★ゲストコメント(2011年 9月 2日放送分) |
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写真 山下照代氏
本日放送した選曲
M1: MacArther Park(Maynard Ferguson orch.)
M2: Oleo(Chie Ayado)
M3: ツァラトゥストラはかく語りき(Deodato)
M4: Love Story(Tonny Bennett)
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▼林のコメント
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台風!台風!台風!ということでアシアシぴぃさんは用水が溢れ帰宅困難とかで、橘敦子氏は鳴門から出て来られない!で、悪党み〜なは誰かが病気といういつもの手口で、アシスタント軍団全滅。かろうじて山下照代氏が罠にかかり、スタジオに監禁。林ひとりじゃ2分ともたない、ギリギリセーフ!!
外は暴風雨。選曲もM1:9分59秒、M3:8分58秒と長めに設定。所々で、避難勧告やら、避難所の情報を伝える臨戦態勢。それでもサイマル放送で東京の知人が聴いてくれていた。泣けてくる。あの選曲はいい!!あんなところで噛むな!!と貴重な意見をいただいた。
いつもより多めのアルコールを摂取していざ本番。ゲストもいないし(来ないだろ!)楽ちん!かと思いきや、曲が長いもので、つい油断して・・・・ペース配分を損ねる。何年やっても生放送ってのは、難しいものだ。
世間様が家でこもってるのに対し、消防、警察、防災関係、マスコミ関係の人達は己の危険を顧みず、働いている。FMびざんだって、担当が0時まで、0時から別の担当が、4:00amからはまた別の担当が・・・。24時間体制で情報を発信しているそうな。これが、ラジオの真のお役目かも。
ビール喰らってああこりゃこりゃ!!の林もちょっぴり反省!!で、放送後は秋田町徘徊は中止。帰りに暴風雨!巻き込まれるなんてシャレにもならないもので・・・。来週からはアシスタントがてんこ盛り!のはず。もう一度ゲストなし!選曲長め!を試してみることにしよう!
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★ゲストコメント(2011年 9月 9日放送分) |
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写真 左より住友達也氏、中川俊博氏
本日放送した選曲
M1: Imagine(Yoshiko Kishino)
M2: New York New York(Anli Sugano)
M3: The end of the world(Julie London)
M4: What a wonderful world(Toots Thilemens)
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▼林のコメント
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前週の台風時のゲストなし放送・林のジャズうんちく放送がやけに受けたもので、味をしめて今週もわざとゲストなしで挑んだ。ある仕掛けを施して・・・・。だが、スタジオでプランナーの住友達也氏に遭遇。(暇ならおいでよ!)の林の一言で出演が決定。隣にいた建築家の中川俊博氏も、本人は訳のわからぬまま拉致!
M1のimagineの曲内容(空には天国なんてない、足下には地獄なんてない)を林が紹介し始めると・・・なんだ、この訳のわからん番組は!!どうせぇちゅうねんとわめいていた中川氏が(これって9・11の放送禁止曲じゃないですか!)と。やられてしまった。ある仕掛けとは・・・あの9・11テロ時の放送禁止曲ばかり4曲M1〜M4まで揃えたもの!!M4はベトナム戦争時にも反戦歌としてヒットしたからご存じだろうが・・。
鋭い中川氏の突っ込みに、林はただただ賞賛の拍手(ほんとは1曲目から見破られたくやしさ一杯!)を力なくパチパチと・・・。ほんと一発で中川氏を林のお気に入りリストに登録!!
一方の既にお気に入りリストに登録されている住友氏も、中川氏と組んで西部地区に(空の祭場)という葬祭場をプロデュースしたそうな。故人を見送るときにカーテンが開き、故郷の山々や川の流れが一望できる設計!!もちろん本物パノラマ!このアイディアにも拍手。
いやいや、住友氏の周りには、なにか面白い人間がたくさんいそうだ。もちろん叩けば埃だらけになるかも!!それぞれが、いろんな能力を備えているので極端に言えば・・・宇宙人が攻めてきた時に、斬新なアイディアが出るかもしれない。映画(マーズアタック)で火星人が全滅したのはヨーデルを聴かせたから!!とか。
放送する!ということ自体、今の林には勉強かも!15年やっても何ひとつ進歩が見られないが・・・。ただ歳喰っただけ?だがお客様だけでも1000人以上。当然名前も顔も忘却の彼方!という人がほとんどだが。中岸商店のおかげで写真を載せるようになってから・・・時々自分でもチェック!!ほんとありがたいことである。
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★ゲストコメント(2011年 9月16日放送分) |
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写真 左より (虎子)オーナー 柴山正明氏、キャサリン桑山氏、Mame氏
本日放送した選曲
M1: Early Autumn(Woody Herman orch.)
