★ゲストコメント(2019年 4月 5日放送分) |
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写真 左よりYAYOIさん、岩見淳三氏
本日放送した選曲
M1: It's all right with me(Arrow Jazz orch)
M2:さくら(岩見淳三&YAYOI DUO)
M3:Star dust(岩見淳三&YAYOI DUO)
M4:りんご追分(岩見淳三&YAYOI DUO)
M5:黒いオルフェ(岩見淳三&YAYOI DUO)
M6:Don't mean a thing(岩見淳三&YAYOI DUO)
M7:The very thought of you(岩見淳三&YAYOI DUO)
M8:イパネマの娘(岩見淳三&YAYOI DUO)
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▼林のコメント
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(原信夫と♯&♭)の元レギュラーギタリストの岩見淳三氏と奥様のYAYOIさんのお二人がお客様。ということで、M1以外はすべて生演奏。お二人は4/6に花杏豆でライブを開催する前乗りで徳島入りし、その足で、放送に出演していただいた。林の番組に久々の大物登場!ということで、ちょっぴり緊張するものの、珍しく事前打ち合わせなんぞやっていると、岩見氏と同学年ということが判明。奥様は37歳と言ってたような(耳鳴りがした?)そこらはまぁええか!!てな具合でQシートは真っ白、白紙状態でいざ本番に!!選曲はまったく打ち合わせなしのぶっつけ本番。でもそこは百戦錬磨のお二人、林の無茶振りをちぎっては投げ、ちぎっては投げ、余裕のある岩見氏はギャグを連発!吉本やんけ?と思いきや出身は和歌山だった。岩見氏のギターと奥様のヴォーカルは、同波長?とも思える響きを持つ。普通はどこかブレがあって当然のDUOだのに、暖かいギターの音色に、艶のある声、それがどちらともなく寄り添う形で・・・、ハートウォーミングデュオという看板に偽りはない。調子こいて7曲もやってもらった。最後には(まだやんの?)と。翌日のウォームアップ程度に!と思ったのが、ネタバラシになったような・・。でも久々の至福の時間を過ごすことができた。役得、役得、ありがたや!!
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★ゲストコメント(2019年 4月12日放送分) |
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写真 左より 山本昌史 多田晴治氏
本日放送した選曲
M1: Brassmen's Holiday(Arturo Sandoval)
M2: Take the A Train(Michel Petrucciani)
M3: Do you now what it means to miss New Orleans(淳三&Yayoi)
M4: Body and soul(土岐英史)
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▼林のコメント
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お客様は前週のゲスト、岩見淳三&YAYOIの徳島ライブの仕掛け人多田晴治氏、そして林の幼馴染(富中ブラスバンド部時代の同級)の山本昌史のお二人。二人とも某F0ックス、0イエルというコピー機の大手、薬品の大手で県外生活が長かった、けど徳島人!定年やら早期退職で徳島にUターンして、悠々自適の生活を楽しんでいる。特に多田氏は、半年は無農薬米作りに励み、あとの半年は観光ガイドボランティアなど、余暇を楽しんでいるらしい。なんとカヌーも6艇持っているとか。山本昌史は、多田氏の高校の後輩として、いつの間にやら巻き込まれたらしい。多田氏は、岩見淳三さんとは面識がなく、奥様のYayoiさんとも、横浜の会の打ち上げで、隣に座って一緒に飲んだだけ!!という・・・、アシスタントのバズーカ敦子語でいうナンパしてきた???でも我々の世界ではよくあること。呼んでくれるならどこまでも!!と。きっかけがこの世界の常識である。口約束は民法上の契約だあぁああ!と。それに応えた多田氏、友人知人を総動員し、ライブ会場の花豆を満員にしてしまった。おまけに少し浮いたから!とギャラを余分に渡したとか。多田さん、次回も必ず来まっせ!!でもそこらの小物じゃなく、ジャズ界の重鎮になるお方、お二人とも徳島をたいそう気に入ってくれ、知り合いもできた!と喜んでいたとか・・・。ということは、放送で無茶ぶりして林の悪行も許してくれたのかいな??Uターン組の親父たちが頑張っている。これはいいこと。地元人間も頑張らねば、といいながら最後は多田氏のペースに巻き込まれ、放送後も飲みにいってしまった。さすがだ!!
