★ゲストコメント(2018年 2月 2日放送分) |
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写真 左より ゴルゴかねふく氏、吉田こうじ氏
本日放送した選曲
M1: 若いってすばらしい(宮川組)
M2: ザ・ガードマンのテーマ(Secret Agent Men)
M3: 夜霧のブルース(澄純子)
M4: Lover come back to me(美空ひばり)
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▼林のコメント
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お客様は、我々の直前番組(宜候・・ようそろ)担当のゴルゴかねふく氏と吉田こうじ氏のお二人。時事問題を30分しゃべりまくりの(宜候)は、今年で10年を迎えるそうな。小学生の時からDJをやりたくて、やりたくて、どうしようもなかったゴルゴ少年、でもそのきっかけもなく悶々として大人になった彼が、ある時林の番組に出演。その夢を語った途端、林のありがたいお言葉が・・・・(簡単よ!すぐ出来る!!)翌月から番組を持つことになった、いわば林は恩人か、それとも諸悪の根源か。林関連で、自分の番組を持つようになったのはあと数組いるみたい。どれもこれも、おおらかな放送局のおかげでございまする。感謝、感謝、大感謝!!吉田氏はまったくの未経験ながら、寿司屋さんでゴルゴにナンパされたそうな。世の中、真っ暗闇ではございますが、捨てたもんじゃござんせん(鶴田浩二談・・嘘)。持ち前の頭の回転力を生かして、瞬く間にゴルゴはFMびざんのスターDJに。見ようによっては、軽く見られたりもするが、スタジオに入るときは、必ず会釈。出る時も会釈。これって、簡単に見えて、なかなか凡人には務まらない仕業。気の使いようも、人の数倍。だから某高校のOB会会長、某神社の世話役などなど世間様には大貢献かもしれない。林所属のNPO法人徳島ミュージックユニオン主催のイベントには、必ず協賛いただける。金曜日の20時30分からの生放送。切り口によっては、かなり辛口にも聞こえたりするらしいが、(おお!!その通り!!)と共感を得る発言も多々あるらしい。一度聴いてみてはいかが?林の番組みたいにすぐにシモネタ一直線はないからご安心を!
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★ゲストコメント(2018年 2月 9日放送分) |
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写真 左より 淳子さん、Mikity
本日放送した選曲
M1: My Funny Valrntine(Anita O’Day)
M2: My one and only love(Sarah Vaughan)
M3: Everything happens to me(Chet Baker)
M4: It's a sin to tell a lie(Fats Waller)
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▼林のコメント
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お客様は、常連になりつつあるMikityと某海運会社秘書の淳子さんのお二人。Mikityはバズーカ敦子語で、ナンパ!という人材探し、ゲスト探しに非常に長けている。昔語でいうならヤリテババア??彼女は、♂でも♀でも、見事にスタジオまで引っ張ってくる。で、自分は薬師丸ひろ子風の口をすぼめたしゃべり方(その風貌におおよそ似合わない)、そのギャップがラジオ向けだ!とスタッフの中では根強い人気がある。淳子さんは、阿波踊りを愛する、その美貌からは想像できない酒飲みだそうな。晩酌はビールから始まり、日本酒、焼酎、ウイスキー、Everything Ok!だとか。中身はまったくの♂、そういえば、なんとなくしゃべり方も昭和のおっさん的だ!人生いろいろ!経験してきたらしく、さまざまな体験から引き出した結論は(人生楽しく生きなければ!)。孫の世話から、酒の味わい方まで、そこらのおばさんが束になってかかっていってもかなわないかも!おおげさに言うなら激動の昭和を生き抜いた芯の強い阿波女!永年阿波踊りをプロの連でやってきたらしいが、より新天地と自由を求めて協会に所属していない連に移ったそうな。気持ちはプロ以上のアマチュアかも。徳島には、まだまだいろんな人たちがいることを再確認しながらも、ある意味、ラジオ番組をやっていなければ、知り合えなかった人たちの多いこと。なんとなく当たり前にやってきたこの20余年、今更ながらFMびざんと来ていただいた人たちに感謝、感謝、大感謝!!
