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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2016年 4月 1日放送分)

写真  右より 長江勇樹氏、岡田和史氏


本日放送した選曲

M1: April moon(Matt Dusk)
M2: These foolish things(Chet Baker)
M3: My foolish heart(Freddie Hubbard)
M4: I’m getting sentimental over you(Tommy Dorsey)


▼林のコメント

 お客様は岡田住建社長、段・イーツ副社長の岡田和史氏、
デイ・ケアサービスの長江グループの長江勇樹氏のお二人。
 
某選挙で林の心が折れまくってると、いたわりの気遣いがヒシヒシと感じられた放送局。いたって元気な林が、いただきものの超超高級スコッチをみんなで飲もうとグラスに注ぎ、ほぼ満タンのボトルを机に置いた途端・・・、底が割れ、すべてぶちまけてしまった。ディレクターのK氏いわく濡れた机、じゅうたんを省みず、(ああああああ、もったいなぁぁぁぁ!一滴も飲んでないのにぃ!)。この出来事が一番心が折れたかも!
 
岡田社長はミュージックユニオンの理事でもある。彼の得意技は集金。お花見ライブの協賛金の50%は彼の努力の賜!男気の塊である。そこにつけ込み、何度となくうまいものをたかった林の察知能力の高さも特技かも。
 
長江氏はまだまだ若く、息子と同世代くらい。だが(円満)という会社を起ち上げ、通所介護事業所を展開している。本業は土建屋さん。なかなかのやり手である。
 
この二人の本来の目的は4/3のお花見ライブのPR。岡田氏は主催者側、長江氏は協賛企業として。昨年は降水確率100%の中、強行決行。で一粒の雨もなし。さて今年の予想は60%、日頃の行いの悪いのが、ひとりふたりではなく徒党を組んでるのだから、天も我々に味方してくれる!誠に身勝手な解釈のもと、どうなることやら!乞うご期待!

 ★ゲストコメント(2016年 4月 8日放送分)

写真  前列 左より 菊川ゆかりさん  小倉みほさん
    後列 左より 板東しんご氏   岡久みきさん


本日放送した選曲

M1: Body &Soul(Art Pepper)
M2: My one and only love(Lorez Arexandria)
M3: Freedom Jazz Dance(Erisa)
M4: Over the rainbow(Al Hirt)


▼林のコメント

 お客様は・・これで何回目だろう、4回目の出演か、
(ヘンナ)まつり実行委員会のみなさん。親方の菊川ゆかりさんを筆頭に、足もみのプロ 板東しんご氏、金箔貼りのプロ 岡久みきさん、エステシャンの小倉みほさんの4人がスタジオに集結。ほんとみなさん、慣れたもので、終始スタジオはリラックスモード。勝手にそれぞれが適当に喋るもんだから、おまけにアシスタント連中も適当に。林だけが美容に関係のない継子状態、つまり邪魔者!
 
ヘンナとはインドの染色材料で、天然素材だから肌にも優しく色落ちもしない、ということで髪染めに多く使用されるそうな。林の知識はここまで!
 
まつりは4/27(水)、中途半端?な平日の10:00〜17:00まで、鳴門は大麻町の東林院で開催される。中途半端と書いたが、人気はなかなかのもので、大挙お客様が訪れる人気イベントらしい。カフェに始まり、食事、ヒーリングワークショップ、アーティスト・セレクト・美容・健康雑貨販売、リラクゼーション体験、ヘンナ相談等々、おおよそ親父には遠い世界だが、女性にはたまらなく魅力的なイベントだそうな。林が関係あるとすれば、瀬部妙子のジャズピアノ演奏くらいかも。
 
試しに小倉みほさんのフェイスリフトアップを受けたサブアシほ〜ぴ〜は(痛いぃ〜)と悲鳴を上げ、半泣きになっていたが、お姐さま軍団のバズーカ敦子、ぴぃさんは涼しい顔。美のためか、はたまた鈍感なだけか。
 
入場無料、ただし食事や体験コースは格安ながら実費は必要。つま先から頭のてっぺんまで、それぞれ専門のプロフェッショナルが一堂に会する(ヘンナ)まつり!一度お試しあれ!!

 ★ゲストコメント(2016年 4月15日放送分)

写真  前列 左より 大寺氏  さちこさん
     後列 左より タロウ君 みきてぃ Kim君


本日放送した選曲

M1: Sir Duke(Stanley Turentine)
M2: Poor butterfly(Kenny Burrell)
M3: The Guardman(Secret Agent Men)
M4: In a sentimental mood(Duke Ellington)


▼林のコメント

 3月に引き続き、インドネシアとの貿易会社Kiming 
Internationalより社長の大寺博氏、実質社長のアリエフ君、来月結婚するタロウ君ことプルノモ君、そして綺麗どころのみきてぃ、さちこさんと5人を迎えての60分。前回も書いたが、Kim君ことアリエフ君は我々凡人がコ〜コ〜セ〜の時にはすでに飛び級で大学に進学、その大学の先輩に現インドネシア大統領!と、なにか一言文句がいいたいような優れた頭脳の持ち主。彼の貿易会社はかなり儲かっていて・・・、そこで資金を稼ぎ、末はだいと〜りょ〜〜!になるのが夢だとか。放送中・・・やたらゴマする林の姿が見受けられたかどうかは定かではない。
 
