★ゲストコメント(2013年 1月 4日放送分) |
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写真 左よりNPO法人グリーンバレー 理事長 大南信也氏、理事 佐藤英雄氏
本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(Count Basie)
M2: What a wonderful world(George Adams)
M3: Unforgettable(Terumasa Hino)
M4: Can’t help falling in love(Patthi Page)
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▼林のコメント
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新年蒼々、第一回目のお客様はNPO法人グリーンバレーより理事長の大南信也氏と理事の佐藤英雄氏。神山のグリーンバレーと上勝の葉っぱビジネスは、注目度の高さは全国トップレベルである。大南氏は(せかいのかみやま)を目指し、日夜奮闘中。その芽は確実に息吹いてきており、神山は転入者数が、転出者数を上回る!という驚くべき現象が起きている。(創造的過疎)による持続可能な地域づくり!!(JUST DO IT)・・とにかく始めろ!!である。
佐藤氏は(大南マジック)!という言葉を口にした。実際、大南氏のにこやかな話しぶりは不思議な魅力がある。意識して人を引きつけるのではなく、勝手に回りに人が集まってくる!その表現がピッタシかもしれない。決して上から目線という愚かな手法ではなく、いつの間にやら、その気にさせてしまう、スタンフォード大学院出身など微塵にも出さない。
集まってきた人達も、神山出身は5割にも満たないが、揚々とした希望に燃えている若手が多く存在するとか。その人達がまた人を呼び、同心円の輪は限りなく広がっていく。
神山温泉の支配人も、林の大学の後輩だが、まさに地域で燃えている。とにかくやってみよう!!人を作り、街を作る。羨ましい限りである。
新町西再開発も、人づくりからやるべきだ!!と思うのだが・・・。
新年早々、素晴らしい出会いがあり、勉強ができたこと!!
今年もいい年になるような予感!!
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★ゲストコメント(2013年 1月11日放送分) |
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写真 なぜか傾いてしまった 間健治氏
本日放送した選曲
M1: On green dolphin street(Terumasa Hino&Manhattan Jazz quintet)
M2: Cheek to cheek(Fred Astaire)
M3: Lover come back to me(Dinah Washington)
M4: When the Saints go marchin’ in(奥田章三)
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▼林のコメント
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お客様は住スタイル研究所所長 間健治氏。前回出演時に突風の如く現れた悪党み〜なに散々いじられ、そのリベンジに再出演願った。本番直前にも、スタジオ入り時もどこかに悪党み〜なが潜んでないか確認する念の入れようだった。
間氏には街の活性化、川の駅構想をわかりやすく説明していただいた。これからの徳島市の取り組み方等々充実した有意義な時間が過ぎ・・・・突然悪党み〜なの車がスタジオに横付けされた。恐怖に怯えるスタッフ達!!ついに奴が現れた!!本番開始から30分経過した時だった。
なぜか間氏がゲストの時に現れる。いじりやすいのかも。それもそのはず!!間氏は犯罪か!くらいの若い女性と再婚し、わずか数年で4人の子作りに成功した超繁殖力の持ち主。おんとし60歳、一番下のお子ちゃまは1歳!!やっぱ犯罪か。
前回、散々いじり倒して疾風のごとく去っていった悪党み〜なだが、今回は気の毒に思えたかやけにおとなしい。こういう時は必ず周りに不幸が訪れるはずだ。が、いぶかる周囲をよそに、番組は順調に進行。放送局全体が安堵の空気に包まれる。
終了後、(じゃぁまた来月ねぇ!!)の言葉を残して去っていった。あのぅ今月あと2回ほど番組あるんですが・・・。ほんと勝手気ままなはぐれ雲みたいなデブである。
ということで、来週は林+アシスタント軍団3人・・(おそらく悪党み〜なのひとり分)でお送りいたしまする。やってくるのはこれまた強烈な田村典子姐さん!母子慕情旋風吹き荒れること請け合い!!乞うご期待!!
