★ゲストコメント(2019年11月 1日放送分) |
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写真 (デキる)公務員 山口明大氏
本日放送した選曲
M1: Work Song(Mel Rhyne Quartet)
M2: Tennessee Waltz(Cassandra Wilson)
M3: Nobody knows the trouble I've seen(Louis Armstrong)
M4: You're my sunshine(The three sounds)
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▼林のコメント
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お客様は公務員の山口明大氏、本業はプロ麻雀師!いや逆か!彼は公務員に成り立ての頃、骨髄性白血病を患い、あと数日の命と宣告されながらも、骨髄移植を受けて蘇った。それ以来、プロの資格を持つマージャンを通じて、チャリティー大会を開催し、700万円以上を骨髄バンクに寄付した実績を持つ。本業は公務員だが、税務課では一目も二目も、それ以上おかれる存在である。税金を滞納している・・・要するに払えるのに払わない輩から取り立てる仕事。人から恨まれるし、暴言を吐かれるし、命まで狙われる可能性だってある。介護報酬を不正受給した業者の車を差し押さえ、公売したことも・・・と以前新聞で読んだことがある。おかげで彼のテリトリーは、滞納0円らしい。その彼が(地方公務員アワード)を県内で初めて受賞した。全国で13人という快挙である。(デキる)地方公務員!!!である。サニーサイドのメンバーの医師を命の恩人と慕い、麻雀やってる以外は、全国骨髄バンク推進連絡協議会の理事として、活動している。先日は南米のボリビアまで行っていたそうな。自分の命を救ってくれた骨髄バンクのドナー登録に勤しみ、白血病患者をひとりでも救おうと尽力する姿は、我々には想像がつかない。番組で協力するくらいしかできないが、またお呼びすることに!今回は税金滞納の取り立て方!が中心だったが、次回は麻雀に!最近の麻雀プロはベッピンさんが多いから、ち〜と楽しみでもある!
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★ゲストコメント(2019年11月 8日放送分) |
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写真 前列左より 山下てるよさん 米田連長代理 山田男踊りリーダー
後列 左より 橋本鳴り物サブリーダー 矢川ゆいかさん
本日放送した選曲
M1: Early Autumn(Woody Herman orch.)
M2: Do you know what it means to miss New Orleans(佐藤達哉)
M3: Easy to love(Diane Schuur)
M4: Cherokee(Clifford brown)
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▼林のコメント
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お客様は阿波おどり県協会所属の藝茶楽(げじゃらく)のみなさま。米田まさみ連長代理、山田こうへい男踊りリーダー、橋本こうすけ鳴り物サブリーダー、女踊りの矢川ゆいかさん、笛の山下てるよさんの5人。目的は11月17日にイオンの4Fホールで開催される藝茶楽の踊り体験会のPRである。米田連長代理と山下さんは、何回も出演しているので、慣れたもの。慣れた上に、連長代理は個性豊かな連員を選んで連れてきてくれるもので、スタジオは笑顔いっぱい!特に女踊りの矢川さんは、かなりの天然で、自分でボケてこけてくれるものだから爆笑の渦!質問の答も首を振るだけだから、かなり突っ込みやすかった。山田男踊りリーダーは、さすがにリーダーらしく、体験会の案内も、そこに原稿があるがごとくスラスラと言葉が出てくる。橋本鳴り物サブリーダーも、太鼓に関して、よどみなく答えてくれて、今回はなんとやりやすかったことか!11/17(日)11時〜12時半 イオンの4Fイオンホールにて開催。踊りから、鳴り物までプロが手ほどきしてくれ、教えてくれる、興味があったら連に参加すればいい。悪徳企業の詐欺勧誘ではないのでご安心を!山下さんも最近練習に参加しているとか。初めて知ったのは、(踊りゲタ)には内ゲタと外ゲタがあるということ。室内と屋外ではゲタの響きとスベリが違うそうな。女踊りは足の爪がはがれて一人前といわれるが・・・、矢川さんいわく(昨日剥がれました!)だと。藝茶楽は協会の中でも、実力はトップクラス。リーダーたちがグイグイ引っ張るのは頼もしい。来年の阿波踊りがどういう運営になるかはわからないが、熱い気持ちの人たちがいる限り後退することはないだろう!
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★ゲストコメント(2019年11月15日放送分) |
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写真 旭日双光章の林茂樹氏
本日放送した選曲
M1: Shinny stockings(Dee Dee Bridgewater)
M2: Body and Soul(Frank Sinatra)
M3: These foolish things(Hikari Aoki)
M4: Uncle Satchimo's lullaby(Louis Armstrong)
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▼林のコメント
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お客様は、毎度おなじみ林くるお、こと林茂樹氏。いくおくるおで数回この番組をやったことがある。人情味があり、人の好さでは日本一!同じ林でも親戚ではないが、それ以上のお付き合いをさせていただいている。サニーサイドの公式拍手要員という、ありがたくない称号もつけられている。サニーサイドのツアーでは、なぜが同じバスに乗り、宴会要員としても大活躍する。そのくるおさんが、なんと秋の叙勲で旭日双光章という勲章を授与される。12月に皇居で伝達式があるという、嘘みたいな本当の話である。本業の建築設計の分野で、その功労が認められたそうな。本人は(めんどうだし、あまり騒がないで!)と謙遜するが、身近な人が勲章!!なんて・・・、これはまた飲める!!ということで、放送終了後は、栄町場末の純喫茶?(B♭)の貴賓室鳳凰の間においてささやかな宴会を開催。看板から、花の飾りから、風船まですべて手作り。こんな雰囲気、小学校の学級会以来だわ。出席者も少数ながらも超温かい雰囲気。なぜか知らない人が約1名。放送を聴いてB♭にやってきたというリスナーだった。B♭の前をためらいながらも5往復したらしい。ありがたや!!あとは飲め、食え、歌え!飲め、飲め、飲め!!いやぁ、めでたい、めでたいって最後は何の宴会かわからなくなった常連、約数名。数年前の林郁夫の芸術文化賞受賞に続き、林茂樹さんの旭日双光章受賞!なかなか林一族はやるわい!!
