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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2021年7月 2日放送分)

写真  内藤順子(よりこ)氏



本日放送した選曲

M1: Over the rainbow(Maynard Ferguson orch)
M2: Main theme from Godzilla (Jack Walrath)
M3: The good life(土岐英史)
M4: Over the rainbow(Nara Leno)



▼林のコメント

 記念すべき25年目突入の最初のゲストは・・、ミュージカルスクールWITH親分 内藤順子(よりこ)氏。住友紀人君同様、林の偉大なる後輩のひとりである。ただ、25周年目をまったく意識してなかったため、お招きした理由は、7/1が誕生日だったから!という単純な理由。番組冒頭に林は(記念すべき放送に、俺はなんでこんなの呼んでしまったんだろう)と自虐的発言。内藤氏の出方をうかがう。しかしそこは元東宝女優。頭の回転は絶品、どんな振り方しても、瞬時ににこやかに反応する。そんな彼女が携えてきたのは、ミュージカルスクールWITH19回公演の案内。作、演出、作詞をすべてこなす才女が、まほろ(卑弥呼の郷)の演目は10数年あたためていたという壮大なミュージカル。828,29日両日に文化の森イベントホールにて計5回公演するそうな。コロナ対策は体温チェックに始まり、手指消毒、客席のディスタンス、毎回の客席消毒、舞台との距離の確保などなど細部にわたって徹底させる。もちろん公演の内容は、歌あり、踊りあり、笑いあり、涙あり!とプロの公演並み。なんといっても、ステージ上は子供たちが主役だが、裏方はその道のプロばかりで固めてあるから心強いし、安定感抜群。こういう存在が、徳島にデンと構えているのは・・・、ただ運営やら、維持は徳島の田舎ではとてつもなく大変だろうが、疲れたなんぞの言葉は微塵も出さず、このお方は前しか向いてない!印象を受ける。こんな後輩持って林は幸せ!!かも。

 ★ゲストコメント(2021年7月 9日放送分)

写真  鳴門市民劇場事務局長 岡田ゆか氏



本日放送した選曲

M1: 
My favorite things(熱帯Jazz楽団)
M2: Parisjetaime・・・(Michel Legrand orch)
M3: What so ever you do(住友紀人)
M4: String of Pearls(Boston Pops orch)



▼林のコメント

 鳴門市民劇場事務局長の岡田ゆか氏を迎えての60分。市民劇場とは・・・、会費を持ち寄り、自分たちで運営する会員制の演劇鑑賞会(非営利団体)のこと。どなたでも毎月2500円の会費を払うと、年間6本の本格的な演劇が鑑賞できる仕組み。もちろんプロの劇団である。おまけに俳優や、演出家を囲んでの交流会や、講演会に参加できる特権もある。しかしながら、鳴門と銘打った割には、鳴門にはホールがない。鳴門文化会館は耐震補強工事のため、藍住町総合文化ホールに場所を変えての事業である。もちろん徳島もあるが、使用できるホールは郷土文化会館のみ、1000人以上入れるホールはゼロという、おそらく日本国中に誇れる文化レベルの低さ!!である。ホールは金がかかりすぎる、税金の無駄!と主張して首長になった某氏も現首長から賠償責任を追及され、請求書が届く!というお粗末さ。そんなご時世に、会費だけで運営経費をすべてまかなう!というある意味、清廉潔白な団体が新鮮に映るというのは、理解できるかも。どこかの政党が絡んでいたとか聞いたことがあるが、現在はそうではないらしい。アシスタントのバズーカ敦子も市民劇場の会員である。ディレクターのK氏も勧誘され会員登録。しかし年間6本の演劇鑑賞、2か月に1度、それも平日午後となると、なかなか参加できないのが現実かも。集合写真を見ると、リタイヤさん達がほとんど。週末が理想なのは当たり前だが、場確保だけで超がつくほど大変、事務局長の岡田さんの苦労がしのばれる。しかし、音楽も演劇も絵画も、本物を生で見て、目で耳で皮膚で感じてなんぼ!林も平日昼間に動けるようならば、ぜひ参加したいのだが・・・。

 ★ゲストコメント(2021年7月16日放送分)

