★ゲストコメント(2018年12月 7日放送分) |
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写真 左より 國見たまさん ルーラー山口氏
本日放送した選曲
M1: I want you(Horace Silver)
M2: All or nothing at all(John Coltrane)
M3: Waltz for Debby(古賀夕紀子)
M4: Here lies Love(Sammy Davis Jr)
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▼林のコメント
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お客さまは、日本プロ麻雀協会所属のルーラー山口氏、國見たまさんのお二人。ふたりともプロ雀士である。もちろん阿佐田哲也の麻雀放浪記などに登場する戦後のドサクサの、命を賭けて勝負をする雀士!!という世界ではなく、競技麻雀としてのプロである。もちろん多少の賞金はかかっていても、命までは・・・。山口氏は白血病を患い、骨髄移植という方法で奇跡的に生還した経験から、自分の得意とする麻雀で、骨髄バンク支援麻雀大会を展開している。たまさんは女流プロ、写真を拝見すると、粋な着物姿で、片肌脱ぐと、(緋牡丹お竜)そのもの!実に明るく、下方の会話もどんと来い!!姉御タイプ。もちろん二人とも、プロといえども、仕事を持ち、その余暇にプロ活動をしている。麻雀の世界は自称日本一、俺は天才だ!!と胸を張るアマチュアだらけだが、プロともなると、そのルール、掟も厳しく、素人の世界の口三味線なんぞは即失格、要するに一喜一憂はおろか会話も禁じられている沈黙の世界。もちろん酒もたばこも禁止である。ここまでくると林なんぞは参加もできないド素人!どの世界でも現実は厳しいのである。まだ酒飲みながらジャズを演奏して楽しむだけのド素人でよかった。もちろん素人の中でも、いつの間にかプロを語っているミュージシャンもいるが、ジャズの世界のプロとは演奏で飯が食える人のことを指すのだ!と師匠に教えられたことがある・・・。ノーレート麻雀ネットワーク・ニューロンという組織で、全国一位を決めるタイトル戦(麻雀天下一武道会)なるものも開催しているらしいから、興味のある、腕に自身のある方は、一度検索してみてはいかが?プロとの対戦が実現できるかもしれない!!
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★ゲストコメント(2018年12月14日放送分) |
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写真 左より 福富弥生さん きよのゆきえさん
本日放送した選曲
M1: New York State of mind(Mina Aoe)
M2: Here、there and everywhere(Chie Ayado)
M3: つづく(福富弥生)
M4: Take Five(Carmen McRae)
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▼林のコメント
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お客様はシンガーソングライターの福富弥生さんとライブ事務局のきよのゆきえさん。弥生さんというか、さわやか弥生ちゃんと呼んだほうがピッタシかもしれないが、なんと人妻になっていた。が、さわやかさは相変わらず。そんな彼女が挑戦したのが、クラウドファンディング!新アルバムの作成が決定しており、一緒にライブを作ってくれる支援者を募集、集めた支援金はライブの開催費、プロモーション費用の一部になるという。総合プロデューサーは、なんと林の偉大なる後輩の住友紀人である。彼女は住友紀人主宰の徳島ミュージシャンフェスで、厳しい住友のオーディションをパスした逸材。新アルバム発売記念ライブは、2019年4月28日シビックセンターさくらホールで開催が決定している。もちろんサポートは住友軍団の精鋭たち!!彼女のポリシーは(生まれ育った徳島で、自分の想いを詩やメロディに込め、音楽を発信し続ける!!)この徳島にも、こんなけなげな気持ちを持ったミュージシャンがいたんだ!と親父的発想の林はガラにもなく、星飛雄馬的感動で心がフルエた。おばあちゃんになっても、その時の気持ちを歌うなんざ世阿弥の(老後の初心忘るべからず)ではないか!四国放送の(ゴジカル)やら(ラジオ大福)、FMびざんの(福富弥生のここにしかないラジオ)などレギュラー出演の番組も増加中である。ふとスタジオの外を見ると、なんとファンが弥生ちゃんを待っている。一瞬ストーカー?と思ったが、実にお行儀よく、放送が終わった弥生ちゃんを待っていた。サインをすると去っていった。ファンに対してもい、放送局に対しても、一生懸命気を遣う弥生ちゃん。ますますファンが増えそうな気配。今年最後のライブは12/22(土)にフジグラン北島であるそうな。彼女の伸びやかな声は必聴モノですよ。
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★ゲストコメント(2018年12月21日放送分) |
