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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2020年5月 1日放送分)

写真  スマホ堂 太田まさのり氏



本日
放送した選曲

M1: A
 song for you(Leon Russell)
M2: Bye Bye blackbird(Dean Martin)
M3: Just squeez me(Jo Stafford)
M4: ウナ・セラ・ディ東京(宮川泰)



▼林のコメント

 スマホ堂の太田まさのり氏をお迎えしての60分。林のスマホのストレージ容量が、限りなく満タンになり、完璧にグリコ状態になり、あれもこれも捨ててしまえ!とばかり消去していったら、LINEやら、ヤフオクまで消してしまい、その時に助けてもらったのが、太田氏!!というご縁で、今回が2回目の出演となった。学生さんやら若い衆なら、ごく当たり前の操作が、林レベルの超アナログ親父となると、それこそ飛行機の操縦並みの高レベルになる。林なんぞ別にスマホが手元になくとも、(どっかにいった)的発想でなんとかなるが、スマホがなければ(死ぬ〜〜〜〜〜!!)レベルの若い衆は命の次に大事にしているとやら・・・。昔は電話番号を10や20くらいは平気で覚えていたのに、いまや自分の携帯番号すら覚えてない御仁もいるとか。世の中便利になった分だけ、失われていくのもあるんだ!ということ。学生時代はラブレターを書いて(恋文!ともいう)、返事が来るまで毎日郵便ポストの前で立っていた、なんて情景は今や完璧に過去の遺物。デートしてても、会話はLINEで!とかいう世の中。時代おくれ!と言われようが、会話は相手の目を見て!!だろが・・・、と嘆く自分も、LINEで通信し、ネットプリントで注文が来るから、使わないと生きていけない。そのうち、スマホがなければ生きていけない!という自分が近い未来にいるような気がする・・・・。

 ★ゲストコメント(2020年5月 8日放送分)

写真  林茂樹氏



本日
放送した選曲

M1: 
Time after time(Jimmy Scott)
M2: My foolish heart(Natsuki Morikawa)
M3: When you wish upon a star(Rosemary Clooney)
M4: When you wish upon a star(Louis Armstrong)



▼林のコメント

 コロナ渦に巻き込まれている放送界、3密関係でゲストは不要!が囁かれている。アシスタント3人も交代で林のお守りに勤しんでいる状態である。ということで、世阿弥の(時々の初心忘るべからず)・・・(その年齢にふさわしい芸に挑むということは、その段階においては初心者であり、やはり未熟さ、つたなさがある。そのひとつひとつを忘れてはならない)ではないが、そもそもおしゃれなJAZZの番組、それを目指して20数年、最近は林の言いたい放題、やりたい放題、垂れ流し的な60分になりつつある。やはり基本はJAZZ!ということで、その道に詳しい林茂樹氏に登場願った。お互いのJAZZ感をぶつけ合いながら、聴視者に楽しんでいただこうという、今まで以上に難易度の高い取り組みである。といいながら相変わらずとりとめのない会話がダラダラ続く・・・、林茂樹氏がいつも以上に無口だ!!なぜ?奥歯を抜歯して、禁酒、禁アルコール、禁♀と医者から言われたらしい。なんで禁♀やねん?ということで、ぶつけ合いは来週からに。終了後、いつものB♭に。薄暗い店内で3人がラジオを聴いていてくれた。いい曲が流れると喜んでくれ、面白くない曲が流れると酷評される。これはいいモニターかも!(時々の初心忘るべからず!!)だ。

 ★ゲストコメント(2020年5月15日放送分)

写真  林茂樹氏



本日
放送した選曲

M1: スタンダードナンバー(南佳孝)
M2: Summer time(Maynard Ferguson)
M3: Beautiful love(Sophie Milman)
M4: How Insensitive(Herbie Mann)
M5: Satin doll(しばたはつみ)



▼林のコメント

 コロナ緊急事態宣言につき、新規ゲストをお招きできない非常事態!ということで、お客様は先週に引き続き、1級建築士の林茂樹氏。林とは、いくおくるおの迷コンビとして知られるが、親族でも兄弟でもない。が、関係はそれ以上かも!遠くの親戚より、近くの他人!!の典型的な例かも。万が一コロナに感染しても、若いのよりも、先の短い年寄りの方が、まだましだ!とくるお氏は妙な理屈をつけて来てくれた。もちろんジャズ愛好家としても、そのスジではちょいと知られた存在でもある。おまけにジャズフルートも吹くのだから、林の番組のパートナーとしては、最高の存在である!とここまで持ち上げたのだから、次はビール1杯、いやいっぱいご馳走様!です、くるおちゃま!M1はなんと(サーシャ・バイアグラ)というリスナー様からのリクエスト。数年前に偉大なる後輩・住友紀人君バンドとサニーサイドで、南さんのバックをやった時に、この曲を演奏した記憶がある、ただ記憶がある!だけだが。
 