大寺氏はその昔、AWAコネクションという国際団体を起ち上げ、国際親善に力を尽くした!と記憶していて、出演いただいたのが11年前。どことなく人を食った言動は、親しみやすさの裏返しかも。林なんぞめったに名前を覚えないのに、大寺さんという名前は記憶の最上段に!面倒見のよさから、ひとり世話すると、次の代、そん次、またその次と徳島にやってくる留学生はメンデルの法則がごとく大寺さん宅で花を咲かせる。
 
来月はタロウ君の結婚式に招かれて、インドネシアに。タロウ君も日本に来るレベルの留学生だから、インドネシアではええとこのボン。シレっと国際親善。いい感じ。これで元公務員というのだからなかなかのもの。
 
よく動く、酒が好き、音楽が好き、演奏が好き、人間が好き、000もそれなりに!いい歳の取り方をしている。こんな不良老人て・・なかなかお目にかかれない。よく国際親善パーティ(宴会という)をするので、希望者は林まで!楽しいこと請け合い!!

 ★ゲストコメント(2016年 4月22日放送分)

写真  左より菊川ゆかりさん、長尾哲見氏



本日放送した選曲

M1: In the mood(Bette Midler)
M2: 空に星があるように(Time Five)
M3: この道(大野俊三)
M4: Just one of those things(Doris Day)


▼林のコメント

 お客様は徳島県議会議員の長尾哲見氏、美熟魔女チックな
着物姿の(ヘンナまつり)の親分 菊川ゆかりさんのお二人。長尾さんは数ヶ月に一度出演のセミ常連、菊川さんは今月2度目のこれまたプチ常連。番組冒頭に、27日の(ヘンナまつり)のPRを!あとは哲見さん・・・てっけんさんと呼んでくれ!との本人からのリクエスト・・の議会裏話で進行・・・予定だったのだが、7期26年の議員生活で、議員やら職員やらの裏話を期待していたのだが、何か言いにくそう。某O知事に引導を渡した張本人が、哲見さんなのだが、他の話題の主達はまだ現役で、議員やら職員(幹部)を続けているとかで、言葉を選びながら(ええかげんにせえ!)顔で、林に視線を向ける。かろうじて、議会の答弁は学芸会の台本有りのお芝居みたいなもので、実際ケンケンがくがくの議論は委員会で徹底的にやられる的発言をいただいた。そこで大魔神に変身することも。あのニコニコ優しい哲見さんの変身顔を見てみたいものだが、一平民がお代官様をからかっている? 昔なら手打ちもの。
 
そこでバズーカ敦子から、思い切り次元の違う質問が飛び出した。(てっけんさ〜ん、雪山でトイレはどうやってすんの?)山岳部だった哲見さん、急にニコニコ顔になり、雄弁になった。(それはねぇ)とズボンのチャックを下ろす動作までご披露。あとは番組終了まで(う0こ)の話題に。やっぱ落ち着くところはここか!
 
哲見さんをドラエモンと呼び、叩けばいくらでも埃がでるお方と言い、なんて失礼な奴だ!と自覚している林は、番組が終わって男飲み会で哲見さんと酒を酌み交わす。議員任期はあと3年。どんどん出演していただこう。お役所言葉で言うなら(議会をもっと身近に)、林的には古参議員の本音を出していただこう。ほんといい人だ、ながおのてっけんさんは!!!

 ★ゲストコメント(2016年 4月29日放送分)

写真  猪子恵氏



本日放送した選曲

M1: City of the old Castle(猪子恵)
M2: Omokage(猪子恵)
M3: Snow Day(猪子恵)
M4: Spain(猪子恵)


▼林のコメント

 お客様は林の天敵 バイオリニストの猪子恵氏。林は毒をまき散らす
猪子だから、毒の猪子・・・毒キノコと呼んでいる。もちろん本人の前でも!神奈川生まれ、ドイツ生活の長かった奴の口癖は(徳島・・アクセントの位置にご注意を・・・ってさぁ、ミュージシャンのレベルが低いからロクなプレーヤーがいないのよ)、呼応する林の口癖(うっせぇ!だったら東京でやれよ)
 
ということで、酒が入らなければおとなしい彼女から、出演させてくれ!と妙にしおらしい依頼がきた。ジャズのアルバムを製作したからPRしたいと。どうせクラシックの片手間にチョイと録音して・・・ではなくミュージシャンも関東で活躍している一流ジャズメン。録音レベルもかなりよく、なかなか聞き応えがある。ということで、番組が始まって以来の、全曲彼女のアルバムから。選曲は楽だったが、数十回聴いての曲順決定に通常の3倍の時間を要した。
 
ただし、放送で流しているうちに(おもんない)(ざけんな)(音楽替えろ)等々のクレームが来たら、即座に他のCDに差し替えるという残酷な条件付。1曲ずつ流していくうちに、林はマイクに向かって(早くクレームつけてくださ〜〜い)
 
結局4曲そのまんま!放送後、リスナーからよかったよ!の称賛のお言葉が・・・。
普通素人、特に管楽器奏者は2曲、3曲と演奏すると、同じ音色の羅列になり聴く側も飽きてくる。林も吹くなら2曲が限度と決めている。しかしこのお方の場合は、写真写りがいいのと同様、微妙なピッチのズレを次の曲も聴きたい感覚に方向転換させている。ミキシングの技術か定かではないが、音色もダイナミクスも曲に応じて見事に使い分けている。 あれ??けなすつもりが誉めてしまった。
 
CDご希望の方はSWING(088−622−9669)か、猪子恵で検索してHPから購入できる。ライブ情報も掲載されているので、怖いモノ見たさに、生の毒キノコの演奏はいかが?