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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2008年 7月 4日放送分)

写真 左より藤田善史氏、武市正太郎氏



本日放送した選曲

M1: What a wonderful world(George Adams)
M2: Quiet night and Quiet stars(Vic Damone)
M3: Tea for two(Blossom Dearie)
M4: Sunrise sunset(Roger Ram)

▼林のコメント

 藤田眼科院長 藤田善史氏と友人の武市正太郎氏がお客様。
藤田氏はここ10年来、年2回のペースでミャンマーに白内障の治療をボランティアで続けている悪党み〜なや林から見れば神様みたいな人物。ミャンマー関係で崩壊寸前の眉山のパゴダをなんとか修復しようという構想で(パゴダを守る会)を結成している。
 
そんな神様みたいな人物がゲストだと言うのに、悪党み〜ながやってこない。スタジオ近くのMよし野!というレストランでライブを頼まれた・・20時30分まで・・・と聞いていたが21時を過ぎても、21時半近くになっても来ない。プッツンしてしまった林は(あほ、ぼけ、もう来んな!)とメールを送る。やがて返信が・・(あたしの人気が凄すぎて客が入りきらなかったから延長でやってた)と。てっきり悪党み〜なが客の残り物を漁ってグダグダやってるに違いない!とみていたのだが。
 
眉山のパゴダ・・1958年建立だからちょうど50年。地獄のビルマ戦線で辛くも生きて帰った兵士達が戦没者慰霊の為に建設した平和記念塔。林の亡き親父も会計担当として建設に携わった。日本一の規模を誇る。そのパゴダがひび割れ、雨漏り他で崩壊寸前だと。そこで立ち上がってくれたのが藤田氏。これには林も協力するのが当然。とはいえ貧乏暇なしのこの身、せっせとパチンコで稼いだ金を寄付したくらいでは・・・・。
 
我々にできること、音楽しか能がない!ということでNPO関係、音楽関係の知り合いすべてに声をかけ、眉山山頂でパゴダ復興支援チャリティーコンサートを開催することに!!所有者の徳島仏教会の許可を得ることが先決だがなんとかできるように努力するつもり。なんたって平和記念塔としてのパゴダは徳島のシンボルだから。たとえ100円でも10円でも少しでも平和を願う気持ちがあるなら・・・ぜひともご協力くださいまし。

 ★ゲストコメント(2008年 7月11日放送分)

写真 長門竜也氏、林くるお氏、キャサリン
    キャサリン、mame氏、吉崎住夫氏


本日放送した選曲

M1: Sippin’ at Bells(Super Jazz Strings)
M2: Star Dust(Willie Nelson)
M3: Summer Time(Miles Davis)
M4: Lover come back to me(Dinah Washington)
M5: La Vie en Rose(Jacky Terrasson)

▼ジャズライター 長門竜也さんのコメント

 先週末は番組「明るい表通りで」への突然のシット・イン。林さんをはじめ、関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしました。ほんの数分のことでしたが、先日出版したばかりの『中央線ジャズ決定盤 101』のことまで宣伝していただき、満足してスタジオをあとにすることができました。こんな裏通りジャズを紹介した暗い本なのに、誠に痛み入ります。
 ちなみに私、東京でジャズライターを生業としておりますが徳島大の出身で、四半世紀も前に卒業して以来これがはじめての徳島行きだったんですよ。当時は大学内にフルバンド部を立ちあげ、そこに所属しながらザ・サニーサイド・ジャズ Orch.にもよくお邪魔しておりました。まだ学生のこと、林さんにはジャズのことだけでなく何かと面倒を見ていただいた関係だったのです。ずっと忘れてはいませんでしたよ、林さんの優しいお顔。
 翌日に後輩の定期演奏会があったという事情もあり、東京での多忙な取材攻勢のすき間を見て「明るい表通りで」のスタジオまでおうかがいしたわけです(これ、アポ無し訪問となってしまった言い訳)。しかし、ぜんぜん変わっていないのには驚きました。まだお若く、しかもハイノート域をあの頃よりさらに延ばしていらっしゃるとか!
 東京に帰ってきた今、また取材仕事に追われる日々に戻っております。印象深いのは、でかける直前に以前インタビューしたことがあるエスビヨルン・スヴェンソン(p)の事故死の報を聞き、帰ってくるとまた酒まで酌み交わしたことのある大出元信(g)の訃報が入っていたこと。大出氏が夭逝した時間はちょうど番組に出演させていただいていた頃のことだったらしく、いろいろと考えさせられる徳島行きになってしまいました。
 なんだかまとまりの悪い文章になりましたね。まあ何はともあれみなさまにはお体を大切に、ご無事でこの徳島の暑い夏を乗り切ってくださいませ。そしてこれを機に頻繁に徳島の地を踏み、東京の最新ジャズ情報など持ってまた番組にもおうかがいしたいと思っておりますので、ひとつその時もこころよく迎えてやってください!