写真  徳島産業振興機構理事長 熊谷幸三氏、徳島魚類社長 一新太郎氏
     持参いただいた鱧料理たちの一部です



本日放送した選曲

M1: 
Chim Chim Cheree(Wes Montgomery)
M2: Take Five(鱧人)
番外 鱧のハーモニー(藤本毅)
M3: One note Samba(鈴木重子)
M4: In the mood(Chicago)



▼林のコメント

 お客様は元副知事、現徳島産業振興機構理事長の熊谷幸三氏、徳島魚類社長の一新太郎氏のお二方。熊谷氏は、よほどこの番組の居心地がいいのか、(次はいつ出たらええんかい?)と催促が。番組構成もじっくり考えていただき、716日は京都祇園祭の宵山、京都の祇園祭りと言えば、別名(鱧祭り)とも・・・京都のハモの消費量の6割近くは徳島産のハモが使用される・・・、鱧といえば全国一の取引量を誇る徳島魚類、そうだ、社長の一新さんを呼ぼう!!熊谷氏独自の三段論法が冴えわたり、社長の一新さんの登場と相成った。先代は、なんとおおよそ魚と関係のない映画の20世紀FOX出身だそうな。現社長もこれまた縁のない、京セラ出身だと。まったく関係のない素人が、どうやって日本を代表するハモの仲買会社を育て上げたか!!興味は尽きないが、一新社長は自社の鱧の湯引きを、熊谷氏は富田町の料亭の鱧のフライと湯引きを持参。ということは日本酒が欲しいではないか、それも特別仕立ての鳴門鯛か・・・。しかしビール片手に役得とばかり、林はご相伴に預かった。美味、絶品!!でりしゃすぅ!!徳島魚類はアミコビルにも出店して地場の魚を提供、リクエストがあればその場でさばいてくれるそうな。ネット通販にも登場し、徳島の旬の魚を全国に発送する(きらびき工房)で活躍している。鯛やら鱧を食することに興味があるなら、一度(きらびき工房)で検索してみてはいかが?さすが元副知事、いい人選、いい仕事します。これからも期待も大です!!乞うご期待!!

 ★ゲストコメント(2021年7月30日放送分)

写真  左より 高岡典子さん、須賀淳子さん



本日放送した選曲

M1: The groove merchant(Thad Jones&Mel Louis orch.)
M2: Night & Day(Dionne Warwick)
M3: Minority(Art Blakey)
M4: You'd be so nice to come home to(Curtis Stigers)



▼林のコメント

 お客様はヒーリングセラピストの高岡典子さんと、相棒のアロマセラピストの須賀淳子さんのお二人。現代病の自然療法薬剤師として、万物を癒し、必要な気付を与え、愛と調和、癒しの光に包まれ、本来の自分を取り戻すことができるというレイキヒーリングセラピストの高岡典子さんだが、2009年にこの番組に出演してはや12年、今なおヒーリングの講師として、活躍している、ということは、ややこしい変な宗教やら、インチキ霊媒師の類ではないことの証明かも。実際、アシスタントのバズーカ敦子、ぴぃさんも、この高岡典子さんのファンでもあり、施術も受けている。林としては、毎回お願いするのが(パチンコの出る台を見つける力)を授けてくれ!!と・・・。しかし己の欲望に関することゆえ、(それはできませんよ)と軽い微笑み返しでかわされる。須賀さんは高岡さんの相棒として活動しているが、今回も(暮らしの祝祭VOL.7)というイベントを8/7(土)に問屋町の光と水の街スタジオで開催する。(食)(モノ)(癒し)による喜びや感動で人を元気にしたい!という出店者が集う空間らしい。もちろん高原典子さんもヒーリングカウンセリングで参加。当日受付もできるらしいが、超のつく人気で、予約が殺到するそうな。興味のある方は(暮らしの祝祭)で検索してみてはいかが?高原さんの前では、腹の中まで見通されているようで、ち〜〜と怖いモンがある。おべんちゃらや愛想笑いは通用しない。ある意味、恐ろしい人と知り合いになったものだ。心を入れ替えて真摯に生きよう、猿でもできる反省を5分ほど!!