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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2025年6月6日放送分)

出演者  安崎豪氏



本日放送した選曲
M1: Theme from Leo(弘田三枝子)
M2: Just Friends(Mel Tome)
M3: Yestreday(Bill Henderson&Count Basie orch.)
M4: The days of wine and roses(しばたはつみ)


▼林のコメント

 USボーカル教室徳島校ボイストレーナーの安崎豪氏をお迎えしての60分。
アシスタントのナツキさんの紹介ということで、来ていただいた。ナツキさんは(歳のせいか、なかなか慣れずに緊張だけしてしまう)と嘆いていたもので、慣れるまでは自分の世界に近い友達をお招きすることになった。日和佐の道の駅でよくライブをやる(ナツキさん主催)ということで、プレーヤーに順番に出演していただくことに。フォーク関係が主だが、フォークもジャズも同じ音楽、そんなの関係ねぇ!!ってことでまた違う角度の新鮮なお話が聞けると期待している。USボーカルって、アメリカ関係かなんかと思ったが、事実は(うじいえ)さん、(さかい)さんの二人が始めたということでUSUSボーカル教室となったとか。安崎氏がひとりで指導しているが、生徒さんは10代から70代まで幅広く、ポップスから演歌まで・・・、ひとりで大丈夫?という懸念もあったが、なんとかこなして指導しているそうな。もちろん超本格的にプロを目指すわけではなく、歌がうまくなりたい、どうしたらいい?という方にお勧めなのかもしれない。ちょっとばかし覗いてみたいという方は体験もあるとかで(USボーカル教室徳島校)で検索してみてはいかが?安崎氏は林と初対面の割には、いいノリで、進行もとんとん拍子に進み、途中で入れる合いの手もすんなり決まった。MCとして、またトレーナーとしてかなりの場数をこなしているのかも。ナツキさんも、知り合いということで嬉々として話題に乗り遅れることなく、楽しそうだった。さて次のナツキさん担当は7/11、どんな人を連れてくるのだろう、プレッシャーはあるが、ある意味楽しみでもある。

 ★ゲストコメント(2025年6月13日放送分)

出演者  浜田美稔氏


本日放送した選曲
M1: Rain Forest(村松健)
M2: Last Tango in Paris(Mariena Shaw)
M3: My Romance(村松健)
4: Sharede(Tokyo Cuban Boys)



▼林のコメント

 ドラマー、パーカッショニストの浜田美稔氏を迎えての60分。
彼は年に1,2度出演してくれるが、今回もピアニスト村松健氏のライブのPRに来てくれた。奄美大島出身の浜田氏は、奄美にほれ込んで移住した村松健さんとツアーで全国あちこちで演奏活動を展開している。今回はFMびざん後援のもと、限定40名ライブを徳島しらさぎ台途中のカフェ・ド・クイーンズベリーで7/6に開催される。15時開演、なんでこんな中途半端な時間??と思いきや、村松さんのファンは全国区、朝出発して到着できる時刻、終わってその日のうちに帰宅できる時間!ということで15時になったそうな。前回の時だって、放送中に広島県からチケットの申し込みが来たくらいだから。出演は村松健さんがピアノ、フルート、奄美三味線を奏で、浜田氏がドラム、パーカッションを、陶芸家の長尾重美さんが、室内用水琴窟で即興で村松健さんとからみ、なぜか林もトランペットで参加することに。ちょっと待て!!村松健さんは林のトランペットは聴いたことないはず。なんでよ?と浜田氏に問うと、ラジオ番組での林の声を聴いて、これなら大丈夫!と思ったそうな。しゃべるように、歌うようにトランペットを奏でると、村松健さんが即興でついてきてくれるんだと。リハは当日1回だけ。それってかなりのプレッシャーではないか!まぁ、なるようにしかならないんだけど、依頼されるだけまだまし!そのうち林も吹きたい・・・林さんは遠慮しといて・・吹かなくていいから・・その時期はすぐに来るはず。燃え尽きるのを覚悟で挑まなければ・・・。陶芸家の長尾さんは、20年ほど前に彼女に作品(ビヤマグ)をいただいた(購入した)のだが、放送中に落として割ってしまった。7/4の放送にも来てくれるとか、ちょうどいいから、また造ってもらうことに。どんなライブか、興味ある方は浜田氏(090-5915-6731)までお問い合わせを。残席わずかかも、できればお早めに!期待と不安てんこ盛りのライブであるが楽しみである。

 ★ゲストコメント(2025年6月20日放送分)

出演者  BYC代表 新城美知子さん


本日放送した選曲
M1: Mi Amore(松岡直也)
M2: Spinning Wheel(BST)
M3: The Best is yet to come(Matt Dusk)
M4: Night &Day(Joe Pass)



さんのコメント

 


