★ゲストコメント(2022年 7月 1日放送分) |
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写真 公明党徳島県本部代表 長尾哲見氏
本日放送した選曲
M1: Mambo Birdland(Tito Puente)
M2: Cry me a river(Julie London)
M3: New York state of mind(青江三奈)
M4: London by night(古谷充)
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▼林のコメント
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エフエムびざんは7月1日が開局記念日。今年で26周年らしい。ということは開局以来、最長不倒を続けている林の番組も、26周年である。自分で言うのもなんだが、ようやっとるわ!が素直な感想である。暇だった!の一言で片づけられそうだが、お袋の葬式、コロナ陽性騒動で局閉鎖?、結婚式出席、?知安ジャズフェス出演・・・以外はだいたいやったような・・・。欠席代役はKビールの営業部長にやっていただいたり、今はなき太田純一郎とっつあんにもお願いしたこともあった。振り返れば長いようで短いのが人生だが、44年やってるサニーサイド同様林のライフワークでもある。その記念すべき27年目の第一回のお客様は、もちろんこの人、公明党徳島県本部代表 長尾哲見氏!なんと今回で23回目の出演だとか・・。2009年にマリンピアライオンズクラブの会長として出演以来、7期28年の徳島県議会の重鎮として出演いただいた。放送中にも言ったが、議員さんというものは、裏表があり、哲見さんも絶対裏では悪人に違いない!との林の思い込みは見事に崩れた。ほんとこの人はいい人だ!と思い始めてから、かなり無理を言って出演いただいた。なんと2020年9月から月初のゲストは哲見さん!と勝手に決めつけ、2021年4月まで8ヶ月連続で出演!!あと4回で満願成就のはずが・・・、急性心筋梗塞で心臓も呼吸も止まり、生死の淵をさ迷ったらしいが、蘇ってきた。ということで、9月まで月初のゲストでお招きし、3年がかりで12回の成就、もちろん病み上がりで無理はできないが・・・。いつまで放送するの?と聞かれたりもするが、さて・・、本人もわかっていない。クビになるまで?モノが言えなくなるまで?そう、目指せ、徳島の浜村淳!!
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★ゲストコメント(2022年 7月 8日放送分) |
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写真 Ippei君
本日放送した選曲
M1: 魂のルフラン(桑原由里子)
M2: Over the rainbow(Nara Loao)
M3: キニシナイ(Ippei)
M4: Love for sale(Ethel Ennis)
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▼林のコメント
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シンガーソングライターのIppei君を迎えての60分。最近CDを製作したそうな。TVトクシマでかなり長い間Ippei君出演の番組が流れていたため、どこかで見た!聴視者もいるかもしれない。4曲入りで1000円。若手エンジニアの協力で制作されたらしいが、本人はCDだけ流してと思ってたらしいが、林的には生音にこだわり、車までギターを取りに行っていただいた。もちろん完成度はCDが高いのは当たり前だが、スタジオで、生演奏で、目と耳と、それに空気の振動まで味わうべく、オリジナル曲(キニシナイ)を演奏していただいた。ギターテクニックも冴えて、林的には満足!と思いきやディレクターK氏も満足げの表情に一安心。やっぱ生やね!Ippei君のギター演奏はかつての名手長谷川きよしを彷彿させるようなフレーズで、懐かしい響きを感じた、が、(長谷川きよし????)の反応だった。7/23(土)には紺屋町のRICKYで、彼主催のライブが開催される。入場料は2000円、9/4(日)には、我々徳島ミュージックユニオン主催の阿波銀ホール全館借り切りイベント(徳島ミュージックマルシェ)の3F(On the street)でIppei君も歌ってくれる。これは無料。もちろんプロではないが、仕事の合間に書き留めた曲を、さまざまなかたちで披露する、そして継続する!これがどれだけ大変なことか!好きでなければできないこと、まだまだ若い41歳!先が楽しみな存在だ!
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★ゲストコメント(2022年 7月15日放送分) |
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写真 左より新田恭子氏、内藤順子氏
本日放送した選曲
M1: The windmills of your mind(Michel Legrand Big Band)
M2: The Contract Part1(住友紀人)
M3: トッカータとフーガ ニ短調(Jacques Loussier)
M4: What kind of fool am I?(Carmen McRae)
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▼林のコメント
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ミュージカルスクールWITH親分の内藤順子氏、JSバッハ文化センター親分の新田恭子氏のお二方がお客様。全国と比べると、文化レベルが低いと言われている徳島県において、この二人は異色の存在。そこらのおっさんが束になってかかっていっても蹴散らすパワー秘めている。内藤氏は林の偉大なる後輩のひとりであるが、徳島に帰ってきてミュージカルスクールWITHを起ち上げ、2020年にはウィーン公演を大成功に導いている。肝っ玉の据わった猛者である。新田恭子氏は、Sax奏者としてフランスに3年ほど留学し、腕を磨いた。帰国後、徳島市内の弥生時代の史跡上に、古民家を改築し、JSバッハ文化センターを起ち上げた。コンセプトは(音楽をもっと自由にできる場所をつくりたい)!いろんな教室を主宰し、徳島の文化向上に寄与している。とまぁ恐ろしいのが2人も来て、さて番組はどうなる?と思いきや林が理事長を務めるNPO法人(徳島ミュージックユニオン)が主催する(徳島ミュージックマルシェ)に二人とも出演してくれるので、和気あいあいと進行していった。9/4のミュージックマルシェは郷土文化会館1F~5Fまで全館借り上げての、おもちゃ箱をひっくり返したイメージの音楽イベントである。内藤氏は1F大ホールでミュージカルスクールWITHのスペシャルヴァージョンバンドで、新田氏は4Fのクラシック Saxアンサンブルで出演してくれる。二人とも、指導者として、奏者として、今最も脂が乗ってる(別に体系ではないが)と言っても過言ではない。行政も、もっと彼女らの力を再認識し、徳島のために発揮できるようにお願いしたらいいのに!と思う。いわゆる芸術家によくあるワガママ!のカケラもなく、素直で明るい女性たちである。パワーが違うわ!
