★ゲストコメント(2019年3月 1日放送分) |
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写真 新崎人生氏
本日放送した選曲
M1: Work Song(Cannonball Adderley)
M2: Superstar(New York Voices)
M3: It's all right with me(岩見淳&Yayoi)
M4: Fine&Dandy(jack Lemmon)
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▼林のコメント
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お客様はみちのくプロレスコミッショナーの新崎人生氏。前回出演が2005年だから14年前。最初は俳優を目指して、菅原文太さんの付き人になり、やがてプロレスに転身、みちのくプロレスに入団してはや26年。独特の風貌、白装束に身を包んだコスチュームで人気を博する。前回出演時はみちのくプロレス社長として、今回はコミッショナーとしての出演。前回は、アシスタントの悪党み〜なやゲストに発達した大胸筋を触られ(触ってもいいですけど、乳首と局部はやめてくださいね)の名言を残した。終わって秋田町に飲みに行っても(僕はミルクでお願いします)の言葉も残した。徳島出身だけに徳島への愛を忘れず、20数名を引き連れ、みちのくプロレス徳島大会を3月3日に徳島私立体育館で開催する。グッズ売り場に自身も立ち、呼び込みするとか・・・、寡黙ないでたちとのギャップがたまらんらしい。以前、林も体育館の2階席から見たが、なかなかショーアップされていて見てても面白い。ストーリーがあるやないの!とおっしゃるが、あの100kgを越える肉体が、突進してくる、投げる、蹴る・・・、素人さんがやったらまず死ぬか大けがだ。毎日鍛えに鍛え、人生氏いわく(受け身は命がかかってます)。あの2代目タイガーマスク、プロレス団体ノア創立の三沢光晴氏も受け身を取り損ねてリング上で亡くなったほどである。そんな連中がリング狭しと暴れまくるのだから、そりゃ迫力満点だわな。鍛え抜かれた身体で、鍛え抜かれた技を披露し、聴衆に楽しんでいただく、まかり間違えば死と隣り合わせの、いわば究極のエンターテインメントである。がぜん林の血が騒ぎだす!!が、3日は体育館のほん近くのクレメントホテルで演奏があった。ぐやじい!!次回があれば必ず行く行くいくお〜〜!!
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★ゲストコメント(2019年 3月 8日放送分) |
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写真 左より井上ゆかりさん(47)・・kg? 三村和也氏
本日放送した選曲
M1: Jumpin’ at the woodside(John Hendricks、Dave Lambert)
M2: Everything happens to me(Helen Merrill)
M3: Misty(岩見淳三)
M4: Sentimental Journey(原信夫と#s&♭s)
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▼林のコメント
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お客様は声楽家の井上ゆかりさんと従者?の三村和也氏。ゆかりさんとは2年前に人形浄瑠璃と声楽とトランペットでコラボしてその縁で一度番組に出演してただいた。今回はみむりんこと三村氏のどうしても番組に出たい癖に、お付き合いしてくれたか?甲子園に出場する富岡西の校歌をゆかりさんが吹き込んだ新聞記事をこの日のために保管していた林は、井上ゆかりさん(47)という項をあえて47kgと言ったため、彼女の目は瞬間にお星さまキラキラに!あとはやり放題。彼女はイタリア留学でミラノに、バズーカ敦子はフィレンツェに滞在していたもので、おまけにM2でかけたHelen Merrillの曲が(ローマのナイトクラブで)、まだまだおまけに曲の前振りにフェルナンド・カイアティという俳優がイタリア語で歌詞を延々と朗読したため、スタジオは二人のイタリアミニ同窓会に!あとの連中はんなモン知るかい状態!やっぱ47kgは効くものだ。最後の最後までゆかりさんは上機嫌だった。(どうしても番組にでたい)癖のみむりんは完璧に蚊帳の外。時々思い出したように振られるが、会話は(あ!)(はい!)レベルか。彼はゆかりさんが講師を務めるパフォーミングアーツの宣伝に来たのだった。が、3/24(日)13:00よりシビックセンターで歌の発表会があります、無料で〜〜す、以上!!とかなり雑な扱いを・・・。本当に林は失礼な奴だ!24日にうた、げき、だんすがありんす!!です。場所はシビックセンター、入場無料、13時から!!と言えばよかった。
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★ゲストコメント(2019年 3月15日放送分) |
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写真 ルーラー山口氏
本日放送した選曲
M1: I waited for you(Miles Davis)
M2: I may be wrong(Gerry Mulligan quartet)
M3: They can't take that away from me(淳三&Yayoi)
M4: Get it on(Chase)
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▼林のコメント
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お客様は公務員であり、プロ雀士であるルーラー山口氏。彼は骨髄移植の経験者であり、それによって命を救われた過去を持つ。今話題になっている水泳の池江璃花子選手のおかげで、骨髄移植というワードは広がったが、まだまだ理解できていないのが現状!ということで普段の下品な会話から、骨髄移植がテーマというシビアな話題に。骨髄は白血球や赤血球などの血液を作り出す工場、大ざっぱにいえば、この工場が癌化すると白血病。骨髄移植とは、健康な人間から、骨髄を提供してもらい、患者の骨髄を入れ替えて白血病を治すというもの。(じゃあ骨髄ってどこに?)・・・腰などの硬い骨の中にあるそうな。(移植って骨削るの?)・・いえいえ、全身麻酔をして腰骨の中にあるゼリー状の骨髄を注射器で吸い取るそうな。てな初歩的な会話が放送中は続いた。池江選手だって白血病になりたくてなったわけではない。誰だって発病する可能性はある。(骨髄バンク)なんぞ俺には関係ないわ!と思っても避けられないかも。ということは命のボランティアであるドナー登録は必要かも。だれかの命を救うことになる。18歳以上54歳まで、健康な人なら大丈夫。事実、池江選手の白血病公表から全国一登録率の悪かった徳島でも、徐々に登録が増えてきているらしい。これを一時のブームではなく、継続的なアクションにしようと山口氏は骨髄移植のキャンペーンを行っている。それも得意の麻雀で世の中に広く伝わるよう大会を開催している。移植していなければ既に、この世には存在していない!与えられた命を限りある限り!!ということで、来週もスタジオに来ていただくことになった。勉強するいい機会である!!
