★ゲストコメント(2013年 3月 1日放送分) |
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写真 林茂樹氏
本日放送した選曲
M1: Can’t give you anything (熱帯JAZZ楽団)
M2: Satin doll(Ella & Basie)
M3: Giant steps(Teiji Taguchi)
M4: Alone together(Kenny Dorham)
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▼林のコメント
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お客様は建築家の林茂樹氏。林郁夫と林茂樹でいくお・くるおと称して放送したことが数度ある。林茂樹氏は知的で物腰もソフトで、TV番組で建築物の解説等々もこなす文化人でもある。おまけにJazzが好き、音楽が好き、ついでに000も好き!!林の良き理解者でもある。
たまたま金曜日(たまきん)が放送で、おまけに林の年に一度の誕生日と重なったもので、番組誕生会?と相成った。林茂樹氏が特別にワインなんぞぶら下げてやってくる!!いい感じですなぁと思いきや・・・持ってきたのは割れたビンのみ、タクシーから降りたときに落っことしたとか!!かわりに今年3度目登場?の悪党み〜なが安物(失礼)のワインとつまみを持ってきてくれた。奴の全盛時は一ヶ月に3回ほど偽誕生日を設定して男連中に高級料理を貢がせていたとか・・・。今の余ってる肉はそん時のなごりか!
途中出演のBAR Take it easyマスターのmame氏もなんとケーキなんぞ持ってきてくれた。林が糖尿病と知ってて、高カロリーのケーキを持ってきてくれるなんざ、憎すぎる演出!!はよ死ね!!ってことか。(冗談)
face bookでは、対応しきれないほどのお祝いメッセージをいただき、この年齢になって、誕生日なんぞなにがめでたいんじゃ!のひがみ根性も消え失せ、人様の温かさが身にしみた3月1日!!そんな気持ちで人様に接してたら争いなんてなくなるのに!と思いつつ、仕事も、サニーサイドも、NPO法人徳島ミュージックユニオンも、もちろんこの番組も、そして待ち受ける最大の難関(新文化センター建設)にも頑張って立ち向かえる勇気とパワーをいただいたような気持ち。ひとりではない!!ということを実感した3月1日。
次は何の記念日作ろうか?
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★ゲストコメント(2013年 3月 8日放送分) |
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写真 山口明大(あきひろ)氏
本日放送した選曲
M1: The long and winding road(George Benson)
M2: A remark you made(Weather Report)
M3: I’m always chasing rainbows(Yukari Matsuoka)
M4: They can’t take that away from me(Carol Slone)
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▼林のコメント
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日本プロ麻雀協会所属の山口明大氏がお客様。公務員でありながら休みには全国あちこちを飛び歩き、健全な麻雀の普及に努めている。その山口氏、白血病を患い、医者から余命2〜3日と告げられたことがあるそうな。血液のガンである白血病からの生還は、骨髄移植しか方法がない。骨髄の適応率は、血液のそれと違い、確率的に数千、数万分の1らしい。
幸い骨髄提供ドナーが見つかり、移植も成功し、さまざまな弊害も乗り越え、社会復帰。その彼が、なんと東京マラソンの10kmコースに挑戦した。骨髄移植枠で参加し、その枠の完走は50人中19人。医者からは死ぬぞ!と脅されたそうな。でも頑張って生き抜いてる姿を、どうしても知人・友人に見せたかったらしい。そして完走!!沿道の大声援に何度も歓喜の涙を流し、気力を振り絞って走り抜いた。練習を始めた時はなんと10mしか走れなかったとか・・・。
現在、命の恩返しとして、骨髄移植ドナー募集を自らへの与えられた天命とし、麻雀のプロとして全国各地を訪れるのを活用し、骨髄移植への理解を求めている。
もちろん前向きに生きている彼の周りには、良き理解者達が集まり、それだからこそ、感謝の気持ちを忘れず、日々歩んでいる。
一度でも死へのボーダーラインを越えかけた男の生き様は、かなりの説得力がある。死にものぐるいの闘病生活を当たり前のごとくサラっと言う。
誰かの命が助かるんだ!!という単純な発想でいいから、骨髄移植への理解がもっともっと深まればいいと思った。
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★ゲストコメント(2013年 3月15日放送分) |
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写真 左より 田村典子氏、谷洋子氏
本日放送した選曲
M1: A hard day’s night(Count Basieorch.)
M2: Love is a many splendored thing(Clifford Brown)
M3: Love(Nat King Cole)
M4: love is here to stay(J.J.Johnson Quintet)
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▼林のコメント
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3/24(日)阿波銀ホールで開催される舞踊組曲(母子慕情)の主催者で総元締めの田村典子氏、ときめきダンスカンパニー四国より谷洋子氏をお迎えしての60分。田村氏は、林が頭の上がらない、尊敬する偉大なるバカヤロー集団の中でも超親分級のお方!裏を返せば、ただの舞踊バカかもしれないが、男・女を越えて林の大好きな人である。微妙な表現だが・・・徳島に絶対必要なお方であることは間違いない。
平成17年より舞踊組曲(母尾慕情)と銘打ってから、今回で8回目の公演。その中には驚くべき事に、新東京国立劇場も含まれている。2回目より偉大なる林の後輩(住友紀人)が音楽を担当している。あの世界の住友を初対面で、それも電話1本で出演を承諾させたのだから、いかに田村氏の(母子慕情)に懸ける想いの熱きことか!!すさまじきは田村の執念よ!!と後世に語り継がれることだろう。今回は3月24日11:00〜 16:00〜の2回公演だが、残席わずか!興味ある方は急いで阿波銀ホールまでお問い合わせを!!
