★ゲストコメント(2017年11月 3日放送分) |
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写真 鳴門市議会議員 東谷伸治氏
本日放送した選曲
M1: Give it one(Eric Miyashiro)
M2: Third stone from the sun(Michael Brecker)
M3: Take five(Carmen McRae&Dave Brubeck)
M4: Seven Golden Men(Armando Trovajoli)
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▼林のコメント
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お客様は鳴門市議会議員の東谷伸治氏。現在二期目である。議員さんだから失礼なこと言っちゃいけない!!と自分に言い聞かせながらも、周囲は(また林さんがケンカ売る???)という期待感アリアリ。でお会いしたら、なんてことない、議員らしからぬ(いい奴!!)だった。アシスタントのほ〜ぴ〜の知り合いらしく、それも知り合ったのが鳴門市相撲連盟とか。東谷氏は25歳で鳴門市議会議員に最年少で当選、しかし周囲の期待をよそに、2期目をキャンセル。オーストラリアに旅立ってしまった。そこからシンガポールで不動産会社のサラリーマンを経て、期間工など日本各地で仕事に就き、日本の北端に近い北海道礼文島のレンジャーに。そこら辺だけでも、林の最大の誉め言葉(素晴らしきバカヤロー)の匂いがプンプン。25歳で当選して意気揚々と議員活動に励むはずが、まわりからみると(若造がなに言よんな!)でチョン。己の無力さだけが残った1期目、任期満了後に海外へ・・・、当然のことながら、生きなければならない。己の身を守らねばならない。いろんな経験を積んで、故郷鳴門へ凱旋。再び市議会議員に当選。以前より数倍もたくましくなったはずである。もちろん信頼できる仲間も増え、発言力も増した37歳。写真で見ると、(何しかめっ面して怒ってるんだ?)が第一印象だが、なんてことない、実物はすがすがしい好青年!!とても議員には見えない。しかし中身があるし、芯が通ってる。やっぱ海外で培った経験だろう。スタジオの4人のうち3人がfrom鳴門。この日は落ち目の徳島市より鳴門市が断然光って見えた。いいなぁ、こんな人間が徳島市にもいたら!これ本音である。
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★ゲストコメント(2017年11月10日放送分) |
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写真 左より岡田和史氏、オシャンティキング
本日放送した選曲
M1: Autumn leaves(Sir Charles Thompson)
M2: Star Dust(Wynton Marsalis)
M3: The shadow of your smile(Tony Bennett)
M4: Unforgettable(Natalie Cole)
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▼林のコメント
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お客様は岡田住建 社長、段・イーツ 副社長の岡田和史氏、オシャンティキングのお二人。岡田氏はNPO法人徳島ミュージックユニオンの理事でもある。オシャンティとはおしゃれのKingの意味らしく、人生オシャレに生きたいという願望から命名したらしい。栄町のオシャンティキングという店のオーナーでもある。オシャンティ語という言葉の定義があって、ありがとうございます・・ありがとございますティン等語尾にティンをつければ、立派なオシャンティ部族になるらしい。アシスタントのほ〜ぴ〜は若いだけあって、飲み込みも早く、瞬時にオシャンティ語をマスター。言葉の末尾にティン、ティンとやかましい。若い女性には受けるらしい。絶滅危惧種の林はティンのティをチに変えて、親父語で応戦。ありがとございますOンOン!!ディレクターK氏の反応やいかに!!岡田氏は本業の建築業にて、四国で数十社を集め(くらしこく)を立ち上げたらしい。(くらしこく)とは、住宅の持つ基本性能を追求し、四国で健康・快適・安心・安全な家造りを行うプロ集団のこと。アシスタントのバズーカ敦子の居宅も岡田住建作。(冬も暖房がいらないくらい暖かい)とドヤ顔で自慢する。岡田氏いわく、こういう♀類を(ダンネツ女子)と命名し、商標登録済らしい。岡田氏と言えば、なんといっても、NPO研修旅行で、湯原温泉に宿泊し、ホテル対面の露天風呂で、客室に向かって(どや!)と仁王立ちした雄姿が脳裏から離れない。と言いながら、彼の男気は、浪花節レベル。約束は必ず守る(当たり前だが)、イベントの際の資金調達も常にトップ、一生懸命相手を思い、自分を犠牲にしてでも尽くそうとする。筋からはずれたことがあると、烈火のごとく怒り狂う。はっきり言えば、賢くないただのアホ!だから林とウマがあうのかも。世間様は扱いにくいかもしれないが。こんな奴らがガンガン動けば、徳島も全国最低レベルなんぞ言われないのに!合掌!
