★ゲストコメント(2023年4月7日放送分) |
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写真 左より 竹内弘明氏、長尾哲見氏
本日放送した選曲
M1: Merry Christmas、Mr.Lawrence(Wu Fung)
M2: A Voyage to Hawaii(Junko Sumi)
M3: Caravan(大橋節夫)
M4: Dancing Heroes(住友紀人))
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▼林のコメント
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お客様は月初のレギュラー、公明党徳島県本部顧問の長尾哲見氏、そしてその(哲見の部屋)のお客様は徳島サンセットクルーズというハワイアンバンドのバンドマスター竹内弘明氏、お二人をお迎えしての60分。サンセットクルーズというバンドは結成してなんと52年、サニーサイドの45周年であたふたしてる我々はまだまだひよっこである。その竹内氏と林は数年前にクレメントホテルで共演したらしい・・・林は知らなかったが、林の出身大学の盆の集まりに、サンセットクルーズは毎年演奏で参加しており、そのつながりで林が飛び入りで演奏したとか・・・。最近校友会参加をさぼってる林より、他の大学出身の竹内氏のほうが出席率が高いとは・・・、恐れ入りました。長尾氏(通称てっけんさん)は、知事選県議選投票を日曜日に控えているというのに、番組出演(もちろん政治的発言は一切なかったが)、かなり無理されたんとちゃう?オフレコで尋ねると(私はもう公明党代表を降りて顧問ですから)とニッコリ。(知事選はどうなるのよ?)これまたオフレコで尋ねると(新聞通りなら・・・、県政はかなり混乱するでしょうね、困ったもんです!)と。耳障りのいい言葉を真に受けると、ひどい目にあうのは市民県民だと言いたかったに違いない。一方の竹内氏も某企業の重鎮大幹部、このクソ忙しい時に、嫌な顔ひとつせず、来ていただいた、やっぱこういう人間が信用され、人もついてくるんだ!と実感。普通なら会えないような立場のお二人に、図々しくも、さも親しげにインタビューする林ってなによ!とも思ったがそこはお二人の器の大きさ!小鉢と丼の差???もっともっと徳島の音楽界のことを聞きたかったが、楽しみは次にして・・・お会いできる日を楽しみに待つとしよう。
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★ゲストコメント(2023年4月14日放送分) |
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写真 左より れみちゃん、大塚み〜な、あみちゃん
本日放送した選曲
M1: Just Friends(伊藤君子)
M2: April in Paris(Lambert、Hendricks&Bavan)
M3: Bye bye blackbird(綾戸千絵)
M4: When you wish upon a star(Linda Ronstadt)
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▼林のコメント
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三代目アシスタントの大塚み〜な率いる悪党み〜な軍団がお客様。悪党と言っても、悪党はみ〜なだけで、あとは二十歳そこそこの見目麗しきお嬢様たち。ひとりは先月までアシスタントをやってくれたあみちゃん、そしてもうひとりはあみちゃんと同級生のれみちゃん。以前み〜なの(この子を林の番組のアシスタントにしなさい!)の一言であみちゃんが決まったが、あみちゃんはなかなかどうして、礼儀正しい、そして林の選曲に対して、いつもメモを取り、知識を得ようとする向上心はなかなかのもの。一方向にだけ向かず、いろいろなジャンルの音楽を吸収しようとする態度に林は妙に感心したものである。み〜なは某大学の特任教授という肩書をいただき大学で教鞭をとっているが、その知識と教え方には定評があり、そこんとこは林も認めるところである。番組中は、久しぶりに悪党み〜なと(ノーガードのドツキ合い)、やけにディレクターK氏は喜んでくれたが、お互い過去の悪事をばらされないよう、ひやひやものだったかも。悪党み〜なの男を手玉に取る方法!をバラし(極一部分)、真実を100%述べた林だが、(あたしたちは、番組中、芸してるのよ、みんなフィクション)の一言で流してしまうあたりは、だてに歳をとっていない。しかし最近のお嬢様たちの顔のちっこいこと。悪党み〜なと並ぶと約半分。み〜なは昔と比べさらに栄養状態がよくなったのか、その圧迫感は半端ないが、あみちゃん、レミちゃん二人合わせてみ〜な一人分か!来月12日はあみちゃん、れみちゃん二人がかりで番組のアシスタントをやることが決定した。最近は林もヤングレディに慣れてきたみたいで、中学生ジャズバンド、高校生ブラスバンドと甲子園演奏などなど免疫ができてきた。しかし中学生、高校生、大学生・・みんな一緒に見えるのはなぜだろ???
