★ゲストコメント(2016年11月 4日放送分) |
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写真 石井友規氏
本日放送した選曲
M1: A Hard Day’s night(Count Basie orch)
M2: On the trail・・from Grand Canyon suite(Wynton Kelly)
M3: My favorite thing(Kimiko Ito)
M4: Dreamer(Astrud Gilgerto)
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▼林のコメント
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お客様は4K映像企画制作会社の丸菱社長 石井友規氏、彼は佐那河内村に2013年に移住してきた。それまではオーストラリアをバイクで一周、ヨットで北太平洋を横断等々 カメラ片手に各地転々としながら撮影の仕事に取り組んできた!といういかにも林の好きな冒険野郎だ。が、バカヤローはバカヤローを呼ぶ・・・失礼、類は類を呼ぶのか、もうひとりのゲストは、これまた自転車で世界を旅している冒険野郎の西川昌徳氏。スカイプという文明の利器を使って・・・・もちろん林なんぞはそれなんやねん?の世界だが・・・西川君はアリゾナ州からの番組出演。タイムラグがあると思いきや、隣のスタジオにいるかのごとくクリアーな音質、世の中は変わったものだ。(ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開化の音がする)の時代は過去の遺物か・・・。
放送時アリゾナは朝5時、電波を確保するため、160kmを走破し、やっとの思いでデニーズまでたどりついたらしい。怖い目、危険な目にはかなり遭遇したらしいが、本来こういう冒険家たちは綿密な計画をたて用意周到で挑む。が、相手が自然となると・・・鉄砲水に押し流され、機材が流されたり、グリズリー、コヨーテに遭遇等々。
時々、非常勤講師?として日本の子供たちにスカイプ授業をやっているそうな。内容は・・、自分なりに世界を旅し、出会いで得た貴重な経験を子供たちに伝えること!とか。地球を走る旅を伝えるのだから、子供たちの目がらんらんと輝いている様子が目に浮かぶ。そういえば、この種の素晴らしきバカヤロー(林の最大の誉め言葉)がもうひとりいたことを思い出した。何食っても腹をこわさない丈夫な胃と笑顔が取り柄の(歩きびと ふみ)である。ふみも、西川君も・・・なんと出身は徳島大学!とてもお利口さんとは言えないが、こんな連中を林は非常に好む。なぜかって歩き遍路と車遍路の違いはあるが、林も若いころ、ラッパ1本担いでアメリカ1周した経験があるから。う〜〜〜〜ん、血が騒いできた!!!だが、彼らのことはとても書ききれない。石井君、西川君の記録はネット検索でどうぞ!きっと知らない世界が待っているはず!!
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★ゲストコメント(2016年11月11日放送分) |
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写真 畑田眞弘氏
本日放送した選曲
M1: Bridge over troubled water(Eric Miyashiro)
M2: Theme from Star Trek(Maynard Ferguson)
M3: What a wonderful world(Fabrizio Bosso)
M4: Jada(Doc Cheatham&Nicholas Payton)
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▼林のコメント
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お客様は日本相続知財センター徳島支部代表理事の畑田眞弘氏。なんだ、こりゃぁ?の世界だが・・・、要するに、なんだ、要するに・・・・、相続・遺言に関する一切、後見人制度の悪用?じゃない、法定後見人制度や相続が争続にならないようスムーズな手続きを支援する組織のこと。だいたいは不動産で骨肉の争いが起こるそうな。林みたく、財産なし、前妻なし、子供ひとりってのは、どちらかというとお気楽さん。財産あって、離婚歴があって、争いを避けたい御仁がいるならば、無料で相談に乗ってくれるらしい。0120−09−2794(まるくつなぐよ)に電話をどうぞ!って、この団体、どこで資金を稼ぐんだろ?林の素朴な疑問!!やっぱ貧乏人にはわからない。
というか、目線は別世界に・・・。畑田氏の姪(奥様のお兄様のお子様)はなんと宝塚花組のトップスター 花乃(かの)まりあさんだということが判明。それも、放送中に言うのを忘れる大失態!相続ぅ、遺言nn、などなどとお堅い話題より、(すみれのはなぁ〜さくころ)の方が花があってよかったのかも。同日に畑田氏の奥様は、宝塚に行って、観劇、それもまりあさまの引退公演とか・・・。やっぱそっちがよかった!!放送終わって、畑田氏いわく、(宝塚・・・言えばよかったですね)と・・・。来週放送の冒頭でいうことにしよう!!