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★ゲストコメント(2019年 3月22日放送分) |
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写真 ルーラー山口氏
本日放送した選曲
M1: Round about midnight(David Matthews&his orch.)
M2: The (In) Crowd(Ramsey Lewis trio)
M3: A day in the life(Lee Ritenour)
M4: As time goes by(Peggy Lee)
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▼林のコメント
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お客様は前週に引き続き骨髄移植経験者のルーラー山口氏。2週連続ということは、収録か?と思われるかもしれないが、見事に生放送!!その証拠にイチローの引退会見を引き合いに・・・。林的に、どうしても骨髄移植とは?を聴視者に伝えたかったから、2週に亘って経験者の山口氏に熱く語っていただいた。彼も、移植がなかったら、今この世には生きていない、その機会を与えてくれたすべての人々に感謝し、その出会いを大切にしたい!と切々と語った。 林はイチローが平成の時代を駆け抜けたように、どんなに時代が流れても変わらない大事なこと、それは愛だ!!とまぁ、まったく似合わないセリフを言ったものだから、収集がつかなくなり、あえてシモネタに振ってごまかしてしまった。純情なのね、林は!!水泳の池江選手をきっかけに、人々、特に若い高校生を中心に、白血病に対する知識や、また献血に対するボランティア精神を学ぶいい機会かもしれない。心筋梗塞や脳梗塞は日頃の節制や管理で少しは防げるかもしれないが、白血病はいつ、誰が発症するのか、わからない。池江選手が(想像してたより数百、数千倍も大変だ)と語ったように、山口氏も放射線治療により、上下の吐き気、発熱、傷みに苦しみ、(死んだほうがまし)とも思ったそうな。が、それを耐え抜き今がある。(でも、そんな苦しみ忘れてしまいました、あはは)と。時々、彼をスタジオに招いて、甘ったれ林に(喝!!)を入れてもらおう!と真剣に思った。番組やってる特権かも!! ありがたや!!
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★ゲストコメント(2019年 3月29日放送分) |
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写真 左より 杉山純子さん、吉野浩二氏
本日放送した選曲
M1: Moanin〜伊勢佐木町ブルース(青江三奈)
M2: Moment to moment(Dave Grusin)
M3: Lover come back to me(美空ひばり)
M4: As time goes by(石原裕次郎)
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▼林のコメント
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お客様は(ゲストに困った時シリーズ)のセミレギュラー・・手相占いの杉山純子さん、そして相棒の元プロ演歌歌手の吉野浩二氏のお二人。お二人とも鳴門のため、これまた鳴門のアシスタント・バズーカ敦子と打ち合わせ時は、3人で鳴門ピンポイント秘密会話。林は蚊帳の外。杉山さんはラジオ大好き元乙女、放送中もごく自然に振舞うもんだから、アシスタント元乙女軍団と勝手に盛り上がる、要するにおばさんの井戸端会議ってヤツ。初顔の吉野氏は置いてけぼりをくらわないよう、食い下がる・・・、が、置いていかれた。が、そこは元プロの歌手。昔々はレコード出すだけで、神様扱いの実績をいかして見る見る間に追い付いてきた。200人の生徒さんを歌謡指導しているだけに貫禄十分!林もそれにお応えして、青江三奈〜ひばり〜裕次郎と王道の選曲!なんのかんの大騒ぎして、あっという間に60分が過ぎてしまった。みなさん、なかなかやるわい。俺はジャズしか聴かない、クラシックしか聴かない、なんて音楽ってんなもんじゃないだろ?って最近特に思う。どのジャンルにしても、音を奏でるのに、どれだけのエネルギーを費やしているか、どれだけ練習が必要か!!でも聴くのはほんの一瞬、我々はそれに命を賭けている(大げさ過ぎ)。演歌だって当然そうだろう。ということで、またお招きしてそこんとこ追究してみよう。楽しみだ!
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