★ゲストコメント(2017年 3月 3日放送分) |
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写真 左より 新居さとこさん、奥村真紀さん
本日放送した選曲
M1: The Chicken(Solid Brass)
M2: Rocoko in Rock(Eugen Cicero)
M3: Willow weep for me(Dinah Washington)
M4: Something(Shirley Bassey)
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▼林のコメント
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お客様は奥村真紀さん、新居さとこさんの御二人。奥村さんは、ゲストドタキャン要員として、いつも雑に扱われているが、決してへこたれない根性筋金入りの女史。幼児英語教育のプロフェッショナル。なんとボストン・バークリー音楽大学映画音楽科出身の才女!新居さんは、奥村さんと一緒にWorld Exoticaという団体で徳島に上質の音楽を!と活動している仲間。勝浦で農業を営んでいる自然派女史。(とめぃとぉ、ぽてぃとぅ、ばなぁな、)と教室で幼児に教えている教材を歌っていただき番組は進行。以前、出演していただいた時に、奥村さんを(ひばりの子)と表現し、SKYLARKをかけたのが、今回の1曲目はCHICKENからスタート。(とめぃとぉ、ぽてぃとぅ、ばなぁな、)は当然アップルとボールペンが加わり、ピコ太郎バージョンに変身してしまったのは言うまでもない。林の苦手は若い女性!、もちろん♀は大好きだが、番組となると会話ネタが・・・。その点、甘いも辛いもどうでもよくなった姐さんたちは、上だろうが下だろうが、実によく反応してくれ、番組的にはおおいに助かる。放送中も、かなり高度な英語のシモネタを披露すると、バズーカ敦子、奥村さんと2人の反応は超高速!!だが、新居さんを置き忘れてしまった・・これには猿でもできるは・ん・せ・い!!彼女はまだ20代だった!!あはは!!おそらく、今年中にあと数回、奥村さんの出番はあるはず。困ったときの奥村さん!!来週は困ったときのX氏が登場するかも。乞うご期待!!
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★ゲストコメント(2017年 3月10日放送分) |
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写真 高橋和之氏
本日放送した選曲
M1: Hold me tight(Count Basie orch.)
M2: You belong to me(憂歌団)
M3: リンゴの木の下で世界は日の出を待っていた(高田渡)
M4: I was bornto love you(Blue Aeronauts orch.)
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▼林のコメント
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お客様は高橋和之氏。日本でも有数のあるコレクターである。高校野球、プロ野球に関する書籍は実に4000冊以上、林でさえ知らない青バットの大下、赤バットの川上時代のわら半紙みたいな材質のベースボールマガジンも所有しているとか・・・。おまけに加藤登紀子さんのことならなんでも、フォーク全盛時代の歌手ならなんでも、プロレス、特にミル・マスカラスのことならなんでも、落語家に関することならなんでも・・・。本人は漫画家になりたかったみたいで、特に水島新司さんに影響を受け、実際に物語も描いたそうな・・。ということで現在は印刷屋さんを営んでいる。あまりにも、収集が過ぎて、部屋が4部屋埋まってしまい、本人は寝袋で寝ていたとか・・・。とまぁ、熱心を通り越して・・・、病気かも!!だが、林の大好きな素晴らしきバカヤロー!である。実に多彩なドラエモンのポケットである。数十年かけて収集したものは、歴史が、思い出がいっぱい詰まっていて、林的にも、なぜか切なさがこみ上げてくるが、他人さまから見れば、ただのゴミ。なんとなくゴミ屋敷の住人の気持ちが・・・わかるような・・。いやいや、これは別次元か。まさにお宝!!なんでも鑑定団は?と聞くと応募したけど不採用になったとか。世の中、いろんなコレクターが溢れているらしい。林なんぞ500円玉のコレクターを自称していたが、溜まったら両替し、溜まったら両替し・・・。これはどう考えてもコレクターとは言えないらしい。高橋氏はその筋の依頼で、数回コレクション発表会を催している。次回は必ず駆けつけよう、そしてご尊顔に礼拝してみよう!!
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★ゲストコメント(2017年 3月17日放送分) |
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写真 前列 左より原みえこさん、石本みさこさん
後列 三村かずや氏
本日放送した選曲
M1: In the mood(Ray Anthony orch.)
M2: Springtime comes only in the name(Kim Nazarian)
M3: Cherokee(akiko)
M4: Walk don’t run(Johnny Smith)
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▼林のコメント
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お客様は、三村かずや氏、保護者兼同級生の原みえこさん、石本みさこさんの3人。林の番組には数回出演している三村氏、いつ来てもいじられる!というか、遊ばれる!というか・・・。今回もダンスと歌の発表会のPRに来たのだが・・・、番組冒頭から映画の話に。そう、彼はエキストラでTV番組やら、映画やら出演しまくっている・・いわば横丁のスター???同級生といいながら、まったく存在感のなかった彼の出演作(名取裕子の後ろに座ったエキストラ)に、石本さんが(あれって同級生ちゃうの?)と気がついたのが、卒業してかなり経った最近だとか。で、多くの女性ファン?同級生の女性達だが・・・、見ておれん!ということで保護者みたいになったんだとか。それも最近だとか。映画(帝都物語)の怪人役・島田久作さんとクリソツの個性の塊だが、なんせ活舌が・・・・。彼の代表作は、セリフが8文字あったとか・・・。(そうやなぁ、そうやなぁ)らしいが10文字ではないか!原さんは鳴門で海産物で仕事をこなし、石本さんはパン工房で頭角を現し、彼女達からみれば、放っておけないのかもしれない。本人は、徳島を代表する阿波踊りの有名連に所属し、今回の徳島マラソンにも挑戦するヤル気満々男なのだが・・・。でもただの勘違いではなく、実に堂々と自分の意見を述べ、最後にひっくり返って困った顔に・・・、(なんとかしてあげないと)という母性本能の琴線に触れ、保護者が増えていく!!ある意味ファンが増えているではないか!林も学習しよう。よ〜〜し、明日から死んだフリだ!!
