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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2025年10月3日放送分)

出演者  黒崎雅夫氏


本日放送した選曲
M1: 
The best is yet to come(Mat Dusk)
M2: Morning of Carnival(Gerry Malligan Sextet)
M3: On the sunnyside of the street(Ella&Basie)
M4: Autumn in New York(Jo Stafford)


▼林のコメント

 黒崎楽器社長の黒崎雅夫氏を迎えての60分。言わずと知れた県内最大手の
楽器店の社長さんである。今回は我々のNPO法人徳島ミュージックユニオンの理事としての出演と相成った。10/26(日)両国橋クルーズ船乗り場特設ステージで開催される徳島ファミリーバンドフェス、11/24(祭)に開催されるいい夫婦の音楽祭出演者募集、どちらも担当が黒崎氏なものでそのPRが主な役目!両方とも発案は黒崎氏、ファミリーバンドフェスについては約15年の歴史を持つ。我々のNPO法人徳島ミュージックユニオンでは、発案者、もしくは言い出しっぺがやらねばならないという暗黙の了解が存在する。過去2回我々が徳島で主催したBLAST)なんぞは、四国放送も徳島新聞社もすっ飛ばし、キョードー東京から依頼がきた・・、理事会にかけると(林がやりたいんだったらやったら???)でちょん、結局大変な目に遭ったが大成功、今となってはいい思い出。このファミリーバンドフェスもいい夫婦の音楽祭もキーワードは笑顔!ほんと裏方はしんどいものだが、家族やら夫婦が、幸せそうなとっておきの笑顔で(ありがとう、おかげさまで楽しかったです)(よかったですね、ではまた来年!)そういう会話になると、今まで重かった足も突然軽やかになったりするのである。最後の理事長挨拶では、毎回(こんな家族たちがいる徳島ってまだまだ捨てたもんじゃない)このセリフが恒例となっている。今まではホールひとつも造れない徳島市に対して愚痴のひとつやふたつ、みっつやよっつ、こぼしていたのだが、おそらく生きている間に拝むことはないだろう!と割り切ってしまって、徳島に対する情熱は冷めてしまっていた。だが毎年この時期なるとに(明日の徳島を担うこどもたちのためにも)と沸々と湧いてくるものがある。もちろん黒崎氏はその数倍のマグマを溜め込んでいるはず。ささやかなイヴェントでも、続けることに意義がある。ほんと継続は力なり!である。

 ★ゲストコメント(2025年10月10日放送分)

出演者  左より 姜団長、長尾哲見氏


本日放送した選曲
M1: Only Yesterday(Janis Siegl)
M2: Freedom Jazz Dance(小川恵理沙)
M3: It don't mean a thing(Annie Ross&Gerry Mulligan)
M4: Moon River(Lena Horne)


▼林のコメント

 公明党徳島県本部顧問の長尾哲見氏(通称てっけんさん)、
在日大韓民国民団徳島県地方本部 姜(かん)団長のお二人をお迎えしての60分。こともあろうに、この日中央政界では公明党と自民党の蜜月関係が崩壊、一躍哲見さんは時のひとに・・・。県選出の国会議員やら県議から電話やらメールが山のように届いたらしい。律儀な哲見さん・・・(今回で出演34回目!)とニコっと笑った。県会議員やら本部長を降りて、命を削るほどの使命感、責任から解放されてはいるものの、相変わらず県政界では重鎮だが・・・。番組のコーナー(哲見の部屋)のお客様が姜団長なのだが、どうしても哲見さんのコメントを求めようとする林、一寸先は闇の政界の話を、それも崩壊した日に徳島県の親分に直接聞けるなんてなんというタイミング。そこらのニュース番組より確実で・・・、といいながらも話は姜団長へ。10/12に開催される韓日国交正常化60周年の徳島韓国音楽祭、このPRにわざわざ来ていただいたのに・・。それも奥様同伴で!大韓民国総領事館の援助もあるが、徳島少年少女合唱団と親交のある合唱団も韓国から招聘し、出演者総数300余名、前日の前夜祭の食事から始まり、宿泊ホテルの手配、会場の文化の森野外劇場の警備やらその他もろもろ・・・すべて姜団長がひとりでやってのけたみたい。経費だってバカにならない。放送中にとある歌手を招こうと話をもっていったところ、ギャラが1億・・・・(円かウォンか、定かではないが)、やめたらしい。韓流ドラマの影響で、出演グループは女性たちに人気があるそうな。それも徳島県民が大好きな入場無料!!おまけに大抽選会があって徳島〜韓国航空券も当たるそうな。神戸総領事館の管轄内でこんなことをやっているのは徳島だけだとか・・。それも7回だと。これは凄いことである。先頭に立って旗を振り続けなければ忘れ去られてしまう、無謀と言われようが、続けてなんぼ!それも手弁当?ここにも林の大好きな素晴らしき大バカヤローがいた!なんとなく嬉しい。徳島も捨てたもんじゃないわな。