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★ゲストコメント(2017年11月17日放送分) |
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写真 左より きみこさん、大寺博氏、ゆかりさん
本日放送した選曲
M1: The fool on the hill(Tom Scott)
M2: I’m getting sentimental over you(Tommy Dorsey)
M3: Little Brown Jug(Glenn Miller)
M4: My funny Valentine(Chet Baker)
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▼林のコメント
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お客様はかの名門?ジャズクラブ Jazz Cabin88の新オーナーの大寺博氏と大寺ガールズのきみこさん、ゆかりさんの3人。大寺氏は停滞する秋田町音楽界を活性化させようと奮闘中だが・・・苦戦中。JAZZ以外にも、中国、モンゴル、等々から演奏家を招き、今回はなんと南米ペルー出身のSOL DE LOS ANDESというバンドを招聘し南米ラテン フォルクローレライブを開催する。四国初上陸というから興味のある方は大寺さんまで(090−1172−3584)。11月25日(土)19時より、3000円 1ドリンク付。場所はもちろんJazz Cabin88.さて大寺ガールズのきみこさん、ゆかりさんはスタジオが珍しいらしく、ヘッドフォンをかぶっては写真を撮り合ってニコニコ。お二人ともラジオにはもったいないくらいのアラフォー美女!若い♀が苦手の林は、熟女相手ならゼッコーチョー。いつもよりテンションをあげ飛ばす跳ばす都バス!飛ばし過ぎて、力尽き、最後の挨拶を忘れてしまった。ということで来週に持ち越しすることに。おそらく来週の番組冒頭は(今日も60分間、お付き合いいただきありがとうございました)から入るかも!終了後Jazz Cabin88へ。飲み屋街は相変わらず暇、閑。昔の賑わいを経験した店主たちは、なんとかそんな日々が帰ってこないかと嘆く。もちろん商店街の店主たちもそうだ。かなり厳しい現実に棚からぼた餅は望めそうもなく、籠城するより、うって出るしかない。大寺氏のワールドワイドは戦略はいい意味で、Jazz Cabin88に影響することを切に望みたい。もちろん我々も演奏で力に・・・およばずながら・・力になれたら!と思う。今回のコメントは真面目過ぎ???やっぱ美魔女の影響か!写真でご確認を!!
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★ゲストコメント(2017年11月24日放送分) |
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写真 後藤美穂さん
本日放送した選曲
M1: CD不調によりトークのみ
M2: All of me(フランク永井)
M3: シノニム(赤松敏弘&ハクエイ・キム)
M4: Days of wine and roses(Peggy Lee)
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▼林のコメント
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お客様はピアニストの後藤美穂さん。徳島ジャズ界の中堅であり、老舗ジャズクラブ SWINGのハウスピアニストとして、また音楽教室の講師として活躍している。徳島ジャズ界の名物とっつぁんだった太田純一郎氏が逝去されたため、1曲目は同じく当時のジャズ界の名物ドラマー ジョージ川口の(Drum Boogie)を選曲!!のはずが、CD不調のため、急遽 太田純一郎の思い出話特集に。彼にはお世話になったというか、世話したというか、よくケンカしたというか、いろいろ邪魔し、邪魔され、また21年前に始まったこの放送と同じ月にとっつぁんの(酒とJAZZの日々)が始まったという因縁?。ある意味ライバルであり、息子みたいであり、友達でもあった。1曲目が不調に終わったのはとっつぁんが(わしを差し置いてなにがジョージ川口じゃい!!酒の肴にしやがって)と冥土からの文句か、絶妙のタイミングで音が飛んでしまった。さて美穂さんは、サニーサイドの元メンバーである。モントレージャズフェスにも参加した。当時は負けん気だけ強く、とんがりまくっていたが、久しぶりに話してみると、経験が人を育てたか、非常に丸くなっていた。というか、さすが先生だけあって、理知的によくしゃべる。時々、林にも説教を・・・。ま、いいか!!徳島ジャズ界の荒波にもまれ、ドロドロとした愛憎関係にも遭遇し(ドロドロはまわりの連中ですので、本人の名誉のために)、ほとほと嫌気がさしながらも、ジャズを愛し、演奏に励んでいる。プレーヤーとして、純粋にジャズをやりたいのに、いろんなしがらみが・・・、でもしっかりたくましく生き抜いているようで、ちょっぴり安心した。ち〜と演奏に入れ込み過ぎ??か、と一抹の000が頭をよぎったが。彼女の演奏を聴いてみたい方は、SWINGに問い合わせてみるといい。週末のどれかの曜日に演奏しているはず。雑音は気にせず、まだまだパワーアップすることに期待したい。
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