★ゲストコメント(2017年 2月 3日放送分) |
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写真 菊川ゆかりさん
本日放送した選曲
M1: Tea for two(松尾和子)
M2: Disney medley(Toots Thielemans)
M3: Please Mr、Postman(Carpenters)
M4: On green dolphin street(浜田佳子&瀬部妙子)
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▼林のコメント
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2月17日に、Jazz Cabin88にてライブを主催する菊川ゆかりさんを迎えての60分。菊川さんは(ヘンなまつり)シリーズ、長尾哲見さんシリーズに登場するおなじみの姐さん。林は番組冒頭から失礼光線全開!!(姐さん!)(親分!)(あれ?菊川さんて笑うんだ!いつも怒ってるのかと思った)等々、帰り道に気をつけてレベルの失言のオンパレード。それに輪をかけるがごとくバズーカ敦子の林への口撃が止まらない。ま、いつもの通りといえば、それまでだが、バズーカは何か悪いモン喰ったに違いない。2月17日(金)にアマチュアのポストベンチャーズという名のバンドのライブを菊川さんは主催する。いつもCabin88が暇でどうしよう!という声を聞いて立ち上がってくれたみたい。優しい(姐さん心)に感謝。平均年齢33歳というバンドが、なぜベンチャーズ???おなじみのパイプライン、キャラバン、ダイヤモンドヘッド、京都の恋、雨の御堂筋等々ビートルズとベンチャーズが日本の音楽界に多大なる影響を与えたというが・・・・、彼らの親父達がベンチャーズ世代で子供の時から聴いていたのが正解らしい。ポストとは、単純に郵便局のバイトで知り合った仲間だから・・・。ベンチャーズは1959年結成、トレモロ・グリスダウン奏法、わかりやすくいえば(テケテケテケ)を必殺技に、確か徳島にも来たはず。4人編成だが、延べ14〜5人のメンバーが入れ替わり、ベンチャーズを守っている。興味ある方は、当日でも大丈夫だから栄町2丁目言問ビル3FのJazz Cabin88までお越しやす。1ドリンク付で2000円!どんどんライブをやって、もっともっと街がにぎやかになればいい!特に若い世代に期待したい。老兵はもちろん喜んでお手伝いいたしまする。
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★ゲストコメント(2017年 2月10日放送分) |
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写真 浜田佳子氏
本日放送した選曲
M1: Clarinet marmalade(Bunk Johnson band)
M2: After the rain(浜田佳子)
M3: Lullaby of birdland(浜田佳子)
M4: Indian love call(鈴木章二)
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▼林のコメント
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お客様はクラリネット奏者の浜田佳子さん。昨年、ピアニストの瀬部妙子姐さんとデュオでCDを出したもので、遅ればせながらそのPRに!妙子姐さんも出演予定だったのが、なんと時間を1時間早く間違えて、急きょ不参加に。確か前回出演したときは(この曲聴いたら、泣くでぇ!)と過大なる期待をさせておいて、CDの中身が違っていたから泣くほど笑ったのだが・・・。まぁ奴らしい。その瀬部妙子と猪子恵の秋田町妖怪シリーズに引き続いてのCD発売。たいしたもんだ!昔はレコード発売というと、完璧に雲の上の神様しか出せないもんだ!が定説だったが今や誰でも・・・といいながら♂どもは取り残された感がありあり。本音はわからないが、(クラリネット女子を増やすこと!)が目的だとか。ブラスバンドで学生時代吹いていたのが、大人になったらほとんどやめてる状態を打破したいのだとか・・・。さすが楽器店勤務!!ピアノとデュオで、少々、いやもっともっと物足らないが、その心意気には感服。ということで全曲聴いて、一番出来の悪い曲を本人のいない前週の放送で予告編として流した優しい心の持ち主‥林は・・・よせばいいのに本人の前でCD批判を始める。が、10のうち、最初の9をボロクソにけなし、最後の1でチョイと持ち上げると無茶苦茶褒められたと錯覚する世渡り術を披露。浜田氏は(林さんに褒められた!)とたいそう喜んでくれた。瀬部妙子同様、中身はおっさんかもしれない。最初から飲むつもりでやってきた浜田氏、控室?でウイスキーのストレートをグビ、放送後、屋台で焼酎の湯割りをグビ、Jazz Cabinでは水割りをグビ、最後に行った番組ヘビーリスナーのB♭では焼酎ロックをグビ!!やはりおっさんだ。放送を聴いていたB♭オーナーに、いつの間にやらCDを売りつけたテクはただものではない。そのときだけはオナゴに化けた???興味をお持ちの方は、浜田佳子 (EVERY BREATH)で検索してみてはいかが?うまくいけばチビっと試聴できるかもしれない。もちろんネットで購入もできるし、ライブハウスでも大丈夫。やっぱ西高東低じゃない、女高男低かもしれない。頑張れ、徳島の男たち!!