▼BAR TAKE IT EASY マスター mameさんのコメント

 スタジオに向かうのに当店で吉崎氏と待ち合わせをしていたらキャサリンが現れ、急遽彼女も参戦することに!キャサリン曰く「今日は何かがあると匂った!」と野生動物並みの嗅覚を持ち合わせていることが判明!恐るべし!途中で林くるお氏をピックアップし、レインボースタジオへ。相変わらず脱線しっぱなしの放送内容に対し、くるお氏の細かいツッコミが大変面白かった。やはりこの番組はひとつのテーマに対して複数回出演しなければ何も伝えることが出来ないという証明になった今回の放送だったように思う(笑)。また一緒に出ましょうね、吉崎さん!


▼林のコメント

 とくしま県民活動プラザより吉崎住夫氏をお呼びする・・・・はずが
スタジオに行くと、東京からジャズライターの長門竜也氏が待っていた。音楽出版社より(中央線ジャズ決定盤101)という本を出版したのでそのPRに。ジャズライター・・・彼は徳島出身で元サニーサイドのメンバー!まぁかしこまってジャズ議論する評論家より気分的に楽!!
 
吉崎氏登場!あれ、後ろにゾロゾロ、Bar Take it easyマスターmame氏、林くるお氏、悪党み〜なとタッグを組むチャンピオン キャサリン。悪党み〜ながやってくるとスタジオは満杯。
 
最初に5分時間をいただいて(中央線ジャズ決定盤101)のPRを長門竜也氏に。徳島の本屋さんには置いてない!とのこと、ネットが直接書店に注文するべし!!次に吉崎氏の出番、だがとくしま県民活動プラザと林が連呼するだけで一向に話が進まない、てかすぐに話が脱線してあらぬ方向に!!必死で話を元に引き戻そうとしながら脱線してしまう林、ふと悪党み〜なに目をやると奴はのんびりメールしてた。そんなのありかよぉ!!
 
林くるお氏、mame氏は相変わらずマイペース、キャサリンはニコニコ!!みんなで脱線すれば恐くないか!!やっと県民活動プラザの内容が判明したのが番組終了10分前。まぁいつものことか!!
 
NPO、ボランティア団体は一度マリンターミナルの県民活動プラザに行ってみるべし、そうしたらコーヒー出してくれるから!!って内容だったっけ?いやいや、各団体の補佐をしてくれるから非常に役に立つ!!行くべし!!だったな。

 ★ゲストコメント(2008年 7月18日放送分)

写真 徳島市第一副市長  本田利広氏



本日放送した選曲

M1: It’s sand man(Natalie Cole)
M2: Donna Lee(Charlie Parker)
M3: Work Song(Saori Yano)
M4: You’d be so nice to come home to(Curtis Stigers)
M5: When you wish upon a star(Kei kobayashi)

▼林のコメント

 徳島市第一副市長の本田利広氏がお客様。徳島市の役人としては
最高位に上り詰めた人物。といっても林の対応はいつもと変わらず。なぜって本田氏とは20年前の吉野川フェスティバルで一緒に苦労した仲。あん時は今国会議員になってる0村氏とか、個性の強い徳島市のスタッフが揃っていたが、とりわけ印象に残ってるのが本田氏。温厚で、誠実で、林の出すどんな無理な注文も嫌な顔ひとつせずにこなしてくれた。この人なら信用できる!と思った。当時は係長だったそうだ。それが20年の間にド偉く出世して・・・人ごとながら神様に感謝!!原市長も人を見る目がある!!
 
番組中、当然ながら話題は新町西地区再開発に!!某新聞のコラムに匿名で批判を続ける人物に対し、本田氏は(こりゃ文章は幼稚だし、なんたって小学校のいじめ裏サイトみたいなもんですよ、名前ださんかい!)と憤慨!!そりゃそうだ!!反対派の人達がゲストに来た時だって堂々と加藤まさし、住友達也と名乗ってる。これ民主主義の基本!
 
