★ゲストコメント(2025年1月10日放送分) |
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出演者 衆議院議員 仁木博文氏
本日放送した選曲
M1: This could be the start of something big(Count Basie orch.)
M2: Muskrat ramble(Bobby Hacket)
M3: I've found a new baby(Dave Pell octet)
M4: Bei Mir Bist Du Schon(The Andrews Sisters&Glenn Miller)
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▼林のコメント
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衆議院議員の仁木博文氏を迎えての60分、年頭の番組とあって仁木氏の聴視者への挨拶から始まった。といつもなら順調に推移するタイムテーブルが、なんとスタジオには仁木氏と林のおっさんふたりだけ!!アシスタントのぴぃさんがインフルエンザにやられダウン、病院へ行っても数十人待ちという状態に逃げて帰ってきたそうな。朱さんにも声がけしたら、突然のことで予定が立たず、最後の砦 れみちゃんにお願い・・・したところ、21時までバイトがあり15分遅れなら駆け付けることが可能という返事をいただいた。で初頭の15分と相成った。昨年の選挙で自民党に鞍替えした仁木氏は、自民党逆風の中、圧勝。おまけに政務次官をすっ飛ばして厚生労働副大臣に就任した。裏金自民党にとって、クリーン仁木は一服の清涼剤・・・のはずが、新聞には記載漏れ(100万円)をすっぱ抜かれ、番組中もその件で平謝りの場面も。故意じゃないのはみなさん理解してるはずだが、平身低頭でその真面目さ・・・、政治家らしからぬ政治家である。国会議員も県や市のお代官様も、決して自分の過ちを認めようとはせず、人のせい、いいわけばかり、あげくに居直り!その点、仁木さんはさすが!いやそれが当たり前だのクラッカー?霞が関にしても、無所属のころは相手してくれる役人はどちらかというと下っ端ばかり、ところが自民党という看板を背負っていくと、けっこう上の役人さんが出てきて真摯に話を聞いてくれるそうな。仁木さんの目指している地点にはなかなか到達しないが、不可能ではなさそうである。15分後にアシスタントれみちゃん到着。23歳の彼女にとって本物の国会議員と会話するなんて初めてだそうな。乙女は妙に感動していた。林がチクリチクリ仁木さんに嫌事を発すると(そこまでいわなくても・・・ええやないですか)とれみちゃん反論。どうやら仁木さんのファンになったみたい。(政治家ってもっと汚いものと思ってましたが仁木さんは違う)だと。若い女性にモテるということはいいことです、仁木さん!!
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★ゲストコメント(2025年1月17日放送分) |
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出演者 春名舞さん
本日放送した選曲
M1: Spain(Chick Corea Akoustic Band)
M2: Sophisticated Lady(Duke Ellington orch.)
M3: My funny Valentine(Dinah Shore)
M4: 上を向いて歩こう(Time Five)
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▼林のコメント
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春名舞さんをお迎えしての60分。宝塚系の芸名みたいな名前だが本名である。医者の家系であり、祖父は元徳島県邦楽協会の会長という、名門のお嬢様である。幼少時からピアノ、バレェを習い、また柔術も身に着け、フランス留学は3年間という超名門お嬢様である・・・と思いきや、今の楽しみは部屋でひとり焼酎飲むこと!だそうで、何が何やらよくわからん!というのが実態かも。でもよく笑い、はきはきモノを言う、彼女が街を歩くと、会った人がみんな笑顔になる!!タイプの御方である。1/5のSWINGのマスター一回忌新年会で、浴びるほど酒を飲み、次の店B♭で林の隣の席に座ったのが縁で(番組出てくださいな)とお願いしたのがきっかけ。もちろん以前からその存在は知ってたのだが、ナンパとか、くどくのではなく、酔っぱらい特有のコミュニケーションというか・・、SWINGではウイスキー、シャンパン、ワイン、日本酒、ビール、焼酎をこれでもかと浴びて、久しぶりにヘベレケになったのだが、舞さんもヘベレケで、でもしっかり出演依頼は覚えていて無事ラインも交換できた。酔っぱらいの阿吽の呼吸とでもいうのだろうか。SWINGでのセッションでは(SPAIN)を歌ったらしい(林はB♭に移動してたような。・・)。you tubeで聴いた歌詞をそのまま歌っちゃいました!と笑っていたが、サザンなみの英語の早口を聴いて覚えて歌うってのはただものではない。フランス語だって覚えているのは(コマンタレブー)くらいだと笑っていたが、どうみても爪を隠しすぎている鷹?若い時に海外で生活していた人間は、日本では経験できないような体験のひとつやふたつは持っている。妙に肝っ玉が据わっている。おそらく舞さんはこのタイプかと。B♭でも客が三線を弾きだし沖縄民謡を奏でると、とたんに踊りだした。徳島ではあまりお目にかからないタイプかも。次に会うのが楽しみである。
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★ゲストコメント(2025年1月24日放送分) |
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出演者 KIHAL 社長 深石浩史氏
本日放送した選曲
M1: Northwest Passage(Woody Herman orch.)