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★ゲストコメント(2017年 2月17日放送分) |
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写真 左より 江口正祥氏、花咲恵太郎氏
本日放送した選曲
M1: There’s no business like show business(Boston Pops)
M2: Anything Goes(Tony Bennett)
M3: Keiken(Mari Henmi)
M4: When you smiling(South Side Jazz Band)
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▼林のコメント
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お客様は、NPO法人 教育倫理プラザ理事長の花咲恵太郎氏、ギタリストの江口正祥氏のお二人。花咲!!なんて素敵な響きの苗字は、芸名かと思いきや、本名だから羨ましい限り・・・・、しょせん林郁夫なんて、地下鉄でサリンばらまいて無期懲役の御大と同姓同名だがや!!(突然名古屋弁に!)。江口氏は一年のうち100日以上は旅に出ているさすらいのギター弾き。長身長髪で格好いいこと林の少なくとも5倍!5月27日(土)に鳴門文化会館でエグチ・ワールド・カンパニー とくしま音旅ライブというイベントの総合プロデューサーでもある。主催は(教育倫理プラザ)。このNPO法人の動きは、うちの(徳島ミュージックユニオン)に比べると100倍以上の速度、今回も協賛企業を500社集めたらしい。その倫理プラザの新年会に招待されラッパを吹いた林は、打ち上げで江口氏と意気投合。酔っぱらった勢いで、音旅ライブ出演を快諾したらしい・・。放送の資料でいただいた音旅ライブのフライヤーには、しっかりと(林郁夫)の芸名?が!おまけにもひとつ下には特別出演(林郁夫)とまで・・・、これじゃ逃げられないか!という林は5月28日に、しんまち音楽祭というイベントを起ち上げ、その全責任を背負う。前日は、用意がある・・・・、なんて寝言はここまで来たら通じない。お酒ってやぁねぇと猿でもできる反省!林のレベルで特別出演はないでしょが!あはは!足引っ張るだけ。 これを人は、かいかぶりを言う。でも江口氏は、ミュージシャンにしてはさわやか超良い人!この人となら一生懸命やってもいいか!と思い始めたころには、焼酎をグビグビやっていた。ま、世の中こんなもの、やるっきゃない、頑張れ!!林郁夫!!
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★ゲストコメント(2017年 2月24日放送分) |
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写真 前列 左より えみさん、さきさん
後列 左より ケンショーさん、 たくま君
本日放送した選曲
M1: Station(Kenny James Trio)
M2: We’ll be Together(Bruce Paulson)
M3: This Masquerade(森川七月)
M4: Bass、bass、bass、bass、bass&Bass(Orchestre de contrebasses)
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▼林のコメント
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お客様はジャズストリートに出演するハルクインのみなさま。親分のヴォーカルえみさん、右腕のベーシストのケンショーさん、学生ピアニストさきさん、学生トロンボーンプレーヤーのたくま君の4人。えみさんは今回58回目を迎えるジャズストリートの2回目から連続出演という徳島ジャズスト界の重鎮。だがこの世界、上には上がいて妖怪堂のおばばことピアニストYT姐さん、N&Dオナピ(オーナーピアニストの略)、秋田町のモンスターことMI姐さんが生きた化石として頑張っているが、えみさんは着々と二代目妖怪に・・・。仕事疲れで(目の下にくまさんが・・・)というとやたら気にしていたが、見かけはまだ30代でも通用する小柄な美女!(このへんでどうでっしゃろ?)。1曲目の竹内まりやさんの(STATION)、大人グループには(懐かしい)という声があがったが、学生さん2人には(竹内まりや)自体が江戸時代???ギャップの差が売り物かもしれないが、えみさん、ケンショーさん、お二人の学生さんを見る目は、保護者そのもの。ハルクインの音楽観なんぞお聞きしなければ・・・、と思ったのもつかの間、林はさきさんに(彼氏いるぅ?)、さきさんは、はにかみながら(はい!)、今度はたくまく君に(彼女いるか?)(いません)(やっぱり!)(だいたいトロンボーンとラッパはもてないんだ、もてるのは太鼓とサックスだけ!)暴走気味に林の人生観を語り始める。そんなこんなで、あっという間の60分。(Station)のオンエアー中に、いつもの純喫茶B♭から(この曲なんて曲?)の電話。放送後店に行くと、2週間前に寄り切られて購入した浜田佳子さんのCDを流していた。番組もCDも聴いていただけるのは、ありがたいことだ!ジャズストでは出演時間が重なるため、まだ一度もハルクインのライブにお邪魔したことがないのだが・・・、機会があればぜひとも聴いてみたいバンドである。
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