★ゲストコメント(2016年10月 7日放送分) |
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写真 垣内かずお氏
本日放送した選曲
M1: A dashing man(住友紀人&Sunnyside)
M2: Beauty and the beast(Gordon Goodwin)
M3: Route 66(南佳孝)
M4: How insensitive(Clare Fischer)
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▼林のコメント
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お客様は海陽町まぜのおかオートキャンプ場主事の垣内かずお氏。昨年から通算3度目の出演である。が、あいかわらずおとぼけが上手いというか、天然というか、林の問いかけに頓珍漢(とんちんかん)な回答の連続!強いていえば、そばを食するのに、彼だけはスプーンで食べている???感覚。が、そばの味は同じ!こいつはやる気あるんかい?と思わせておいて、裏をかかれる!と思いきや、裏がない、あはは!の感覚。これが海陽町のキャラかも。
そもそも本来の目的は、林にイジられに来たんじゃなく、イベントPRが目的。まぜのおか秋音祭と称して、偉大なる後輩 住友紀人率いるバンドとサニーサイドがドッキング。メインゲストが南佳孝さんという音楽イベント。11時に開場して19時くらいまでさまざまな音楽が繰り広げられる。しかも豪華な布陣ながら入場無料。
(いつも夏音祭ってやってるのになんで秋になったの?)(あはは、知らんですわ)(ほかにどんなイベントがあるの?)(はて何があるんでしょうな)(何か食い物はあるの?)(はい、いっぱいありますが、そんなに腹いっぱいになりませんわ)放送中の垣内返答語録だが、このキャラってひょっとして面白いのかも!そういえば、昨年の夏音祭では(垣内を探せ!)と称して、見つけた人にはカブト虫をペアでプレゼント!という企画を勝手に作った。で、上司からクレームが来た。(彼は仕事中にカブト虫取に行くんですわ)と。天然ながらこの真面目さ!海陽町にとっては貴重な人材かもしれない。また会えるのが楽しみになる貴重な素材かもしれない。
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★ゲストコメント(2016年10月14日放送分) |
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写真 左よりドラすずさん、高橋和之氏
本日放送した選曲
M1: Early Aumumn(Woody Herman orch)
M2: Unforgettable(日野皓正)
M3: Falling in love with love(Cannonball Adderley)
M4: In a sentimental mood(Nancy Wilson)
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▼林のコメント
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お客様は徳島拓郎会より通称ドラすずさん、高橋和之氏のお二人。拓郎会とは、吉田拓郎を愛してやまぬ集まりだが、ちょうど前日にその吉田拓郎がもっとも影響を受けたといわれるボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したとかで絶好のタイミングだと・・・・、とはいうものの、そこは林の番組、一筋縄ではいかなかった。JAZZと拓郎!どこに結びつきがあるのか、・・・・・・・・そう接点はまったくない。が、我々はちょうど拓郎を聴いて恰好つけたがった世代。誰もがギターを抱えると拓郎になれる!と信じていた時代。1970年代の多くの若者が背伸びして、何かを求めていたあの時代。同じ息吹を感じていたのが唯一の共通点かも。
徳島拓郎会はファン展を、11月4,5、6日の10時〜17時(6日は14時まで)に阿波市の阿波農村環境改善センター多目的ホールで開催する。拓郎オタク達(失礼)がなんと1000点以上のレコード,CD、ポスター、グッズ等を展示し、ライブも同時開催される。特に県外から多く来られるようだ。もちろん拓郎の所属事務所とは関係なく、ファン有志の自主開催らしい。林でさえ、BGMで少しかけさせていただいたCDを見ると、ほとんど知っているくらいだから、ファンには垂涎の的かも。ドラすずさんは寝ても覚めても拓郎の歌を流し、二十歳そこそこの娘さんはそれを子守歌にして大きくなったとか。高橋氏は知る人ぞ知る超がつくほどの野球オタク!ベースボールマガジンなど数千冊は所蔵しているそうな。イチローが3000本安打を放った時は、お祝いとして木工会館で所蔵品の一部でイチロー展を開催したほど。徳島にもこんな人物がいるんだ!と再認識。入場無料だから、あの時代にタイムスリップして思い出に浸るもよし、レアなグッズを手にとって眺めるもよし。時間を調整して訪れてみてはいかが?
