★ゲストコメント(2019年 5月10日放送分) |
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写真 前列 菊池よしき君、菊池奥様
後列 井ノ上陽水君
本日放送した選曲
M1: 23"N-82”W (Stan Kenton)
M2: コーヒーとタバコ(菊池よしき)
M3: 39度5分ダンス(井ノ上陽水)
M4: 即興ブルース演奏
M5: See see Rider(Tommy Flanagan)
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▼林のコメント
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お客様はシンガーソングライターの菊池よしき君、井ノ上陽水君のお二人。5/26開催の(しんまち音楽祭)にふたりとも出演が決定している。井ノ上陽水(あきみ)君なんぞ、井上陽水(ようすい)と間違われるからあえて井ノ上として、主催者に迷惑がかからないよう気を使っているにもかかわらず、モノマネタレントとよく間違われるそうな。井ノ上陽水、井上陽水ともども本名は(いのうえ あきみ)、紛らわしいが、事実である。(しんまち音楽祭)出演決定ということで、予行演習を兼ねての番組出演なのだが、妙に二人とも落ち着かない様子。彼らの出演時には、決まって林の超無茶ぶりがあるからだそうな。林の気まぐれには困ったもので、若い彼らの辞書には逆らう!!という言葉がない!!M4が近づくにつれ、彼らは(暑い)を連発し始める。そこで振ったのがブルース進行で即興でしんまち音楽祭を宣伝せよ!!という指令。さすが菊池君はそこそこにまとめ、抜けた個所を井ノ上君に補っていただく、が、(ブルースやったことがありません)という泣きそうな顔。林は(んなもん、知るかいな、やれ!!)ということでやけくそ即興曲が完成した。(やればできるじゃん、ごくろうさん)でチョン。二人にM気が芽生えた瞬間・・・かもしれない。二人の生き生きとした歌が聴けるのは、5/26(日)のしんまち音楽祭である。聴くのは無料、なんとカフェケストナーのコーヒーも無料で飲める。アーケードの中!!ということで、音響も抜群だし、雨天時でもOK。おもちゃ箱をひっくり返したような、それでいてレベルの高い音楽がクラシック、ジャズ、フォーク、ラテンなどなどてんこ盛り。ぜひしんまち音楽祭へお越しやす!!
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★ゲストコメント(2019年 5月17日放送分) |
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写真 笑顔???の素敵な・・いや、変顔の素敵な 國見たまさん
本日放送した選曲
M1: F-One(Takeshi Yamaguchi)
M2: Moon River(Shigeko Suzuki)
M3: In a mellow tone(Oscar Peterson)
M4: A wink and a smile(Miyuki Koga)
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▼林のコメント
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お客様は日本プロ麻雀協会所属の國見たまさん。以前出演していただいた時の印象が、強烈に残っていたため、再度ご登場願った。いかにも着流しが似合う(緋牡丹のお竜)さんのイメージだったのだが、どことなく着流しが似合うコメディアンに変身していた。だいたい麻雀のプロなんて人種は、確率論とかを振りかざす理知的人間かと思いきや、この日は、どちらかというと下ネタが得意なただのおばさんを演じていたような・・・。運を天にまかせる素人麻雀ではなく、競技としてのプロだから、本番になると眼光も鋭くなるのだろう。なかなか流れがこちらに来ないときは?という質問に(トイレ行って髪切ったこともありました)と。最近のプロ雀士は、若くて美人が多い。骨髄移植に取り組んでいるルーラー山口なんぞは、いつも若い綺麗なお嬢様たちに囲まれている!!と親父たちはひがんでいる。林も若い時は徹夜で、よくやっていた、このゲームは人生の縮図なのだ!!とか気取って・・。今はもっぱらパソコンゲームでやるくらいになったが、学生時代は、ラーメン作る係を麻雀で決めたり・・ぐずぐずすると1時間くらいかかる・・俺はいっぱしのギャンブラーなんだ!!とか格好つけて・・・積み込みなんぞやってた時代もあった。今は全自動の時代だから、そんないかさまは過去の遺物だが。阿佐田哲也の(麻雀放浪記)がバイブルだった時代も!そんな暗黒の時代と比べると、今は本当にさわやか!仲間内でも多少の金は賭けるのだろうが・・・。たまさんは週末は高松の(カボ)という雀荘でお仕事しているらしい。明るく気さくなもので、ファンもかなりいるらしい。ということで次回はルーラー山口も交え、運についてご教授願おう!