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★ゲストコメント(2022年 7月22日放送分) |
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写真 左より 篠原明日香さん、四方聖子さん
本日放送した選曲
M1: Boo Hoo(Guy Lombardo)
M2:I am a piano(Orquesta De La Luz)
M3:The theme from Black Orpheus(Paul Desmond)
M4:We'll be together again(Akiko)
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▼林のコメント
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ママエンジェルズAWA代表の四方聖子さん、チームメイトの篠原明日香さんがお客様。なんやねん????ママエンジェルズって?から番組は始まった。新手の暴走族?例の全財産没収の教団関係?さまざまな憶測が流れたが、どうやらママたちのルネッサンス、ママたちを中心とした日本をより良い未来へ導くチームのことらしい。オーガニック給食、クリエイティブ教育、などなど活動範囲は広いみたいだが、林としては、若い女性の次に苦手な分野かも。どうもこの手の女性は苦手!!という先入観があるのかも。女性に権利を!女性に活動の場を!!全ピ連(ほとんど死語か)、ピンクのヘルメット姿の榎本さんだったけ?を瞬間思い出したが・・・。話をしてみると、お二人とも、素直で明るく楽しそうにハキハキと・・・、なんだ可愛いやないの!が率直な感想。リーダーの四方さんは、小さい時から引っ込み思案で、人前にでることを避け、非常にネガティブな人生を送ってきたそう、でもこのママエンジェルズ(彼女は独身だが)に参加して、人と人とのつながりに目覚め、前を向いて生活できるようになったとか・・・、要するに橋渡し役がママエンジェルズだそうな。家に籠って外界との接触を避けるより、いろんな人と接触をして、不安や悩みを打ちあけ、未来に向かって進む!言葉にすると非常に簡単だが、実際どうなのか?8月にその関連のセミナーが板野町で開催されるそうな。40人限定だが、オンラインでも参加できるとか・・。子供の教育や、生活に不安がある人はぜひ!ひとりで悩むよりそれを経験して苦難を突破した人の話はとても重みがあるに違いない。(ママエンジェルズAWA)で検索してはいかが?いつもはチャチャいれて、混ぜ返して収集つかなくなるアシスタントのバズーカ敦子が、いつになく彼女たちに理解を示し、テキパキと整理してくれたのは驚きだった。なかなかやるもんだ!
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★ゲストコメント(2022年 7月29日放送分) |
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写真 前副知事 熊谷幸三氏、現副知事 勝野美江氏
ついでに林とツーショット
本日放送した選曲
M1: Yesterday(Lee Moegan)
M2: 夏をあきらめて(Kenny James trio)
M3: Cherry pink and apple blossom white(熱帯Jazz楽団)
M4: Cleopatra’s dream(Bud Powell)
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▼林のコメント
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徳島産業振興機構理事長の熊谷幸三氏、徳島県副知事の勝野美江氏のお二人がお客様。熊谷氏は前副知事のため、新旧副知事のそろい踏みと相成った。というか、いつの間にこの番組はこんなに格が上がった???そもそも公明党の親分 長尾哲見氏の路線から、熊谷氏も加わり、この流れに・・・、高尚になり過ぎないよう、平和の象徴シモネタを交えながら、ジャズを流す・・、基本路線は変化なし。ええかっこはナシ!勝野氏は女性初の副知事就任ということで、その筋では知事の後継者か?とも言われているが、そんなこと番組ではおかまいナシ。農水省出身ということで、来る大阪万博に備え、どうやったら徳島をもっとアピールすることができるのか、徳島産の野菜も含め、いろいろ模索中らしい。その中の人間の部で、林がコーチしている(阿南第二中学校ジャズバンド部)に興味を示してくれた。万博に行く前に徳島へおいでませ!作戦だが、PRのあまりうまくない徳島の代官所はどう対応するか、お手並み拝見か!というか、民間でも徳島のために尽力している人間はかなりいるはず。代官所だけの仕事と思わず、官民一体となって作戦を練ったらいかが?昨年11月に就任してまだ1年も経ってないこの時期は、30数年ぶりに帰ってきた徳島に慣れる方が先かもしれない。場所も政策も人間も!熊谷氏は自分のキープボトル(来た時にいつでも飲めるよう)のバーボンを舐めながら、次回の出演(8/19)に備えじっくり充電中!放送後、いつものB♭に。秋田町や栄町は普段と違う人種で溢れていた。みなさん、短パンにポロシャツ、それぞれのお国訛り、インターハイ関連の人たちか!そのほとんどがノーマスクの大騒ぎ。反対に街ゆく徳島人はヤンキー系のお兄さんまでみなさんマスク着用!これってどうよ!ち〜とばかり腹立った。おいでませ、徳島に!なめんなよ、徳島を!
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