★ゲストコメント(2016年 9月 2日放送分) |
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写真 田村耕一氏
本日放送した選曲
M1: Red Dragonfly(Kim Nazarian)
M2: Still Crazy for you(Crazy Cats&Yuming)
M3: マシュケナダ(ザ・ピーナッツ)
M4: All of me(フランク永井)
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▼林のコメント
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お客様は徳島経済研究所専務理事の田村耕一氏。6月に引き続いて登場いただいた。日本でも指折りのクレージーキャッツ研究家である田村氏は、クレージーの音源はすべて所蔵しているとか・・・、ついでに植木等、加山雄三あたりも完璧に所蔵している超がつくほどの愛好家。M2の(Still Crazy for you)なんぞは結成50周年記念に、ユーミンが作曲し、谷啓さんとデュエットしたもの。ハナ肇さん、安田伸さん、石橋エータローさんはすでに他界しており、貴重な音源である。
番組はクレージーの話題〜LEDアートフェス〜クレージー〜マルシェと行き来しながらも、最後はやっぱりクレージー。田村氏いわく(経済の話なんかしたって面白くないでししょ!!)
田村氏所蔵のCDを見ていると、あれも聴きたい、これも聴きたい、放送で流したい〜〜貴重な音源の宝庫である。ということで、次回も出演お願いすることに!!徳島経済同友会の代表幹事という立場もあり、失礼な発言は極力控えた(はず)だが、そんな偉い立場にありながら、実に気さくに接していただける。林なんぞすぐにジャレつくほうだから、時々タメグチに近い表現も・・・・。失礼しました。仕事場は林金物のすぐ近くだから、打ち合わせも昼飯時にできるし、なんたって徳島マルシェの生みの親だから、知識も豊富で、人当たりもいい。12月にはチームラボと組んで、かなりの規模でのLEDフェスが開催されるそうな。提案するだけではなく、実際行動も伴うのだから、たいしたもの。そろそろ徳島市内での音楽活動をフェードアウトしようかと考えている林にとって、田村氏のバイタリティは見習わねばならぬものかも。机上の空論ではなく現場での動きに、常に気を配している姿は実に頼もしい。またまた猿でもできる反省をば!!!
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★ゲストコメント(2016年 9月 9日放送分) |
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写真 左より秋山ゆかさん、長田太一氏
本日放送した選曲
M1: Bitter Sweet Bomba(熱帯ジャズ楽団)
M2: Subway Screan(石橋和子)
M3: Cat Walk(guM)
M4: Smoke get in your eyes(Clifford Brown)
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▼林のコメント
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お客様は音楽ユニット(guM)のお二人。長田太一氏と秋山ゆかさん。guMって何?と尋ねたら、grobal useful Musicの頭文字だと。助手のほ〜ぴ〜は(ごっつい うまい MUSIC)と解釈していたが・・・。その長田氏、驚いたことに、林の配偶者の教師時代の教え子だと。それも小学校のブラスバンドでトランペットを担当していて、林も指導したことがあるんだと。その長田氏はもうええおっさんになってるのだから、う〜〜〜ん、歴史を感じる。秋山さんは、別のバンドで歌っていて、長田氏いわく(こんなうまい子は、どうせどこかで歌ってる)とあきらめていたのが、気が付けばデュオバンド結成に。林のけしかけに、お二人は緊張、緊張、緊張・・・しながらも、生演奏へ。秋山さんの声は、会話の時からクリーミーな響き?、まろやかというか・・・、歌になると、そのままのまろやかさを保って、感情を移入。完全なオリジナル曲でありながらも、ストレートに入ってくるのがまた格別。ジャズでございます!あんたたち聴きなさい!といかにもジャズ歌手を気取ったそこらのおねえちゃまより、はるかに説得力がある。
guMは10/2に我々が企画した阿波銀ホール全館使用のイベント(徳島ミュージックマルシェ)に参加してくれる。2Fの特別展示室で歌声を披露してくれるが、ここがまた超激戦区。徳島の名うての名人クラスが全員集合!とプレッシャーをかけまくる林に、ふたりは笑顔で(我々の音楽やりますから)と居直ってくれた。結成してまだ1年!というが徳島の音楽界にまた楽しみができた。彼らの音楽に、こうご期待!!