放送終了後の、集合写真は、コロナ騒動が終息するまでは禁止、なぜなら放送局が集合の密状態を作ってどうするんだ!というクレームが来るから!らしい。我々のレベルのラジオ番組なら、対応は凄く簡単なのだが、これがTVとなると、3密がどうのこうの、やたらクレームがついて、番組製作どころの話ではなくなる。だから最近はやたら再放送やら、総集編が多い。ということで、来週からは、アシスタントと2人になりそうな予感。てことは、話は長くもって3分だな。曲数と時間を増やしてウルトラマンタイムに挑戦せねば!!乞うご期待!

 ★ゲストコメント(2020年5月22日放送分)

写真  透明の板で仕切られ隔離状態のぴぃさんと林



本日
放送した選曲

M1: Lover come back to me(Dinah Washington)
M2: Now the time(Jazz Masters)
M3: One o'clock jump(Lionel Hampton all stars)
M4: Autumn leaves(Manhattan Jazz Quintet)



▼林のコメント

 コロナ、コロナ、クルナ(来るな)ということで、ディレクターK氏から5月中はゲストの人数は最小限にしろ!との指令が・・・。ということで、思い切ってゲストなしでやってみた。アシスタントはぴ〜さん。ジャムセッションを中心に、コンボ曲ながら、出演ミュージシャンは大人数ばかり・・3密状態の曲を4曲。最初の曲が約10分、あと3曲はすべて8分越えという、普段できないような選曲!!出演ミュージシャンやら、背景を丁寧に説明していると、1曲目が終わったのが、21時21分。これはヤバい!と普段のよた話を封印し、まるでジャズの番組の如く、解説者気取りでガンガン進めていった。そうだ!これはジャズの番組だったのだ!!久しぶりの快感!最後の曲が終わった時には、残り90秒という、林的に言うならこれは快挙!!もっとも、番組前にディレクターと相談したのが、再開発の裁判の話題。前市長の行為は(信頼に反する違法な行為)という判決が下り3億5千万円の賠償命令が下ったという話。世間では組合に大金が転がり込んでもうけた!!なんぞふざけた噂が飛び交っているが、とんでもない、今までにかかった費用の支払いがすべてでまだ足りない。現場は疲弊して、ボロボロになった状態がなおいっそうひどくなり、再開発もなくなり、大金(市民の血税)は(ドブに捨てた)だけ。というストーリーなら放送で言っても大丈夫!ということで前半に力説したもんだから、これも時間がなくなった原因かも。ほんとは、リーダーが誤った選択をしたら、市民は不幸になる!といいたかったのだが。さて、来週はどうするかな?同じネタでは・・・、思案中!!

 ★ゲストコメント(2020年5月29日放送分)

写真  林くるおこと 林茂樹氏



本日
放送した選曲

M1: Have you ever seen the rain?(平賀マリカ)
M2: Memories of you(Rosemary Clooney)
M3: Misty(Sarah Vaughan)
M4: The Pink Panther theme(Miyuki Koga)



▼林のコメント

 お客様は相変わらずの林くるおこと 林茂樹氏。コロナ禍が収まるまではお先の短い人に!!との自薦?で、呼んでもないのに(しゃあない、行ってやるよ!)と。そのありがたいお言葉は、酔っぱらってて、記憶にござんせん!だそうだ。毎回書くが、この御仁は、ただのエロ爺ではない。徳島県の建築界の重鎮として、秋の叙勲に際しての旭日双光章を皇居で親授されたとか。林も菊の御紋の付いた饅頭をご相伴に預かった。徳島県でも、街つくりなんとかデザインコンペの審査委員長を務めるなど、かなり偉い御仁なのだ。酔っぱらって、二人で肩組んで・・、深夜徘徊!恐れ多いことかもしれない。が、話が合うのだ。
 
今回も、街の話になって、行きつくところは中心市街地活性化とホール問題。くるおちゃんは、それを言い出すと雄弁になり、止まらない。前市長時代の初期の有識者会議のメンバーだったのだが、反対意見を述べたため、第二次有識者会議からはずされてしまった。当然と言えば、当然だが、そこはプロの意見である。素人の机上の理想論より、はるかに現実的で、聴く耳を持つべきだと思ったのだが・・・。時代は流れ、もちろん壊されたものは、元にはもどらないが、新しい徳島市を創るために、最後のご奉公をお願いしたいところだ!!とここまで書いて気が付いた。彼は小松島市民だった!!(もちろん会社は徳島市だが)。ギャラは缶ビール1本で(いくおくるお)は、どこでも参上いたします。これからの売りはこれで行こうと思うのだが・・・。足がついてこん!!