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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2025年9月5日放送分)

出演者  左より袴田恭子さん、河野雅昭氏


本日放送した選曲
M1: Caravan(Wes Montgomery Big Band)
M2: The shadow of your smile(Gerry Malligan)
M3: Route 66(Manhattan Transfer)
M4: I love being have with you(Chris Connor)


▼林のコメント

 徳島三線サークルゆいまーるより、袴田恭子さん、河野雅和氏のおふたりを
お迎えしての60分。アシスタントのなつきさんが所属するサークルでもある。袴田さんいわく、青い空、コバルトブルーに輝く海、泡盛をグビっといきながら沖縄民謡に身をゆだねる、感動的な沖縄の旅、そのみやげが、酒場で聴いた三線の音色、ということで土産物の三線を購入、帰ってきて我に戻り土産の三線は押し入れに・・。これはいかんと引っぱり出して来て、サークル入会!というパターンがけっこうあるとか。沖縄周辺の島々には三線はあるものの、大きさやら奏法が異なり、だが工工四(くんくんしー)という標準の楽譜の元、演奏形態も整ってきているとか。フレットレスで単音弾きというお手軽さも人気の秘密かもしれない。三線はあくまで歌の伴奏であり、だが歌の伴奏を三線でやると、妙にその単音がピッタシきて歌と調和する。琉球音階(ドミファソシド)を駆使したビギンの曲が思い出される。あちこちの演奏も盛んで、袴田さんの別グループは、9/13(土)に富田町の(エスカリエ)で演奏するらしい。確か18:30あたりと聞いた。興味のある方はぜひ足を運んでみては?三線は本来ニシキヘビの皮で作られており、本土の三味線のネコのそれとは違う。見た瞬間に蛇とわかるが、土産物は当然お安く合成皮革でできており・・・、林は聴いても特によくわからないが・・。ライブのチラシを見ると、演者に女性の多いこと、子育てが終わり、さて何かやろうとした時に、三線!これはいいかもしれない。ただしやるならしっかり練習して自己満足、自己陶酔は避けていろんな人に聴いてもらって励みにすればいい。女性が多いということはそれだけ根性ある人が多いということか!期待したくなる。

 ★ゲストコメント(2025年9月12日放送分)

出演者  左より ちはや君、ゆうかさん


本日放送した選曲
M1: Sing Sing Sing(Anita O'Day)
M2: The shadow of your smile(Nancy Wilson)
M3: Route 66(南佳孝)
M4: Fly me to the moon(Julie London)


▼林のコメント

 若手バンド(夢明け)よりヴォーカルのゆうかさん、ギターのちはや君を
迎えての60分。本来なら10/19那賀町八面神社で開催されるヒューマノイズプロジェクトの首謀者、林の偉大なる後輩でもある住友紀人君がお客様のはずだったのだが。彼のライブ集合の日程が早まって、出演キャンセルとなり、そのかわりアシスタントのれみちゃんの知り合いの彼らに無理を言ってきてもらったのである。徳島の若手バンドと侮るなかれ、彼らは全国12都市のライブツアー中、9/16からは渋谷、9/17新潟、9/18四日市と超ハードはスケジュール。10/19には徳島に戻ってきて、GRINDHOUSEでライブとか。10/19と言えば、前述の八面神社農村舞台にサニーサイドも出演、孫的存在の阿南第一中学校ブラスバンド部も出演、同日秋田町ではジャズストリートも開催されるという大忙しの日である。全国12都市回るのに、交通手段は車だとか・・。運転手は、ちはや君。いいじゃないの、全国回ったらその土地のうまいモン喰えて・・・の林の問いかけにライブ終わって打ち上げやって、終わったころに開いてる店はラーメン屋くらいで、毎日ラーメンだとか。もちろんゆうかさんは♀だから、ホテルに宿泊だが、ちはや君は車中泊だとか。ほんとどう考えても無謀だが、それがまた楽しいんだろう。林も行きたくなってきた、あと50年若ければ!うまくいっても、大失敗しても、昔話を語るころにはすべて笑い話。そう、今しかできないことに挑戦してる彼らはキラキラ輝いている。アントニオ猪木さんじゃないが(なにごとも元気が一番)、頑張ってきてほしい!

