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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2018年10月 5日放送分)

写真  左より 豊崎氏、宇野氏


本日放送した選曲

M1: Chicago(Tony Bennett)
M2: The Shadow of your smile(Junior Mance trio)
M3: Mack the knife(Kenny Dorham)
M4: Moon river(Lena Horne)


▼林のコメント

 お客様は、徳島県文化振興財団より宇野よしのり氏、豊崎まさし氏のお二人。
なにかイベントがあれば、出演させてくれ!と連絡があり、出演すれば必ずどちらかが林のおもちゃになるのだが・・・懲りない面々かも。前回出演時に、宇野氏を転がしてしまったもので(まだ根に持っていた)、今回はイベント首謀者の豊崎氏を転がさせていただいた。藍場町サロンコンサートと銘打って、ジャズ、クラシック、邦楽を3回に分けて、生演奏を聴きながら、グラスを傾けるおしゃれな企画である。もちろん、いただくのは、焼酎ではなく、ワインである。相撲の升席にあたるリングサイド?とはいわないか、特等席は完売だが、野球でいう内野席、外野席は空いており、・・・・もちろん同じ空間の同じ音は聴くことができるが・・・・その責任者が豊崎氏というわけ。林は(出演者が若い分だけギャラも安いだろが、)(飲み放題にしたら?)(失敗したら責任とるのは豊崎氏、成功したら出演者のおかげ!!)など言いたい放題。豊崎氏はどちらかというと学者的、研究者タイプ。あまり迫ると言葉がでなくなりそうな・・・。宇野氏は今回は俺の責任はないわい!といつもの鬼気迫る形相ではなく、Oマキンの伸びたタヌキのごとく、のんびり顔。極端に言えば、彼らが、徳島の文化の一端を担っているといっても過言ではない。これを仕事としたら、成功して、人が来て、褒めてくれて当たり前となる。相当なプレッシャーかも。まぁ税金を使うんだから当たり前、某記念オケ問題で揺れているこのご時世だから、なおさら気を使うのか・・・。できたら彼らにはのびのびやっていただきたい。ち〜とばかり、失敗したって、読みがはずれたって、んなもん人の常!とばかり励ましてあげたい。そのかわり、ここぞという時は首をかける根性を持ってほしい。また次回出演が楽しみな二人である。こんどはどっちを転がそうかぃ!!

 ★ゲストコメント(2018年10月12日放送分)

写真  住友達也氏


本日放送した選曲

M1: It's all right with me(北野タダシ&Arrow Jazz orch.)
M2: What's new?(Boz Scaggs)
M3: 空に星があるように(Time Five)
M4: Red Dragonfly(Kim Nazarian)


▼林のコメント

 お客様は住友達也氏、徳島で(あわわ)を創立し、現在は(とくし丸)で全国に奇跡を起こしている
天才的発想の持ち主。林の周りの住友姓は、偉大なる後輩、 世界の住友紀人、それと住友達也の二人。三国志の天才軍師の孔明、?統のごとく、徳島の生んだ奇才である。現在(とくし丸)の車両は全国で341台、そのビジネスモデルは誰でも真似できそうであって、簡単にみえる。しかしその単純さに、他を寄せ付けない、長続きできない仕組みがある。顧客(主にお年寄り)、協力店、ドライバーのトライアングルがしっかり確立してから仕事がスタートするのだが、ドライバーは上からの命令ではなく、自分のやる気次第で売り上げが左右されるものだから、個人事業主みたいなもの。そのやる気を支えるのが住友氏の役割、おおざっぱに言えばそんもんだが、彼のヒラメキと情熱は無尽蔵。いろんな大資本が、挑んでいるが、どれもこれも数字を追っている間にチョン。それもそのはず、(とくし丸)は顧客との信頼とコミュニケーションが売り物なのだから。これを買え!は禁句であり、あくまで顧客(買い物難民)の要望を聞くのが仕事。小さな車に2000種以上の品物を掲載し、トラックでは行けない細い路地から、山道まで。足の不自由なお年寄りには、家の真ん前まで!経費として品物に10円だけ上乗せして販売する。その発想がキモかも!!(あわわ)をあれだけの会社に仕立て上げ手放し、次のやりたいことへ向かう。
 
放送後に一緒に酒を飲みにいったが、まわりの人間(主に♀)を巻き込んでしまう話術も絶品。ただのエロ親父に変身するところは、なかなかやるわい!!と感心。決して肩書を振り回す人種ではない。むしろ肩書は邪魔とエロ親父はおっしゃる。気安くモノが言える雰囲気と、権力に立ち向かう心意気の両方を備えているから、彼を思い切り好きな人種と、顔も見たくない種族に分かれるのかもしれない。(市長になって徳島をどうにかしてくれ!)  ゆうたった!!!

