★ゲストコメント(2022年 1月 7日放送分) |
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写真 衆議院議員 仁木博文氏
本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(Count Basie orch.)
M2: On the sunnyside of the street(Louis Armstrong)
M3: I'm beginning to see the light(Bobby Darin)
M4: Love(Nat King Cole)
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▼林のコメント
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新年第一回目の放送は、衆議院議員 仁木博文氏がお客様という豪華版。前回出演いただいた2020年は、まだ国会議員ではなかったため、(6回落選してまだ挑戦するの?)(選挙費用はどうすんのよ?)等などの辛辣な言葉をポンポン投げつけた林に対し、その返答は(国会議員としてどうしてもやりたいことがあるんです)と謙虚に応えてくれた仁木さん。今回は番組冒頭、林の謝罪から始まった。(あん時の無礼、非礼、失礼しました。平に、平に、ご容赦を!!)と。昔なら(手打ちにいたす、そこになおれ!)だろう。今回はまさに不撓不屈のぶれない精神力で、後藤田さんを破って、選挙区で当選した。真面目を絵にかいたような仁木さんだが、国会議員として、徳島県民のために国にモノ申す!仕事がてんこ盛り、すべて対応していけば、キリがないが、前回出演時とまったく雰囲気が違うことに気が付いた。議員バッジの重さというか、やっとスタート地点に立って、前を見てモノが言えるようになった、また官僚さん達も、聞く耳を持ってくれるようになった、これから徳島のために頑張るんだ!という空気がピリピリ伝わってくる。政権与党ではないが、無所属議員が集まって5人の会派を結成したらしい。今の熱い気持ちを持続させて、大志を抱いて(徳島の仁木!!)は、大きく羽ばたいてほしい!番組終了後の握手の力強さの感触がまだ右手に残っている。いい人を選んだ!と県民が誇れることを期待している!!頑張れ、仁木さん!!
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★ゲストコメント(2022年 1月14日放送分) |
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写真 もんちこと 小出紋さん 吉野誠こと 吉野浩二氏
本日放送した選曲
M1: Just friends(高橋達也&The Sunniside)
M2: 翼をください(European Jazz Trio)
M3: 上を向いて歩こう(Time Five)
M4: Nihgt&Day(しばたはつみ)
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▼林のコメント
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AYAとKOJIの素敵なショータイムの広報に歌手の吉野浩二氏、サニーサイド出身のもんちこと 小出紋のお二人が出演。番組前にBリーグ参入記念とかで、眉山から500発の花火が上がり、親父たちはプチ興奮状態!いくつになっても花火はいいもんだ。といいながら始まった番組であるが、冒頭ゲスト紹介から林がつまづいた。お客様は(吉野誠さんです)(いや、違うだろが・・・)と本人の指摘。吉野浩二を吉野誠と呼び違えるチョンボをやらかした。Qシートにも林は(吉野誠)と書いていた。(浩二だって)(バスを待つ間に〜〜涙をふくわ)(それは(平浩二だって)てなやりとりで、笑ってごまかしたが申し訳ないことをしてしまった、失礼しました、吉野誠さん!いや、浩二さん!ところで、肝心のライブの案内なのに、1日前に満席となり、チケットなしになってしまったとか・・・。ということは、聴視者に(もう来なくていい)と満員御礼の案内になったとか・・・。番組冒頭でもひとつハプニングが・・。林のくしゃみに、アシスタントぴぃさんが笑い転げて、スポンサー名を言えなくなって、やり直しする羽目に・・。すべて笑ってごまかそう、今年は!突然(二人でなにかデュオやってくださいな、アカペラで!)の林の無茶ぶりにもさすが、プロ、ハモりながら対応していただいた。困った時の吉野氏、ありがたい存在である。もちろん奥様同伴時の歌舞伎町千夜一夜物語も次回の楽しみでもあるが・・。まだまだ徳島は捨てたもんじゃないかも!
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★ゲストコメント(2022年 1月21日放送分) |
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写真 櫻間健太郎氏、山口明大氏
本日放送した選曲
M1: Mambo No.5(David Mattews&The Super Latin Jazz orch.)
