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(株)中岸商店はサニーサイドHPを作成支援しております。
 ★ゲストコメント(2018年 6月 1日放送分)

写真  前川多恵子さん、猪野隆史氏

     

本日放送した選曲

M1: Sing Sang Sung(Gordon Goodwin orch.)
M2: Careless Love(Bank Johnson all stars)
M3: Beautiful love(Benny Carter)
M4: I can't get started(Anita O'Day)


▼林のコメント

 お客様は小松島のライブハウス 阿里山ウパラ店のオーナー 猪野隆史氏、
シンガーの前川多恵子さんのお二人。ウパラとはサンスクリット語で(宝石)の意味。店名も正式には (台湾茶房阿里山ウパラ店)というらしい。オーナーの人懐っこい性格か、いろんなジャンルのミュージシャンが集まってライブが開催されるそうな。詳しくは(阿里山ウパラ店)で検索してみたらいかが?前川さんはシンガーであり、フリーの司会者でもある。ラジオでは禁手か、美人で声質もよく、そのまんまTVに出られそう。顔なんぞソフトボール大くらい、ウエストなんぞ、常人の腕くらい・・・。本当に徳島人かい???しかし若くて綺麗な女性は緊張するので苦手の林、噛みまくり。その度に、バズーカ敦子、ぴぃさんの罵声が飛んでくる。おばはんは得意なのであるが。
 
小松島の二条通り、昔は港町として栄えた場所であるが、ここもご多分に漏れず人通りは途絶え、静まり返っているそうな。そこにライブハウスを構え、台湾茶房と銘打ってるくらいだから飲茶関係も充実させ・・・、なかなかやり手かもしれない。イベントも充実させ、第一回歌謡大会、第一回00大会と仕掛けるが、ほとんどが1回でおわりましたがな、あはは!と自嘲気味。でもファンは地味ながら増えており、林も2回ほどお邪魔したことがある。飲んだら、小松島から帰るのがおっくうになるが・・・。金長狸といい、ウパラといい、地道に活動しているところにはやがて陽が当たるかも!!とおもわなければやってられない、またぜひとも当たって欲しいものである。

 ★ゲストコメント(2018年 6月 8日放送分)

写真  小西昌幸氏

     

本日放送した選曲

M1: Fantasy(Maynard Ferguson orch.)
M2: ひまわり(坂田明)
M3: 鰰・・ハタハタ(坂田明)
M4: Star Dust(Morgana King)


▼林のコメント

 元北島創世ホール館長の小西昌幸氏をお迎えしての60分。
退職しても意気軒高、アイルランド音楽、坂田明、遠藤ミチロー、海野十三などなどの存在を徳島県民に知らしめたその実績は偉大なり。みてくれは、捨てられて雨に濡れた子犬という(失礼)表現がピッタシのショボ親父、その実態は内に秘めた闘志は凄まじく、スバル360にスーパーカーのエンジンを積んでぶっ飛ばすというスーパー親父。現役のころは(サラリーマンパンク同盟代表)と名乗っていたほど。そのアイディアと行動力は生まれてきた時代を間違えたのでは!おそらく藤吉郎もこんな感じだったのかも!今回はサックス奏者・坂田明さんのライブの案内である。デビュー50周年を迎え、北島町にはこれで6回目の降臨である、奇数年は東日本を、偶数年は西日本をツアーするが、四国ではなんと北島町だけの開催である。ファンは北島町目指して四国中からやってくる!という構図である。6月15日(金)、19時より北島町創世ホール!残席僅かなり、お問い合わせは088−698−1100 創世ホールまで。チラシは自分で制作し、可能性のある図書館からライブハウス、楽器店まで自分の足で歩き、頭を下げてお願いにまわる、代官所役人のくせに、補助金を嫌い、赤字になりそうだとゲストは自宅に泊め、節約に励む!!!どこかの記念オーケストラのその関係者に住み込みで修行させたいくらいである。こんな神様みたいな人を林はこう言う、(素晴らしきバカヤロー!!)と。いったいこのライブが成功して何になるの?自己満足だけじゃないの?終わったら次の苦労が始まるんだから・・・、バカの繰り返しじゃないの?でもこういうバカな仲間の存在は、そこにいるだけで勇気・元気・やる気が湧いてくる、ありがたい存在である。元気でバカヤロー道に励んでくださいな、小西さん!感謝!!

 ★ゲストコメント(2018年 6月15日放送分)

写真  前列 左より 杉山純子さん、KUNIKO
     後列 左より おさとさん、 澤裕二氏



本日放送した選曲

M1: Rhythm of our world(Aruturo Sandval)
M2: A Child is born(Terell Stafford)
M3: Everything happens to me(永峰くにこ)
M4: Bibbidi Bobbidi Boo(Louis Armstrong)


