★ゲストコメント(2023年11月10日放送分) |
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写真 左より 高原典子さん、須賀淳子さん
本日放送した選曲
M1: Indian love call(Louis Armstrong)
M2: Smile(Risa Ono)
M3: Night&Day(Fred Astaire)
M4: It's only a paper moon(Hibari Misora)
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▼林のコメント
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ソルナテラよりヒーリングセラピストの高岡典子さん、アロマセラピストの須賀淳子さんをお招きしての60分。ソルナテラってなんだったっけ?から始まった60分だが、太陽(ソル)、月(ルナ)、地球(テラ)の造語だと説明を受け林は(ああ、そうだった)。何回同じことを聞くの?と高岡さんはあきれ顔。もうかなりの出演回数を重ねていただいている。その度に(ヒーリングでパチンコ勝てないか?)(女性にもてないか?)と林の質問は俗世間のダメ親父代表の低俗な内容。高岡さんは(また、言っとる!)今回は9回目を数える(暮らしの祝祭)のPRにお越しいただいた。人を元気にしたい、五感やインスピレーションを震わせて、喜びと感動を味わう1日にしようというテーマを掲げて、個性豊かなこだわりの出店者が22組集う。雑貨から飲み物、こだわりカレーから弁当、アクセサリーなどなど。親父たちの好きな焼き鳥で一杯の店はないそうな。最近マルシェでも、ポンヌフマーケットでも、オシャレでこだわりのある店の出店の多いこと。徳島にもたくさん人間がいるんだ!と感心する。それとは反対に昭和の親父たちが心ときめいた金毘羅さんのお祭りの夜店の少なくなったこと。昔は大道の通りギッシリに夜店がひしめき合って、なかなか前にも進めなかったような。えべっさんもそうだった。もう昭和なんぞ過去のことかも。もちろん客層も出品者も若い人中心。こだわりがあるということは、どの店にも物語があるということ。それを捜すのも楽しいかもしれない。年寄りがあれこれ言うのは老害!!黙ってにこにこ笑ってるのがいいに違いない!!ところで(暮らしの祝祭)は11/18(土)10〜16時 場所は(ふらっとKOKUFU)だとか。お時間のある方はぜひ物語を楽しみに出かけるのはいかが?
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★ゲストコメント(2023年11月17日放送分) |
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写真 ともちゃんさん
本日放送した選曲
M1: Here there and everywhere(David Benoit)
M2: In my life(小林桂)
M3: What a wonderful world(Kenny G&Louis Armstrong)
M4: Yesterday(Bill Henderson&Count Basie orch.)
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▼林のコメント
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徳島活性化委員会よりともちゃん&ぶんちゃんがお客様!!のはずが、ぶんちゃんが仕事の都合で出演できなくなり、相棒のともちゃん単独出演となった。スタジオ入りする前に、アシスタントの朱(あけみ)さんと年齢の話になったともちゃんは、どちらが年上か(林的にはどうでもええのだが)、お互い牽制しあって、譲り合って、なかなか本音を出せずにいたが、最終的には鼻の差で朱さんが競りかった。途端、おばさま同士の会話が弾みだした。お二人は秋田町2丁目で(ぶんちゃん&ともちゃんBLACK)というお店を出していて、けっこう繁盛しているらしい。週末はなんやかやとイベントを催していて、いろんな層の人たちが集まって来るらしい。今は差別だ、どうだとクレームがきそうな性的マイノリティの人たちやら、モノマネ得意の人たちやら、ダンス関係やら、忍者イベントまであるそうな。年齢的にも若い世代ではなく、40〜60代が中心だとか・・・。朱さんなんぞすっかり行く気になって(ひとりで行っても大丈夫?)新町川の水際公園でいろんなイベントを行っていた徳島活性化委員会だが、イベントはすべて手造り。水際プロレスをやったり、けっこうおもしろい。あちこちでイベントを仕掛けている人たちはたくさんいるのだが・・。なにかそれぞれ単独でバラバラ。東新町のポンヌフマーケットしかり、暮らしの祝祭なんかもそう。みなさんの点々が集まり、線になり円になったら!いつも林はそう思う。まぁ、お代官様の意向でコロコロ場所がかわる新ホールよりはましかもしれないが・・・。
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★ゲストコメント(2023年11月24日放送分) |
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写真 左より美月家スタアさん、ちゅんちゅん亭五十雀さん
本日放送した選曲
M1: I want you(Horace Silver septet)
M2: Disney Medley(Toots Thielemans)
M3: Smile(Holly Cole)
M4: I got Rhythm(Paul Smith)
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▼林のコメント
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アマチュア落語家の美月家スタアさん、ちゅんちゅん亭五十雀さんのお二人を迎えての60分。11/25に徳島城博物館和室で開催される落語会のPRに来ていただいた。この文章が世に出るころには終了してるもので、広報はできないが、美月家さんは、なんと林の城東高校時代の同級生、ちゅんちゅん亭さんは林の大学の後輩、まったく縁がないお二人ではなかった。美月家さんは名門関学の落研出身、プロでは十数人活躍しているらしい。ということは上方落語会では一大勢力か。でも個人芸ゆえ、すべて実力の世界。特に話芸で身をたてることはどれだけ厳しいことか・・・。だからといってアマチュアだから楽!ってものではない。美月家さんも仕事やりながらも、特殊詐欺についての広報であちこちで講演するそうな。彼らと比べると、遊んでいるに等しい林の番組はなんと楽なことか!と言いながら28年目のFMびざんを楽しんでいる。時々、2〜3秒でズッコケる時もあるが、これも生放送の特権だ!と勝手に割り切っている。ちゅんちゅん亭さんは、大学時代は野球をやっていたとか。仕事の関係で徳島に住むようになって、落ち着いた時に笑福亭学光さんの落語講座?を受け、指導を仰いでいるとか。お二人ともネタの数は20〜50くらい、ということはたまに行っている桂七福さんなんぞ100以上、毎月2席ずつ演じながら5年以上はネタがかぶったことがないとか・・。やっぱプロは凄いんだ。美月家さんは、なかなか客が来ないと嘆いていたが、サニーサイドだって客が3人!ってこともあった。続けてなんぼ!くじけず、腐らず、焦らず、一歩一歩踏みしめて続けることが大事なんだ!!と再認識させられた!!
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