考えたらマスコミの力ってのは絶大、忠実に起こった出来事だけを視聴者、聴視者、読者に伝える使命をおろそかにすると記者の主観が入って、その主観が事実だ!ということになる。これって怖い。某宗教団体みたいになると大変だ!!
 
さて原市長を陰になり表になりながらも支えていかねばならない本田氏。課題は再開発だけでないにしろ、某マスコミの総攻撃にしっかり足踏ん張ってがんばって耐えてくださいよ。きっと貴方ならできまっせ。

 ★ゲストコメント(2008年 7月25日放送分)

写真 前列 左より酒井弘子姐、中村英雄氏
    後列 左より増田公紀氏、細羽政秋氏


本日放送した選曲

M1: Bitter Sweet
 Bomba(熱帯ジャズ楽団)
M2: Water Colors(渡邊貞夫)
M3: Agua de Beber(Forma de Agua)
M4: Cry me a river(Chris Connor)
M5: Someday in Suburbs(渡邊貞夫)

▼キリンビール 増田公紀さんのコメント

  初めてラジオ出演で緊張しました。スタジオの中がどうなっていて、
どのように進行していくのか、全てが新鮮でドキドキしました。そして、何よりも感動したのは新町川を守る会 中村会長のお話でした。決してエラぶらない、人に強要もしない、無理をしない、それでも中村会長の姿を見て、人が自然とついてくる。本当にスゴイ方だと感銘しました!
 
吉野川フェスティバルは、皆さん是非遊びに来てください!!8月1日、2日、3日の3日間毎日20:40頃から花火、21:10頃から阿波踊りをやっています。昼間も色々な催し物が盛りだくさんです。私も心を込めておいしいキリン生ビールを注ぎます。お待ちしてまっせー。

▼キリンビール 細羽政秋さんのコメント

  新町川を守る会・中村会長の「川」に対する想いには感動しました
「最初から力んではダメ、決して無理をしないで出来る事から始める」の言葉にウンチクを感じましたね〜
でも、ナイトクルージングは気持ちいい!川面から見た徳島は素晴しい!
8月1〜3日の吉野川フェスティバル、ぜひお越しください
特に3日はジャズビヤガーデン、ジャズストリートも開催されます
83日は、そこらじゅうキリン一色になりますぞ!

▼林のコメント

 新町川を守る会会長 中村英雄氏、キリンビールより細羽政秋氏、
増田公紀氏、そしてアシスタントには悪党み〜な休場?のため酒井弘子姐さんをお迎えしての60分1本勝負。
 
中村さんとは古いお付き合いだが、いつお会いしてもその考え方には脱帽する。川をきれいに、街をきれいに、人々が住みやすい街を創る!!その信念を貫いている。いい歳した親父だがその行動力はあきれるほど力強くもあり、また優しくもある。あまり人を誉めない林だが中村氏に対しては常に尊敬の眼差し、弟子入りを願いたいくらい。この日も一人黙々と朝もはよから藍場浜公園の草抜きをしてたそうな!!(なんでひとりでやんのよ?)(強制したら長くは続かんでよ、ひとりでなぁビール片手に楽しんどんよ、がはは!!)だと。
 
吉野川フェスティバルもボランティアスタッフ400数十名の先頭にたって声を嗄らしながらも、ビール片手に神出鬼没状態。どこからそんなパワーが出るんだろう?この人も徳島には欠かせない人!!!
 
放送後、中村氏に水際公園まで送ってもらう・・・なんとアスティ徳島までの交通手段は舟だった。林もビール片手に乗船、中村船長のガイドを聞きながら快適なナイトクルージング。舳先では細羽さんがタイタニックの1シーンを演じる。増田さんは0.107tonの体重を気にしながらも感激状態。弘子姐さんは夜景にうっとり。徳島に住んでてよかった!状態。
 
(行政に適当に使われてるだけじゃないの?)(トラブルもあって大変でしょ?)(本職はどうすんのよ?)(神経も使うわなぁ?)等々質問してみたが一言(んなもんいちいち気にしてたら、やっとれんわ!この街がようなったらほんでええんよ!!がはははは!!!)