★ゲストコメント(2021年6月 4日放送分) |
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写真 マスクで隠された素顔 内藤順子氏
本日放送した選曲
M1: Ai no Corrida(Quincy Jones)
M2: Round midnight(Miles Davis)
M3: Hey Jude(The EROS)
M4: Unforgettable(Bobbe Noris)
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▼林のコメント
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ミュージカルスクール(WITH)主宰の内藤順子(よりこ)氏を迎えての60分。昨年正月のウィーン公演から、普段の活動までネタは限りなくあるので、ゲスト枠が空いた時には、重宝する人材である。住友紀人と並んで、林の偉大なる後輩の一人でもある。常時25,6名のスクール生がいるが、高校を卒業して県外に進学すれば、おしまい、ミュージカルスクールの主力になって大活躍!しても徳島を離れれば、そしてプロになれば、おしまい。また新たな人材を一から育てる・・・、もちろん学校のクラブ活動も同じだが、生徒たちはどんどん入れ替わり、気が付けば、指導者の自分だけが年寄りに!なんて現実がある。どんな活動も永遠はない。でも幼稚園児から高校生までひとつのファミリーとして、徳島での存在価値は光っている。後輩といえども、内藤氏は中央で俳優として活動していた元プロ。その経験から子供たちを教えるので、指導者としては最適かも。みてくれは、どちらかというと(肝っ玉かあさん)。実績やら実力で、徳島では右にでるものはないといわれる脚本・演出家。また次回はどんなネタで盛り上がるのか!楽しみである。
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★ゲストコメント(2021年6月11日放送分) |
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写真 左より熊谷幸三氏 松浦素子氏
本日放送した選曲
M1: Bridge over troubled water(Nancy Wilson)
M2: Satin doll(しばたはつみ)
M3: A taste of honey(松尾和子)
M4: As time goes by(Peggy Lee)
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▼林のコメント
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お客様は先日来ていただいたNPO法人とくしまコウノトリ基金理事長の熊谷幸三氏、本家松浦酒造場10代目蔵元の松浦素子氏のお二人。コウノトリの餌場となるビオトープ(生物生息空間)を整備し、そこに酒米を植え、松浦酒造で、日本酒を醸造する。農村の自然の豊かさを活かし、コウノトリの生息拠点を目指す!ということで、熊谷氏も松浦氏も田植えを経験したらしい。水田はコウノトリの餌場として活用できるし、保護もできる。地域農業や経済の活性化にもつながる。とか難しい話はおいといて、鳴門鯛の純米酒を3人でグビグビ。これがまたうまい!!最近林が飲むのは焼酎がほとんどだが、この鳴門鯛のうまさは別格だ。これは癖になりそうな予感。兼好法師いわく(酒は百薬の長なり、されど万病の元なり!)と。飲み過ぎは禁物!といいながらどこまでが飲みすぎやら???過ぎてしまって気が付くのが酒飲みの愚かなところ。ご多分に漏れず放送後は、いつものB♭に鳴門鯛を持ち込んで、ここでもグビグビ。熊谷氏はプロの酒飲み?だからグラスはすぐに空っぽになる。松浦氏はこれまたプロ(製造者として)だから(私そんなに飲めませんわ!)といいながらも底なしレベル。普通レベルの酒飲みの林は、そんなお二人を眺めながら、つられてグラスを傾ける。今月から本家松浦酒造場では人数制限有りだが、(たちきゅう)を再開するそうな。これは行ってみたい。ここ30年で日本酒は大変化したらしい。うまくなった!!ってこと。要するにライスワインの感覚である。当たり前!か。おっさんの一升瓶に茶碗!のイメージではなく、オシャレに味わえるそうな。酒屋さんで鳴門鯛純米の緑色の瓶を捜してみてはいかが?病みつきになること請け合い!ただし飲み過ぎと車の運転は厳禁ですぞ!!
