で溢れかえっているが・・・。番組はいつもと違って、おだやかに進行!した・・・・・と思うのだが・・・・。ち〜と不安!食い物の段取りをさせたら、おそらくみきてぃは徳島一かもしれない。何をどう調理したら、一番美味く食えるか、どの食材がどこで安く売られているか、どの店のどの料理が美味いのか・・・とにかく情報はすべて彼女の元に集まるといっても過言ではない。食い物関係のパーティでは必ずみきてぃ一派が出席している。宮岡氏は、スリムな体系に似合わず、飲める口を持っている。番組終わって(あそこの餃子がおいしい、いやその向こうは酢豚がおいしい)とナビゲートしていただいた。確かに美味であった。で、Jazz Cabin88へ。工事中で店は休みながら、当然それを無視するがごとく常連が何人もいた。我々も我が家のごとく、ズケズケと。宮岡女史は(明日、仕事だし〜・・・)とグビグビ。強いわ〜!てなことで、男性医師に相談しにくい内容なれば、ぜひ仲之町の宮岡内科まで。徹底的に聞き上手な女医さんである。怖くないし!!