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★ゲストコメント(2019年 4月19日放送分) |
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写真 左より ゆきえさん、スタッフしゅん君、福富弥生さん
本日放送した選曲
M1: April in Paris(Benny Golson)
M2: What so ever you do(住友紀人)
M3: ヒカリ(福富弥生)
M4: わたし(福富弥生)
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▼林のコメント
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お客様は、2ndアルバム発表に燃える福富弥生さん、弥生さんというより、弥生ちゃんがまだ似合いそうな徳島産のシンガーソングライター。生まれ育った街で、自分の想いを詩やメロディに込め、徳島から音楽を発信し続けている。その彼女が、数年前、林の偉大なる後輩 住友紀人主宰の徳島ミュージシャンズフェスのオーディションを受け、合格!それ以来、住友君は彼女に力を注いできたが、今回は、福富弥生2ndアルバムのプロデュースを手掛けることになった。ちょうど放送前にCDが出来上がり試聴する。住友君の力の注ぎようが・・・溢れかえっていた。上京した弥生ちゃんが目を丸くしている間に、日本を代表するスタジオミュージシャンからオペレーターから、いろんな専門家が招集され、テキパキと住友君の指示が飛び、素晴らしいCDが出来上がった。作曲は弥生ちゃん、アレンジはもちろん住友君、聴くと、パーカッションの渡辺庸介さんのコトっ!!という1音でさえ、愛おしく感じるくらいの出来栄え。ち〜〜とナメてかかった林は完敗!ライナーノートの住友君の最後の1節が、すべてを物語っている。(もはや彼女は単なるシンガーソングライターではありません。彼女のいままでの人生観を通してみなさんに語り伝えるストーリーテラー、新しい福富弥生の誕生です。どうぞごゆっくりご堪能下さい)と。4/28(日)シビックセンターさくらホールにてCD発売記念ライブが行われる。もちろんバックミュージシャンは、住友君率いる精鋭部隊である。開場は16:30、開演は17:30 全自由席3000円チケットは平惣各店、売り切れの店もあるみたいだから、ネットで福富弥生 CD発売記念ライブでご検索を!あの天才 住友紀人がお勧めするのだから、絶対間違いない。ち〜とだけ・・・・、林も全力でお勧めするが・・・。
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★ゲストコメント(2019年 4月26日放送分) |
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写真 左より武知ゆかさん、永峰由華さん
本日放送した選曲
M1: Cantaloupe Island(Herbie Hancock)
M2: だいじょうぶ(Overlap)
M3: Manha de Carnaval(永峰由華)
M4: Old Friend(Toots Thielemans)
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▼さんのコメント
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▼林のコメント
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お客様はラッパ奏者、小間物作家元締の永峰由華氏、ヴォイストレーナーの武知ゆかさんのお二人。5/6アクア・チッタで開催されるアメニタフェスの案内に来てくれた。永峰由華・・忘れたころに番組にやってくる渡り鳥みたいなラッパ吹きだが、元サニーサイドメンバー。極め付きは奴ら夫婦の仲人が林という超腐れ縁。前々回はデブ、バカ、ヘタのセクハラ用語を放送中に60回ほど、前回はおとなしめのデブネタ。ということで今回こそ心を入れ替え三種の神語を封印することに。武知さんには精一杯もてなしの言葉使いなのだが、クニコ(永峰由華)には、どうしても保護者的上から目線で・・・。彼女が製作したアルバム(DUSK)を(ゴミ)と訳し、アメニタフェスをアニメフェスと取り違え、もちろん意識的にだが・・・、その度にちっこい目を見開き、反撃するクニコとのやりとりに、スタジオは大爆笑。美人の武知さんの、おっさん的な笑い声が響き・・・またまた爆笑。平成最後のゲストがこいつらかい?とけなしまくるも、あっという間の60分。時間の経つのが早いと感じるほど、番組の調子がいい!と勝手に思い込んでいる林はまぁええか!!状態。途中、いつも沈着冷静なディレクターK氏が(わはははは!)と噴き出したのにはこちらが笑ってしまったが。5/6(月・祝日)11:00〜16:00 万代中央ふ頭アクア・チッタにて音楽(クニコバンドのジャズ、武知サンノポップス)、雑貨(クニコ親分が元締の作家集団)、占い(占いから占いから占いまで)、体験(マッサージ、アクセサリー作りなど)、FOODSまで・・・。興味のある方はぜひどうぞ!!
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