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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2015年10月 2日放送分)

写真  左より ようすけ君、てつや君
     二枚目 ようすけ君、 かろう君、 てつや君
     三枚目 スタジオ外にあふれるファンの群れにご注目!霊ではありません。


本日放送した選曲

M1: Early Autumn(Woody Herman)
M2: みやでギョ−ザ(鍵和田道男)
M3: I got rhythm(Paul Smith)
M4: On the sunny street(大野雄二)


▼林のコメント

 3月にゲストで来てくれた春夏秋冬のみなさんを迎えての60分。
彼らはあの偉大なる後輩の住友紀人が、ミュージシャンフェスの出演メンバーに選んだ実績を持つ実力派バンド。ヴォーカル:かろう・・前回は過労と書いてしまったドラムス:てつや、ベース:ようすけ あと1人は腰痛のため欠席。出身は3人が福岡、1人が徳島産。ということでB−FMでは水曜18:30からの(バリカタゆ−とろ−が)という番組を担当。バリカタは麺のかたさを表す福岡弁。こなおとし〜はりがね〜バリかた〜カタ〜ふつう〜やわとランクがあるらしい。
 
どう見てもビジュアル系ではなく、音で勝負!のバンドである。そこが住友紀人が好む箇所かもしれない。年齢もおっさん!と呼ばれても不思議ではない。特にヴォーカルのかろう君は前回と同じくジャージ姿。パチンコ屋さんで林の横で台を叩いているおっさんとなんら代わらない。
 
こうやって後記を書いている今も、彼らの演奏が聞こえてくる。そう、B−FM791 20周年プレイベントとして、新町橋たもと公園でメインとして演奏しているのだ。CDも発売しており、ツアーも南は沖縄、北は福島まで。そう、彼らはプロのミュージシャン!!!
 
番組後半で初めてそのことに気がついた林の鈍感さ。スタジオ外には、県外からかけつけたファンが数百人・・・これはあくまで主催者発表の数字であるが。
 
音楽的にもすっきりまとまっており、年寄りが聴いても何の違和感も感じない。目標はメジャーデビュー!道のりは果てしなく遠いかもしれないが、礼儀正しく、明るく素直で凄く好感が持てる。拠点は徳島だからまたお呼びすることに決定。一度会ったら応援したくなること間違いなし!!

 ★ゲストコメント(2015年10月 9日放送分)

写真  前列 左より 親分 菊川ゆかりさん、林崎すずさん
    後列 左より 鈴木あやさん 板東しんごさん 小倉みほさん


本日放送した選曲

M1: I can’t stop loving you(Count 
Basie orch.)
M2: I’ve got you under my skin(Frank Sinatra)
M3: I’ve got a crush on you(Nat Adderley)
M4: I get a kick out of you(Ramsey Lewis trio)


▼林のコメント

 ヘンナまつり実行委員会の皆さんがお客様。前回来ていただいたのは
7月。親分の菊川ゆかりさんは相変わらず健在で、その一睨みでスタッフは飛ぶように動く(と思う)。自称左右腕・左右足・の板東しんごさん、林崎すずさん、小倉みほさん、鈴木あやさんの総勢5人。
 
ヘンナとは、ヒンズー語で美に関する言葉らしい。髪と心と身体をきれいに、健康に!がテーマのおまつり。林なんぞまったく興味のない異次元の世界。アシスタントのバズーカ敦子がかなり詳しく・・林が発音すると変なまつりとなる。それぞれのプロ達が大集合し、足圧整体から、タイ式マッサージ、ヘッドマッサージ、効き肌エステまで、食事もできるし、雑貨販売から占いまで・・・いわば美の見本市!おっさんには縁のない世界だが、瀬部妙子がソロで演奏するのが聞きものかも。
 