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★ゲストコメント(2023年4月21日放送分) |
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写真 左より浜田稔氏、村松健
本日放送した選曲
M1: Green ever after(松村健)
M2: 海にいます(松村健)
M3: 空地の空、Birdland(松村健)
M4: Reborn(松村健)
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▼林のコメント
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奄美大島在住のピアニスト松村健氏を迎えての60分。今回も4/23にJSバッハ文化センターでライブを開催予定だそうな。センターでは、この日のために井戸を掘り、陶芸家の長尾重美さん作の水琴窟も披露されるらしい。この日から始動の新アシスタントの佐藤朱さんはさっそくチケットを購入。健さんの相棒で徳島在住で奄美大島出身の浜田稔氏が窓口となっているため、携帯番号を放送で発表すると、On Air中にさっそく問い合わせの電話がかかってきた。ありがたや!!スタジオに行くと、エレピやらドラムセットやら機材の山、こんなにどうすんだ?あれよあれよと言う間に、スタジオに搬入、ライブの用意が出来上がってしまった。ローランドのでかいエレピは奄美から持ってきたの?と尋ねると(佐川急便で送りました)と。さすが東京から奄美大島までニューヨークスタインウェイを運んだだけあるわぃ!と妙に感心する。オリジナルばかり演奏してるのかと思いきや、ウエザーリポートのバードランドをがっつりやっていただけたのには大喝采。当たり前だが、基本はほんとに当たり前に凄い・・・当たり前!!浜田氏はドラム・パーカッション担当だが、彼が奄美で釣りをしている時に、マッコウクジラに遭遇した話は、何度聞いても楽しいし、奄美へ導かれそう!そんな彼らを迎え入れるバッハ文化センターの新田恭子女史も、水琴窟制作の長尾重美女史もみなさん、懐が深い。かなり気合の入ったライブになりそうな予感!次回來徳時は、林のトランペットと合わせるんだと!これは逃げられんし、やるっきゃない!
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★ゲストコメント(2023年4月28放送分) |
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写真 左より熊谷幸三氏、松浦素子氏
本日放送した選曲
M1: Kogun(穐吉敏子オーケストラ)
M2: First love(寺井尚子)
M3: It don't mean a thing(Rosemary Cloony&Duke Ellington)
M4: Take Five(Carmen McRae&Dave Brubeck)
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▼林のコメント
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2か月に一度、月末担当の熊谷幸三氏をお迎えしての60分。元副知事、産業振興機構理事長などなど数多くの肩書を持つ熊谷氏だが、今回はNPO法人コウノトリ基金理事長としての出演。そして林が勝手に命名した(熊さん劇場)のお客様は、これまたおなじみの鳴門鯛本家松浦酒造10代目蔵元・杜氏の松浦素子さん。とここまでくるとあれか!!と思われるかもしれない。コウノトリ基金の田んぼの酒米から造った日本酒が完成したのである。(朝と夕)と名付けられた特別純米酒である。放送が始まると、マイクの前で封を切り、グラスに注いでくれる、この時の音(トクトクトク)が飲んべにはたまらなくいい響きを持つのである。その響きは1杯目だけに発せられる。あとは(ジョロジョロゴボゴボゴボ)。スタジオ中にフルーティーな香りが漂う、素子さんいわく(熟したパイン)のよう。これを味わいたくて、昨晩から酒を抜いてました・・・というまったく説得力のない言葉を発しながら、林はまずグビ!、味わいながらグビグビグビ!役得とはこのことを指すのである。熊谷さん(熊さん)も、ニコニコしながらグラスを突き出す。生放送中ながら至福の時が訪れた。林は日本酒は普段あまり飲まないが、この時だけは別!!といいながら二か月前も、御殿桜の齋藤酒造場の齋藤社長が来た時も(当然熊さん劇場のお客様)、至福の時!と言いながら御殿桜を相伴に預かった。本家松浦酒造では、来る5/20(土) 12:00〜18:30まで(撫養街道大麻・酒の陣)と称して遠くは福島からも含め、県内外6つの蔵が集まって蔵元・杜氏と直接酒話をしながら、50種類の酒が飲める(1杯500円)夢のような企画が進行中である。入場無料、予約不要、アッシ〜用駐車場50台、飲んべ用130席などが用意される。訪れる価値はありそうだ。次回の熊さん登場は6/16,滝の焼餅、和田の屋社長が登場予定、乞うご期待。
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