★ゲストコメント(2022年 5月 6日放送分) |
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写真 前列 奥村真紀さん 後列 郡みとさん
本日放送した選曲
M1: 涙そうそう(European Jazz trio)
M2: Bei Mir Bist Du schom(The Andrews Sisters)
M3: S'wondreful/They can't take that away from me(Anita O’Day)
M4: What a wonderful world(Kenny G)
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▼林のコメント
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スチールパンバンドのパンドルよりリーダーの郡みとさん、奥村真紀さんのお二人を迎えての60分。特に奥村真紀さんは、セミレギュラーの一人で、ゲストがいない時のお助け要員として、貴重な存在である。ボストンのバークリー音楽院映像学科出身の才女であるが、林に身内同然に扱われ、遠慮なくこき使われている。この二人は物怖じしないし、ハキハキものを言うし、林にとってはありがたいのだが、今回はまだその上をいく暴挙に・・・・。本番中にプロポーズならぬ、出演要請をしでかしてしまった。9/4に阿波銀ホール全館借り切りで(徳島ミュージックマルシェ)を開催するのに、1F大ホールへの出演をお願いしてしまった。オンエア中につき、拒否もできず、ただただ(はい、わかりました)の承諾のお言葉を頂戴した。伏線として、前回開催時に出演経験があるもので、断る動機はない、と林は勝手に思っただけだが・・・してやったり!スチールパンとは、ドラム缶をくりぬき、ハンマーで叩いて音階を造り、演奏する打楽器のこと。ハンマーがあれば誰でもできそうだが、音程をとるのが一苦労だそうな。購入するとなると数十万円!!でもその音色はなんとなく南方の香りがするホワンとした心地いい音。癒し系の音色。ただし持ち運びが大変だが・・・。十数人がリズムに乗ってスチールパンを叩く姿を想像するとなんとなくワクワク!これからの季節、どこかで演奏するやも。一度聴かれてはいかが?しっかり練習もしてる(アクアチッタの倉庫街)みたいだし、やる気に満ちたバンド、これからが楽しみかも!
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★ゲストコメント(2022年 5月13日放送分) |
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写真 左よりぜったいパンダ社長 米田茂氏、庄野屋 社長 庄野章夫氏
黒いのがパンダそうめん、白いのが半田そうめん
本日放送した選曲
M1: Here's that rainy day(Sue Raney)
M2: Say it(John Coltrane)
M3: Unforgettable(Bobbe Norris)
M4: I got rhythm(Paul Smith)
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▼林のコメント
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小松島の庄野屋社長の庄野章夫氏、エクステリア設計施工のぜったいパンダ社長の米田茂氏をお迎えしての60分。庄野屋さんは、林が金物卸業時代のお客様、売り上げはダントツ1位だった。その時は建材業だったが、新町再開発問題で林が卸売業を辞めてから章夫氏が社長になり、庄野屋と変更、現在に至る。その顧客が米田氏。なんだ、ぜったいパンダって社名は???必ず聞かれるらしい。ご多分に漏れず(なんでパンダ??)の林の質問に(娘が小さい時に動物園に連れて行った時、レッサーパンダを見て・・・ぜったいパンダと聞こえたもので)だと。そのぜったいパンダ社が世に送り出した商品が(パンダそうめん)。これはおもろい!と林が飛びつき、庄野氏を通じて米田氏を番組にお招きした。要するに半田そうめんに竹炭を微粒子化して練り込み、製品化したもの。産地はもちろん半田町。写真に載せているが、イカ墨スパゲッティみたいなもの。オリジナルの半田そうめんより、のど越しもよく滑らかで、脂質も塩分も少なくヘルシーだそうな。ただ価格は100g束が3本で1000円(税込)と気持ち高めだが、これから先、徳島を代表する産物になる予感がする。放送中にご相伴に預かった。わざわざ庄野氏が、どんぶり3杯分を作って持参してくれたもので、いかにスタジオが飲食厳禁といえども、本番中に食するのは進行上の必須である。うまい!!炭が入ってる!のでジャリジャリ感を予想していたが、とんでもない。なめらかなもの・・だた翌日のお通じ時は驚かないように。それだけ腹中の掃除にもなるそうな。興味のある方は、通信販売もやってるらしいので(ぜったいパンダ)で検索してみてはいかが?大きく化けるような気がするのは林だけ???
