★ゲストコメント(2017年 1月 6日放送分) |
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写真 左より 郷田大先輩、奥山佳奈さん、秦コータロー氏、Dawnさん、あらいよしひろ氏
本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(Count Basie orh.)
M2: What a woderful world(中本マリ&近藤房之介)
M3: うかれてヤイヤイ&成人映画物語(ウツケノスパイ)
M4: Sometime I’m happy(伊藤君子)
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▼林のコメント
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みなさま、明けましておめでとうございます。今年も懲りずにお付き合いのほどよろしくお願いいたします。ということで新年第一弾の放送は、スタジオいっぱいの9人で大騒ぎの巻です。林の大先輩 NPO法人音の和企画すだち塾の理事長 郷田智子先輩の(この日は空けておけ!!)の命令に忠実に従った謙虚な林、数か月前からお待ちしておりました・・・ということでやってきたのは(ウツケノスパイ)なる♂♀ヴォーカルユニット+ジャズピアニストの秦コータロー氏、パーカッショニストの奥山佳奈さんと郷田先輩、迎え撃つはバズーカ敦子、ぴぃ、ホーピ〜のアシスタント軍団。
鳴門のココクラブで、1/7にライブを開催、成人式会場でのライブ出演などなどで関西から来てくれたらしい。寄る年波のせいか、はたまた新年早々のハイテンションのせいか、番組冒頭から林はすでに戦闘態勢充実の暴走モード。ウツケノスパイの女性の呼び名が(Dawn)さんと聞き、(あ、夜明けね、ラーメン屋さんね!)と訳のわからん地方ネタを放つも見事にスベリ、男性ヴォーカルの(あらいよしひろ)さんの前所属バンドが(ソルジック)とぴぃさんから仕入れたネタに、(あの胃のクスリ?)あらいさんから(そうソルマック)で気分をよくし、M3ではスタジオでの生演奏にご満悦。出力120%の林は、(即興で曲作って歌っておくれ!)の無茶振り開始。(そうだなぁ、テーマは成人式だからぁ・・・・・、成人映画でどう?)誰も林の暴走は止められない。が、そこはプロ!あらいさんは歌い始めた。アコーディオン持参の秦氏はすかさず伴奏。なかなかいい感じに仕上がった(成人映画の歌)であった。ち〜〜とばかり郷田先輩の視線が怖かったが・・・。
音楽ホールのひとつ造るのに100年もかかりそうな徳島で、彼らみたいな若い力が出てくるのだろうか?ふと思った。子供達には本物を見せ、聴かせなければ心の栄養にならないんだろうと思った。その礎は我々が築かなければ!!!これは今年の目標だけでなく林が存在する間の目標に!!みなさま、今年もやり放題ですが、ご協力くださいませ。よろしくお願いいたします。
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★ゲストコメント(2017年 1月13日放送分) |
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写真 加藤達也氏
本日放送した選曲
M1: Singin’in the rain(Boston Pops orch.)
M2: Moon river(Joe Locke)
M3: A song for you(Leon Russell)
M4: Over the rainbow(Four Freshmen)
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▼林のコメント
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本日のお客様は〜・・・理学療法士の加藤達也氏です・・・喪黒福蔵的紹介みたい。アシスタントほ〜ぴ〜がスノボツアーで知り合って、お付き合いしているそうな。どうせ知り合うなら、♀がよかったのに。加藤氏は現在はサッカー・ラグビーなどのトレーナーとして活躍しているが、今年の夏に(Achieve)というトレーニングスタジオを開設する予定。理学療法士時代に培った経験をもとに、個別指導で身体を鍛え直す仕事に夢を語っていただいた。が、相変わらずの林の無茶振り、トランプさん的暴言の数々に笑顔でサラっと受け応えるなんざ、さずかに理学療法士!!爺婆の相手を根気よく続けてきた成果か!!当然、開業となると、マンツーマン指導となり、笑顔と誠意と話術は必須科目だ。進行はほ〜ぴ〜に任せ、今年初めてののんびりモード・・・といっても今年って2回目だが。話題は極真加圧トレーニングに移り、バズーカ敦子は、最初の数値測定で70歳という婆的体内年齢をはじき出したと思い出し笑い、同行した母親のほうが体内年齢が若かった!というオチまで。加藤氏のスタジオは、高価な器具は、まだ揃えられないということで、創意工夫でトレーニングをするらしい。開業が近くなれば、また放送に出ていただくという結論に達したが、加藤氏もほ〜ぴ〜も阿波踊り連に所属しているため、夏場は毎日練習があるらしい。が、出演快諾となった。スタジオは石井に。またこの欄で案内しますので、お近くの方、興味のある方はぜひ。ラジオ聴いたといえば、全額無料に!!・・・なるわけないが飛びっきりの笑顔の大サービス有。
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★ゲストコメント(2017年 1月20日放送分) |