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写真 前列 左より 山下照代さん 米田連長代理 天野鳴り物リーダー
後列 左より 三好かおりさん 勝浦さとみさん
本日放送した選曲
M1: O Tannenbaum(Nat King Cole)
M2: La Fiesta(C・Corea)
M3: Blueberry Rhyme(Harbie Hancock)
M4: White Christmas(小林桂)
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▼林のコメント
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お客様は阿波踊・藝茶楽の米田連長代理、天野鳴り物リーダー、女踊りより三好かおりさん、鳴り物より勝浦さとみさん、米田連長代理と同じ職場の山下照代さんの5人。米田さん、天野さん、山下さんは毎度おなじみのメンバー。あいかわらず天野さんは、その人相を突っ込まれ、迷惑顔だったが、今回は放送日が誕生日の三好さんに焦点が向かい、安堵の表情を浮かべていた。踊りの話になり、女踊りはつま先立ちするから、足の親指の爪がはげるよね!と尋ねると、涼しい顔で、(はい、もう?げました)と。米田氏は(えええっ?はじめて聞いた)と。ゲタは1シーズンで2〜3脚履き潰し、足袋は穴が開き、爪は?げる・・・華麗に見える女踊りも、実はかなりのハードプレイ。もちろん鳴り物だって、男踊りだって・・・。オフシーズンかと思いきや、この時期でさえ1週間に2回練習しているそうな。踊りの時期がくると、それが毎日に。人生すべて踊り色!!これはサニーサイドの練習の比ではない。誰でも踊れる阿波踊り!!なんて素人の世界なんだ。某協会の(総踊り)を(ぎゅうぎゅう踊り)とおっしゃった某市の長がいたが、命を賭けてると言っても過言でない踊りを、そんなアホな言葉で表現されたら怒って当然かも!!わからん奴が軽々しくモノ言うな!!って感じか。山下照代さんもしの笛を初めたそうな。B♭のマスター山田譲二を師に、来年あたり某連でデビューが決定したらしい。勝浦さんはまだ23歳。天野さんを師に鐘の練習に励んでいるそうな。なんかみなさん、凄いわ!!頭が下がる!林も40周年終わってのんびりしてる暇はなさそうな予感。さて、練習しようっと!
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★ゲストコメント(2018年12月28日放送分) |
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写真 左より宮岡ふみよさん、ミキティ、かおりん
主役の山田譲二氏は写真を撮り忘れてしましました。
本日放送した選曲
M1: Moanin’ (宮間利之とニューハード)
M2: Deep night(Vic Damone)
M3: Natural Woman(Aretha Franklin)
M4: ほんじゃね(吾妻光良とSwingin Boppers)
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▼林のコメント
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今年の最終、平成30年最後の放送・・・ゲストとしてやってきたのは自称超ヘビーリスナーの純喫茶B♭マスターの山田譲二氏(Qシートにはあえて情事と書かれているが)、とりまくは、ラジオ向けの声は薬師丸ひろこのミキティひきいる丙午(ひのえうま)才女軍団。ふみよさん、かおりんさん、ミキティとよくもまぁ順番に大中小が揃ったものだ。ラジオ忘年会と称する宴会だが、情事氏はやけにおとなしい。美女に囲まれ緊張しているのかと思いきや、放送終了後に、B♭(放送中は場末の不純喫茶と呼ばれていたが)にみなさんが集合して宴会やる予定なもので、その段取りと、いくら稼げるのが、計算していたからだった。場末(栄町)の不純喫茶、と適当に言われるが、なんと情事氏は某阿波踊り有名連所属の、演奏、作曲もこなす、見かけと大違いのその世界ではちっとは知られた存在。なんとB♭は全国の阿波踊り鳴り物プレーヤーの中では聖地となっている。踊り子たちのたまり場でもあるが、最近はジャズ界、建築士界、などなどの異業種参入のもと、わけのわからない人種で賑わっている。メニューはなく、例えばコーヒーを頼むと、ついでにおでんが付いてきたりするのは、当たり前。ミキティなんぞコーヒー頼んだだけで、しゃぶしゃぶが付いてくる!!と言われ出てきたのはワカメのしゃぶしゃぶ!!、それ喰ってから、あまりのひもじさにひとり焼き肉に行ったというエピソードを持つ。でも、ヘビーリスナーってのはありがたいものだ。2曲目にかかった曲はなんだ?あの曲をもう一度聴きたい!などなどいろんな意見を言ってくれる。もちろん今後の番組の参考に・・・ならないかもしれないが・・・。来年の放送開始は1月11日から。1月4日の金曜日はディレクターK氏が故郷鹿児島に帰省のためお休み。ということで、今年もみなさま、いろいろお騒がせいたしました。お世話になりました。来年も懲りずにお付き合いよろしくお願いいたします。チョ〜〜〜〜ン!!!
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