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★ゲストコメント(2013年 1月18日放送分) |
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写真 田村典子氏、山本光春氏
本日放送した選曲
M1: Softly as in a morning sunrise(Benny Green)
M2: 上を向いて歩こう(Time Five)
M3: What so ever you do(住友紀人)
M4: Mona Risa(Earl Klugh)
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▼林のコメント
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四国大学教授・ときめきダンスカンパニー代表の田村典子氏、作詞家?の山本光春氏のお二方をお迎えしての60分。田村氏は舞踊組曲(母子慕情)の総合プロデューサー。要は言い出しっぺの仕掛け人!!彼女の凄いところは、点と点を線にして、それを円につないでどんどんその世界の達人達を巻き込んでいってるところ。それも年々パワーアップして。徳島の女傑をあげよ!と言われれば、もちろん数えられないほど女傑は存在するが、間違いなく3本の指に入る。容姿はプロレスラーか関取か!巨大な女性を想像してしまうが、実際は、きゃしゃな、か細い、大和撫子って感じ。だがその行動力は素晴らしく、先の先まで読み、来年は大阪の文楽劇場で公演し、橋元市長に見ていただく!!と意気込んでいる。林なんぞ諸手をあげてのグリコ状態、もしくはダルマさん状態・・手も足もでない。とても同じ年に生まれたとは信じられない。田村氏を見ていると、林なんぞまだまだひよっこ!修行が足りなさ過ぎる。
一方、山本氏は、あの世界の住友紀人氏が徳島で唯一認めた男!住友紀人氏の徳島での活動の全権を担っている。田村氏はその世界の住友を(母子慕情)に協力するよう電話1本で口説き落とした。今回の(母子慕情)は住友紀人氏が作曲したメロに山本光春氏が詞をつけた。間接的に田村氏に口説き落とされたということか。山本氏は叩くとけっこう埃が出そうなタイプ!世界の住友の裏話が聞けるかもしれない。ということで、来週も出演していただくことに決定。
パワーアップされた(母子慕情)は3月24日に阿波銀ホールで開催される。文楽・浄瑠璃・舞踊・音楽・阿波踊り・藍等々見どころ、聴きどころ満載。徳島人なら一度足を運んでみては?
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★ゲストコメント(2013年 1月25日放送分) |
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写真 左より西脇文さん、山本光春氏、樋泉聡子さん
本日放送した選曲
M1: Eleanor Rigby(Chick Corea)
M2: ふるさと(大野俊三)
M3: My funny Valentine(Frank Sinatra)
M4: Imagine(宮城愛)
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▼林のコメント
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お客様は先週に引き続き、作詞家?の山本光春氏。NPO法人グリーンバレ−より樋泉聡子さん、NPO法人コモンズより西脇文さんの3人。なにか妙な取り合わせ。山本氏は音楽家の住友紀人氏と固い友情で結ばれていて徳島で住友氏が音楽活動を展開するときは、必ずはせ参じる。おっさん同士の信頼関係は何物にも代え難い。樋泉さんと西脇さんは東京出身。東京でグリーンバレーの大南理事長と出会って徳島への身売り?が決定したそうな。身売りと言っても、両NPOから給料をいただいているのだから、就職と言うのかも。
山本氏に世界の住友紀人氏のことを尋ねていると、女性お二人は沈黙。女性の方に話題を向けると・・山本氏を置いてけぼりだし。若い女性への対応感覚が極端に鈍っている林としては、(うろたえる)という言葉がピッタシだったのかも。そこに登場は小ミ〜ナことアシスタント バズーカ敦子!!うろたえてる林の失われた言葉を補充しながら、テキパキと進行。助かった!!オバタリアンには強い・・・と勝手に思ってても、なんと林の若い女性に弱いことか!猿にでもできるは・ん・せ・い!!
山本氏にはリベンジの意味で、2月、3月と出番のある住友氏について再び熱く語っていただこう。女性陣は、ヤングにはヤング、放生祐樹にまかせてみよう!!ということで再戦決定!!
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