★ゲストコメント(2021年1月8日放送分) |
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写真 公明党徳島県本部 代表 長尾哲見氏
本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(Count Basie orch.)
M2: Night at Iyomante(Junko Sumi)
M3: Over the rainbow(Four Freshmen)
M4: The world is waiting for the sunrise(Doc Cheatham)
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▼林のコメント
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新年早々のお客様は準レギュラー定着の公明党徳島県本部代表の長尾哲見氏、通称(てっけん)さん。なんと17回目の登場らしい。月初に来ていただくようになって6か月を数える。7期28年の県議としてのあゆみは山あり谷あり。そこを遠慮のない林がつつくものだから、おそらく昔なら手打ちモン!(てっけん)さんは、ニコヤカにわかりやすい言葉で応えてくれる。話心地がいいもんだから、ついつい林はのさばることに。いつもなら(てっけんさ〜〜ん、終わったら飲みに行こうね!)なのだが、今回は(家内には12時くらいに帰ると言ってあります。B♭に行きましょうね)と先手を打たれた。てっけんさんが力を入れている夜間中学校(しらさぎ中学校)の話題から入り、街頭演説の方法、挨拶の内容、選挙の票の集め方、選挙協力などなど、我々には知らなかった世界を垣間聞かせてくれる。アシスタントのバズーカ敦子は、この寒さで歩くペンギンの様相を呈していた。20枚くらい重ね着してるんじゃ?と思わせるプクプクのコートの下から30cmくらいで足がパタパタ。まるで皇帝ペンギン。一度ご覧あれ!!終わると運転手(てっけん)さんでB♭に。ディスタンスを保ちながら焼酎で乾杯。来月も月初出演が決定した。さてまた無理難題を考えなくては!!乞うご期待!
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★ゲストコメント(2021年1月15日放送分) |
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写真 左より 遠近法をさりげなく使って小顔に見せる大塚み〜な、あみちゃん
本日放送した選曲
M1: Witchcraft(Frank Sinatra)
M2: 飾りじゃないのよ涙は!(Kenny James trio)
M3: St.James Infirmary(Jack Teagarden)
M4: Gold finger(Shirley Bassey)
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▼林のコメント
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お客様は自称歴代No.1のアシスタント 大塚み〜なと彼女の教え子のあみちゃん。2013〜14年くらいまでは、み〜なと一緒にやっていたような記憶が・・・。娘のアリシアが小学校の低学年だったような・・・。それが今やアリシアは車の免許を持っているという、時代は流れるものだ。昔は通称(悪党み〜な)で、世のかよわい男どもを、蹴散らし、貢がせて、我が世の春を謳歌していた時代だった。が、その当時からプロのオペラ歌手、実力はあるし、また教え方がすこぶる上手かった。今は某大学の特任教授という職に潜り込んで、カタギの生活を送っているらしい。ということで、過去を暴こうと・・・試みたのだが・・・、とても放送で言えないことばかり。言葉を選んでいるうちに番組は終わってしまった。昔は放送中に、ノーガードのドツキ合いみたいな暴露合戦だったのだが・・・。ラジオ放送なのに、本番中にみ〜なと筆談を交わしたこともあったっけ。やはり現在の地位もあるし、教え子同伴で来ているものだから、でもあみちゃんも、み〜ながその素質を見込んだか、歌とダンスは非常に優秀だそうな。といっても番組は、ほとんど林とみ〜なのジャブの応酬で終わってしまったが。み〜なの若い時に、外国で暮らしていたという経験は、貴重なものだ。特になにが起ころうが物怖じず、図太い。お互いスネに傷を持つ身?平和になったらまた暴露合戦するもいいか!!