▼林のコメント

 BYCエンターテインメント代表の新城美知子氏をお迎えしての60分。
BYCとはM3 (Best is Yet to Come)の略であり、今が最高の時ではない、まだ前を向いて進め!の意味である。昔フランク・シナトラが歌っていてサニーサイドでもロイド・シャードが歌っていた懐かしい曲である。団体の中身はよく知らないが、こんなオシャレなネーミングをつけられるのはタダモノではないと思ったゆえ、番組にお呼びしたのである。この団体は音楽アカデミーと音楽事務所を主要な事業として取り組み、徳島を夢のかなえられる場所にするため奮闘中!!らしい。事務所も東船場1丁目に置き、東新町商店街で(とくしま新町ミュージックナイトマーケット)を開催している。そこで音楽ライブやら新人発掘アーティストオーディションを開催、音楽体験ブースも併設、要するに音楽が主となるイベントをする団体なのである。が、ここでひとつ気が付いた。だいたいオーディションとかは、なんたら美のコンテスト参加料ん万円、なんたらダンス発表会席料パイプ椅子一席3000円とか・・・・やたらぼったくりが多く、そこが主催者のもうけ!笑いが止まらん!!式だと思っていたのだが・・・・、このBYCはオーディション参加費無料、選考料無料、交通費のみ各自負担という、おっそろしく良心的なのである。そう思ったとたん新城代表の顔が観音様に見えてきた。横に座ったアシスタントのバズーカ敦子に引けを取らない福々しさである。初期投資で原石を発掘し、それを鍛え、磨き、本物にする。なかなかできるものではないが、まだまだスタッフみなさん若そうで、行動力もありそう。(街に音楽を)が理念の我々NPO法人徳島ミュージックユニオンと近いところもありそう。ただ徳島ではなかなか大変かもしれない、お代官様に頼るのもひとつの方法かもしれないがアニメみたいに、(金は出さん)で縮小を余儀なくされた例もある。しかし場所が東新町ということで全天候型のイベントが可能である。先行のポンヌフマーケットは物販が主であるが、BYCのイベントが加わり、街の活性化に一役買えるようになれば、中心市街地活性化の一端を担えるようになれば・・・、ささやかな応援の拍手を送りたい。続けてなんぼ!!でっせ。

 ★ゲストコメント(2025年6月20日放送分)

出演者  左より 志摩屋味噌 濱野正裕社長、熊谷幸三氏、濱野比加里さん


本日放送した選曲
M1: I could have danced all night(Shelly Manne&Andre Previn)
M2: Charade(Andy Wilams)
M3: Moon River(Sarah Vaughan)
M4: I could have danced all night(Rosemary Clooney)



さんのコメント

 


▼林のコメント

 志摩屋味噌から濱野正裕社長とお嬢様の濱野比加里さんのお二人を迎えての60分、
おっと・・・忘れていました、メインはNPO法人コウノトリ理事長の熊谷幸三氏でした。(熊さん劇場)と勝手に林が名付けたコーナーのお客様が志摩屋味噌のお二人!ということ。熊さんが身近な存在になりすぎて、ついつい身内扱いしてしまう今日この頃、味噌の話に夢中になり過ぎて、コウノトリの話題をすっ飛ばしてしまった林は、なかなか本題に戻れずあえいでいたが、そこは百戦錬磨の元副知事、熊谷幸三氏、話を崩さず、いつの間にかコウノトリの話題に・・・、さすが頼りになる身内の熊さん!鳴門鯛の本家松浦酒造と同様、コウノトリのえさ場の田で栽培したアキサカリ(コウノトリ米)で、朝と夕という御前味噌を製造した志摩屋味噌さん、売れ行きが好調過ぎて品物が間に合わないらしい。というのも、松浦酒造の日本酒(朝と夕)は、購入して飲むだけで、支払った金額の中から一部がコウノトリのために寄与されるシステム、それと同様、志摩屋味噌の(朝と夕)を購入してみそ汁を飲むだけで、コウノトリのために寄与するという、おかげで品不足??まぁあと3か月くらいで次の製品ができてくるというので、焦ることもない。志摩屋味噌さんは創業1899年という老舗中の老舗、志摩屋味噌の特徴は大豆に対する米麹の割合が高く、米の優しい甘みが味わえるとか・・・。味噌の医者殺し・・とか・・医者に金払うよりも味噌屋に払え・・・とか昔から言われているが大豆は畑の肉、アミノ酸、ビタミン、カリウム、マグネシウム、イソフラボンなどの栄養素がたっぷりと含まれている。林も昔はパンとコーヒーだったのが、いつの間にやらみそ汁に・・・。やっぱ日本人のソウルフードの代表格かもしれない。ということで志摩屋味噌は吉野本町に店舗を構えている、一度のぞいてみることをお勧めする。看板娘の比加里さんにもあえるかもしれない。動機が不純過ぎ???でもおいしい味噌探しは日本人として心の旅かも!!