★ゲストコメント(2023年8月4放送分) |
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写真 佐藤文昭氏
本日放送した選曲
M1: やっぱ肉を喰おう(吾妻光良&Swinging Boppers)
M2: Medley The lady is a tramp、
It's been a long long time
It's only a paper moon(吉田美和)
M3: White Christmas(Deen Martin)
M4: Old friend(Toots Thielemans)
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▼林のコメント
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川内のカフェケストナー・オーナーの佐藤文昭氏を迎えての60分。佐藤氏はサニーサイドやNPOがなにかイヴェントをやる時には必ずコーヒーを提供していただいている、林の頭の上がらない数少ないお方の1人である。それも(佐藤さ〜〜ん、次のイヴェントにコーヒー500杯おくれ!!)なんとも失礼、無礼なお願いに(はい、わかりました)と二つ返事で応えてくれる。8/27(日)に西新町アーケード特設ステージで開催される(しんまち音楽祭)でもおいしいコーヒー(ホット、アイス・・ブラック+砂糖入)を提供していただく。放送中も(音楽聞かなくてもいいから、コーヒー飲みにくるだけでも値打ちありまっせ)と林は力説していた、もちろん無料である。時間に間に合うように朝3時から仕込むのである。知ってか知らずか、図々しく(うまい、もう一杯)が林の常である。後半はJSバッハ文化センター主宰の新田恭子氏が参加、センター設立3周年記念イヴェントを紹介、参加というより強引に乱入?その時かけた曲が(White Christmas)。聴視者はふざけるのもええかげんにせぇ!と思ったかも・・・、しかしすぐさまリスナーから(Merry Christmas!)とレスポンスがあった。8/27(日)のしんまち音楽祭は(さよなら西新町アーケード)のサブタイトルが付いている、が・・・、(さよなら西新町)までしか理解していない方々からは(西新町がなくなるんかい?)との誤解が生じているらしい。改めて・・・なくなるのは(アーケード)である。西新町は存続する。くれぐれも誤解のないようお願いいたします。しんまち音楽祭は10時半〜16時まで、県内のプロアマ11バンドが出演していろんな音楽が演奏される。林もトップの石川美智子さんのバンドでフルートの飯田緑さんと1曲やらせていただく。(生きた化石トリオ?)と言われているが。これを皮切りに四国ビッグバンドジャズフェス、サニーサイド結成45周年コンサート、徳島ジャズコレクションと続く。ポンコツながら頑張らざるを得ない、なんだか楽しくなってきた。
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★ゲストコメント(2023年8月18日放送分) |
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写真 左より四宮さきさん、マミー 久野よしこさん、藤原ももかさん
本日放送した選曲
M1: Get it on(Chase)
M2: Get down to me(Fride Pride)
M3: Take the A trian(しばたはつみ)
M4: Light my fire(Ema Franklin)
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▼林のコメント
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川ポンヌフマーケットの親分 マミーこと久野よしこさん、スタッフの藤原ももかさん、四宮さきさんをお迎えしての60分。林にとってMAMMY(マミー)といえば、プロレスの力道山時代に来日したMUMMY(マミー・・ミイラ男)のイメージだが・・・。東新町を活性化させるために、いろんなショップを招き、マーケットを開催、ポンヌフとは(新しい橋)だとか。また商店街での阿波踊りを企画し、中止となった15日は警察の道路使用許可が17時までだったのに対し、知事まで動員し22時まで延長させたとか、まぁ凄腕のミイラ女である。というか林からすれば宇宙人である。ざっくばらんな性格だから、気安く話はできるが、こうだと思ったらテコでも動かない、典型的な阿波女的宇宙人である。頼んだらイヤといわせない、でも頼まれたらイヤといわない、単純明快、合言葉は(ロッケンロ〜)・・ロックンロールである。林のNPOも8/27に西新町アーケード特設ステージで(しんまち音楽祭)を開催するが、同日に東新町ではポンヌフマーケット、新町川沿いではマルシェと、中心市街地は大賑わい(するはず)。残念ながらしんまち音楽祭は再開発に伴いアーケードを撤去するため、今回で最後になるが、ポンヌフマーケットはまだまだ区域を広げ、砂漠を緑地化していく勢いである。そこで宇宙人マミーからの指令が・・(東新町に来てなにか演奏してよ)。簡単に言うけど、マイクもアンプもなく、どれだけ手間かかるか・・・。が、当然イヤといわせない。こちらもイヤと言わない、(林がラッパ1本担いでいったるわい)。ギャラは缶ビール1本!あとは手拍子と踊り(ももかさん、さきさんが担当してくれる)。時間はウルトラマンといい勝負の3分。ほんと前向きの話はすぐにまとまるモンだ。8/27 西新町アーケード特設ステージは10時半より、東新町チンドンタイムは11時半過ぎ。西新町ではあのカフェケストナーのコーヒーが無料で振舞われる。これはいい!お時間あるようなら、ぜひお越しを!!乞うご期待!!
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★ゲストコメント(2023年8月25日放送分) |
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写真 左より 熊谷幸三氏、河口晶さん
本日放送した選曲
M1: Walking down to Nakamise street(守屋純子orch.)
M2: 夏をあきらめて(Kenny James trio)
M3: The Shepherd(大西順子)
M4: Rum&Coca Cala(The Andrews Sisters)
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▼林のコメント
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コウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏、だしソムリエの河口晶さんのお二人をお招きしての60分。セミレギュラーの熊谷さんは2か月に一度(熊さん劇場)として、いろんな方に出演をいただいているが、最も得意なのが鳴門鯛の松浦酒造場、御殿桜の斉藤酒造場などの酒関係。熊さんと林はいつもヨダレを垂らしながら、相伴に預かっている。が、今回はダシ??だし、出汁!当たり前、河口さんはだしソムリエなのだから。椎茸、鰹、昆布、煮干しなどから抽出するのはわかっていても、それがどうした?レベルの乏しい知識の我々、スタジオには酒ならぬ出汁の数々が並んだ。あまりうれしくなかったのだが・・・、一口ずつ口に含むと、これはまぁ、何?の世界である。日本最高の煮干し(伊吹島産)と鳴門ワカメならぬ、鳴門昆布を合体させ水につけただけの出汁、それを飲んだ時は(なんとも薄口でうまくないな)が第一印象だったが、それに味噌が加わり、なんという奥行きのある味わいとなったか・・・、林のバカ舌でも(これは美味い!)河口さんは函館まで昆布の視察に行き、そのまま放送局へ、ということはまだ家にも帰っていないとか。持参された出汁の数々はお嬢様が代理で造ったとか・・。(じぶんダシ研究家)(だしソムリエ認定講師)(薬膳インストラクター)などなど数多くの顔を持ち、また水出し出汁パック(阿波の国一夜だし膳)の製造販売も手掛けている。新町川のマルシェでも出汁をメインにしたうどんを販売しているとか・・・、これ喰ってみたい!!当たり前だと思っていた出汁でも実に奥の深いこと!興味のある方は(だしキッチン膳)で検索してみてはいかが?
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