★ゲストコメント(2018年 1月 5日放送分) |
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写真 左より 内藤順子氏、林茂樹氏、まちこさん、るみさん
本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(Count Basie orch.)
M2: The world is waiting for the sunrise(Benny Goodman)
M3: Close to you(Nancy Wilson)
M4: What a woderful world(George Adams)
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▼林のコメント
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新年早々のお客様は、ミュージカルスクール(WITH)の主宰 内藤順子(よりこ)氏とその右腕 るみさん、左腕 まちこさん、そして新年会割り勘要員に招かれた林茂樹さんの4人。アシスタントのぴぃ、バズーカと♀5人を加えると俗にいうかしましいどころか、やかましい。適当にいいかげんに流していると、さすがに年の功、林茂樹さんが取り舵いっぱ〜〜い!とばかりに話を本筋に戻してくれ、話題が正常に戻った。ありがたや!である。ミュージカルスクールは今年で設立20周年を迎えるそうな。さまざまな卒業生を送り出し、中にはプロとして活躍している子供達もいるとか・・。いいかげんな指導ではなく、プロの指導という点では、東京で女優、脚本家として飯を食っていた経験は貴重である。ネットワークも貴重で、あの往年の可憐な女優山本陽子さんも未だにおつきあいがあるとか・・・。子供たちを指導していると、親たちも熱心に活動に参加してくれるらしい。るみさん、まちこさんもその親たち軍団。ふたりとも徳島マラソンに参加し、フルマラソンで4時間を切るタイムだとか・・・。WITHの親達忘年会の映像を拝見すると、会場狭しと踊り狂ってる♀の姿がこのお二人クリソツ!!なんとも元気である。ネタのない時、ゲストドタキャン時のファーストコールは現在数人いるが、この内藤氏もすでに殿堂入り濃厚である。ママチャリをぶっ飛ばす勢いは、東京の元女優というより、大阪のおばちゃんであるが、芯はしっかりして、心根は優しく、風貌もまさにラジオ向きである。(なにか失礼なこと言った?)ということでまた2月に登場していただくことに。長尾の哲見さんに遭遇させたらどんな化学反応を巻き起こすか・・・、見てみたいものである。林の今年の目標はパワー復活!!昨年天災やら人災で穴だらけになった林の心のパワーを復活させるのが目標でございまする。ご協力くださいませ。
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★ゲストコメント(2018年 1月12日放送分) |
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写真 猪子恵氏
本日放送した選曲
M1: The World is waiting for the sunrise(Doc Chieatham&Nicholas Payton)
M2: What a wonderful world(Toots Thielemans)
M3: Snow Day(猪子恵)
M4: Witchcraft(Frank Sinatra)
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▼林のコメント
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お客様はバイオリニストの猪子恵さん。一応、武蔵野音大〜ミュンヘン音大大学院というエリートコースを歩んで、今は徳島で演奏活動している。ゲストとしてお招きしたわけではない、自分から出せ!!とやってきた。いつものことであるが、来ると必ず林とノーガードのどつき合いを演じる。(だからぁ、徳島のぉ〜音楽のぉ〜レベルは低いのよぉ〜〜)(うっせぇ、だったらとっとと田舎(といっても江戸近くの・・川崎市)に、か・え・れ!バカタレ!)(だからオメエさんは毒!って呼ばれるんだ)(そう呼ぶのは林さんだけよ、性格悪いわ)(オメエは性格も根性も悪いわ)等々、次元の低いののしり合いが続くが、今回はほ〜ぴ〜を巻き込んで、少しレベルがアップしたか!1/18(木)に秋田町のSWINGで、CD制作メンバーとライブをやるためのPRに来たつもりらしいが、林は負けじと1曲目から交戦状態。毒に引っ掛け、プレイヤーは(ドク・チータム)、4曲目はズバリ(魔女)。どや、この選曲・・・と胸を張っても・・・あまり受けなかった、ぐやしい!!1/18 20時よりSWINGにて、納谷嘉彦、田口悌治、則武諒の3人をバックに従えオリジナルを中心に演奏、前売り3000円、興味のある方は猪子恵のHPから購入できるそう。クラシックとジャズの両立を図るが、どちらかというと、仕事的にはクラシックのプロ。音楽的に区別する気はないが、ジャズではなかなか徳島では餌が喰えないのが現実である。徳島にプロの楽団がないため、瀬戸内フィルのメンバーでもある。負けん気とプライドの高さを人100倍持ち合わせているため、誰とでも話をし、仲良くなるが、すぐに喧嘩を売るのも毒とよばれる所以である。まぁこんな♀もひとりくらい徳島にいてもいいかもしれないが、お守りするSWINGのスタッフは大変かも。怖いもの見たさに、ライブはいかが?
