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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2014年12月 5日放送分)

写真  福永稔啓(としひろ)氏


本日放送した選曲

M1: Open Mind(松永貴志)
M2: Open Mind)矢野沙織)
M3: I want talk about you(笠井紀美子)
M4: Bridge over troubled water(Eric Miyashiro)


▼林のコメント

 林の番組の30分前に生放送でやってる(宜候・・ようそろ)のDJ福永稔啓氏を
迎えての60分。宜候の前身、ボストン・かねふくの(あるでないで)を含めると約7年FMびざんで番組を担当してるそうな。ほんと、笑福亭か古今亭で修業してきたかのように、しょうもないタレント以上によく喋る、それも林みたいに咬まずとちらず、流れる水が如くよどみなく。(宜候・・ようそろ)を(候・・そうろう・・早漏)と呼んで、番組初頭から飛ばしていった林は何なのよ。
 
そもそもは時代劇俳優かDJになりたかったらしい、が現実は現実。だが、カセットテープに流行歌を録音し、空いたスペ−スに玉置弘風な司会を入れて歌番組構成していた!という。どうりで司会も上手いはずだ。が、なんのはずみか、スカウトしたのは林郁夫!!林の番組に出演いただいた時に(その気になれば番組持てまっせ!)と勧めたのがきっかけ。そりゃ林にできるならば、誰だって番組くらいできる!と思うのが人の常。寛大なるFMびざんの配慮と、福永氏の下工作によりDJ福永稔啓が誕生した。その後の活躍は・・とっくの昔に、産みの親の林の番組を抜き去って・・・どこかいっちまっただ。
 
宜候!という番組、世間の悪やら、不条理、不平等、役人の悪行等々を庶民の目線からちぎっては投げ、ちぎっては投げ、言いたい放題の硬派番組。おそらく当事者が聴いて、福永氏を闇討ちしたろか!と思ったのは数知れず。
 
来年で40歳になるそうな。人生で一番脂がのる年齢。なにか人様のために尽くすことを始めるってのはいかがかな?もちろん彼ならできる!!

 ★ゲストコメント(2014年12月12日放送分)

写真  左より 井上陽水くん、あやねさん、菊池よしきくん


本日放送した選曲

M1: Chim Chim Cheree(Wes Montgomery)
M2: Music Makers(Ray Anthoney)
M3: (片想い、蟻酸・・消したい過去、声)メドレー
M4: O’Holy night(Nat King Cole)


▼林のコメント

 シンガーソングライター、ストリートミュージシャンの菊池よしきさん、あやね
さん、井上陽水さんの3人をお招きしての60分。ん???井上陽水???芸名にしては単純にパクリやがって・・・と思いきや・・・( あきみ)と読んで本名だそうな!!これにはビックリ!!本人曰く(親父のおふざけ!)だとか。いやいや、覚えやすくて・・ええじゃないのぉ。同じ同姓同名でも、サリンを地下鉄でばらまいて無期懲役の林郁夫さんより、ええじゃないのぉ!!
 
このクソ寒い中でも、彼らは徳島駅前やら、紺屋町路上でギター片手に歌っている。手はかじかんで感覚さえなくなるというのに!何のため??ハハハ、尋ねるのを忘れてしまった。次回出演までの宿題としよう。ジャンルは違えど、同じミュージシャン同士、ある程度想像はできるが。
 
M3でそれぞれ歌っていただく。あやねさんは(片想い)を自身の体験をふまえて切々と、陽水くんは爺ちゃんに蟻んコを喰わされた自身の体験を赤裸々に綴った(蟻酸・・消したい過去)を。アップテンポのコミック調で、アシスタントの姐さん達は腹を抱えて大爆笑!!トリは菊池くんのラブソング(声)。三者三様に持ち味がでたいい曲達。
 
調子に乗った林は、菊池くんに、この場で即興でやれ!と得意の無茶振り。それも3分以内に曲を創れ!!と。お題は(仲間達)。作成途中のストックがあるはず!とふんでた林の期待に応えて彼は(君の歌)を作成し熱唱!そうそう、それそれ!!林の期待通りのシンガーだった。
 
彼が主導するキクチキカクというライブは既に数十回開催されている。いわばストリート界の御教祖さまになりつつあるのかも。FMびざんも彼らに好意的に接してくれているし、ジャンルを越えた新しい広がりが徳島の音楽界に構築できる予感が・・・なんとなく・・いい感じ!!