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★ゲストコメント(2022年 5月20日放送分) |
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写真 浜田美稔氏
本日放送した選曲
M1: Drumboogie(Benny Golson Q)
M2: Accel blood(村松健)
M3: とおり雨(村松健)
M4: The days of wine &roses(Oscar Peterson trio)
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▼林のコメント
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ドラム、パーカッション奏者の浜田美稔氏をお迎えしての60分。彼はJSバッハ文化センターという弥生時代の遺跡の上にある文化交流センターでドラムを教えており、前身は東京でプロ活動をしていた、奄美大島出身の異色の人物である。昨年もこの時期に番組に出演いただき、数度の出演ですっかり顔なじみになったメンバーでもある。昨年は奄美大島在住のピアニスト 村松健氏のCD発売記念に同氏と林の番組に出演された。奄美大島のライブハウスで東京出身のピアニスト村松健と波長があって、製作CDにも名前を連ねた浜田氏だが、今回も、6/19に前述のJSバッハ文化センターで新アルバムのリリースライブを開催する村松健の先発隊としてお越しいただいた。ご本尊??の村松健は6/17に林の番組に出演予定である。奄美大島って・・・、どこ?東京の人間が徳島と徳之島の区別がつかないのと同様、南の島である、当たり前か!鹿児島〜(種子島)〜屋久島~奄美大島〜与論島〜沖縄〜宮古島〜石垣島〜西表島〜与那国島〜台湾と主な島が続くのである。逸話として浜田氏が子供のころは釣りにいくのにナイフ1本だけだったそうな。磯にいる舟虫を捕まえそこらの木をナイフで削り竿にして、そこらに落ちているテグスと針で十分釣りは楽しめたとか。ある時は海の中が急に黒くなって・・・、巨大な黒い塊が水面に現れたと思ったらマッコウクジラだったとか・・・。その話だけで、林は奄美に移住しようかと思ったくらい!!そんな世界に導かれ移住した村松健氏の奏でる音とは・・・、せちがない争いの世界に身を委ねてる我々の感性を鷲掴みにして、猪木張り手くらいの衝撃を与えるに違いない。6/17が楽しみだわ!!
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★ゲストコメント(2022年 5月27日放送分) |
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写真 森大二氏 住友史奈さん
本日放送した選曲
M1: Fly me to the moon(伊藤君子)
M2: Casablanca Women(Junko Sumi)
M3: 涙そうそう(European Jazz trio)
M4: Misty(June Christy)
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▼林のコメント
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セミレギュラーである林くるおこと、林茂樹氏を囲む会(老人会?)より最年少♂の森大二氏、最年少♀の住友史奈さんをお迎えしての60分。普段の宴会で下ネタパワー全開で会話しているもので、さすがにマイクの前では慎重に言葉を選んでしまい・・・、かえって面白くなくなったかも!と懸念されながらも森氏はきわどい話を展開。(よい子のみなさん、おやすみなさ〜〜い!)と番組冒頭からフルスピードでぶっ飛ばす、というか楽しかったのは我々だけかも!森氏の仕事は不動産関係、史奈さんは何の仕事やってるかよくわからず、過去に航空会社のスチュワーデス(死語だが)をやってた関係ですち子ちゃんと呼ばれる。彼女はさっそうとベンツに乗り、週に3日はゴルフに通うとか・・・、森氏も週に2回はゴルフ場だとか・・・。いったいその資金源はどこから???お二人とも叩けばいくらでも埃がでるものの、果たして番組は成立するのか?と自問自答しながら、森氏の宴会誘惑話、史奈さんの酔って記憶喪失話で盛り上がる。特に若い女性の下ネタはなかなか面白く興味深い!酔って気が付けば(ここはどこ?)の世界。とあるホテルの一室らしかったが下着だけの姿。しかし一緒に飲んでいた♂はすでにいない、どういう展開???までがマイクの前で披露できたものの、嫁入り前の女性の実態を追及するのは・・・やめておこう。お二人とも(世の中金でっせ!)(金の切れ目が縁の切れ目!)という言葉がぴったりかも!なぜか貧乏人林が真面目に思えて来た60分でもあった!ボロは着てても心は錦!!と居直ろう!!
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