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★ゲストコメント(2018年 1月19日放送分) |
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写真 阪神タイガースご用達 高橋和之氏
本日放送した選曲
M1: Light my fire(Erma Franklin)
M2: farewell(守屋純子orch.)
M3: Memories of you(Clifford Brown)
M4: Love Story(Tonny Bennet)
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▼林のコメント
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お客様は知る人ぞ知る プロ野球グッズコレクターの高橋和之氏。プロに止まらず、高校野球も含めると、その関連の書籍重量は数トン。ダンボール箱にして数百箱。家の床が抜けるほど・・・。野球だけではなく、加藤登紀子さんのファンクラブの会長でもあり、彼女のすべてのレコード・書籍、その時代のフォークソング系等々を含めると博物館ができるほど。要するに稼ぎの大半がグッズとなり、またそれが現代に役立ってるわけ。野球の星野仙一氏を偲び、木工会館で開催されている(星野仙一展)、すべて高橋氏のコレクションである。ベースボールマガジンから、貯金箱まですべて星野仙一さん。特にベースボールマガジンの表紙を飾ってる星野仙一さんだけでも数十冊。膨大なコレクションの中から、ひと箱づつ、一冊づつ、2日を費やして探したそうな。コレクションだけではなく、その頭脳も明晰で、実績の数字まで記憶しているから、いわば野球界のWalking Dictionary!!確か前回は、加藤登紀子さんの愛娘のYaeさんのライブの告知に、その前は吉田拓郎展で出演していただいたような・・・。Walking Dictionaryながら、行動力も抜群で、フットワークも軽い。本業は印刷関係。サニーサイドのライブポスターをお願いして1日で仕上げていただいたこともある。林の無茶ブリに(インクが乾いてないかもしれませ〜〜ん)と笑顔で配達してくれた恩は忘れていないつもりだが、こんな貴重な人材を放っておくのはもったいない。ということで、林の人材コレクション?素晴らしきバカヤロー達の殿堂入りが決定した。もちろん勝手にだが・・・。これからもごひいきに、よろしゅうに!!
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★ゲストコメント(2018年 1月26日放送分) |
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写真 前列左より 山下照代さん、米田連長代理
後列 左より 天野鳴り物リーダー、納みずほさん、奥田鳴り物サブリーダー
本日放送した選曲
M1: I could have danced all night(熱帯JAZZ楽団)
M2: Dolphin Dance(Ron Carter)
M3: Maria(アンリ菅野)
M4: All God's Chillun got rhythm(Stephane Grappelli)
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▼林のコメント
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お客様は阿波踊り 古流藝茶楽のみなさま、連長代理の米田将己氏、天野鳴り物リーダー、奥田鳴り物サブリーダー、踊り子の納みずほさん、米田連長代理のマネージャー役の山下照代さん総勢5人で展開する60分。普通はOOO連と名乗るのだが、ここは(古流 藝茶楽)と名乗る。(なんでよ?)の質問に連長代理は(娯茶平だって連といわないでしょ、我々はそこから茶の文字をいただき独立しましたから)(で、そこの団体との関係は良好???)(・・・・)2秒後(もちろん良好で〜す)。ヘビーリスナーの某B♭マスターからは(不穏当な発言は危険、俺は無関係だ)のメールが・・・。結局(人生いろいろ!)で話題転換に。若手の奥田氏、納さんに練習の方法やら、楽しさを聞き出し、ちょっとこわもて(内面は非常に優しい・・本人の名誉のため!)の天野リーダーにはボケ役にまわっていただき、順調に進行。どこの連も慢性の人材不足で、常に新しい素材を求めているらしい。ということで米田連長代理には連員募集をかけていただいた。どんな初心者でも親切丁寧に教えます!と甘いお言葉を並べて、美味麗句の羅列。(でも言ったとおりにできなかったら?)の質問に・・・・・(怒る!)のご回答。(それって、どこかのAVの監督みたいじゃないか!)でスタジオは大爆笑。そんな優しい???連長代理に、怒っているような笑顔?が素敵な鳴り物リーダー。興味がある方はネットで(げじゃらく)か、(藝茶楽)で検索してはいかが?
どの団体もそうだが、古参連中はその団体ファーストで、常に物事を考える。サニーサイドジャズオーケストラだってしかり。若手の奥田氏・納さんは幹部に気を使いながらも、のびのびと楽しんでいるようだ。そんな若手がいる団体は、これからまだまだ伸びるであろうし、楽しみもある。その真逆の団体は消えゆく運命なのかもしれない。サニーサイドにあてはめると今まさに40周年という岐路に立っている。ある意味 藝茶楽に教わった感がある60分だった。
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