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★ゲストコメント(2019年 5月24日放送分) |
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写真 左より 木下かよこさん、中岸利彦氏、穴生ちえさん
本日放送した選曲
M1: Chameleon(Maynard Ferguson orch)
M2: Goldfinger(Shirley Bassey)
M3: Birdlike(V.S.O.P.)
M4: I left my heart in San Francisico(勝新太郎)
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▼林のコメント
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お客様は、なるとにぎわい座 会長 木下佳余子(かよこ)さん、そして中岸商店所属のキーボードプレーヤー 穴生千栄(あなぶ・ちえ)さん、そしてHP作成協力は!!でおなじみの中岸商店常務の中岸利彦氏の3人。ディレクターK氏は、木下さん、穴生さんを検索し、(林さん、お二人とも、相当お若そうですよ、若い女性には緊張して話ができないのでは?)と真顔で心配してくれた。林もかなりびびっていたが・・・、うまく話ができました、なぜって? 以下省略!
なるとにぎわい座では、Slowly Liveなるイベントを年に数回、11年に渡って開催、6/2のライブでちょうど40回目になるそうな。6/2(日)は、ボートレース鳴門内のなるちゃんホールにて11:30〜15:00まで開催される。雨天決行、入場無料。その出演のトリバンドに(J−TONE)というバンドが出演、そのキーボードプレーヤーが中岸商店所属の穴生さんというわけ。心優しい中岸常務は、部下のため、林に掛け合い、見事この番組の出演枠を勝ち取ったのである・・んないいもんじゃありませぬが・・・・・。
Slowly Liveとは、徳島県の活性のために開催している音楽イベントのこと、年間2〜3回開催され、地元の学生、県内外のプロアマ問わずあらゆるジャンルのミュージシャンやダンスチームが参加する楽しいイベントのこと。どこまでも会長の木下さんの優しさが徹底されているようだ。林率いるNPO法人とくしまミュージックユニオンは、あのBLAST徳島公演を2回やっつけ、鷲の門お花見ライブも10年、しんまち音楽祭で3年目になるが、(徳島の活性のために)という純なお言葉は、3年ほどまえに消去され、どちらかというとレジスタンスとして、お代官様に逆らい続けている。かろうじて残ってるワードは(子供たちのために!)この違いはなんだ!!だいたい、こんなイベントをするとなると、ステージ製作、音響機材レンタル、場所使用料、フライヤー製作費、などなど最低20数万円はかかるはず。おそらくそのあたりは粘りと根性で(パチンコか?)まかなってるに違いない。鳴門で女性が頑張ってるのに、林はもう幕引きを考えている。老いぼれるな、林!!と今回の出演者からパワーをいただいたような気がする。もうちょいとだけ、頑張るとするか!!
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★ゲストコメント(2019年 5月31日放送分) |
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写真 浜田美稔氏
本日放送した選曲
M1: One O'clock jump(Metronome all stars)
M2: Bag’s Groove(MJQ)
M3: 村松健オリジナル
M4: My foolish heart(Sil Austin)
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▼林のコメント
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お客様は、奄美大島出身のドラマー 浜田美稔(みのる)氏。奄美在住のピアニスト 村松健さんのライブのPRに出演いただいた。これで3回目。1回目はただ番組出演の下見に来ただけで(いてまえ林)の餌食に。すぐに2回目は、本来の目的、ピアノの吟遊詩人 村松健さんライブのPRに。東京生まれの村松氏は、蝶に導かれ奄美大島へ漂着、土地の人となった。奄美大島と言っても、孤島のイメージではなく、身近な淡路島よりでかい島といえば想像もつくだろう。島で1軒のライブハウスで偶然、地元人の浜田氏と漂着人の村松氏が出会った。その縁が奄美から阿波への贈り物として、音として伝わる・・・出会いの偶然、不思議さから、しっかり必然のものと位置づけた村松氏って凄い人なんだろう。それに応えた浜田氏も只者ではないだろう。残念ながらお二人とも県外人だが。浜田氏は音で飯を食わず、介護関係の仕事に携わっている、それも徳島で。(この前の選挙の時だって徳島鹿児島県人会から依頼の連絡ありましたよ)、実はディレクターKは鹿児島出身。同郷といえば同郷だが、話す言葉はどちらも外国語?に聞こえるらしい。ライブは6/2だから、これがアップされる頃には、終了しているが、ツアーが成功することを祈っている。ということは浜田氏の4回目の出演があるということだ!!!
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