★ゲストコメント(2017年 6月 2日放送分) |
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写真 左より高岡典子さん、須賀淳子さん
後列 小川まりこさん
本日放送した選曲
M1: Besame Mucho(DNY)
M2: Alice in wonderland(Dave Brubeck)
M3: Agua de beber(Astrud Gilberto)
M4: Straighten up and fly right(Nnenna Freelon)
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▼林のコメント
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お客様は前週に引き続き、ヒーリングサロン ソルナテラ代表の高岡典子さん、アロマセラピストの須賀淳子さん、同じくアロマセラピスト、コーディネイターの小川まりこさんの3人。前週に引き続き!!というと収録に思われるが、実際2週連続で来ていただいた。と、これを書いてる今頃は、彼女たちは(暮らしの祝祭)というイベントで大奮闘しているはず。レイキヒーリング???なんだそれ!レベルの林にとって、まったく未知の世界の未知のお話。自然療法、万物を癒し、必要な気付きを与え、愛、調和、癒しの光に包まれ、本来の自分を取り戻すことができるレイキヒーリング・・・。と林がいうとどこかの霊感商法?詐欺?バータレ!おそらく2000%の確率でこれらの言葉たちが返ってくるはず。が、実際、彼女たちの真剣なまなざしで語られると、なにか(うん、わかった、もうちょい頑張ってみる!)みたいな感覚になるから、アラ不思議。カウンセリングも現在1か月待ちが続いているとか・・。要するに、太陽やら空、月、山やら川までもが自然療法の妙薬となるってこと?それってインディアンやら、ハワイアンやら・・・、アニミズム?シャーマニズム???というか、現代人の抱えてるストレスやらの現代病の自然療法薬剤師さん。もちろん国家資格持ちのプロの薬剤師さんでもある。そんな神様みたいな女性たちを前に、(悩み??う〜〜ん、どうやったらパチンコ勝てますか?)レベルの質問しか湧いてこない林。人様の悩みばっか聞いていたらストレス溜まらないか!と聞いてみたが、(まったく、全然、サラっと流れていきます)だと。インチキ霊能者だと(そら、おまえの右肩にキツネが、左肩には蛇が・・・)なのだが。素朴な疑問として、こういう人たちを身内に持ったら・・・、隠し事できない、悪いことできない、嘘つけない、・・・と勝手に思った。と思ったことまで見通されてしまったか。でも話をしていると、なぜか癒され、自分に正直になった。ウルトラマン的3分くらいだが。まだまだ修業が足らんとです。
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★ゲストコメント(2017年 6月 9日放送分) |
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写真 もり整骨院 院長 森勇一朗氏
本日放送した選曲
M1: It ain’t necessarlly so(Louis Armstrong&Ella)
M2: What’s new(John Coltrane Quartet)
M3: Baby elephant walk(Dave Grusin)
M4: Candy(東谷慶太)
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▼林のコメント
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鳴門より もり整骨院院長の森勇一朗氏をお招きしての60分。先日の鳴門文化会館での音旅ライブで、楽屋にてマッサージしていただいたご縁。出演者にリラックスできるようボランティアで施術していただき、なんと奇特な先生だろう!と思ったのがきっかけ。よく話を聞くと、鳴門在住のバズーカ敦子も患者らしく、おまけにアシアシほ〜ぴ〜の高校時代の野球部の直属の後輩だとか。縁とは奇なるものでどこで繋がっているのやら・・・。出身が強豪野球部ということで、運動部の生徒さんたちをトレーナーとして支え、時には骨折、捻挫の処置を施し、院ではお年寄りに笑顔で対応するなかなかできた人物である。整骨院というと、柔道家がボキボキ、バキバキ!ってなイメージがあるが・・実際林が過去に通った2軒とも柔道の師範だった・・・森氏は全身調整と称し、まず背骨を柔らかくCHECK。背で(ふ〜〜ん、なるほど)と言いながら施術にかかる。息を止め、覚悟を決めている身には、(ありゃ??)ってな感じの超ソフトタッチ。こんなんでええんかい?という疑問が沸々・・・。だが要所要所を押さえながら、終わったらあれ?何だったんだ、今のは?けど別次元の身体の軽さが・・・。魔法の指!なるほど!これが全身調整って技かいな。身体は一部だけ強く押すと(アヘアヘ)状態になるが、それに慣れてしまって、それ以上の刺激を求めるようになり、最後は押しても効かなくなるらしい。そこでソフトに全身調整!と。過去に背中をマッサージでプッシュされ肋骨にヒビが入ったという不幸な友人を思い出した、あはは!興味のある方は、特に鳴門方面の方は、お気楽に電話してみたら?当然予約優先制だそうな。088−686−2525 もり整骨院までどうぞ!!