 ★ゲストコメント(2014年12月19日放送分)

写真  左より  中川啓司氏、 榊原徹氏


本日放送した選曲

M1: It don’t mean a thing(NDR Big 
band)
M2: Kogun(Toshiko Akiyoshi)
M3: Amazing grace(Chen Min)
M4: Silent night(Elvis Presley)


▼林のコメント

 指揮者の榊原徹氏、徳島県文化振興財団より中川啓司氏をお迎えしての
60分。12月21日に阿波銀ホールで開催の(徳島邦楽ルネッサンス)の首謀者と指揮者である。この文章が世に出るころには終了しているが、和太鼓×マリンバのプロ集団(GONNA・・ガナ)と、阿波踊り界の異端児(苔作)と、徳島ジャズ界の問題児(サニーサイドピックアップ)と、徳島クラシック界期待の優等生軍団(徳島文理大学ウインドオケピックアップ)がなぜか合体し、徳島の生んだ作曲家(三木稔)氏の(Z CONVERSION)を演奏する。なんとも恐ろしくも無謀な企画。そのマエストロが三木稔氏の義息の榊原徹氏。
 
前回の合同練習では、苔作のリーダーから(うちは勝手きままが信条、申し訳ない)とジャブを放たれ・・・ところがどっこい、ワガママではサニーサイドも負けてない!ということで、演奏は見事にバラバラ、ダッチロールの繰り返し。そうだろう、お互い(歩み寄る!)という高貴な日本語を理解してない連中ばかり。わずかな時間で指揮者の榊原氏は、20歳も老け込んだ・・・みたい。でも(苔作)の命を賭して太鼓を叩く!!そのバカバカしさが、なぜかサニーサイドとオーバーラップして好感度グイグイ急上昇だった。
 
マエストロ榊原氏は、余裕の表情でこうのたもうた。(最初からFITしてたら、これだけのメンバー集めた意味ないでしょ!ぶつかりあって、またぶつかりあって、段々かたちになっていって・・・本番の舞台ではじめてひとつになるんですよ!)と。林でも理解できる名言かも。
 
プロ集団と、無法者集団と、問題児軍団と優等生集団!互いに相容れない両極端がぶつかりあうところにSWINGが生まれる・・アンビヴァレンツの美学である・・・と五木寛之は(青年は荒野を目指す!)で書いていたのを思いだした。
 
久しぶりに血が騒ぐ!!楽しそう!!

 ★ゲストコメント(2014年12月26日放送分)

写真  前列 左より ハレーションで毛がなくなった島田三助氏、へ〜こい亭
すうたろう氏
     後列 左より へ〜こい亭スタローン氏、へ〜こい亭スージ〜さん

本日放送した選曲

M1: Most wanted theme(Lalo Schifrin)
M2: What a wonderful world(The King)
M3: The day of wine and roses(Tony Bennett)
M4: Love(Nat King Cole)


▼林のコメント

 今年最後の放送!お客様は島田三助氏率いる落語系(ヘラコイ亭)一門。
昨年最後の放送に、一番暇な連中!と称してお招きし、すべる、こける、面白くない、の三拍子揃ったくだらん芸を披露・・・、全世界からのブーイングを浴びた。今年こそ!とリベンジを誓って、満を持しての登場と相成った。
 
謙虚にネーミングもマイナーチェンジし(へ〜こい亭)二門と改名。んなことどうでもいいが、弟子の2人が出演する2/8 文化センターで開催予定の市民参加創作演劇(Smile Smile Smile)の番宣をやり始めると、親分の三助氏は、居眠りを始めた。出番がない!ということは彼らにとって餌を取り上げられたクマのプ〜さん状態か。
 
やっと自分のしゃべる番が回ってきた三助氏、ネタ帳を繰りながら、エロ都々逸を唸り始めた。またこれが実にくだらない。まったくうけない。焦る三助氏を横目に、アシスタントのバズーカ敦子がネタ帳を取り上げ、唸りだした。で、思い切りスベってしまった。
 
三助氏の三球三振につられ、林も偉そうに曲名を紹介したものの・・・、英語名は言っても、邦名が意識からぶっ飛び、途中でつっかえ噛みまくり。その林につられバズーカも、噛みまくり。誰も正確に進行できない真空状態に!
 
すべる、こける、面白くない!が彼らの芸であった。
ということで、2015年の放送は1月9日より。またひとつ加齢する林は今年よりもっと、ワガママ、ぶっ飛び、ボケ状態になること必須。あまり期待しなくていいですから、でも忘れないでくださいませ。
 
みなさま。どうかよいお年を!!