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★ゲストコメント(2017年 3月24日放送分) |
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写真 左より 泰地孝志氏、ルーラー山口氏
本日放送した選曲
M1: Loch Lomond(Benny Goodman orch.)
M2: Strike out the band(Andre Previn&Russ Freeman)
M3: Deguielo・・皆殺しの歌 (Nelson Riddle orch.)
M4: Don’t explain(Natalie Cole)
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▼林のコメント
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お客様は日本プロ麻雀協会所属のルーラー山口氏、そして友人の町場の雀士 泰地孝志氏のお二人。山口氏は久しぶりの登場だが、2005年より骨髄バンク支援チャリティ麻雀大会を全国で開催している。単なる博打・ギャンブルだった麻雀を知的ゲームまで向上させたのが、麻雀放浪記で有名な阿佐田哲也氏。林も学生時代はいっぱしの雀士を気取って、戦利金でスキー用具一式を揃えたことがあった。山口氏は白血病を患い、骨髄移植で九死に一生を得たのをきっかけに(大好きな麻雀で社会に恩返しを)と大会を主催し、この12年で約2000人が参加し、450万円の寄付も集まったそうな。こういう活動はまだまだ広がればいいのだが・・・。泰地氏はルーラー山口氏と雀荘で知り合って以来の友人だとか。一度卓を囲むと、その人間の本性がモロ見えるそうな。そりゃ、勝つためなら命掛けるのがばくち打ち!が、金のかからない(少額の経費くらいは賭けてもいいんじゃない?)試合で、相手をけなし、罵声を浴びせ、乱暴な態度などなど、その人間性をモロに見てしまうと二度とこいつとはやらない!と思うのが当然だろう。表につまみだしたこともあるとか。最近は知的ゲームとして老人ホームなどでも行われているから、頭の健康にいいのかも!山口氏は骨髄移植担当の医師を父と慕い、未だに感謝の気持ちを忘れず、病院を訪れているそうな。その医師は・・・、なんとサニーサイドのメンバーでもある。世の中、どこで繋がっているのやら。人が人の命を救う虹の架け橋的な骨髄バンク!麻雀で!となんとも不思議な取り合わせだが、この素敵なボランティア活動に心から敬意を表したい。
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★ゲストコメント(2017年 3月31日放送分) |
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写真 猪子恵氏
本日放送した選曲
M1: Sakura(Kim Nazarian)
M2: Summer time(猪子恵)
M3: Lo stranuero(藤原清登トリオ)
M4: Star eyes(akiko)
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▼林のコメント
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お客様はヴァイオリニストの猪子恵氏。4/19に花杏豆で開催されるベーシストの藤原清登トリオのPRに来ていただいた。というより押しかけてきた。21歳でホレス・シルバークインテットのメンバーとしてデビュー以来、世界をまたに演奏活動を続けている藤原清登さんが徳島のパートナーとして選んだのが猪子恵氏。要するに藤原清登トリオ+猪子恵というライブ。彼女とはかなり以前からの知り合いだが、酒が入ると無敵の姫トラ暴走族?になる。(だから徳島のぉ、ジャズはダメなのよぉ)(プロ気取ってんじゃないわよ〜ん)(あの人さぁ、なにさまのつもり?)等々無敵の言いたい放題。そんな彼女に面と向かって(うっせぇ、徳島ダメならとっとと東京へ帰れ!)(貴女といると酒がまずくなるからあっちへ行け)(性格歪んでるから音まで・・・)等 林も負けてない。というか口では♀にはかなわないが。他から見れば、ののしりあい???か。元々はクラシック奏者で、某大学で教鞭をとって、自宅では生徒にヴァイオリンを教え・・・、現在も某フィルでプロとして演奏活動している。性格はさておき、音楽に対する研究熱心さは、徳島一かもしれない。中央から名うてのミュージシャンが来ると、必ず聴きに行き、ジャムセッションがあると必ず参加する。終わって一緒に飲み、プレーヤーとしての心構えや歴史や知識を吸収する。徳島の自称ジャズミュージシャン達もこういうどん欲さは見習いたいものだ。これで00がよくで、OOがよければいい女なのだが・・。0の中には大きな声では言えないが(性格)(酒癖)が入る可能性がある。彼女の演奏を聴きたい、怖いもの見たいなら、月に2度ほど(Swing)で演奏してるはず。ワイン3本くらいが必需品かもしれないが。
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