▼林のコメント

 お客様はKUNIKO、澤裕二氏、杉山純子さん、おさとさんの4人組。
17日に開催されるイベント(着物で遊ぼう)のPRにやってきた仲間たち。中心はKUNIKO!前回はCDをリリースしたため番組に出演したKUNIKOだが、なんといっても林は彼女の仲人!!好きなこと、言い放題、セクハラ単語オールフリー状態。過去出演時、林は、(バカ、デブ、ヘタクソ)の3語しかいわなかったような・・・、後から聴視者に大ブーイングをいただいた。その次の出演時は、気をつけておとなしくしゃべったら、今度は(面白くない!)と不評を買った。どうすりゃいいのさ〜この私〜〜夢は夜開くのだろかい?澤氏はかなりの緊張状態、林のつっこみが甘かったせいか、緊張は解けず!!おさとさんは、ラジオながらイベントのテーマ・着物でご出勤!真面目なんだろうな、林の冗談がまったく通じず、何語でしゃべったらよかったのか、ち〜と反省。杉山純子さんはラジオ世代だとかで、やたら反応がいい、それも仮面ライダー1号で共通の話題があった。えっ??そんな年寄りには見えなかったけど・・・。問題は首謀者のKUNIKO!林の放つ嫌みに、頭が良すぎるのか、無神経か、ただのバカか、まったく意に介さず、終始マイペースで、ここは私の居場所よん!的居座り方。まぁ、自分の仲人の番組だからどうでもええ!のかもしれない。だがPRはしっかりとしていったはず。セクハラ発言を封印された林の最後の汚れなき抵抗。M4で流した(ビビディ・バビディブ!)、スタジオ内はやっと林の意図が伝わったか、(ビビディバビ・・・デブ)に聞こえる、(デブ)(デブ)の大騒ぎだった。言っておくが、決してこれはセクハラではない!!あはは!!

 ★ゲストコメント(2018年 6月22日放送分)

写真  左より 谷崎まさゆき氏、 坂野よしゆき氏



本日放送した選曲

M1: All God's Chillun got Rhythm(Stephane Grappelli)
M2: Love for sale(Fried Pride)
M3: The days of wine and roses(Nuage Bleu)
M4: Mona Lisa(Earl Klugh)


▼林のコメント

 ギタリストの坂野よしゆき氏、バイオリニストの谷崎まさゆき氏を
お迎えしての60分。二人はNuage Bleu(ヌアージ・ブルー)というバンドでジプシージャズを演奏している。Nuageはフランス語で雲、bleuは青だから青い雲???バイオリンとギター中心に選曲したが、M3では、スタジオライブを披露してくれた。弦楽器の芸達者がデュオでやると、なかなかマイク乗りがよく、CD以上にオシャレだ。以前、Fried Prideのご両人が、スタジオで演奏してくれたが(その時は調子こいで、6曲もリクエストしたが笑顔で受け入れてくれた)、それ以来の生演奏である。管楽器より音の響きが扱いやすく、不安そうだったディレクターK氏も安堵の笑顔だった。4人編成のこのバンドは、月に一度はSWING、GOTO’S BAR、RICKYなどでライブをやっているから、興味のある方はぜひ!!10月7日夕方から開催の、文化の森トワイライトジャズフェスにも参加要請したところ、二つ返事で引き受けてくれた。これは入場無料だから、おいしいライブかも。坂野氏はおっさん年齢だが、谷崎氏はまだ28歳、数年前、某ライブハウスで聴いたときの印象は(修行が足らん)と思ったのだが、今回スタジオで聴くと、想像以上に進化を遂げていた。やっぱ場数を踏むと強い。まだまだ、まだまだ、まだまだ、伸びる余地はいくらでもありそう!年齢にあぐらをかいて、お先真っ暗!と決め込んでいた林は・・・・、猿でもできる反省をば!!もうちっとだけ頑張ってみよう!!この決意、せめて3日はもってくれ!

 ★ゲストコメント(2018年 6月29日放送分)

写真  左より 犬伏昭雄氏、大西弘真氏



本日放送した選曲

M1: The Summer knows(Phil Woods)
M2: Bei Mir Bist Du Sehon(The Andrews sisters)
M3: Cry me a river(Chris Connor)
M4: In my Life(Spyro Gyra)


▼林のコメント

 徳島ひょうたん島水都祭実行委員会より、委員長の犬伏昭雄氏、
広報担当の大西弘真氏のお二人が本日のお客様。水都祭とは、藍場浜公園を中心とし、新町川にて(水都とくしま)の魅力を体感していただくイベントのこと。その中心は阿波街活性化委員会の若手経営者たち。昨年は台風にたたられて、花火大会中止という憂き目にあったが、へこたれず、いっそうパワーアップしてリベンジを図る。いろんなアイディアを持ち寄り、時にはお代官様たちの保身術に邪魔されながらも、巨額の金が動くにもかかわらず、自分たちで手造り看板を製作し、少しでも節約しようと知恵を絞っている。今年は7月13〜16日、花火大会は14.15日にそれぞれ2000発。ステージイベントからウォーターパーク、食楽市まで子供から大人まで楽しめる。犬伏氏も大西氏も、かなりの時間と労力を費やし、このイベントを成功させようとおおげさに言うなら、命を懸けている。もちろん彼らの周辺のメンバーたちも力の注ぎ方は(半端ない)。彼らにとって、徳島は当然ながら(ふるさと)である。しかし閑散とし、ゴーストタウンになりつつある姿は直視できない。すこしでもなんとかしたい、との思いから、秋田町清掃作戦とかいろんな(できること)からやっていく。あてにならない行政に泣きつくより、自分たちから歩を進めたほうが早いに決まっている。仲間がいて、熱い情熱を持って・・・・、楽しそう!!林も若ければ、先頭切って旗降ってたかもしれない。こういう連中を見るたびに、決まって林が口にする言葉・・・(徳島もまだ捨てたもんじゃない!!!)イイネ!!彼らの活躍に乞うご期待!!