M2: Over the rainbow(Judy Garland)
M3: Green Sleeves(Yoshiko Kisahino)
M4: When you wish upon a star(Rosemary Clooney)
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▼BAR TAKE IT EASY Mameさんのコメント
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土砂降りの雨の中をタクシーを拾いサテライトスタジオへ。タクシードライバーは機嫌が悪かったのか、道中「この前の車、なんで踏切りやで止まりよるんな、香川の人やは踏切で止まったりせ−へんでよ。これやから徳島の田舎モンは。なあ、お客さん、そうは思えへんでー?ほんま、踏切りやで止まるんは田舎モンの証拠でよ。」たぶん香川県から流れてきた人なのだろう。でも徳島弁をつかってるんだよなあ。おかしいなあ。「ほんま、大阪でや踏切りで一旦停止やしよったら追突されるでよ。これやから徳島は田舎モンの集まり言われるんでよ。そうは思えへんで?お客さん。」よほど踏切りで一旦停止する車と徳島の田舎モンに恨みでもあるのだろう。運転手さん、私はあなたの意見に同意することはできません。というか、あなたの言動はプロのドライバーとしてあるまじき発言です。通算二回目のゴールド免許を所持している私にとっては踏み切りで一旦停止することはあたりまえのことです。道路交通法で定められていることなのですから。あと、徳島の人のことがそんなに嫌いでしたら、止めはしませんので徳島県から明日にでも出て行ってください。この話題を本番で話しようと考えていたのですが、時間が足りなくこの場で発表させていただきました。もっと喋りたかったです。また呼んでください。
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▼林のコメント
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今回もゲストなしで、最近なぜか好評の林のうんちくシリーズを!!と意気込んでいたが・・・前日にBar Take it easyのマスターMame氏が林金物にやってきて、急遽参戦決定。ついでに10月オープン予定のラーメン店(虎子)・・トラジと発音・・・のオーナー柴山正明氏、日和佐よりキャサリンが・・・と3人のお客様が来てくれた。キャサリンはシラフなのに・・柴山氏を桑山さん、桑山さん!と呼んでいたが、他の人達は冷たく、本人が気づくまで放置プレイ!!生放送中に桑山さん!と呼んだ時に、林がシレっと(ねぇ、柴山さん!)と呼び返したため、間違いに気付き、急に無口になってしまった。
うんちくコーナーではM2の(Over the Rainbow)&(Judy Garland)。バイセクシャルなJudyの5度の結婚、ハリウッドスターのアンフェタミン(覚醒剤)使用話。同性愛解放運動では必ずかかる(Over the rainbow)話。サンフランシスコのゲイ専門店入り口に掲げる6色のレインボーフラッグの話等々、林はDJになったと錯覚するくらい、溢れる????知識を披露。どれもこれも一夜干しならぬ一夜漬けだが・・。なぜか、聴視者からは好評で、音楽番組を聴いてるみたい!!だと。本人はいたって真面目にオシャレなJAZZの番組やってるつもりなんですけんど!!
まぁ15年もやって、やっと新しいゲイじゃない芸を覚えた・・犬なら寿命だが・・悪党み〜なもそのうち復帰するもので・・時にはうんちくを、時には悪党とのノーガードでのドツキ合いを!!またネタが増えてきた。
あと9月放送分は2回、ゲストなしを敢行予定。といっても突然決定!なんてザラだし大きなことは言いっこなし。流れるまま、身を任せ・・自然体で無理しない!!なにか悟りが開けたみたい!!