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★ゲストコメント(2021年6月18日放送分) |
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写真 くにこ こと永峰由華
本日放送した選曲
M1: ひみつのアッコちゃん(矢堀孝一バンド)
M2: Dusk(永峰由華)
M3: The fool on the hill(The EROS)
M4: Bibbidi-Bobbidi-Boo(Louis Armstrong)
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▼林のコメント
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元サニーサイドメンバー、トランペットの永峰由華(通称くにこ)を迎えての60分。20日にSwing主催で文化の森で開催される(Sound Fair)の広報としてやってきた。徳島を代表するジャズコンボ(小編成)8バンドが集結し、ゲストに名古屋から(The EROS)を迎えてなんとこれでもかの9時間ぶっ通しライブ!ジャズストリートがコロナのおかげで3度中止の憂き目にあってるもので、プレーヤーも聴衆もストレスが溜まっているみたい。入り口での検温、消毒、連絡先記入、マスク着用など万全の対策を組んでいる。徳島はまだ少ないが、インド型はあなどれない。我々のNPOも、9月に両国橋ボートハウス桟橋で(しんまち音楽祭)を開催予定なので、おおいに参考にしたい。万が一、クラスターなんぞ発生しようなら、ジャズのイヴェントは100年はできなくなるだろうから、その勇気に拍手を送りたい。といっても広い屋外、ジャズストリートみたいな狭い空間での超密集ではないのが救いかも。くにこもゴトーズバーチームで演奏に参加するそうな。20数年前に、サニーサイドに飛び込んできた怖いもの知らずのくにこ、ずいぶんあちこち大きくなった(態度も体型も)。林の番組に来るたびに、サッチモの(ビビディバビディブ)がテーマ曲になってしまった。そのわけは(ビビディバビ・・・デブ)とセクハラ用語を思い切り使えるから。てな感じで、くにこをてがっている間に、番組はあっと言う間に終わってしまった。いつものB♭からは(いじり過ぎ!)と心配する声もあがったが、そんなヤワではない。(また呼んでね〜〜、バイバイ)と去っていった。
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★ゲストコメント(2021年6月25日放送分) |
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写真 (小松島の活性化を願う絆の会)代表 宮城弘明氏
本日放送した選曲
M1: Sunny(原信夫と#&♭)
M2: Lover come back to me(美空ひばり、原信夫と#&♭)
M3: Donna Lee(Clifford Brown)
M4: Memories of you(Clifford Brown)
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▼林のコメント
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お客様は(小松島の活性化を願う絆の会)代表の宮城弘明氏。和田島町で食彩市場 三和というスーパーマーケットを展開する社長さんだ。ということで、朝獲れたばかりのシラス釜揚げをどっさりと、そして小松島の田で栽培された山田錦の純米酒を持参してくれた。普通のシラスは釜揚げしてから、日持ちさせるために冷凍するらしいが、なんたって朝獲れそのまんま、鮮度抜群、死後数時間!スタジオでは酒も食事も厳禁だが・・・、番組進行上どうしてもいただかないわけには・・・、ということで試飲&試食!こんなうまいモン、久しぶりに食した。高級料亭の料理に勝るとも劣らない。いやいや、役得、役得!お土産までいただいた。あれ?何で宮城さん、お呼びしたんだったっけ?そうだ、9月に(やまももバトル)という新たな才能発掘と、地域振興を目的にしたイベントが小松島ミリカホールで開催される。歌、演奏、ダンス、マジック、漫才、物まね等々なんでも来い。舞台上で見せられるものならなんでも、市外、県外、国外どこからでも参加可!その主催が宮城さん率いる(絆の会)、コンテストのプロデューサーは小松島市アンバサダー第一号の住友紀人氏、そう林の偉大なる後輩である。奴が一枚加わってるだけで、なるほど・・・こうも力強く感じたわけだ。ということで、住友君にも電話で10数分番組に参加していただいた。優勝賞金はなんと20万円!!これが凄いわ。いろんな人たちが参加表明してるそうな。審査方法も住友君のセンスをいかした、従来の徳島では考えられないような手法だそう。6月末まで出場者を募っていて、演技の動画を募集している。withコロナの時代、明るい話題はやっぱりいい!もちろん細心の注意は払わねばならないが・・・。(絆の会)の努力はきっと報われるだろう。逸材を発掘できたらいいのに!心からそう願った。
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