★ゲストコメント(2023年10月6日放送分) |
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写真 住友達也氏
本日放送した選曲
M1: Chameleon(Maynard Ferguson orch.)
M2: 禁じられた遊び(The Roseberg trio)
M3: Careless love(Bank Johnson)
M4: 東京ブギウギ(Time Five)
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▼林のコメント
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あわわ、とくし丸創始者の住友達也氏を迎えての60分。あわわで大成功を納め、またとくし丸で全国1000台以上の稼働を誇る企業に育て上げた実業家であるが、創世期は苦労の連続だったことはあまり知られてないかも。あわわの初版は3000部、売れたのは600部。ということは2400部が返品だったとか。その返品の山の中で寝たとか・・。歯を食いしばって耐えたなにくそ精神が現在に結びついているような気がする。住友氏は世の中で(活字)と(音楽)どちらかを選べ!と言われたら迷わず(活字)を取る、いわば真っ先に(音楽)を取る林とは真逆の生き方、林からみれば異星人、話なんぞ合うわけない、!てな感覚でお招きしたのだが、それだったらゲストに呼ぶな!とお叱りを喰らいそうだが、どうだこうだ言ってる間に60分があっと言う間に過ぎてしまった。彼は何しに来たんだったっけ?と思い出すと彼は(ぐ〜す〜月刊とくし丸)という雑誌のPRに来たのだった。この雑誌はとくし丸近辺しか扱ってなく、それでも(とくし丸)を待つ全国17万人のお年寄りがターゲットということで、順調に部数を伸ばすことだろう。もう返品の山の中で寝ることはない。さすが(活字)が生きがいの面目躍如ということか。徳島が地盤の林と、全国を飛び回っている住友氏とくらべるのも恐れ多いが、サニーサイドの創成期、彼もあわわの創成期、ひとりホンダシビックを運転して走りM割っていた時代を思い出す。あれから45年、サニーサイドはひとつの花に向かって(綺麗だ)の方針は変わらず、まだ練習に励んでいる。住友氏は苦労しながらも企業を一流に育て上げ、まだ別の事業に取り組んでいる。林なんぞまったくマネのできないこと。もちろん真似る気はまったくないし、できないが、それぞれの星の相応の与えられた役割をこなすだけ?といいながら次回の(ぐ〜す〜月刊とくし丸)発刊時にまた番組襲来するとか。ま、いいか!!
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★ゲストコメント(2023年10月13日放送分) |
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写真 左よりせいらちゃん、さやちゃん、くるちゃん
本日放送した選曲
M1: Autumn leaves(Benny Golson )
M2: Pennies from heaven(Sinatra&Basie)
M3: Eleaner Rigby(Chick Corea)
M4: Smile(たなかりか)
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▼林のコメント
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高松よりアイドルグループのMONSISITERSのくるちゃん、せいらちゃん、さやちゃんの3人をお迎えしての60分。なんで林の番組にうら若き乙女が?なんたって3人あわせての年齢が林一人分、いわば孫たち?話なんか合うわけない、ということでアシスタントのレミちゃんに任せた!てなわけにはいかず、林は悪戦苦闘。せいらちゃん、さやちゃんはまだ練習生ということで、まったく慣れておらず、マイクの前ではまったくのお地蔵さん!かわりにほとんどを(くるちゃん)が切り盛りしてくれた。ラジオでは、それも生放送ではどれだけ頭を回転させるかが勝負!さすがに場慣れしている(くるちゃん)に林は突然話を振る、M3の(Pennies from heaven)を和訳せよ!と。さすがに放送禁止用語が飛び出してはまずいかと、(くるちゃん)は言葉に詰まる。彼女の解答は(天国からのおちんOん)、見事罠にはまった(くるちゃん)だったが、後から聞くと家族みんなで聴いていたとか。Penniesは1セント硬貨のこと、(棚からぼたもち)が正解だった。と、ここまで来ても、せいらちゃん、さやちゃんは何のことだかよその世界の出来事みたいな顔、話を振っても(頑張ります)しか返ってこない状況に林は焦り気味。(なんでアイドルを目指すのか)という根本的な質問をするのをすっかり忘れていた。緊張の極地にあるゲストさんをいかにリラックスさせるか、今後の林の課題が見えて来た放送日であった。というか、しばらくは若い子はパスだわ。
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★ゲストコメント(2023年10月20日放送分) |