 ★ゲストコメント(2018年10月19日放送分)

写真  左より西佳苗さん、近藤芙美さん


本日放送した選曲

M1: Watermelon Man(Harbie Hancock)
M2: A dream is a wish your heart makes(小林桂)
M3: Bibbidi-Bobbidi-Boo(Louis Armstrong)
M4: Someday my prince will come(John Williams)


▼林のコメント

 マジカルハロウィンストリート実行委員会より西佳苗さん、近藤芙美さんのお二人を
お迎えしての60分。10月10日の徳島新聞に徳島駅前でのハロウィンイベント開催の記事が掲載されており、親分の榎本陽子さん、右腕の西佳苗さんが、7月に番組に出演してくれた関係から再度来ていただいた。実行委員会は主婦仲間中心に5人。どうせ暇な主婦のお遊び?となめてかかったらとんでもない。食事・飲酒のテントブースが22軒、メインのそごう特設ステージでは10:00〜20:00まで、歌やら演奏やら参加型ダンスからゾンビメイクまで10時間ギッシリ。これだけをたった5人???費用的にも、音響・フライヤー製作、バルーン他材料費などなどけっこうな負担。それをすべて無料でやると・・・。(子供も大人も心の底からわくわくできるイベントを開きたい)との一心から、(徳島を代表するイベントにして、中心部の活性化につなげたい)と。大丈夫かいな?最初から飛ばし過ぎじゃない?とも思ったが・・・・・。
 
でもこのパワーって凄いもんだ。必ずどこかで失敗やら、不出来はあるが、それを吹き飛ばす勢いだ。なんとなく羨ましく、応援したくなった。林にも無鉄砲な、無謀な時代があったんだ!と思い出させてくれた。番組に来てくれる人たちは、みんなキラキラしている。(徳島なんか死んでるじゃないか!責任者出てこい!)とため息ばかりついても、いつになってもよくならないのは当たり前。そう、逃げるより自分でつかみにいかなくっちゃ!!と口では言うものの、なかなか現実には難しい。といったら一生動かない。彼女たちのように、まずは動かなくては!!パワーを持った人たちがいると、なにか嬉しくなるものだ!もうちょっとだけ、林も頑張ってみよう!!

 ★ゲストコメント(2018年10月26日放送分)

写真  てっけんガールズのじゅんこさん、長尾哲見氏、えりさん


本日放送した選曲

M1: Firefly(大野俊三)
M2: 母(Nini Rosso)
M3: この道(大野俊三)
M4: Love(Natalie Cole)


▼林のコメント

 お客様は次回の総選挙では、後進に道を譲ると引退宣言した徳島県議会議員の
長尾哲見氏。呼び名は(てっけんさん)。議会は11月と2月だから、あと2回。カウントダウンは始まっている。が、議員を引退するだけで公明党・学会の重鎮の責はまだまだ続くらしい。重責を解かれたか、任を果たしたか、心なしか安堵の表情。もちろん我々の前ではいつもニコニコしてる好々爺であるが・・・。今回は、議員としてではなく、なんとライブの宣伝に登場してくれた。世界的なトランペットプレーヤーの大野俊三さんのライブの案内である。ハービー・ハンコック、ウエイン・ショーターと並び、熱心な創価学会員の大野俊三氏、彼は交通事故で前歯を折り、唇の裂傷を負い、それでも奇跡のカムバック、グラミー賞を受賞。それもつかの間、今度はステージ4の扁桃ガンを患い、顔面片側の唾液腺と神経を除去、再起不能と言われたが、それも乗り越えカムバック、まさに不撓不屈のラッパ吹きである。無表情に見えるが、神経を取ってしまったのだからそれも当然、しかし音はどこまでも優しく、まったくハデさはないが、心に直接響くその音はハートをわしづかみ!!地震後、悲観に暮れる東北で、(がんばろう石巻)と書かれた横断幕の前で吹いた(Over the Rainbow)まさにぶん殴られたほどの説得力、林が音を聴いて涙したのは数十年ぶりだった。
 
実は、数回大野さんにお会いしたことがある。最初は師である永井秀保(彼も熱心な学会員だったもので)に連れられ、文化センターの楽屋まで訪ねた。(練習頑張って!!)と声をかけられた。次はJazz Cabin88でのライブ開催に奔走させていただいた。今でもCabinの置き楽器には(俊三・大野)のサインが残っている。徳島でのライブは40名×2ステージ。場所はGoto’s Bar、(てっけんさん)の大活躍で残席・・マジで僅からしい。詳しくは(088)624−4888までお問い合わせを!!次回の議会後にまた出演していただくことに!どんどん議会の裏側を尋ねてみよう、なにか(てっけんさん)に尋ねたいことがあれば、遠慮なく林までどうぞ!政治のことから性事まで、お引き受けいたしまする。チョン!