★ゲストコメント(2016年 6月 3日放送分) |
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写真 左より Watashi-Yoga さちこさん、金箔みきてぃさん
本日放送した選曲
M1: Rainy days and Mondays(Ann Burton)
M2: Someday my prince will come(Ernestine Anderson)
M3: Beautiful love(Mark Soskin)
M4: Release me(The Mills Brothers)
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▼林のコメント
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お客様は(いたの里山マルシェ)の出店者から、Watashi-Yogaのさちこさん、金箔マッサージのみきてぃさんのお二人。ここ最近みきてぃさんの出没率は非常に高く、普段のシャベリとまったく別次元のお嬢様しゃべりが、なんとなく受けている。毎月第一日曜日に板野町の落合ブルーベリー園で、地産地消、無農薬野菜、天然酵母パン、手作りお菓子などなどを販売しているそうな。買い手が作り手と直接出会い、つながっていく、安心の野菜と食物、自然に寄り添う丁寧な暮らし、お金がローカルにまわる小さなきっかけづくり!!をキャッチフレーズにしている。
さちこさんは青空ヨガを、みきてぃさんは金箔マッサージを施す・・・まったくピンとこない。一度(落合ブルーベリー園)で検索してみることに・・・。
小さなことからはじめて、それをコツコツと継続させ、人に伝える・・一言でいえば簡単だが、相手は自然と人間様。どちらも思うように動くはずがない。焦らず、怒らず、またコツコツと。誠実さが、出会いになり、それが人を呼び、また動かす。これが楽市楽座の原点かも。息が詰まるような毎日から、たまにこういう場所に来て人に出会い、リフレッシュするのもいいかもしれない。当然、アルコールは???まぁ、肝臓もリフレッシュということで、アリかもしれない。
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★ゲストコメント(2016年 6月10日放送分) |
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写真 左より奥村真紀さん、青山ゆうき君
本日放送した選曲
M1: Skylark(Ann Burton)
M2: Rum&Coca-Cola(The Andrews Sisters)
M3: Part time lover(Toku)
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▼林のコメント
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お客様は奥村真紀さんと青山ゆうき君。奥村さんは、スチールパンバンドのパンドルというバンドに所属、ボストンのバークリー音大の映画音楽科出身ということで、黒崎楽器で子供たちに英語を
教えている。そんなプロに対して、林はシレっと英語のフレーズを披露。(今の訳してみ?)の問いかけにバズーカ敦子も奥村さんも沈黙!なぜって?かなりキワドイ下ネタだったから!あはは!青山君はWORLD EXOTICAという団体に所属。独特の切り口でミュージシャンをナビゲートするのに定評がある。林は最初にワールドエキゾチカをワールドエロチカ!と読んだものだから、いまだにその癖を改めずヒンシュクをかっている。
奥村さんは確か前回ウイスキーを持ってきてくれたような・・・、今回はポケット瓶をいただいた。西部劇でガンマンがポケットから瓶を出してグイって感じの瓶。ほんとはスタジオでは飲食禁止なのに・・・・、でもせっかくだからグビ!もうちょいグビグビ!!いい調子になってきた。が思わぬ落とし穴が・・・。M4に用意してあったCDがキズモノか、音が出ず沈黙。あわてず騒がず(ごめんなさい!)でほかの話題に。グビグビ効果か!
青山君はエロチカ改めエキゾチカのPRに日を改めて出演していただくことに。ここにもグビグビ効果か・・・約束した日が忘却の彼方に。改めて問い直すことにしよう。若い人たちがいろんな企画をやってるのは楽しいことだ。親父たちは偉大なるマンネリ頭でしか物事をとらえられないが、若い連中は柔軟に発想しまたそれに仲間が集まってくる。いいことだ。おそらく徳島には我々が生きている間に新しいホールはできないかもしれないが、こういった若い連中にバトンを託したい気がする。でも、もうちょい頑張れ、親父達!