その横綱級に対抗するのが、この放送出演がレギュラーのくせに今年でまだ4回目!というわがまま、勝手、やり放題の悪党み〜な。奴もただの悪党ではなく、オペラの世界ではち〜〜とは名の知れたプロの歌い手である。その東西の横綱ががっぷり四つに組めば、林はもはや役立たず。キングコングVSゴジラ(古ぅ〜〜!)の世界か。だが意に反して二人は手に手を取ってルンルン気分。真っ黒と真っ白の融合の世界。これはまさにアンビバレンツの美学。相反するモノが互いにスパークするところにSwingは生まれる!!なんのこっちゃ!!
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★ゲストコメント(2013年 3月22日放送分) |
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写真 左より 矢田法子氏、坂口裕昭氏
本日放送した選曲
M1: Miss fine(Oliver Nelson orch.)
M2: Sakura(Kim Nazarian&Peter Eldridge)
M3: April in Paris(Count Basie orch.)
M4: Honeysuckle rose(Novie)
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▼矢田法子さんのコメント
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徳島インディゴソックス
スタジアムDJのんたんです!
大人の時間に、初登場!
大人なトークに、大人な音楽…
楽しかったです!
ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします(*^^*)
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▼林のコメント
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徳島インディゴソックス球団社長 坂口裕昭氏、そして企画運営・イベント担当の矢田法子氏がお客様。昨年も同期に出演していただいたが、久しぶりにお会いした坂口氏、相変わらずりりしい若武者!!って雰囲気。幼少時代をアメリカで過ごし、東京大学卒業、そして弁護士に、神のえこひいきは、彼に二物も三物も与えたもうた。おまけに頑丈な身体と丈夫な胃腸、さわやかな笑顔と真っ直ぐな志!!やがて運命の悪戯か、インディゴソックスの社長に!!知り合いなんぞ皆無だった徳島の地で、自ら路を切り開き、今や知る人ぞ知る有名人。宴会は必ず参加!!のんべの波長が類を呼び、点が線となり、やがては縁という円になる!!酒飲みの鏡かも!!
徳島の中での球団存在の意義を唱えながら、地域密着、地域貢献、そして地域振興を錦の御旗に、選手を引き連れ、奉仕活動から、野球教室までの大活躍。おそらく新聞でも連日掲載されていたからご存じの方も多いのでは!その親分が坂口氏!!!
矢田氏は看護士からの転身、それも三重県から。側にいるだけで(ほっこり!!)的な存在。失敗を恐れず、若さを武器に、球場内をワイヤレスマイク片手に飛び回る、まさにうってつけのキャスティング!!
4月6日、7日と蔵本球場(親父はまだこう言います)で、17:00より開幕戦!特に6日は外野席に酒持込OKで、花見をする!というあっぱれな企画。応援してくれるみんなで酒盛りしようぜ!的発想。7日は坂口氏の誕生日!!これも飲める!!入場料は1,000円!
大暴れする若武者軍団に、これからの徳島を託すのも悪くないかも!!
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★ゲストコメント(2013年 3月29日放送分) |
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写真 左よりJiro氏、井内正広氏
本日放送した選曲
M1: Come together(日野賢二 feat Char)
M2: Third stone from the sun(Michael Brecker)
M3: When you wish upon a star(Linda Ronstadt)
M4: Yesterday once more(Jiro Yoshida)
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▼林のコメント
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徳島ロックストリートの主催者Jiro’sギターBarのJiro氏、そしてFigaroオーナーの井内正広氏がお客様。徳島ロックストリートはアマチュアの、アマチュアによる、アマチュアのためのフェス!!と銘打って今回で5回目。いろんな音楽イベントが動き出して、それぞれに一生懸命活動している人達がいる!!これは徳島音楽界にとって嬉しいこと!ジャンルなんぞ関係ない。街に音楽が溢れるということは徳島の発展・・というか心の栄養となるはず。50回を誇る徳島ジャズストリートだって、最初はパラパラの客だった。続けているからこそ、認められ、今や1000人規模の大イベントに成長している。もちろん裏方の苦労は大変!!!!の一言。
ジャズストリート、ロックストリート、フォークストリート、民謡・クラシック等々、それぞれが個性を出し合って、進化すれば素敵だろうに!
今回ロックストリートは3/31開催。秋田町界隈の6ヶ所で、38バンドが出演する。もちろんこんなイベントを知らないバンドも沢山いるはず。突っ張るのも、協力するのも、暴走するのも、同じ力を使うならロックという錦の御旗の元に、集合してみるのも一興か!!
そうなると徳島は捨てたもんじゃない。というか輝いてくるかも!!いい感じ!!
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