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★ゲストコメント(2018年 2月16日放送分) |
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写真 えみ親分、ケンショ〜さん、たくま君
本日放送した選曲
M1: Blue Bossa(Manhattan Jazz Qiuntet)
M2: My one and only love(Taeko Sebe)
M3: Hootprints(Eijiro Nakagawa)
M4: It's all right with me(Marika Hiraga)
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▼林のコメント
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お客様はジャズストが近づくと登場、季節がわかるハルクインのみなさま。えみ親分、その右腕ケンショ〜さん、そしてできのいい息子役のたくま君。迎え撃つ林は、数日前から、咳、悪寒、筋肉痛、あげくに2日前には38,7度を記録。これって、あれ?ビンゴかも!とやっと人並みに流行に乗り遅れなかったと喜んだのもつかの間、なんと2日で2回も検査したのに・・・・ただの風邪だった。あの筋肉痛は??そうだ、オリンピック見ながら腹筋200回やった筋肉痛だった。えみ親分はジャズスト60回のうち2回目から出演しているいわば妖怪おばば?。ヴォーカルをやって人目にさらされてるだけにさすがに若い・・・いや、若く見える。大事な本番前だから、きちんとマスクを着用。林もニット帽とマスクを着用。その姿はどう見ても、コンビニ強盗しか見えないようだ。(写真参照)ベースのケンショ〜さんの指を見せていただき、ビックリ。右手は普通の指幅。しかし左手は、ベースラインを刻めるよう指の間隔が右手のそれより約3cm長い。人間てこんなに進化するんだ。その大昔、阪神の村山投手が、フォークボールを投げるため、寝ても起きても、風呂の中まで、ボールを指に挟んで、指の間隔を広げ、フォークをマスターした!と読んだことがある。まさにそれ!!こんな人が徳島にいたんだ。(実は横浜出身)。(これも写真参照)たくま君は、できた孝行息子ながら、大学の関係で、ジャズスト出演は今回が最後。ということで、ジャズストリートは2/25(日)秋田町界隈のライブハウスにて開催。ハルクインは19時よりグランツ、22時よりNight&Dayに出演。料金はどこでもドア+1ドリンク付で2500円。林が当日徳島にいないもので、サニーサイドは出演できないが、今回は記念すべき60回目(30年)。ぜひお越しやす!!
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★ゲストコメント(2018年 2月23日放送分) |
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写真 井上ゆかり氏、三村和也氏
本日放送した選曲
M1: Don't mean a thing(Duke Ellington)
M2: Willow weep for me(Helen Merrill)
M3: St. Louis Blues(Herbie Hancock)
M4: Over the rainbow(Al Hirt)
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▼林のコメント
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お客様はオペラ歌手の井上ゆかりさん、ワークショップ生の三村和也氏のお二人。井上さんは身近なところでは、阿波文化創造賞、よんでん芸術文化奨励賞などなどを受賞、東京芸術大学声楽科出身。ネットではミラノ在住となっていたが、現在は結婚されて徳島に居を構えているそうな。でも、世界的に活躍しているバリバリの現役オペラ歌手。一昨年、阿波十郎兵衛屋敷にて開催された浄瑠璃とクラシックとジャズで、林はご一緒させていただいた。あちらは現役オペラ歌手、こちらはピン芸人もどきの素人ラッパ吹き、微妙なバランスのズレがこれまた受けたみたい。井上さんはあちこちから、仕事の依頼が舞い込み、今回もシビックセンター主催のパフォーミングアーツというイベントの監修をしている。三村氏は、ちょい役出演者、だが恐れ多くも、親方の井上ゆかりさんを林の番組に引っ張ってきた!という暴挙を成し遂げた。井上さんは世界的なオペラ歌手と言われる立場なんぞどこ吹く風。我々俗世間のシモジモの会話にも、何も飾らずニコニコしながら参加してくれる。イタリアに6年いたそうだから、きっとその環境も影響してるのかも。スタジオの中が、ほんのり春になったというか、温かい風が吹いてきたというか・・・。まだまだお若いから、徳島の声楽界を引っ張っていくには力も性格も資質は十分。ま、徳島にはそれぞれのヌシといわれるお方が存在するから、無謀なことは避けたほうが賢明かもしれないが・・・。時間の大半を井上さんの質問に費やしたものだから、ついに最後まで三村氏の出番はなく、本番同様、ほんのちょい役に。ということで、たまたま次週が空いてるものだから、お願いしてパフォーミングアーツについて詳しくお聞きすることに。したつもりがお願いしてなかったような・・。まぁなんとかなるでしょ!
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