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写真 小川まりこさん、歩き人(ふみ)
本日放送した選曲
M1: Canadian sunset(Eddy Heywood)
M2: Swinging on a star(Tony Parkins)
M3: Moonglow(Benny Goodman)
M4: Quiet night(Clair Fischer)
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▼林のコメント
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お客様は久しぶりの歩き人(ふみ)と小川まりこさん。ふみは旅立つ前と、帰国後は必ず番組に出演してくれる。ポルトガル〜スイス〜南米大陸徒歩横断(途中アコンカグア登頂成功)。ニュージーランド北南島、オーストラリア大陸徒歩横断、帰国後、知床〜台湾を8年かけて歩き、途中で嫁をGET!一緒に歩いて阿南市の実家にゴールイン。と簡単に書くとこれだけ???人懐っこい笑顔と、なんでも食べられる胃袋が最大の取り柄だが、今回の旅は北米大陸(バンクーバー〜ケベック)横断、ほんの5000km。ただし寒い間はキューバを歩くという変則旅。伴侶同伴だから、寂しくはないものの、危険度は倍以上に。カナダではグリズリー遭遇を予想して熊撃退スプレーは必需品とか。でも一番怖いのは人間だそうな。が、大都会を歩くのではなく、人のいないところをあえて選び、観光地も避け、ということは自然が一番怖いと思うのだが・・・。
(ふみ)のことを、林は(徳島の誇る最大の素晴らしきバカヤロー)と呼ぶ。今回はリヤカー押しではなく、超軽量のバックパックで、テントも背負い、ブログはスマホで、それもソーラーシステムで充電するというハイテク満載道中。だが、彼らの歩くところは、当然電波遮断地がほとんどかも。ハイテク機材を背負込みながら、大自然の中でのふたりだけの迷子旅。今回の旅に備え、夫婦は徳島と札幌で別々に3年間働いて、資金を貯めたそうな。放送後、ふみとがっちり握手。(生きて帰ってこいよ)(行ってきま〜〜す)。なぜか新たなる(宇宙戦艦ヤマト)の旅立ちとかぶってしまった。素晴らしきバカヤローの旅の安全を心から願った。数年後に(ただいま)の笑顔に会えることを確信して・・・。
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★ゲストコメント(2017年 1月27日放送分) |
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写真 自転車冒険家 西川昌徳氏、小川まりこさん
本日放送した選曲
M1: Sunrise Serenade(Glenn Miller orch.)
M2: I saw stars(Babara Carroll)
M3: Kojo no tsuki(Kenny Barron)
M4: Meu Pais(Terence Blanchard)
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▼林のコメント
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前週の(歩き人:ふみ)に続き、今週は(自転車人:MASA) 西川昌徳氏の登場だ。コーディネーターは先週に続き小川まりこさん。彼女の行くところ、住むところ、すべて変人の集まり???西川君は、世界を自転車で旅する自転車人。中国〜ネパール〜東南アジア諸国〜オーストラリア〜ニュージーランドを経て、今回はカナダ〜アメリカ〜メキシコ。今までに走った距離は80000km、ということは地球を約2周!!う〜〜〜〜ん、想像できない。冒険旅行というか旅は、危険な目に遭うのは宿命かもしれないが、今回はアメリカで鉄砲水に流され生き延び、メキシコで強盗に襲われたらしい。テントを切り裂かれ、ろっ骨を折られ、パスポートからすべて奪われ、カギを見つけられなかったため持ち去られなかった自転車と、命だけが残ったそうな。第三者的にいうならば、命あってのモノだね、まだよかったのかも。その時よぎったのは、自分を支えて、しっかり応援してくれている非常勤講師を務めている小学校の子供たちの顔だそうな。こんなところでくたばれるか!立ち止まれるか!と。(歩き人;ふみ)も言っていたが、いちばん怖いのは人間だと。明確な意思を持って行動されれば命だって失いかねない。もちろんグリズリーよけの催涙スプレーは必須だが・・・。
放送中、西川君がお世話になったアリゾナ州セドナ在住のナナさんに、スカイプという文明の利器でサプライズ通信を試みた。むこうは朝5時だと。西川君は約1週間滞在したらしい。小川まりこさんもその昔、ナナさんにお世話になったらしい。彼女も世界のどこにでも出没する人種だ。おそらく次は写真家の香川美穂さんと南極にアザラシの写真を撮りに行くのかも。
こんな人種が2週も続けて来てくれたら、林だって血が騒ぐ。けど・・・若い時ラッパ担いでアメリカ1周しただけだもんな。それも半分飛行機、半分グレイハウンドのバスで。サニーサイド語でいうラベルが違い過ぎ。でも心から応援したくなる。できなかった自分の夢を託して!西川君は6月再びメキシコに旅立つ。それまでは、日本各地で、講演活動をするそうだ。いつかどこかで彼に逢うかもしれないが、その時はこの言葉を彼に贈ることにする。セドナのナナさん語録からいただいた(すべてOK、すべってもOK)!!
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