10月21日(水)10:00〜17:00までの開催。場所は鳴門市大麻町大谷の東林院、なんと入場は無料、もちろん物品購入・食事・施術は実費。約30数社が出店。それを束ねる菊川さんのタフなこと。今回で8回目だそうな。彼女自身美容師さんで、某徳島市民病院で美容院を営まれている。ただでさえ忙しいのにようやるわ!が林の感想。
 
しかし女性の美に関するこだわりは、男には理解できないのが普通かも。もちろん親父も大歓迎だそうな。お時間のある方も、ない方もぜひ一度のぞいてみてはいかが?問い合わせは090−4978−5740菊川さんまで。

 ★ゲストコメント(2015年10月16日放送分)

写真  徳島青年会議所 人がまちを創る委員会委員長 近藤洋祐氏



本日放送した選曲

M1: This could be the start of 
something big(Count Basie orch.)
M2: They can’t take that away from me(Jeremy Davenport)
M3: Smile(Holly Cole)
M4: I’m beginning to see the light(Ella&Basie)


▼林のコメント

 徳島青年会議所・人がまちを創る委員会より近藤洋祐委員長を迎えての
60分。9月23日に新町地区の一部国道を歩行者天国にしてイベントを開催した実行委員長。阿波踊り以外に、(ホコ天)なったことは画期的な出来事。大げさに言うと、歴史を塗り替えた男! 実は林も数年前に、秋田町2丁目を封鎖して、ホコ天にし、演奏しよう!と試みたことがある。警察署にも3度出向き、その可能性の糸口を求めて直談判したことがある。結果は見るも無惨な轟沈!種火は残ったが・・・。
 
最近特におとなしく、なんの活動もしていないイメージのある徳島青年会議所が・・・失礼、OBなもので!・・・・これをやってのけた、実現させたことに大あっぱれ!代官所は(前例がない)(事故がおきたらどうする)(責任は・・)等々、ウナギ以上につかみどころのない生返事を繰り返し、のらりくらり、ぬるぬると長引かせ、消し去ることに努力を惜しまない。最初は逃げの一手だったことは容易に想像できる。一週間に数回、代官所に通い、それも一年がかりでやっと重い腰を上げさせた。その熱意に拍手!かわいい後輩達よ、やったね・・失礼、OBなもので・・・。
 
近藤委員長のイメージはさわやかな好青年!なんとなくスケートの羽生結弦に似ている。アメリカ アイオア州のインディアンヒルズカレッジを卒業したせいか、家業の吉野川タクシーの全車両に、30カ国以上の多言語通訳システムを配備してるとか。
 
最難関の代官所を動かした実績で、単年度の委員長は次年度も続投するそうな。ただ一歩目を踏み出しただけで、課題はてんこ盛り。でも彼らなら、スクラム組んで、やっていけそうな予感。年寄りの出る幕ではないのは、重々承知だがお手伝いできるならば、地元新町の一員として、ミュージックユニオン理事長として、単にラッパ吹きとして・・・彼らとうまい酒酌み交わしてみたくなった。

 ★ゲストコメント(2015年10月23日放送分)

写真  原幸子さん



本日放送した選曲

M1: Early Autumn(Woody Herman orch.)
M2: Don’t worry、be happy(Bobby Mcferrin)
M3: Trust me(松島啓之)
M4: They can’t take that away from me(Frank Sinatra)


▼林のコメント

 お客様は白うめ幼稚園 園長 原幸子さん。幸子を(さちこ)か、(ゆきこ)
か・・、確か以前出演してくれた時も、(はらさちこ)と読んで、(はらゆきこ)に訂正したような。(さっちゃんはね〜、ゆきこっていうんだ、ほんとはね〜)と合唱したような・・・。
 
10/25にミュージックユニオンが主催する(ファミリーバンドコンテスト絆)に特別審査員として参加していただく。林が連絡した時には(25日頼むわ!)とだけ伝えていたもので、詳しい打ち合わせは番組中にやってしまった。打ち合わせ中、ウイスキーをストレートで軽く引っかける酒豪でもある。
 
放送が始まり、しばらくすると、ゆきこさんのご主人が遅れてやってきた。原家では、断然ゆきこさんの位が上なのだが、なんといってもご主人は徳島市長の原秀樹!であったりする。酒席からの参加で、ほろ酔い機嫌!
 