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★ゲストコメント(2019年11月22日放送分) |
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写真 内藤順子氏 板東津貴子氏
本日放送した選曲
M1: In the mood(Glenn Miller orch.)
M2: In the mood(Ray Anthony orch.)
M3: In the mood(Chicago)
M4: In the mood(原信夫と♯s&♭s)
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▼林のコメント
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お客様は林の偉大なる後輩のひとり、ミュージカルスクールWITH主宰の内藤順子(よりこ)さん、元NPO法人 太鼓の楽校理事長で現吉野川市議の中西渉氏、現太鼓の楽校 理事長の書家 美苑さん、阿波踊り(悠久連)より板東津貴子さん の4人。なんとこの連中は、2020年新春に音楽の都ウィーンで、ミュージカル公演を行う。WITHの子供たちのミュージカルを中心に和楽器の演奏や阿波踊りを披露するそうな。出発はなんと1月1日夜だとか・・。おっさん、おばさん中心の海外パック旅行ではなく、あくまで主体は子供たち!!演出・構成はプロの内藤氏、演ずるはオリジナルミュージカルの(命のマーチ)、生きることに希望を見いだせない子供たちが、命の大切さに気付いていく物語。2部に太鼓や歌、踊りが加わる。そんな偉大なる指導者連中を前にして、林の選曲はすべて(In the Mood)。ディレクターK氏いわく、思い切りすべるか、受けるか・・どちらかですねぇ!!林の意図は、枠の決まった超有名な曲でも、アレンジやプレーヤーによって、こんなにも変化に富むんだよ!とのメッセージ!子供たちへの指導は(こんなもんじゃ!)(これで決まってる)(こうせなあかんのじゃ!)ではなくいろんな角度からアプローチの方法はあるんだろ!!と。他人様にいいながら、サニーサイドもポンコツになりながらも、凝り固まったらあかん!と反省(猿でもできる)の念をこめた選曲だった。言葉は通じなくても、子供たちの元気と情熱があれば・・・、成功するだろう。及ばずながら、大成功をお祈りしております。
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★ゲストコメント(2019年11月29日放送分) |
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写真 左より葉田ゆうこさん、大崎理英氏、田上けいこさん
本日放送した選曲
M1: Magic flea(Count Basie orch.)
M2: De Guello(Nini Rosso)
M3: I can't get started(Al Hirt)
M4: Bridge Over troubled water(Eric Miyashiro)
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▼林のコメント
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お客様は県民文化課より大崎理英氏、徳島ジャズ楽団より葉田ゆうこさん、田上けいこさんのお三方。12月8日に開催される徳島ジャズ楽団Liveの広報に来ていただいた。葉田さんも、田上さんも女性ながらトランペット吹き!田上さんは若い(小さい)時に、部活動でトランペットを吹いていて、今回の徳島ジャズ楽団のメンバー募集に子供さんが応募したため、一緒に参加したそうな。ブランク歴は約20年。葉田さんは、仕事の関係で、大崎氏と接することがあり、言いくるめられ参加。ブランク歴は約30年。お二人とも、やる気満々の気配が漂っているが、トランペットはそんな甘いもんじゃおまへんで!と説教しようとおもった矢先、葉田さんの目の中にお星さまがキラリ・・・。なんとサニーサイドの林を神様だと思っていたとか(言い過ぎ!)。自慢できるのは、ラッパ歴くらい、最近の得意技は・・吹いた真似!!の林にとって、ちっとは格好つけねば!と少々焦り気味に背筋を伸ばした。ポンコツ親父にとっては、ありがたいお言葉の数々!選曲はほとんどがトランペット吹きのCDよりピックアップ。彼女たちに演奏はニニ・ロッソだよ!というと、きょとんとした顔で(どなた???)これじゃ、サッチモ、マイルスなんぞシーラカンスの世代かも!でも、ビッグバンドに興味を持ってくれるのはありがたい。もちろんコンボ演奏で、自分を表現する!というのも大切だが、ビッグバンドはその上に、協調性から思いやりまでが必要となる。彼女たちの勇気あるカムバックに拍手!12月8日(日)17時より(あわぎんホール4F 大会議室特設ステージ)にて。入場料はドリンク・フード付で、なんと1000円、もちろん酒・食いもの持参OK。最近の県のイベントは、飲みながら聴ける!なかなかやるわい!彼女たちの熱演に乾杯!
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