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★ゲストコメント(2016年11月18日放送分) |
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写真 大崎理英氏
本日放送した選曲
M1: Walking down the Nakamise street(守屋純子orch.)
M2: Give it one(Eric Miyashiro EMband)
M3: Vital Area(EQ)
M4: Oleo(中川英二郎)
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▼林のコメント
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徳島県徳島文化振興課より大崎理英氏をお招きしての60分。彼の仕事は主に宴会・・ではなくイベントに特化して専門にやっているらしい。代官所の仕事はよくわからないが、彼の手掛けているイベントがTokushima Jazz2016である。昨年の2015ではルパンチックJAZZということで、サニーサイドはその先陣を切らせていただいた。アスティの大ホールで、飲みながら演奏が聴ける!ということで大評判だった。今回は街中でそれを再現!!といいながら、ち〜と現実は厳しいらしい。日本を代表するトップミュージシャン達・・奥平真吾、エリック宮城、守屋純子、中川英二郎他そうそうたるメンバーが徳島に集結。凄い!!のだが・・、ライブハウスでそれぞれ3バンドが40分だけ演奏。すべて入れ替え制。それに地元ミュージシャンが参加。どうせならドリームバンドを組むなら、すべて日本のトップで組んだら・・・という懸念もあったが、それはさておき、いったい招聘にいくらかかった?すんごい予算をぶんどってきたものだ!!文化庁文化芸術による地域活性化・国際発信事業!という民間は参加できない予算構成が文化庁にあるみたい。しかし、これを企画し、送迎から楽器、演奏準備、ホテル手配、食事etc・・・ひとりでも接待が大変なのに、×12人。朝から晩まで特化してても大変な作業だ。幸い、最近のミュージシャンは昔のそれと違って、無茶苦茶わがままを言う人はいない。トップになればなるほど頭は下がる傾向にある。このご時世、お行儀の悪い奴は次がないからだ。しかし、悲しいことにJazz Giant達も俗世間では顔も知らんただのお人。チケットの売れ行きが・・・・。昨年から急に阿波踊り、第九、浄瑠璃に加えJAZZが4大モチーフとされるようになった。でも、自分で言うのもなんだが、徳島のJAZZって・・・・レベルは下から数えて何番目・・・の世界。かろうじてJazz Streetが頑張っているが・・・・。 その世界に風穴をあけるようなイベントは大歓迎だ。CDなんぞで聴くよりも、当然生でその息吹を感じ、本物を聴いて、その空間を共有するのはとてつもなく大事なことだと思う。ホンモノを見る、聴くのは心の栄養素の中で一番大事なこと。ほんのり期待して聴きにいくとしよう。
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★ゲストコメント(2016年11月25日放送分) |
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写真 左より ニコライさん、 吉成潤一氏、 橋本達也氏
本日放送した選曲
M1: Fair and warmer(Count Basie orch)
M2: Yesterday(Count Basie orch)
M3: 青い山脈(矢野顕子・山下洋輔)
M4: San Francisco Blues(Peggy Lee)
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▼林のコメント
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お客様は神山グリーンバレーの元事務長の通称ニコライさん、徳島県商工労働観光部企業支援課より、吉成潤一氏、橋本達也氏の3人。なんともお堅い放送になるかも!という予感は・・・大いにハズレて、なんとなくゆったりムードで番組は進行。11月26日に開催されるサニーサイド ライブin神山の宣伝が主目的でありながら、メインの4K映画祭のPRも兼ねようという目的。ニコライさんというから林は、番組冒頭からロシア語でご挨拶。もちろんわざとだが。ちんぷんかんぷん顔のニコライさんは、(私は日本人です)と。自称ニコライと名乗ってるだけとか・・・。その彼はライブin神山ではサニーサイドをバックに熱唱する予定(実際はとんでもない展開になってしまったのだが・・・・)。
徳島県からの4K映画祭支援チームは、ゆる〜〜〜〜い進行になぜかホッとした様子。つい先ほどまで、某NHKの番組に40秒のPRに出演、リハーサルを数回こなし、疲れ切ったのが本音だと。一生懸命原稿を書いて読み上げてくれたのに、それ以外にどんどん突っ込まれたもので・・・、いてまえ!!的な発言が度々。いい感じのお役人様方だった。
4Kと言われても・・・きつい、汚い、危険、厳しいくらいしかピンとこない林にとって、映像の世界は全くの未知分野。適当にあいづちを打ちながらお上品に(あはは!)の世界。やっぱアナログ親父には限界かも!!
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