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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2011年 8月 5日放送分)

写真  床桜なつみちゃん(サマーサウンドストリートに出演するヴォーカリスト)
 
    左より 鈴江氏、島田三助氏
     左より 高張氏、なつみちゃん



本日放送した選曲

M1: The days of wine and roses(Saori Y
ano)
M2: Donna Lee(Charlie Parker)
M3: What so ever you do(Norihito Sumitomo)
M4: Nightly yours(Sadao Watanabe)



▼林のコメント

 ジャズバンド・・カクテルフォーよりリーダーの鈴江氏、島田三助さん、
仲間の高張さんの3人がお客様。鈴江氏は現在70歳。老いてますます盛ん!!てとこか。カクテルフォーとは4人編成ですべてサックスばかり。ジャズアンサンブルとハーモニーを楽しむバンドである。
 
そのリーダーの鈴江氏が8月7日に両国橋公園でライブをしたい!!と言い出した。事務局長は島田さん。(街に音楽を!)を合い言葉に掲げる我々のNPO法人(徳島ミュージックユニオン)も協力。イベント名は(サマーサウンドストリート)・・どこかで聞いたことのある響きである。そう、8月7日はジャズストリートの開催日。うまく共存できれば言うことなし。ということでサマーサウンドの時間帯を17:00〜21:00に。4〜5バンドの演奏を無料で楽しむことができる。おまけに屋台も出現し、ビールも飲めてちょっとした夏祭りの気分。
 
あまりにも楽しそうな雰囲気に、林も(ラッパ吹きたい!)とはずみで言った言葉が採用されてしまい、飛び入りゲストになってしまった。ギャラはビール1本。やったね!!
 
街に音楽を!!これからもどんどんライブをやればいいのに!!ヘタだから・・とか尻込みする必要はない。ヘタでも胸張って堂々と自信を持ってやればいい。あちこちで音が流れている!想像するだけで楽しくなる。
 
年齢に関係なく、これからもこういう人達がでてきたら、もっともっと徳島も楽しい街になること請け合い!!なぜか心が騒ぐこの季節!!

 ★ゲストコメント(2011年 8月19日放送分)

写真  左より友井伸一氏、親分 森恵子氏



本日放送した選曲

M1: おまえの為のブルースシンガー(Down Town Boogie Wo
ogie Band)
M2: Mother Sea(Kim Nazarian)
M3: Fly me to the moon(Kimiko Ito)
M4: It’s only a paper moon(Time Five)



▼林のコメント

 お客様は徳島県近代美術館館長 森恵子氏、専門学芸員の友井伸一氏の
お二人。館長の森氏はぜひともお呼びしたかった林のあこがれの方。といっても女性としてまったく魅力はなく(失礼!)、その行動力、責任感、判断力は役人さんにはもったいなさ過ぎる(失礼!)。この人の為なら喜んで身を投げ出そう!!という気持ちにさせるカリスマ的、親分的存在。まさに男気の塊(失礼!)。風貌もどこか野武士を彷彿させる(これまた失礼!!)。
 
実際。森氏が前回の国民文化祭の音楽部門を担当した時は、林は喜んではせ参じた、一生懸命やろうと思った。森氏の(責任は私が取るから!)の一言が殺し文句に!!だが宮仕えの悲しさか・・人事異動で森氏がいなくなり・・・後任の方と話があわず、林はその場を去ってしまった。(過去の話です)
 
学芸員の友井氏、専門はピカソあたりの西洋美術だそうな。学芸員は真面目一本槍!という人間が多く、友井氏も例外ではない。が、勧めたビールはきちんと飲むし(当たり前か!)、話もそんなに訳のわからないことはない。ただ親分森氏を前に、幾分緊張気味だったような・・。
 
親分森氏は適当に、ああこりゃこりゃ、館長をやってるかと思いきや、その鞄の中身の大半は美術館及び文化の森のフライヤー(チラシ)。いわば歩く広告塔。行くお店、お会いする人にさりげなく招待状を渡したり・・・宣伝したり。さすが館長!!
 
林の意地の悪い質問をヒラリと軽くかわし、適切な受け答え。さすが百戦錬磨の野武士の親分。だが・・・だんな様との結婚話になると・・・実はお見合いだとか・・・逢った時に結婚が決まってたとか・・・古風な女性の一面も。
 
放送中、(林は缶ビール1本でどこでも演奏しまっせ!)の言葉に森氏の目がキラリ!!やべぇ、と思ったが後の祭り。そのうちお呼びがかかるのかも!!はい、呼ばれたら一生懸命演奏させていただきます!とでも言えばよかったのかも。
 
森氏いわく、これから順次、学芸員を林の番組に派遣してくれるそうな。次の犠牲者の人選も終わってるみたいだし。期待しておこう。
 
森氏がいる限り、美術館はなにか面白いことをぶっ放すに違いない。まずは残り少なくなった(手塚治虫展)にいくことにしようっと!!

 ★ゲストコメント(2011年 8月26日放送分)

写真  左より山下照代氏、八木康公氏



本日放送した選曲

M1: After you’ve gone(アロー・ジャズオーケストラ)
M2: Someday my prince will come(Ernestine Anderson)
M3: I’ve got you under my skin(Tatsuro Yamashita)
M4: Too close for comfort(Natalie Cole)



▼林のコメント

 八木病院院長の八木康公氏をお迎えしての60分。横にはしっかりと
おなじみの照代マネージャーが。迎え撃つ番組側はアシスタントにガラス工芸作家の橘敦子氏、アシアシぴぃさん。親父2人に、昔のお姐さん3人!!とちょっとした中年合コンの様相。
 
八木氏は徳島東署の嘱託医として約30有余年。検体数も1000体を越えるそうな。さまざまな人間模様が浮かび上がって、特に高齢者のその様は悲哀を感じると。稀薄な家族の絆は、同居してても亡くなったのに2日も気がつかなかった事例もあるとか・・・。
 
番組中、林は(肩が痛ぇ!)、橘氏も(肩こった!)、ぴぃさんは(腰が・・・・)とそれぞれ訴える。八木氏はにこやかに、ソフトに応える。さすがだ。肩こり予防、腰痛予防とわかりやすく説明してくれた。番組出演も数回。その度にテーマを決めて、お願いしたのだがまともに話ができたことがなかった。すべて悪党み〜なの妨害電波??のおかげ。
 
今回はテーマを決めず、流れにまかせると、アラ不思議!音に例えるとサラサラ!!という表現がピッタシ!速やかに事が運んだ(自画自賛!)。
 
放送後は必殺コバンザメ!!おいしい餌にありつこうと八木氏にピタっ!!(みなさんもどうぞ)の温かいお言葉に橘氏もぴぃさんもピタっ!!行きつけの料理屋さんで、死亡推定時刻約5分前のハモ!を梅肉で。今期初めての旬のイクラを、アワビを・・・・。超でりしゃすぅ!!まいう!!どこまでも気を使っていただいた八木氏に感謝、感謝、大感謝!!
 
次回はヒラメがいいか、いやまてアンコウ鍋の時節にぜひご出演を!!