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写真 左より 熊谷幸三氏 塩崎桂子氏
本日放送した選曲
M1: Autumn leaves(Bill Evans)
M2: Autumn leaves(Oscar Peterson)
M3: Where do we go from here(小曾根真)
M4: Hackensack(Chick Korea)
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▼林のコメント
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隔月のレギュラーコウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏、アオアヲナルトリゾート・アシスタントセールスマネージャーの塩崎桂子氏をお迎えしての60分。アオアヲとは、神代文字で、鳴門の青い空と、たくさんのお客様と出会えるように(会う)を掛け合わせた名前らしい。空と海とスタッフの笑顔でお客様を癒すホテルになれるよう願いを込めて作った名前だとか。我々にはルネッサンスリゾートナルトというホテル名が記憶に残っているはず。なぜホテルとコウノトリ基金?アオアヲはコウノトリ基金のために、専用の宿泊プランを用意しており、そのプランで宿泊された費用の中から数百円だがコウノトリ基金に納めるシステムがあるとか・・。あの鳴門鯛の松浦酒造さんも購入された酒から数百円をコウノトリ基金に寄付し、コウノトリの繁栄を計っているそうな。まさに鳴門の企業がこぞってコウノトリ保護のために動いているような雰囲気。コロナ蔓延でかなりの打撃を受けたホテルも数ある中で、アオアヲは意外に県外ではなく、徳島県内の宿泊客で持ちこたえたらしい。応援プランやら割引で、普段と違う空間で過ごすという俗世間からの乖離がたまらない魅力である。もちろん瀬戸内海国立公園の中だけに、オーシャンビューも素晴らしく、夜明けやら、夕日、満天の星空は筆舌に尽くしがたいとか。そこまで言われたら一度は行ってみたいのが人情、だが林はかつて鯛釣りで、ここに宿泊したことがある。釣りでもいいし、芋ほりでもいい。ラグジュアリータイムを過ごすのもよし。俗世間の憂さ晴らしに異空間でひとときのやすらぎを求めるのもいいかも。また応援割復活とかのうわさもあることだし、みなさまにいかが?と勧めるよりぜひ家族で行ってみたい!というのが林の本音かも!
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★ゲストコメント(2023年10月27日放送分) |
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写真 左より鎌田正樹氏、池田きみこさん
本日放送した選曲
M1: Help(Count Basie orch.)
M2: The (In) croud(Ramsey Lewis trio)
M3: The gift(南佳孝)
M4: It's a pity to say good night(Ann Burton)
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▼林のコメント
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鴨島よりカマンベール親分の鎌田正樹氏、メンバーの池田きみこさんを迎えての60分。カマンベールはかのNHKの全国版(親父バンドコンテスト)でなんと2011年に日本一になった実力派バンドである。当時林の番組にゲストでお迎えした時の第一印象、(林より一回りは年上やな)。ところがところが、生年月日を照合すると、林と同学年!ということは同級生!!おたがい初対面でありながらも、途端に(ため口)。最近、奴は心筋梗塞で入院していたとかで、退院したばかり。要するに生き返ったのである。途端に音楽活動再開。11/19には鴨島駅前でまちかどコンサート&マルシェを開催。なんとそれが256回目というギネスもの。わが同級生は鴨島になくてはならない凄い存在らしい。ここにも素晴らしきバカヤローがいるということは嬉しい限りである。久しぶりの再会だが、見てくれは完璧にセクハラエロ爺!!アシスタントの朱さんは、古くからの付き合いらしく、同行者の池田きみこさんとふたりががりで爺の介護??爺の発する言葉はセクハラ表現満載、だが女性2人はニコニコと楽しそう。完璧に取り残された林は(俺も入れて)!スタジオの中はキャッキャッととやかましいこと、それも本番中に!しかしそのエロ爺、林の(ここでなにか演奏しておくれ)の無茶ぶりにシレっとギターをつま弾き始めた。途端、エロ爺はミュージシャン顔に変身。さすが!!と拍手を送ってしまった。だてに日本一になってないわ。適当に(今度まちかどコンサートにラッパ持って行くわ)といいかげんな約束を交わしてしまった。いつになるかわからないが、飛び込みで突然行ってみようと思った。というか、ぜひ雰囲気を肌で味わってみたいと思った。ギャラは缶ビール1本!いいかも!
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