 ★ゲストコメント(2025年10月17日放送分)

出演者  フージャースコーポレーション 廣畑一聖氏


本日放送した選曲
M1: 
Northwest Passage(Woody Herman orch.)
M2: Zero Point Energy(住友紀人)
M3: Indian Love Call(Louis Armstrong)
M4: All or nothing at all(Diana Krall)


▼林のコメント

 フージャースコーポレーション営業担当の廣畑一聖氏をお迎えしての60分。
フージャースって何なのよ?と思われるだろうが、現在工事中の新町西地区再開発事業で長谷工コーポレーションとともに、マンション販売に携わる会社である。再開発事業となると、林の恨み節がさく裂しそうだから、ディレクターKはサラっと流してくれたが、本来新町西地区にホールを建設していたなら、2023年度に完成し、現在もガンガン稼働しているはずである。費用も現在の大ホールだけの金額で大小ホールができていたはず!が、計画を潰してしまったおかげで、いまだに場所さえ決まってないとか・・・。愚痴を言ってもお代官様を選んだのは徳島市民県民!唾を上むいて吐いたおかげで自分に返ってきたのかも!新たな再開発としてホテルとマンションを建設中。川の駅もできるそうな。1階にはおしゃれなカフェやらレストランが入るとか・・・。11月には代官所主導でウォーカブル社会実験と称する道路通行規制をやるとか・・・。その一環として(しんまちまちかど音楽祭)開催の指令が下った。というか、あまりにも唐突で、費用はださない、けど口は出す方式に、ちゃぶ台返しはいつでもやりまっせ、やめまっせ!と居直ったが、その経費をフージャースコーポレーションが賄うということで、なんとか前に進みだし、番組にも廣畑氏登場と相成った。番組中(お土産としてマンションひとつくらい持ってきたらよかったのに!)の林の無茶ぶりに、さすが営業のプロ、笑い飛ばして終わったが、東京の新築マンションの価格は15000万円が相場だとか・・・、で徳島の相場は約5000万円、この違いは??材料とか手は抜いてないんだろな?の質問し廣畑氏は真剣に返答してくれた。でも地方でもこれからはガンガン価格は上がっていくとの予想!昔の商売人のあこがれは(新町で店出して商売したい)だった。その新町のど真ん中!立地的には最高の場所かも。特に阿波踊りの時は、SSSクラスのマンションである。都会の金持ちが4日間の阿波踊り期間のためだけに別荘感覚で購入するともきく。街が消えていく一抹の寂しさもあるが、前に向いて一歩ずつ歩んでいくのは、中心市街地の活性化のためにもいいことだ!と自分に言い聞かせて応援することにした!!

