★ゲストコメント(2024年2月2日放送分) |
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写真 鵜沢一郎氏、近藤朱さん
本日放送した選曲
M1: Mambo De La Luz(Orquesta De La Luz)
M2: Sing Sing Sing(熱帯Jazz楽団)
M3: Sing Sing Sing(Anita O’Day)
M4: My funny Valentine(Anita O'Day)
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▼林のコメント
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鳴門市の(株)ウザワ 代表取締役の鵜沢一郎氏、友人のコンサル近藤朱さんのお二人をお迎えしての60分。お二人ともBlue Peachというバンドでサックスとトランペットを担当している。近藤さんは林の番組のアシスタント、そう来週担当することになっている。ということで、番組は軽口を叩きながら、叩かれながら進行・・するはずだったのだが・・。鵜沢氏は時間まで懇親会があったらしく、アルコールがち〜と飽和状態。親父特有のシモネタギャグが飛び交い、アシスタントの22歳レミちゃんはかなり引き気味。顔が引きつって・・、口数が少なくなってきて、さあ大変!近藤さんがさっそうと割り込んで酒飲み親父を退治してくれた。林も気をつけよう。鳴門で工務店を経営している鵜沢さん、仕事も順調で忙しく、その上にどうしてもトランペットがうまくなりたいという願望を持つ。動機は女性にモテたいからとか。モテるのはドラムとサックスだよ!トランペットはモテないよと林の経験から説くのだが・・。この日は放送前に、マウスピースだけでタンギングアタックの方法を、終了後は石川美智子さんのNight&Dayまで出向き、再びアタックの練習。(酔ってるから)と言い訳する鵜沢氏に、林はかなりきびしく(もいっかい、もういっかい、もいっかい)と何度も何度も練習を促す。なかなかしぶとい生徒だわ、ゆうこと一切聞かない!と言いながらも好きこそものの上手なれ!練習やってればうまくなる、練習は裏切らない、これは林がお邪魔してる中学校の生徒さんに常々言ってること。なかなか60歳の手習いてな訳にはいかないが、どこまでできるか!楽しみでもある。
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★ゲストコメント(2024年2月9日放送分) |
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写真 左より山崎一平氏、大城一樹氏、かめたろう氏
本日放送した選曲
M1: In the mood(原信夫と#&♭)
M2: Come Together(日野賢二&Char)
M3: 東京ブギウギ(Time Five)
M4: My Funny Valentine(Frank Sinatra)
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▼林のコメント
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お客様は日和佐より大城一樹氏、かめたろう氏、山崎一平氏の3方をお迎えしての60分。話せば長いことながら、我々サニーサイドは2/11に日和佐コミュニティーホールでコンサートを開催するのだが、その勧進元が大城氏、デザイナーが山崎氏、日和佐観光協会の職員としてかめたろうさんが、日和佐について熱く語ってくれた。元々は10数年前に日和佐八幡神社のアトラクションにサニーサイドが招かれ、地区の親分の大城氏と酒を酌み交わしたのがきっかけ。そしてサニーサイドのメンバーが県南部局勤務となり、住居を日和佐に構えた時に、大城氏を紹介したところ、きっちり懐いてしまい、また大城氏もメンバーを可愛がってくれ、地域住民と同じように扱ってくれた。その大城氏が神社総代となり、またメンバーも任期満了が近づき、せっかくだから(奴がお世話になりましたコンサート)をやろうぜ!と相成った。コミュニティホール定員は約230名、徳島なら連日予約で埋まりっぱなしの大人気小ホールに匹敵する。が、悲しいかな日和佐では、稼働は月に数度とか・・。そのホールにサニーサイドがやってくる、ただそれだけのことなのだが、地元は大騒ぎ!定員230名なのになんで300人も来るの?裏方の音響担当のうさぎやさんなんぞ、日和佐まで会場下見にいくこと3回、ずいぶん気合が入っている。メンバーの元グレン・ミラー楽団ワールドツアーのヴォーカル(ロイド・シャード)も、遠いから出演メンバーから外したのだが、(俺も参加したい)と老骨に鞭打ってやってくるし、元S国放送アナウンサーも、(MCを私にも手伝わせてくれ)とはせ参じることに・・。豪華メンバーそろい踏み!ということで一層現場は大騒ぎ。終了後の食事会でも我々27人に対し、参加者は40人を超えたとか・・。ほんとありがたい話である。地元の熱意、声援には一生懸命演奏して、いい音出してお応えせねば!サニーサイドも45周年記念コンサートよりも気合入ってるみたい。偉そうに書けば、お互いの熱意がぶつかり合いスパークするところにスイングが生まれるのだ!!あはは!!
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★ゲストコメント(2024年2月16日放送分) |
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写真 左より松浦素子氏、熊谷幸三氏
本日放送した選曲
M1: Mambo No.5(村上ポンタ秀一バンド)
M2: Sweet Lorraine(Nat King Cole)
M3: Misty(June Christy)
M4: 早春賦(Kim Nazarian)
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▼林のコメント
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NPO法人コウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏、本家松浦酒造場10代目蔵元 杜氏の松浦素子氏のお二人をお迎えしての60分。素子氏には、今年のコウノトリの新酒(朝と夕)を持参いただいた。もちろんまだ発売されていないできたての新酒である。3月中旬には出回るとか・・・。スタジオでの飲酒は厳禁!だが、これは放送上どうしても避けては通れぬ出来事!聴視者に伝えなくてはならないこと!と自らを納得させ、蔵元にグラスを差し出す。素子氏は慣れたものでマイクの前で封を解き、新酒を注ぎ込む、その時に(トクトクトク!)となんとも言えない味わい深い響きを醸し出す。業務上、まずは一口、一昨年は少し辛口、昨年は微妙に甘口、今年は・・・絶妙にフルーティ、でりしゃす、そうまったく日本酒という響きではなくライスワイン・・・、一杯では味がわからぬと屁理屈をこき、黙って2枚目を要求。熊谷さんもニッコリとグラスを差し出す。おっさん二人は、放送も忘れ至福の時に浸る。この新酒(朝と夕)は松浦酒造のHPからでも、阿波踊り会館でも購入できる。このお酒を購入すると自動的に幾ばくかのお金がNPO法人コウノトリ基金に入り、コウノトリの餌場の整備やら活動費に回される。ということは酒を飲むだけでコウノトリの保護活動に寄与できるということ。コウノトリは全国で371羽が確認されているそうだが、徳島にはその数割が飛来してるということ、よほど美味い餌が豊富にあるのかもしれない。地味な保護活動だが、この人たちあってのコウノトリかもしれない。林は酔いがまわったか全長2mということで(空の大怪獣ラドン!)としきりにわめいていたが・・・。
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