 ★ゲストコメント(2025年9月19日放送分)

出演者  左より メリーザさん、シャーリンさん


本日放送した選曲
M1: The way we were(Maynard Ferguson orch.)
M2: Tonight(Oscar Peterson)
M3: Circle of smile(Toots Thielemans)
M4: Bei Mir Bist Du Schon(The Andrew Sisters)


▼林のコメント

 好評のアシスタントのバズーカ敦子の留学生ナンパ?シリーズ第三弾!
今回はベルギーとカナダからの留学生である。バズーカ敦子は世界の約80都市を訪問、もしくは住んでいた経験を持つ。もともと図太い性格がその体験によりいっそうパワーアップして現在はほぼ無敵状態である。鳴門市の国際交流協会に所属し、パーティで知り合った鳴門教育大留学生たちを番組に連れて来るようになった。ベルギーからはシャーリンさん、カナダからはメリーザさん、お二人とも鳴門市に住んでいる。ベルギーはオランダ、ドイツ、フランスに囲まれており、言語も多数存在するが、シャーリンさんの出身地域はフランス語圏内だそうな。一方のカナダからのメリーザさんは、ケベック州出身・・・ということはこれまたフランス語圏内、家族との会話はフランス語、学校でもフランス語、大学は英語らしく、鳴門では英語の教師をしているそうな。俗にいうALTである。お二人とも来日3年ということで、ほとんどの日本語は理解できる。ということで、フランス語はジュテーム、メルシーくらいのレベルの林とはすべて日本語、わからない言葉を説明する時には英語で、お二人の会話はフランス語で、時にはなんちゃってロシア語も混ざり、選曲もカナダ出身、ベルギー出身のミュージシャンから最後の曲はイディッシュ語という、かなりのインターナショナル番組となってしまった。まだお若い二人が最初に日本に興味を持ったのは、アニメだそうで、日本のアニメは世界に誇れるそうな・・・、と言っても林の年代は(鉄腕アトム)だ!と主張しても通じず、(アストロボーイ)だ!と訂正したら(オ〜〜、シッテマス)だと。ベルギー人のシャーリンさんのノリは大阪吉本のノリ、ピストルを撃つマネをしたら(ドキュ〜〜ン)(うわぁ、やられた)まさに大阪オバちゃんである。どんなかたちでも日本に興味をもって、好きになってくれるのはいいことである。国際交流協会も地味な活動を繰り返し、日本ファンを増やしていってるみたい。外交とか偉そうに論じられないが人対人の付き合いが一番だ!と番組終了後はいつものB♭でみんなで乾杯!いい人たちである。

 ★ゲストコメント(2025年9月26日放送分)

出演者  左より 村田奈津佳さん、井上奈都さん


本日放送した選曲
M1: 
Tiny Bubbles(The Mills brothers&C.Basie orch.)
M2: Birdland(The Manhattan Transfer)
M3: Raindrops keep fallin’ on my head(Mel Tome)
M4: 夢の中へ(Time Five)


▼林のコメント

 ミュージックアトリエ バレル主宰の村田奈津佳さん、仲間の井上奈都さんの
お二人を迎えての60分。お二人所属のコーラス団体ハーモニー佐古は10/19に那賀町八面神社の農村舞台で開催される住友紀人プロデュースのヒューマノイズプロジェクトに出演する、サニーサイドも出演するのだが、その宣伝を兼ねて番組に来ていただいた。村田さんは指導者として、井上さんは歌姫として参加する。井上さんとは迷友 林茂樹氏との食事会でお会いすることがあるが、村田さんとは初対面、お互いちっとは緊張するのかと思いきや、最初からアクセル全開、話がどんどん進む、進む、進む!ということは、ただの酒飲みか!林は番組途中から村田さんのことを親方!と呼ぶようになった。だいたいやねぇ、お母さんコーラスといえば、ロングドレスによそ行きの顔が定番、だがハーモニー佐古の衣装は着流し。で、演目は(祭り)、そう北島三郎さんの曲。パフォーマンスにもこだわり、本家北島三郎さんが、たまたまユーチューブでそれを見て激励の言葉をかけてくれただと。見てくれだけではなく、実力も兼ね備えていて、全日本おかあさんコーラス大会では徳島県代表として5度の出場、優秀賞やら奨励賞を受賞。観ても聴いても楽しいステージを目指しているそうな。親方は木頭まで足を延ばしてコーラスの指導に行っている実にパワフルなお方。10/19当日に出演する楽しいコーラスという団体さんも親方が指導しているという、那賀町の顔役??かもしれない。井上さんはにっこりと微笑んで、親方と林の会話を楽しんでいるって感じ。林的には親方に同類のにおいを感じ、久しぶりに調子に乗りすぎて、番組エンディングを踏み外すことに。まぁディレクターKからのお叱りはなかったからよし!!とするか。