M2: Light my fire(Erma Franklin)
M3: Candy(東谷慶太)
M4: Fancy Meeting(Bing Crosby&Rosemary Clooney)
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▼林のコメント
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お客様は美馬市保健福祉部生活福祉課の山口明大氏、櫻間健太郎氏のおふたり。山口氏は別名(ルーラー山口)、プロの雀士である。季節の変わり目になるとご登場願い、献血、骨髄バンク登録のよびかけを御願いしている。2001年に慢性骨髄性白血病を患い、余命数日の宣告を受け、骨髄移植により、復帰した経験を持つ。いわば地獄を見て来た数少ない人間である。特技の麻雀を生かし、骨髄バンクチャリティ麻雀大会を全国各地で開催し、全国骨髄バンク連絡協議会の理事も務めている。芯がぶれずに、悪いものは悪い!俺がやらずに誰がやる!と公務員の鏡!!として2019年には公務員アワードを受賞している。一方、後輩の櫻間氏、山口氏から林の番組出演を打診され、もの珍しさも手伝い、やる気満々!放送後は美馬市には帰らず、ホテルまで確保する念の入れようである。ということで、放送後、林は櫻間氏を引き連れ、秋田町散策に乗り出す。34歳ということで、喰うわ、喰うわ・・・、先ほどカレー喰ったと思いきや、いつもの不純喫茶B♭では、おでんを山盛り、あとは出されたものはすべて胃袋に!(飯5合喰ったことがあります)とシレっという。ついでに飲ませるとこれまたザル!逆に林はどんどん酔いからさめていく。礼儀正しいし、気をよく使うし、なかなかいい奴!とみた。放送中に山口氏は櫻間氏のことを(穴だらけ!)と表現したが、いつもは麻雀仲間しか番組に連れてこないのに、職場の後輩を連れてくる、これはなにか見込みのある奴!だと考えているに違いない。本人たちは市役所の問題児、いや異端児と表現していたが・・。役人らしくない役人である。また次回が期待できそうなキャラが増えた。乞うご期待!!
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★ゲストコメント(2022年 1月28日放送分) |
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写真 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長 佐藤憲治氏
本日放送した選曲
M1: Sound of music(Howard Maghee)
M2: 夜霧のブルース(澄淳子)
M3: Love me tender(Caetano Veloso)
M4: When you wish upon a star(小林桂)
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▼林のコメント
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お客様は徳島県立阿波十郎兵衛屋敷館長の佐藤憲治氏。若いころ南米に数か月滞在し、遥か彼方の異国の地から、日本やら徳島を客観的に眺めていた経験を持つ。2/6に開催予定の浪曲VS浄瑠璃(女の情念)というイヴェントのPRにお越しいただいた。元々は、浪曲?んなモン誰が聞くんや、浄瑠璃?んなモン爺婆の娯楽やないか!という思考回路だった佐藤氏、突き詰めていくと、なかなか奥が深く面白いことに気づいたそうな。林だってそうだ、昨年若くして逝ってしまった玉井啓行率いる(青年座)の浄瑠璃公演に無理やり連れていかれ・・・、面白いんだとやっと開眼した。人形、義太夫、三味線が紡ぎ出す古典の人形ミュージカルだ!ということに気が付いた。ジャズの名曲だってミュージカル由来のものが多い!ってことはジャズも浄瑠璃も遠い親戚みたいなものだ!ということ。女浪曲師 玉川奈々福演じる(清水次郎長伝 お民の度胸)、太夫 竹本友和嘉の(生写朝顔日記)、演者たちのトークショーなどなど斬新な発想である。さすが佐藤氏!と拍手を送りたくなる。その他に、新町川を守る会と提携して(浄瑠璃クルーズ船)を運行し、屋敷のすぐ裏まで船を乗り入れるようにした!とか、これまたあっぱれ!である。2/6 15:30〜17:00 前売り2000円である。鳴門の包丁研ぎがなければ・・・、絶対行きたいイベントである。お問い合わせは088-665-2202 同屋敷まで!次回出演時は、佐藤憲治の南米放浪記に決定!
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