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★ゲストコメント(2016年 9月16日放送分) |
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写真 左より 笠井誉子さん 遠近法が得意のみきてぃ 春石友見さん
本日放送した選曲
M1: Bitter Sweet Bomba(熱帯ジャズ楽団)
M2: Subway Screan(石橋和子)
M3: Cat Walk(guM)
M4: Smoke get in your eyes(Clifford Brown)
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▼林のコメント
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お客様はスマイルプロジェクト実行員会より、笠井誉子氏、春石友見氏、みきてぃの3人。迎え撃つはアシスタントのほ〜ぴ〜のみ。あとのお姐さま2人は欠席。隣接?のアシティとくしまでは(関ジャニ)なる軍団がコンサートをやっており、その終演と重なり、放送局周辺は若い女性達で、阿波踊り以上の賑わい。ゲストの3人はその女性たちの母親よりちょい上?か。会話も(若い子たちって独特の匂いやねぇ〜〜)(その点、私たちってカレーの匂いやねぇ〜)と自虐ネタのオンパレード。笠井さんはNPO法人徳島の女性を元気にする会 花咲かね〜さん企業組合の理事長でもある。もう元気にならなくてええから!と世の親父どもの切ない嘆きが聞こえてきそうだが、春石友見さんも、みきてぃも元気いっぱい。反比例して林はもうどうでもええ!状態。彼女たちはフジTVに出演している重太みゆきさんをゲストに迎えた講演会を企画しているそうな。その企画を名付けて(スマイルプロジェクト)だと。無知の林は重太さんのことを(シゲブト)(シゲブト)と呼んだもので、(おっさんええかげんにせぇ光線)をみなさんから浴びせられてしまった。講演会では手鏡持参のこと!と書いてあるから、会場では不気味な笑顔(失礼)で溢れるのだろうか。もちろん怒顔よりも笑顔に越したことないが、やっぱ外面より内面でしょ!でも笑顔が素敵な女性!!って親父どもはあこがれるはず。いまだに吉永小百合さんなんて女神の微笑。あんな笑顔なら許す!!と親父はわけのわからん独り言をつぶやいていたのであった。
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★ゲストコメント(2016年 9月23日放送分) |
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写真 左より徳島県議会議員 長尾哲見氏、菊川ゆかり姐さん
本日放送した選曲
M1: Stolen Moments(Oliver Nelson)
M2: Mystica(Gato Barbieri)
M3: The Gift(南佳孝)
M4: Meditation(Astrud Gilberto)
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▼林のコメント
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お客様は徳島県議会議員 長尾哲見氏、とお供?の菊川ゆかり姐さん。すでにセミレギュラー化している長尾氏、我々は気安く(てっけんさ〜〜〜ん!)と呼ぶが、実は県議会のドン?だったりする。議員になって26年目!徳島県政の表も裏も知り尽くした人物である。いろんな顔をお持ちだと思うが、我々の前ではいつもニコニコ!まったく上からの目線ではなく、しゃべる日本語?も謙譲語。林の(てっけんさ〜〜ん、飲みにいこ!)のコールに(はい、どちらにいきますか?)のてっけんさんレスポンス!それじゃ調子こいて当たり前??? ゆかり姐さんは、さらりと着物で、彼女が主催するヘンナまつりの広報に余念がない。ヘンナまつり・・・10月19日(水) アスティ大ホールを借り切って、なんと194社が参入する超一大イベント。入場は無料だが、各コーナーではそれぞれに費用が発生する。が、超格安料金らしい。おまけに瀬部妙子カルテットの演奏やら、美容、雑貨、リラクゼーション、飲食などなどのコーナーも充実しており、10〜17時の7時間たっぷり楽しめるよう趣向を凝らしている。(てっけん)さんも多忙な時間をやりくりして出現?するらしい。興味のある方はぜひご来場あれ!
ゆかり姐さんのあでやかな着物姿に、恐れをなした、いや惚れ直した我々は放送後GOTO’S BARに。終始てっけんさんはニコニコ。時には政治の話をしながら、某市の新市長と、某都の新知事との比較話に。片方のK知事は非常にテキパキとこなし、指示も的確で好感が持てるが、それに対し、某市の市長は・・・。NOプラン、NOアイディア、NO実行力、NO説得力。だが選んだのは市民!とここまで話が盛り上がったところで、てっけんさんは鞄をゴソゴソ!写真を2枚!肌身離さず持ち歩いている?某都知事との2ショット写真。ある意味、やっぱ親父やねぇ!と感心。もひとつ、ゆかり姐さんの(着物の下はなにもはかない)発言に微妙に動揺したてっけんさんと林!可愛いもんだ!!また来ていただこう!
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★ゲストコメント(2016年 9月30日放送分) |
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写真 菊池よしき君
本日放送した選曲
M1: Freedom Jazz dance(Erisa Ogawa)
M2: Manha de Carnaval(南佳孝)
M3: 菊池よしき特別ライブ
M4: I get a kick out of you(Ramsey Lewis trio)
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▼林のコメント
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お客様はストリートミュージシャン・シンガーソングライターの菊池よしき君。すでに常連の貫禄で落ち着いたもの、と思いきや、夜勤明けでグッタリ状態のところを無理やり林が呼び出した・・・のが正解。そう疲れて、ものが言えなかったらしい。が、そこはYOUNG GUY!番組途中で2曲披露していただいた。10/2に阿波銀ホール全館(3Fを除く)で開催される徳島ミュージックマルシェにストリートミュージシャン達を引き連れ、参加してくれる・・その親分が菊池君!!彼が主催して紺屋町のRICKYで開催している(菊池キカク)は、なんと45回目だそうな。企画し、主催し、人選し・・人望がなければ務まらない企画。林の無茶ブリにもめげず、疲労困憊ながらも笑顔を絶やさず、今時珍しい存在かも。だいたい音楽をやる連中はわがまま!と相場が決まっている。ヘタすれば俺は上手いんだ、と上から目線で協調性のない輩がいて当然。でも続けられるというのは、集まってくるというのは、魅力があるからだろう。ずいぶん年下ながら彼がスタジオに来る度に、彼から学ぶものがある。林でも学習するのだ!!
10/2はロビーで、ストリートミュージシャンとして歌っていただく。もちろん投げ銭OK!ただし1000万円以上は林が没収するぞ!と脅したら、(はい、頑張ります!!)だと。JAZZにこだわらず、いろんな分野のいろんな音楽人とふれあうことができて、今林は音楽人生の終焉を迎えながらも、絶頂期かもしれない。みなさんに感謝、感謝、大感謝!!ありがとう!!!
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