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★ゲストコメント(2021年1月22日放送分) |
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写真 左より バンマスえみさん ベーシスト 子分のケンショーさん
本日放送した選曲
M1: The American Patrol(Glenn Miller orch)
M2: Star Spangled Banner(Brian Bromberg)
M3: Left alone(ハルクイン)
M4: Satin Doll(Ella Fitzgerald&Count Basie)
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▼林のコメント
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お客様は徳島の長寿ジャズバンドともいえるハルクインのお二人。バンマスえみさんと子分のケンショーさん。えみさんは、ハルクインの前身から含めると、徳島ジャズストリートの初回からの出演者らしい。ということはジャズストが33年目だから、え〜〜と・・・まぁ歳はそのくらい!!か。サニーサイドのような素人ビッグバンドは毎週の練習は必須だが、徳島のコンボバンドにしては珍しく、毎週かかさず練習しているそうな。それもこのご時世、密を避け、換気も徹底して練習に励んでいる!演奏曲もえみ親分の好みで選んでいるかと思いきや、実は子分のベーシスト(ケンショー)さんがあれこれ闇で采配しているんだとか・・・。以前演奏した曲でも、ボサやらサンバ、ワルツにするとか、切り口を変え、もちろん歌い方まで変え、練習するそうな。要するに(歌が大好き!!)そのハルクインが、思い切って2月にライブをするんだとか。2/27に秋田町の(レイ・チャールズ)にて、ただし密を避け15人限定で!会場は40人は楽に入れる広さだが、検温、アルコール消毒、マスク、飛沫防止を徹底させて15人に絞ったらしい。ジャズストではその倍くらいはいつも集めるハルクイン、プラチナチケット必須かも。おまけに店の協力で、ライブフィーは数百円だとか。放送中に林は(安すぎるわい!)と叫んでしまったくらい。興味ある方はレイ・チャールズ(088-652-0878)まで。ただしコロナの関係で徳島アラートが発令され20時までの営業!なんて事態になったらち〜と困る。成功を信じて拍手を送りたい!
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★ゲストコメント(2021年1月29日放送分) |
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写真 正木孝昌氏
本日放送した選曲
M1: Groove Merchant(Thad Jones&Mel Louis orch.)
M2: Carioca(Chiemi Eri)
M3: Blessed with light(正木孝昌トリオ)
M4: My funny Valentine(Chet Baker)
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▼林のコメント
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お客様は徳島駅前ポッポ街けんどビル7F cafe COTYオーナー 正木孝昌氏。我々はマッキーと呼んでいる彼は、ジャズベーシストである。ちょうど次女がサニーサイドでクラリネットを吹いている関係で保護者同伴を兼ね、現在はサニーサイドのベーシストとしても活動している。そのCOTY、7Fという見晴らしのいい環境で、客の収容人数も椅子席なら120席、スタンディングなら150〜160人収容できるという徳島でも大型に属するライブハウスとなる。それがこのコロナの影響で、先週の桂七福さんの落語会でも、セットしたのは15席。もちろん満席だが・・。7Fということで窓は開けられないが、ディスタンスをこれでもかくらい取り、空気清浄機もガンガン作動させ、密を避け、アルコール消毒をめいっぱい!もちろんこれで絶対か!!はないとしても対策としてはかなりのモンだ。ということで、1/31には関西より岩浅康彦トリオ、2/6はグルー全国ツアー、2/12は藤村麻紀ライブ、2/15は多田誠司&荻原亮DUO・・・とライブは立て込んでいる。席数も極端に減らし、それで元がとれる???もちろん訪れるプレーヤーも承知の上だろうが!ただ(この時期に何考えとるんじゃぁ)と騒ぐ自粛警察の方々もいると思うが、行動を起こす勇気に大拍手を送りたい。問い合わせは088-626-3814まで!昨年中止になった阿波踊りも、期間中にポッポ街でなんとか開催をと努力した結果、中止に追い込まれた苦い経験も生きてるはず。まだ38歳、明日の徳島のJAZZ界を担う一番の有望株である。ポンコツ親父どもも、文句言うだけでなく、ちっとは協力!したら???と切に思う。
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