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★ゲストコメント(2016年10月21日放送分) |
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写真 左より オシャンティking氏、岡田和史氏
本日放送した選曲
M1: Take the A train(Duke Ellington)
M2: Old Folks(Zoot Sims)
M3: Doop−Doo−De Doop(Blossom Dearie)
M4: Take Five(Bud Shank)
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▼林のコメント
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お客様はオカダ住建社長の岡田和史氏、栄町代表のオシャンティKing氏。なんや、オシャンティって????と聞いたのだが、未だに訳がわからないが、一期一会を大切にする、またsegreto COVOという店を経営しながら、出会いを求める・・・いわば栄町の吟遊詩人?岡田氏はNPO法人とくしまミュージックユニオンの理事でもある関係で、林の(誰か番組に連れてきておくれ!)のCALLに、オシャンティーさんで応えてくれた。オシャンティーさんは某TV番組に歌で登場するほどの腕前らしく、彼のファンが店に来て、彼の歌をリクエストすることもあるとか。segretoはイタリア語で(秘密の)、COVOは(隠れ家)という意味。でもアナログ親父が行くような店ではないことだけは、なんとなく感じる。若い衆が、はじける店みたい。ということは、いつもはじけてるうちのNPOの事務局長なんぞピッタシかも。雰囲気を知りたい方はsegreto COVOで検索するとわかるかも。現代のお店って感じ!昭和レトロの岡田和史氏にはお似合いでもなんでもないが、彼の人脈もたいしたもの。と同時に自分の生きてきた時代がだんだん遠ざかっていくのがち〜〜と寂しい今日この頃!!う〜〜〜ん、秋だなぁ!!
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★ゲストコメント(2016年10月28日放送分) |
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写真 前列 左より 山下照代さん、米田連長代理、天野鳴り物リーダー
後列 左より 女踊り 柴田さん、奴踊り 松尾さん
本日放送した選曲
M1: Cherokee(Ryan Kisor)
M2: Groovin High(Dizzy Gillespie)
M3: I got the Rhythm(Ann Richard)
M4: The lady is a Tramp(Peggy Lee)
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▼林のコメント
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お客様は阿波踊り 古流藝茶楽(げじゃらく)のみなさま。連長代理の米田さん、鳴り物リーダーの天野さん、、奴踊りの松尾さん、女踊りの柴田さん、そして米田さんと同じ職場の山下さんの計5人。いまだに県協会と振興協会と保存協会の区別すらつかない林、当事者のみなさんにとってはタブーで、かなりやばい境地にズケズケ入り込んでいたような・・・、それも土足で。失礼しました・・・といっても何が失礼にあたるのかもわからない、ただの無知親父。
藝茶楽のみなさんは、阿波踊りシーズンが終わった時から、練習モードに入ったそうな。日曜日が20時から川内南小学校で、水曜日が19時から津田木材団地で、木曜日が19時30分から月見ヶ丘で、それぞれ男踊り、女踊り、鳴り物と練習しているらしい。ということは米田さんはオフシーズンの今でも、週に3回は練習に顔出して、指導している勘定に。それって、大変!の一言では片付かないほど大変!いくら好きでも飽きるわさ。と凡人は語るが、(天水)とはそれが当たり前の世界らしい。
鳴り物リーダーの天野さんしかり、女踊りの柴田さんにしては、足の親指の爪が・・・、練習やりすぎで、紫色に変色してしまったらしい。それって剥げる寸前?奴踊りの松尾さん、数連で奴踊りをやってるそうだが、(どこが一番上手な奴踊りか?)という林のいやらしい質問に数秒おいて(・・・・藝茶楽・・・・です)とボソ!あはは、失礼しました。確信犯でございます。
藝茶楽は現在110名ほど在籍しているが、某00平なんぞ300人越えの大所帯。が、全員が全員、死ぬほど阿波踊りが好きってわけじゃなく、数が揃わない時もあるらしい。だからいつでも新入会員を受け入れる用意があるそうな。体験入隊?もできるそうだ。ということで興味のある方は、ネットで藝茶楽と検索してみるといい。一見阿波踊りは華やかな世界に見えるが、それはほんの極一部の上っ面であって、こんな人たちが、底辺で支えて頑張っているから成り立っているんだ!と改めて再認識!!
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