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★ゲストコメント(2017年 6月16日放送分) |
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写真 左よりえりり(五十嵐雄一氏)、ゆゆ(空野ゆゆさん)
本日放送した選曲
M1: On the street where you live(Matt Dusk)
M2: Lover come back to me(美空ひばり)
M3: Take the A train(Michel Petrucciani)
M4: Mack the knife(Ella Fitzgerald)
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▼林のコメント
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お客様は(ゆゆwithえりり)のお二人。って誰?何者???ゆゆはシンガーソングライター、司会、作詞作曲をこなし、えりりはピアニスト。ゆゆは♀、えりりは♂、ゆゆは千葉県、えりりは埼玉県出身、美馬市を拠点とし、ゆゆは10kg、えりりは15kg、徳島に来てチョイデブになったそうな。要するにふたりともミュージシャン!ということは料理は簡単かも!キャッチフレーズは(オトとコエの魔法)というのだが林はそれを(オトコへの魔法)と読み、バズーカ敦子にいたっては(えりり?、それって女性みたいでしょが、明石のゆでだこみたいな顔して・・・・)とやってしまって、さぁ大変・・・番組冒頭からフルスピードの暴走モードに。ゆゆwithえりりは、我々の放送後の金曜22時から(ZENKAI GO!)という番組を持っているらしい。初めて聞いた。その番組のゲストがロックバンド春夏秋冬だと。彼らもB−FMに番組を持ち、(おいおい、パーソナリティの使い廻しかい)。ディレクターK氏から、林の番組は怖い、危険、汚い?の3Kだと聞かされていたゆゆwithえりりのお二人、なぜか安堵の表情で暴走モードを楽しんでいるみたいで、林もつい(浪花のモーツアルト改め、脇町のショパンだな)とゆでだこを持ち上げた。調子に乗って(ゆゆwithえりり)と言わず(安寿と厨子王)と呼んでしまったのはご愛敬。いやいや、なかなかの逸材が、B−FMに集まってきては消え、消え、消えの21年間だったが、生きた化石状態、最長寿記録を更新中の(Sunnyside of the street)。いったいこれからどうなるんでしょうね?
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★ゲストコメント(2017年 6月23日放送分) |
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写真 三谷郁彦氏、田所健作氏
本日放送した選曲
M1: Looking at the world through rose colored glasses
(Frank Sinatra& Count Basie orch.)
M2: Summer Samba(Walter Wanderley)
M3: Bag’s groove(MJQ&Bobby MacFerrin)
M4: 赤坂の夜は更けて(白木秀雄カルテット)
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▼林のコメント
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スペシャルオリンピックス日本・徳島より会長の三谷郁彦氏、理事長の田所健作氏をお迎えしての60分。スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに日常的なスポーツトレーニングと発表の場である競技会を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織であり、ケネディの妹さんが提唱者であると言われている。日本では元首相の細川護熙氏の奥様が理事長を務め、ちょうど徳島では20年の節目にあたる。ということで、いつものシモ系は封印し、セクハラネタも封印し、まったく取り柄のない?と言われてもいたしかたない、社会的超オシャレなジャズ番組に変身・・・するはずだったのだが・・・、こちとら継続21年、1年先輩ということで、言葉に気をつけながらも、ボーダーラインギリギリの進行。さすがに、三谷氏、田所氏は場数をこなしているのか、お二人とも、林の繰り出す難題にくじけず、スラスラとよどみなく応答。さすが!!スペシャルオリンピックスという言葉を世に知らしめるため、日々活動して、協力者を求めているそうな。要するに(おもいやり)と(やさしさ)である。我々が忙しさにかまけて、ついつい忘れてしまいがちな、人間としての基本を反対にアスリートから学ぶこともある、いわばスポーツを通じた心のふれあい、それがスペシャルオリンピックスの基本。終わって、栄町の餃子屋さんで一杯、それからいつものB♭に。お二人とも社会的地位のある、いわばお偉いさん。盃を酌み交わしながらなんとなく20数年来の友人みたく語り合う、おっさんたちの真骨頂かもしれない。いい時間を与えていただいたことに、感謝!!
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★ゲストコメント(2017年 6月30日放送分) |
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写真 山本慶子さん、岩瀬弥永子さん
本日放送した選曲
M1: Moon river(原信夫&#s&♭s)
M2: Four brothers(The Manhattan transfer)
M3: Someday my prince will come(Ernestine Anderson)
M4: Charade(Bobby Darin)
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▼林のコメント
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お客様は日本朗読文化協会の岩瀬弥永子さん、朗読かたりの会(風)より山本慶子さんのお二人。ディレクターK氏より、7月1日が21周年だから、それにふさわしい大物を呼ぶように!!との指示があり、旧知の岩瀬さんにお願いしたら快く出演OKをいただいたもので・・・、といいながら、いざ本番となると、いつもの毒舌全開。(1971年に始まった おはよう徳島の初代司会者が弥永子さん、俺はそん時はまだ子供だった)(某コンサートでレオタードで踊った弥永子さんの姿が衝撃的過ぎで、良くも悪くも脳裏から離れない)(U津R太郎さんとのコンビは徳島放送界の生きた化石だ、カブトガニと山椒魚か!!)(朗読って老毒???)等々。弥永子さんはまったく意に返さず、(ところで林さんはどうなのよ?)と逆インタビュー。さすが放送界の生きた化石、いやレジェンド!!実にマイペースで(ここで朗読披露!)とばかり、高村光太郎の智恵子抄より(樹下の二人)、中原中也の(汚れつちまつた悲しみに)を、山本さんは島崎藤村の(初恋)、サミエル・ウルマンの(青春の詩)を披露。どちらも気合十分の朗読!!ただボキャブラリーの極端に少ない林にとって、あなたは不思議な仙丹(せんたん)を魂の壺にくゆらせて、ああ、何といふ幽妙な愛の海ぞこに人を誘ふことか、〜〜〜???言語明瞭意味不明、朗読ってのは国語からやり直さなくてはならないのね!!とまぁ、拗ねてみると、弥永子さんは(思うがままに読んだらいいの!)(だって漢字読めない)(あはは!60才でも70才でも80才でも朗読はできるの!)どことなく感覚は音楽と似ている。世阿弥の(時々の)(老後の)・・初心忘れずに通じるのかもしれない。細かい字を見るのに、メガネをはずす動作は???だったが、まだまだお若い。つい調子に乗って(夜目遠目に30歳代に見えるね!)の暴言?に弥永子さんはニコっ!!声も若いし、頭の回転もすさまじく早い。まだまだ達者で、徳島の朗読界、放送界を引っ張っていってくれること間違いなし!!
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