普段のしゃべりはダサいのだが、嫁を前にすると、この夫婦の掛け合いが最上の夫婦漫才に。嫁のツッコミに旦那のボケの絶妙さ。スタジオ中、原じゃない、腹をかかえて大笑い。今後の徳島市の方針は笑うことに決定か!!
 
いろんな諸問題を抱えて苦闘している市長だから、林はちっとは気を使って選曲・・・市長に送りますM3:(Trust me)・・(私を信じて)・・・決まったぜ!と思いきや、ダサい親父から(鳩山元総理が沖縄基地問題で使った言葉やないか、んなもん信じられん)とクレーム。万事がこの調子。デリカシーという単語にリボンつけて、明日ゆうパックで送ったる!と言いかけたが・・。
 
最後の記念写真は(腕組め!)とけしかけると、すっと腕をまわす仲のよさ。やっぱ奥様が家庭を守ってるから、旦那は安心して外で戦える、その典型かも。よし、次はうちの嫁が腕を組んでくれるか・・お願いすることにしよう。

 ★ゲストコメント(2015年10月30日放送分)

写真  偉大なるバカヤロー 小西昌幸氏
    今回はあまり出る幕がなかった左より中野さちさん、おうさんしん君


本日放送した選曲

M1: Loch Lomond(Benny Goodman orch.)
M2: El De Guello(Nerson Riddle)
M3: What a wonderful world(中本マリ・近藤房之助)
M4: LOVE(Nat King Cole)


▼林のコメント

 来年3月に北島町職員を退職する(元)北島町創世ホール館長の
小西昌幸氏をお迎えしての60分!おっと、あと2人、徳島文理大学ウインドオーケストラより出身は高知県の福建省!横山新(おうさんしん・日本語読みはよこやまはじめ)君、、紅一点は3回生のホルン奏者の中野さちさん。結局?3人をお迎えしての60分、それもすべて11月1日に重なるイベントのPR。11月1日、昼間は、文理大むらさきホールでウインドオーケストラのコンサート。夜はアスティ徳島での林も出演する(とくしまジャズ!)、そして小西昌幸氏の北島町創世ホールでは、ケルトシットルケオールスターズによるアイリッシュ音楽・・それも小西昌幸定年退職記念メモリアル・イヴェントとして!FMびざんでも、ディレクターK氏は創世ホールへ、HRアナは(徳島ジャズ)へ。おまけに、林の偉大なる後輩 住友紀人は同日に那賀奥で(ヒューマノイドコンサート)なるものを開催。アシスタントぴぃさんは那賀奥・・・徳島ジャズに、バズーカ敦子はむらさきホールに!
 
林の最大の誉め言葉(偉大なるバカヤロー)小西昌幸氏は、来年退職!んで、今回が19回目。ということは20回目もあるだろが!と問うと、あっさり(はい!)と。(退職)と言ったら次がないとチケット買ってくれるかもしれません!と述べた。まったく雨にぬれてびしょびしょになり、クイ〜ンと近寄って来られたら抱き上げたくもなるような子犬・・60才のおっさんにこの言葉はあわないが、まったくのまったく!である。
 
林みたいに、(売られた喧嘩買うで!)なら相手は身構えもするが、その点、小西昌幸氏は天才かもしれない。こんな逸材を北島町が放っておくわけがない。ということは、来年も彼の手作りのフライヤーが(20周年記念)として番組に取り上げられ、同じ席で目をショボショボさせながらクイ〜〜〜ンとやってる偉大なるバカヤロー小西昌幸に会えるのである!!なぜか、非常に嬉しい!!!