 ★ゲストコメント(2025年10月24日放送分)

出演者  左より 熊谷幸三氏、納田盛資氏


本日放送した選曲
M1: The Cat(Jimmy Smith)
M2: Softly as in a morning sunrise(Ron Carter trio)
M3: Caravan(Dinah Washington)
M4: Give him the Ooh-La-La(Blossom Dearie)


▼林のコメント

 2
か月に一度のレギュラーコウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏を迎えての60分。
熊さん劇場のお客様は板東地区資源保全協議会代表の納田盛資氏、長ったらしい名前だが、要するに板東地区やコウノトリ生息地域の保全を図る協議会の代表、あぜ道の雑草を刈り取ったり、子供たちにコウノトリについて講義したり、けっこう忙しそうである。なんと林と同級生でもあった。納田氏の前身は県庁の危機管理部長やら企業局長を歴任した・・・俗にいうお偉いさん!!イメージではもっと固く、威張り散らしているのかと思いきや、なんのなんの、腰の低い、初対面でもすぐに打ち解けることができる人のよさ、地域の人たちには一生懸命尽くす真面目さ、元副知事の熊さんいわく(こいつはできる!)といわしめた頭の良さ、現役時代はかなりの切れ者だったとか。一線を退いた今でも、地域の人たちのため、またコウノトリ保護のため、バリバリの現役で頑張っている。なんたって、県庁時代に築いた人脈を背景に県庁のお役人様たちと交渉できるのが最大の力かも。熊さんたちとがっちりスクラムを組む姿は実に頼もしい。こういう人が地域の代表として活動している間は、コウノトリさんも安泰かも。絶滅危惧種だったコウノトリが鳴門に飛来してはや10年、餌が豊富で住みやすかったのか、鳴門が気に入ったのか、住居?まで構えて落ち着いて営巣造りに励んでいる。そのシンポジウムが10/31にクレメント徳島で開かれる。ドイツから権威を招いての講演、小学校のコウノトリ学習の発表、熊さんの10年の歴史を振り返る講演だとか盛りだくさんである。入場無料!!だれでも参加できる。お時間があればぜひ!!

 ★ゲストコメント(2025年10月31日放送分)

出演者  左よりともちゃん、ぶんちゃん


本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(J.J.Johnson&Kai Winding)
M2: Tom Cat(Lee Morgan)
M3: To love again(Carmen Cavallaro)
M4: Love for sale(Ethel Ennis)


▼林のコメント

 秋田町2丁目で(Bunchan&Tomochan Black)というお店をやっている
徳島活性化実行委員会のぶんちゃん、ともちゃんを招いての60分。おふたりはカラオケ大会やらプロレス大会やらチャンバラ大会やら・・・いろんなイベントを開催して、徳島を盛り上げようとしている。その発想力と行動力には脱帽モノである。が、活動範囲の同心円が徳島市すべてを飲み込むまでには至っていない。が、仲間たちに支えられて着実に前進している実感はある。もちろん音楽に特化している我々のNPO法人徳島ミュージックユニオンだって例外ではない。要するに人集めが大変なのである。ライブハウスにしても、(来てよ)とお願いするのは、常連さんばかりで、客は毎度おなじみのメンツばかり、魅力のないライブだと人は来ない。つくづくやっかいな職業である。ぶんちゃん、ともちゃんもいろんなアイディアを出し、週末は必ず何かイヴェントを開催しているそうな。ともちゃんがアイディアを出し、ぶんちゃんがそれを企画化する構図かも。徳島はなにもないから面白くない!と嘆く人がいるが、それなら自分でやればいい!言葉では簡単だが、実際動くとなると場所を借りる、広報する、フライヤーを印刷する、メンバーを募集する、客を集める、問題は経費はどうするんだ???考えているうちに面倒になり・・・・ヤメとこう、てな具合。林も経験あるが、思い立ったが吉日、後先考えずに(いてまえ!!!)若者の特権みたいだが、年寄りだって別に(いてまえ)だっていいじゃないか、もちろん仲間は必要だが、ともに笑い、怒り、泣いて、肩を組みあえるような仲間が!こういう人たちがスクラム組んで、仲間を募り、代官所に意見をいうような構図になれば、お代官様も無視するわけにはいかないだろう。そういう日がくることを切に願う!!放送であった!