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★ゲストコメント(2011年 9月23日放送分) |
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写真 バズーカ敦子&林郁夫
本日放送した選曲
M1: ジャングル大帝レオのテーマ(Mieko Hirota)
M2: Rokoko in Rock(Eugen Ciero)
M3: Sing Sing Sing(Benny Goodman)
M4: What a wonderful world(KennyG & Louis Armstrong)
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▼林のコメント
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今月はゲストなし月間!!と勝手に決めつけ、挑んだものの、放送10分前にゲストが決まったり、突然遊びに来たり等々だったが、今回は久しぶりにアシスタントの小み〜なこと、バズーカ敦子とスタジオには二人だけ。もちろんディレクターも控えており、怪しい雰囲気はまったくなし、当然だろ!!
放送曲も普段は長くてあまりかけられない曲のオンパレード。M1は6分21秒、M2は6分5秒、M3のSing Sing Singにいたっては最も長いバージョンの7分23秒!!いままで考えられなかった贅沢な時間の使いようだ。
本職はガラス工芸作家のはずだったアシスタントの橘敦子氏も、勝手にバズーカ敦子!!などというニックネームをつけられ、お嫁に行くのはあきらめたようだ(勝手に決めるな!!とも言う)。
林のうんちくも、あきられる前にパスさせていただいて、来月からはまた叩けばいくらでも埃がでるお客様を呼んでくる予定。ということで贅沢な時間も来週でひとまず終了。来週はできるだけ今までかけられなかった長い名曲の数々を選んでもってくる予定。
やっとJazzの番組らしくなった!とか、悪党み〜なとのノーガードのどつきあい!が聴けないのは寂しい!等々いろんなお声を拝聴するがお付き合いいただいてるリスナーがいるからこそ、林の番組は存続する。(というか何度もやめたるわい!!と直訴したっけ)。
放送中は声が出ず、絶不調だったが、やっと原因が判明した。嘔吐下痢症!!だった。乳幼児がかかる病気を、見事射止めてしまった。まったく食事が出来ない!!おそらく来週は10kg減量して放送かも。
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★ゲストコメント(2011年 9月30日放送分) |
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写真 徳島近代美術館学芸員 竹内利夫氏
本日放送した選曲
M1: St.Louis Blues(Preservation Hall Jazz Band)
M2: Fly me to the moon(Kenny Drew Trio)
M3: Yesterday(Dave Grusin)
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▼林のコメント
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徳島県立美術館学芸員の竹内利夫氏をお迎えしての60分。学芸員!!というイメージで、オタク系のくら〜〜〜〜い感じの人が来たらどうしましょ???と少々ビビってたものの、お会いしたら・・・さわやか系の、好人物だった。ハキハキものを言ってくれるし、間合いも絶妙で、なかなかいい感じ。その竹内氏が担当してるのが、11月6日まで、近代美術館で開催されている(Swing London 50’s、60’s)。50年代、60年代の個性と刺激を求めたイギリスの若者のライフスタイル革命で生み出された品々達。ロック、ミニスカート、ベスパ等々。
館長の森氏が、(面白い企画があるからぜひ来てね!)と力を入れていた企画。全国で6箇所のみの公開。番組中でも、つい口をすべらせてしまったが、普通の公務員なら、冒険は避ける!というイメージを林は持っている。ところがところが、竹内氏はこんな大冒険をやってのけた。なぜか、喜ぶ林。(ほんとバカヤローだね!)という大賛辞の言葉を贈ってしまった。こういう気骨のある学芸員がいる徳島の美術館もまだ捨てたもんじゃない!!
10/16(日) 15時からはあの伝説???のギタリスト 柳町春雨氏が展覧会場でロックントークショーなるものを開催するそうな。いわゆるギター漫談か???いや、そうではなくブリティッシュロックについて生音を聴かせながら熱く語るらしい。あのヤードバーズ、ビートルズ、レッドツェッペリン等々の超有名なフレーズが聴けるかも。
限られた予算、それも年々減少の文化行政。文化に金を使うってことはハード面ではなく、心の豊かさ指数を上昇させる!ってこと。もちろん福祉、防災予算は必須だが、なんとかなりまへんやろか、知事閣下殿!!
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