M2: The Lady is a Tramp(Frank Sinatra)
M3: All of me(Dinah Washington)
M4: Misty(Dorothy Ashby)
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▼林のコメント
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株式会社KIHALの代表取締役 深石浩史氏をお迎えしての60分。なんだ、KIHALって?と思うが、木に春と書いて(きはる)、これを読むと(椿)となる。そう深石さんは阿南市の椿町に本拠地を置く会社の社長さんなのだ。ゲストハウスを椿町に構え、またイベント企画、運営、マーケティング、などなどいろいろな仕事をこなしているそうな。出身は大阪ながら定年を機会に椿町に流れて?きたそうな。(儲かりまっか?)の問いに(ぼちぼちでんな)はさすが大阪人。くるくるなるとでもイベント企画を担当しており、3代目アシスタントの大塚み〜なともその関係で知り合ったらしい。まだ設立1年の若葉マークの会社ながら、深石さんの行動力は凄そう・・・、イベント企画に忙しいと思いきや、今は復興常備食に力を注いでいるそうな。復興常備食?なんだそれ、要は被災地の食糧のこと。1日くらいならカップラーメンやらパンでも過ごせるが、それが毎日となると、たまったもんじゃない。肉喰いたい、魚喰いたいって食欲は必然である。そこで徳島の野菜やら阿波尾鶏、椿町産のチリメン、ハモなどを調理してフリーズドライにして、備蓄しておく、被災地ではそれを解凍して、食する。能登にはキッチンカーを走らせること、実に6回。確かな手ごたえがあったとか。調理担当はアシスタントれみちゃんの弟君。調理師免許取得は当然のことながら調理しながらその細かいレシピまで製作中だとか。KIHALの行動に漁協とか農協も協力して、知事までもが(やりましょう)と協力のかまえだとか。いかにも順風満帆みたいだが、深石さんは実に人の好さそうな、好感の持てる人間、騙されないように!といっても東京やら大阪でイベント制作に携わってきた人種だから、ちょっとやそっとじゃくじけないだろうが・・・。頑張ってほしいものである。
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★ゲストコメント(2025年1月31日放送分) |
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出演者 左より桑山元氏、高井綾子氏
本日放送した選曲
M1: Truth is just facting you(Smappies)
M2: 夜空ノムコウ(Time Five)
M3: Happy talk(Martin Denny)
M4: Just one of those things(Nat King Cole)
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▼さんのコメント
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▼林のコメント
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お客様は講師、俳優、芸人、元コント集団ザ・ニュースペーパーメンバーの桑山元氏、自称:野菜の妖精の高井綾子氏のお二人。桑山氏は、商工会の講演会をこなして、そのままスタジオに駆け付けてくれた。昨年6月以来久々の登場である。野菜の妖精:高井さんは桑山氏の徳島のマネージャー役で、送迎からすべて段取りしてくれた。売れっ子・桑山氏・・・正面からしゃべりを見ていると、実に口元の動きが鮮やかである。さすがアナウンス教室でプロの芸を身に着けただけある。発音も正確で、こういう発音をすると人によく伝わるんだ!というお手本である。ディレクターKによると、マイクレベルの針も一定していて、ぶれないだとか・・・。逆に林はそういう訓練を受けていないため、28年も番組やってるにかかわらず、針は振れまくりだとか・・・。そういうところにも素人とプロの差は現れるんだ。ち〜とばかり勉強になった。明日からさっそく(あえいおう・・・・)の練習??桑山氏は(ちょい足しトーク&雑談術)という本を出しているが、(相づちは愛づち)とばかり、56の絶対受ける法則を紹介している。どこを開いても簡潔、わかりやすい文章で、もひとつ試験に出そうな??箇所には最初からアンダーラインが引いてある。どこからでも読める。さすがに本屋の棚からは消えたが、アマゾンではまだ購入できるらしい。でも何と言っても立ち読みが魅力なのだが・・・。興味ある方は検索してみてはいかが?サインが欲しければ、次回番組出演時にご持参いただければ、実に丁寧な挨拶込みのサインまでいただける・・・はずである。林の感想としては、ズバリ・・・さすがしゃべりのプロである。頭の回転の速さはもちろんのこと、相手の言葉や雰囲気を瞬時に感じ取り、それに応じたレスポンスで応答する・・・プロの話芸とは・・こういうのをいうのだろう。もちろんよく勉強してるし。恐れ入りました!!
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