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★ゲストコメント(2016年 6月17日放送分) |
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写真 親分 郷田智子さん
本日放送した選曲
M1: St、Louis blues(小原重徳&ブルーコーツ)
M2: Lush life(Nancy Wilson)
M3: How insensitive(Astrud Gilbert)
M4: Sometimes I’m happy(Nat King Cole)
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▼林のコメント
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お客様はNPO法人音の輪企画すだち塾の親分 郷田智子さん。林の頭のあがらない、どちらかといえば怖い存在の女傑のひとり。林の富田中学時代のブラスバンド部の先輩でもある。当然、言葉使いもすべて敬語!まちがえても(ババア!)なんぞ林的尊敬語は使用してはいけない。いいかげんご年配(この言葉なら大丈夫)なのに、若い連中以上に動く、動く、動く。岡山の娘のところに遊びにいったら、留守だったので、徳島に戻らず、東京の娘のところに車を走らせた、それも自分で運転して!!というエピソードの持ち主。音の輪企画で主催する音楽イベントは、音楽はもちろん、イケメンでなくてはならない!という不文律も存在するらしい。なかなかのヤリ手ご年配(ババァが一般的かも)である。
ライブをやると、必ず満員になるそうだが、人集めの労力は大変なもの。知り合いという知り合いに電話攻撃は当たり前、狙った獲物は逃がさない!!でも強制的にでも連行されても・・・、次からはライブを楽しみにしてくれるというファンが増えているそうな。郷田ファンというべきか。これは林も見習わなくては!といってもそこまで図々しく(失礼)できないし、気の弱い林は無理っぽそう。
月に1本の割合で開催するライブも、バンド選別の時は、必ず現地に行って演奏を聴き、ルックスを確認し、話をして性格までチェックしる・・・恐るべき先輩だ。でも、こういう人が引っ張ってるから、まだ徳島の音楽シーンは活気があるのかも。まだまだその存在感は必要だ。林も黙って後ろからついていこうっと!
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★ゲストコメント(2016年 6月24日放送分) |
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写真 田村耕一氏
本日放送した選曲
M1: Sixteen Men swinging(Count Basie orch.)
M2: ダイナ(植木等)
M3: 銀座イエスタディ(植木等)
M4: Star Dust(ザ・ピーナッツ)
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▼林のコメント
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お客様は徳島経済研究所専務理事の田村耕一氏。徳島経済同友会の代表幹事という重責も担って、徳島経済界の重鎮である。また徳島マルシェの仕掛人でもある。最初はマルシェの成り立ちから話を伺っていたが、本音は、まったくかけ離れた話題だった。そう、田村氏は、かの伝説となってしまった(ハナ肇とクレージーキャッツ)の大研究家である。それも全国でも名の通った筋がね入りである。おそらく60歳以上ならメンバー全員の名前がスラスラ出るのが当たり前!の超人気グループ。コミックバンドと思われるかもしれないが、本当はジャズバンド!それも一流のアーティストでもあった。谷啓さんなんぞ、1969年から6年連続でスゥイングジャーナルベスト5に名前を連ねていたほどの実力プレーヤー。安田伸さんは音大卒、植木等さんは発声方法をプロの声楽家に学んだとか・・・。
田村氏は子供の頃、このバンドを見て、聴いて・・それ以来の大ファンだとか。もちろんシャボン玉ホリデーという懐かしい言葉もでて、スタジオは一種の敬老会の雰囲気。もう経済なんかどうでもええわい!と緩くスタジオの空気が流れていった。ひさしぶりのまったり!!って感じ。昭和のジャズの雰囲気を散りばめながら、植木等さんは歌う。そこにはあの無責任キャラはまったく存在せず、ジャズプレーヤーとしての植木等がいた。
子供心に、シャボン玉ホリデーのエンディングに歌うザ・ピーナッツのStar Dustを覚えていたが、その昔来日したホーギー・カーマイケルがホテルでそれを聴き(俺が作った曲やんけ!)とTV局に電話をかけ、翌週のシャボン玉ホリデーでカーマイケルのピアノをバックにピーナッツが歌った!という逸話も残されている。Star Dust最後はギターのシルエットで終わるのだが、今までてっきり植木等さんのシルエットだと思い込んでいたのだが、実は手足の長い犬塚弘さんだったとか。ご存命は彼だけになってしまった。
ということで、田村氏はネタの宝庫!当然次回出演もお願いした。次はどんなネタが出てくるのやら・・。乞うご期待!!
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